



トトリのアトリエ アーランドの錬金術士 2 DX
アトリエ アーランド 3 部作の 2 番目のゲームであり、メインのアトリエ フランチャイズの 12 番目のゲームです。 アーランド三部作は、アトリエ シリーズの 5 番目のゲーム セットです。 これは、2012 年の PlayStation Vita 強化版 (海外ではトトリのアトリエ Plus として知られています) の移植であり、すべての DLC が含まれています。
みんなのトトリのアトリエ アーランドの錬金術士 2 DXの評価・レビュー一覧

katsudiaon
2021年05月15日
アトリエシリーズはライザとライザ2のみプレイしたことがあり、日数制限があるアトリエは初プレイでした。
私はRPGは得意なほうで、具体的にはペルソナや世界樹はすべて初見ハードでプレイしているのですが、トトリの1周目はラスボスを倒せず日数切れでノーマルEDでした。
ほかの方のレビューにもある通り、アトリエシリーズ未経験のプレイヤーには厳しめの難易度なんだと思います。
一方、プレイ時間はそこまで長くならないので周回プレイはしやすいです。クリア時の装備と所持金の引継ぎも可能なので、ゲームがあまり得意じゃない方でも2周目以降ならクリアできそうだと思いました。
1周目はチュートリアルだと思って2周で30時間遊ぶゲームと思っておくといいかもしれません。
ゲーム自体はかなり楽しかったです。
[spoiler] ラスボス完全に空条承太郎でしょこれ[/spoiler]

tententen1010
2020年06月21日
前作のロロナのアトリエと違い、戦闘が厳しめなので単調にならない。回復薬どれだけ持ってくか悩み、手持ち切らして逃げ回る、シンボルアカウントならではの面白さがあった。
錬金に関しては同じものばっかり要求され、作りだめすると途端に要求されなくなるのが不快。仕様みたいです。そしてアイテムの管理が前作よりやりにくくなってた。前作は作り直しされてて、トトリのアトリエは昔のままみたいです。
前作である程度は仕様を理解してたのでバッドエンドにはならなかったが、アトリエシリーズ初見だと時間が足りなそう。バッドエンドにならなかったといっても、ラスボス?戦に向けて準備してたら唐突にEDになり、延長プレイはできず、もやもやが残った。仲間になれる人たちとも浅い付き合いで終わり、エピソードが中途半端。何時間も前のプレイ時の情報なんて覚えてないのに、吹っ飛んだイベントとかもあって。
周回前提の作り嫌い。

SunBlue_8511
2020年05月04日
ゲーム自体は楽しいと思いますが、範囲攻撃アイテム使用時にフリーズが頻発してしまう不具合に出くわし、アンインストールなどの手順も踏んでみましたが解決に至らず1週目すらちゃんと割っていないのですが断念しました。
ロロナでは起こらなかったのになぜこの作品では起きたのだろう、3と4もすでに買っている身としてはこの先が怖い。

Torracat
2020年02月08日
アトリエシリーズがどんなゲームか?は他の方のレビューを読んでください。
トトリがクソなのはあくまでロロナ・メルルと比較してであって、トトリも十分遊べるゲームです。
ただ、ロロナ・メルル未プレイの方はそちらをやってからで良いと思います。
以下はロロナ・トトリ・メルル(全てDX版)の比較レビューです。
Roronaロロナ / ToToriトトリ / Meruruメルル
*UI ◯ / × / ◯
・ロロナとメルルはほぼ同じ。
・トトリはソートもサーチも不親切、また合成時に検索ができない・合成時に特性の説明が見えない、L・Rでアイテムページ飛ばしが出来ない、拠点ワープアイテムが町中では使用できない、などひどい。
・トトリの杯系統のアイテムはものすごく開封が面倒。金稼ぎとしては効率的だが…
*EDまで ◎ / × / ◯
・ロロナは複数のフラグを満たした時、見たいEDを選択できる。ただしEDムービーは飛ばせない。
・トトリはEDフラグが複雑でわかりにくい。見たいEDは選択できない。
・メルルはEDフラグはわかりやすい(メメモに出る)が、見たいEDは選択できない。個別EDではない。
*採取・調合
◯ / △ / ◎
・ロロナは3ヶ月毎に戻ってくるというシナリオ制約のため、遠出は計画的にしないといけないのが面倒。
・ロロナはMP切れても50%の確率になる以外デメリットが無い&序盤はMP回復手段がかなり少ないため、期限に追われるとセーブロードゲーになりがち。
・ロロナは特にコストがギリギリで、コスト+◯をどう組み合わせるか頭を悩ませる場面が多い。始まりのタネと器が手に入るとだいぶ楽になるが…
・ロロナは爆弾系統がないと移動できない場所がいくつかある。
・トトリはシナリオがムダに長い上、特に2つの拠点をいったりきたりするのが面倒。
・トトリの合成は一番ラク。風の精の息吹と生きているナワで大体解決する。
・トトリ・メルルでのオルトガラクセンの無駄なmapの広さはクソだと思う。TOTかよ?
・メルルは移動時間が長く、その間に人気がすり減る。一周目は割とキツい。
・メルルの風呂EDに必要な合成量はやばい。やばい(最低60日)。
*戦闘
◯ / ◯ / ◎
・ロロナはsimple is bestという感じ。演出が短いスキルが多くサクサク。
・ロロナ序盤はMP回復手段が寝る以外ないため、アシストなんかより殴るだけの単調なゲームになりがち。
・延長戦になると逆に物理で殴るのは厳しくなってきて、トトリ・誰かのようなアイテム偏重PTになりがち。
・トトリは特に物理<アイテムの傾向が強い。中盤すぎると仲間が置物になっていく。
・特にトトリのみMaxLvが50のため、終盤(オルトガラクセン)は味方を壁にしてひたすら耐えつつアイテムを投げるゲームじゃないとクリアが厳しいレベル。爽快感がない。
・トトリはその代わりデュプリケイトでアイテム消費0にできる簡便さがある。
・メルルは逆に選択肢がかなり多い。ライアストトリが鉄板ではあるが、ロロナでアイテム投げまくっても勝てるし、ジオミミとかで殴るだけでも勝てる。「推しPT」でもなんとか行けるっていうの…良いよね…!
・メルルではリジェネやドレイン装備が作れるので、いちいちフィールドで回復する面倒さは少なくてすむ。
・メルルのみHP回復アイテムが店売りしてないので、序盤はHP維持に悩むかも?
・メルルのみ戦闘に出ていない仲間にも経験値が入るため、他のメンバーに変更しやすい楽しさがある。
*その他・賛否両論
◯ / △ / ◯
・トトリはたまにフリーズするので注意!!
・トトリはちむで大抵のアイテムが増殖できる代わりに、特性8以上・品質101以上の品は量販登録すると特性が消える・品質100になる。ロロナ・メルルは増殖できないが、ほぼどんなアイテムでも量販店登録できる。
・ロロナでは量販登録できなかったインゴット・布がメルルでは登録できる。
・真EDの難易度は、ロロナは頑張れば一周でも行ける、トトリが実質2週必須(特に50万ゴールドが一周目じゃほぼ無理)、メルルは二週目以降でないとフラグが解禁されない、という感じ。
***総評***
ロロナ トトリ メルル
◯ ▲ ◎
ということで、この中ではメルルが一番おすすめです。
合成手順が難しすぎて面倒になったり、
せっかくいろんな仲間がいるのに戦闘PTが固定されてしまったり、
UIがクソだったり、
……ということがないのがメルルです。
ロロナは2番手。トトリだけUI関係のシステムが違う上、ゲーム内容も微妙な評価です。
というかぶっちゃけ、ロロナが初代で、次に作ったトトリが不評で、それを見て方向修正してロロナを踏襲して作ったのが3代目のメルルだと思うんですよね……ちがいます?
参考までに、私のトロフィーゲット率はロロナ50%・トトリ40%・メルル90%ほどです。

tirutirutiruru
2020年01月05日
トロフィーが残すところ3個となったのでレビューします
[h1]アーランド3部作の中で最初にやり込むべき[/h1]
本心では最初に行うべきとまで言いたいところですが、ロロナのキャラクターが多く登場するので"やり込みは"としています。
[list]
[*][b]攻撃アイテム使用時のフリーズ[/b]
[*]アイテムのソート項目に所持数や価格順などがない
[*]調合時の特性フィルターがない
[*]コンテナの総容量の少なさ
[*]図鑑と調合時の特性選択でしか特性の効果が確認できない
[/list]
などが残念な点として挙げられます。
これらの要素は面白さには繋がらないと同時に他2作と比較した際のどうしても際立ってしまうので
プレイ順として参考になればと思い、挙げました。
[h1]ストーリ・キャラクターは素晴らしい[/h1]
基本的なストーリは冒険者だった母親の行方を捜すために冒険者となり世界中を探索することで、
冒険者として成長するにしたがって探索範囲が広くなっていくというシンプルな構成。
また登場キャラクターも前作ロロナのアトリエからは少数で、個性的な新規キャラクターが多く登場していることは評価したい。
[h1]調合システム関連[/h1]
アトリエシリーズの代名詞である調合システムについて少し。
今作最大の特徴としてはトトリのデュプリケイトというスキルにあります。
このスキルはアイテムの使用回数を消費することなくアイテムを使用する、ただしアイテムの効果は減少、というもの。
このスキルの存在により、
[list]
[*]一点物の超強力なアイテムはトトリがデュプリケイトで使用
[*]量販店ではやや効果の劣るアイテム(正確には強力な特性が量販店で複製できない)しか作成不可
[*]ちむちゃんによる強力アイテムの複製に要する日数の長期化
[/list]
が決定づけられました。
一点物と量販店用のものを用途に合わせて調合するのも楽しくはありますが、デュプリケイトでは効果が減少するため苦労して作成した超強力なアイテムをどんどん使用して敵を粉砕することが難しいのは少し残念。
(現在試行錯誤中なので不可能かどうかは言及できない)
とは言え調合そのものはやはり楽しい。これはアトリエシリーズが好きな人はどんな調合システムでも比較的楽しめるという程度の意味合いではありますが。
最後に文句が目に付くかもしれませんが基本的に非常に面白いゲームだと思いますし、事実楽しんでプレイしています。
機会がありましたら是非一度プレイすることをお勧めします。

seruraito
2019年12月02日
一週目からトゥルーEDを目指すと難しい難易度
二週前提でプレイするのがラクかな
他の方が言っているようにコンテナ周りがイマイチ
すぐに999個に達してしまい処理がめんどっかったりする
全体敵には普通のRPGで普通に面白かった

紫蘭
2019年11月25日
ゲーム性はそこまで高くなく、でもつまらなくはない感じ。
キャラクターや雰囲気は良かったですが文章量が物足りないように思いました。
でも十分楽しめました。また他のアトリエシリーズも遊びたいです。

Hellsinker
2019年11月11日
タイムアップについては昔のアトリエのようにガチでギリギリという程では無いです。
初見でも十分クリア可能でしょう。
むしろ、期限があるためにどうやって探索を効率化するか、そのためにどのアイテムが作ればいいか等戦略を練る要素があって面白い。(最近のアトリエは期限が撤廃されてますが、それはそれでゆっくり楽しめるので有りでしょう)
調合やシステム面のユーザビリティは無論今のアトリエの方が格段に上ですが、それはもう10年前のゲームなので仕方ないです。
当時としては画期的に進化した方ですしね。
本作が近代アトリエシリーズの中でも別格の知名度、評価を得ている理由としては、上記の戦略性、やる事がどんどん出てきて最後まで飽きないゲーム性、美麗な3Dグラフィックと岸田メル氏の作画(ロロナのアトリエは3DだったがデフォルメしたSDキャラだった)、等が考えられますが、最も大きな理由としてはキャラとストーリーが秀逸であった事ではないかと思います。
ネタバレのため詳しく書けませんが、基本おっとりなのに時折突拍子も無い事を言ったりやったりする"天才"的なキャラが立っているロロナ先生(声優さんの演技も素晴らしい)を筆頭に脇役達が非常に面白く、心情描写が丁寧に描かれている事が物語への没入感を高めます。
そして、主人公のトトリは明るいイメージの強いアトリエシリーズとしては際立って重い背景を背負って旅立つ事になるのですが、そういった諸々の説明が省かれる事無く描かれ、またその描き方が上手いため見ていて飽きません。
これはライターの鈴木俊行氏の手腕だと思われます。
錬金術師ではなく冒険者としての物語というのも新鮮です。
また、BGMも印象に残る物が揃っているのですが、中でも通常戦闘曲は、悲壮感とそれに立ち向かう強い芯を感じさせる、トトリというキャラクターを表した名曲だと思います。
このDXはリメイクではなく、良くも悪くも以前の作品を集めただけなので、システム周りはほとんど改良されていません。
そのため、一度プレイした事がある方は改めてプレイする意義は薄いでしょう。(特に最近のアトリエに慣れた方は、調合周りなど不便に感じるはずです。メルルはかなりシステム面が洗練されているので今プレイしてもOKだと思いますが)
つまり、今までアーランドシリーズをプレイした事が無い完全新規プレイヤーがターゲット層だという事です。
まだ未プレイの方はぜひおすすめです。
ちなみに自分は旧から新まで全てCSでプレイ済みです。
プレイ時間0.8時間というのは更衣室のトトリちゃんを眺めていただけですので、プレイの方はきちんと行った上でのレビューとなっております。

Moka
2019年10月27日
[h1] トトリのアトリエについて[/h1]
トトリのアトリエはロロナのアトリエから続くアーランドシリーズの2作目で、PS3で最初に発売されて後にPS VitaでPlus版が、さらに時を経てPS4・Nintendo Switch・SteamでDX版が発売されています。
Plus版はPS3のオリジナル版からゲームバランスを改善してDLC要素を最初から入れて追加ダンジョンを足したもの、DX版はPlus版の要素はそのまま盛り込みつつ移動・戦闘高速化などを足してさらに改善したものとなっています。
私はDX版ではPS4版とPC版を持っていますが、PS4 Proで起動してもPS4版が30fpsだったのに対してPC版は60fpsになっており、さらにメッセージ早送りやマップ移動のローディングがPS4版より早くなっているのでPC版がおすすめです。
物語としては前作ロロナのアトリエの続編となっており、前作をプレイしていたほうがより楽しめます。
[h1]ゲームバランスについて[/h1]
可愛らしい見た目とは裏腹にトトリのアトリエはアトリエシリーズの中でも最難関レベルのゲームバランスとなっています。
チュートリアル期間が終わったら特定の期間までに免許更新のためのポイントを一定数貯めていないとバッドエンド、それをくぐり抜けてもゲーム終了までに特定の場所に行ってイベントを起こさないとバッドエンドになってしまいます。
前作とは打って変わってチュートリアル後は目的もなく放り出される感じなので戸惑う方もいるかもしれません。
また、その他のアトリエシリーズと違って敵が序盤から強く、さらに自由度がかなり高いゲームなので適当にプレイしていると無駄に日数を消費してそのままバッドエンド行きになってしまうことすらあります。
その分システムを理解すると総戦闘回数2回(チュートリアル戦闘とラスボス戦闘)だけでクリアできたり初期装備で真のラスボスを倒したりできるので、やりこめばやりこむほど味が出るスルメゲーといったところでしょうか。私はPS3版から数えると合計で数百時間はトトリをプレイしていると思いますが、ハマればそれくらいの時間は遊べるゲームとなっています。
[h1]アイテムを扱うときの動作の重さ[/h1]
ここからは不具合の報告です。
PC版特有のものですが、アイテムを扱う動作(採取品をかごに入れたり調合アイテムを選ぶときなど)をするときに画面が1秒くらい止まってしまうくらい異常に動作が重くなることがあります。
これはPCを買い替えたら改善しましたが、以前のPCでは相当に動作が重くプレイするのが厳しいくらいでした。
参考までにCPUはi-9700K、ビデオカードはRTX 2070ですとPS4版よりは動作が重たいですがプレイに支障がないレベルにまで落ち着きました。
[h1]フリーズについて[/h1]
PS4版では一度もフリーズが起きませんでしたが、PC版では頻出します。
確認しているのは全体攻撃のアイテムを使ったときに画面が止まることがあります。また、アイテムをショップで購入した際にボタンを高速で入れるとゲームごと落ちることがあります。
ゲームの仕様上アトリエではいつでもセーブでき、かつフィールドマップでもいつでもセーブできる仕様となっています。セーブデータもたくさん作れるのでこまめなセーブを心がけましょう。
[h1]まとめ[/h1]
PC版特有の不具合もありますが、様々な機種でトトリのアトリエが発売されている中でもPC版が最良の選択肢だと思います。
PS3版ですと中古なら数百円で買えてしまうのでSteamの値段は割高に感じるかもしれませんが、マップ移動や戦闘開始時のローディングが早すぎるのでもう他の機種には戻れません。前述したように快適にプレイするにはある程度のPCスペックが必要なようなので自身のPCスペックと相談して買ってみてください。

ukulele
2019年09月03日
音楽が良い:+10点
目標・目的が薄く、作業感が高い:-20点
戦闘・移動など随所でテンポが悪い:-30点
UIが不親切:-100点
トトリが可愛い:+1000000点
総合的にはオススメしません。
アトリエ的に言うなら、「素材集めが面倒だけど良い効果を持ったアイテムなのに、品質が低い」と言った感じです。
非常に勿体ないゲーム。

Perverseness
2019年07月20日
本編クリア各ED回収面倒になったのでレビューです。
本作品はアーランドシリーズ2作目となってます、前作を知らない人でも楽しめますが、前作プレイをオススメします。
[spoiler]後述の問題点との比較もできるので[/spoiler]
大まかなストーリーとしてはいなくなった母親を探して三千里です。
【良い点】
・前作と比べて特性厳選などの難易度が緩い(杯や鉢があるので)
・個性的なキャラクターが多く前作登場のキャラも登場
・戦闘難易度は前作に比べて楽になっている
【悪い点】
・移動時間による日数経過及び6年という期間の延長
ぶっちゃけダルイです、ただでさえ移動時に適正レベル帯じゃない敵の襲撃や
10コール拾ったなどのイベントのせいでテンポの悪さに拍車をかけています。
・謎の硬直が頻繁に発生
アイテムを使うと硬直、採取地探索時に硬直・・・
クラフトという状況次第ではクライアントすら破壊する爆発系アイテムによる硬直も・・・
・採取地の奈落落ち
採取地ではジャンプしたりしながら移動してると奈落に落ちることがあります。
トラベルゲートがないとリセット案件です。
・エンディング条件の改悪
前作では条件を達成したエンディングを最終日に選択することで
好きなエンディングにいくことができましたが、今回は好感度の調整など何故か改悪されてます。
トゥルーエンドの条件もかなり厳しく全EDの条件を満たすという面倒くささに加え、攻略チャートを見ながらフラグを立て続けに回収しなければいけないという不親切っぷりです。
・メニュー画面が前作に比べ使いづらい
錬金したアイテムはコンテナに入る、売却する際はカゴの中かコンテナの中か選べない。
ソートが変に改悪されてるので使いづらい、一手間増えてテンポが悪いです。
総評するとオススメできません。
全体的にテンポが悪すぎます、ED条件の改悪など何故そうしたのだろうかと思えるものばかりです。

Aster_Zenith
2019年06月09日
[h1]■不満の残る移植[/h1]
バンドル買いした初見ユーザーの多くが躓くであろう、アーランド二作目。
「トトリ」の評価を下げる原因の一つは間違いなくUIの不便さにあり、バンドル二作品が使い易い分[u](前作「ロロナ」が「メルル」仕様になった結果として)[/u]、本作の使い勝手の悪さが目立ちます。
今更作り直すのが手間だとしても、ソファで休んだ時のMP回復量の表示とか、コンテナの容量増加ぐらいは出来た筈だし、殆どVita版から持ってきたような移植でDXを名乗られても釈然としない。
スタッフの労力の大半が英語翻訳とリマスターに奪われたのか、バグも潰せていません。
自分が確認した限りでは、[u]「夜の領域」の岩山から壁抜けして空中に落下し続ける現象を高確率で再現可能。[/u]
トトリの動きが妙にガクガクしている場所は壁抜けの危険があるので、離れた方が良いです。一旦壁抜けすると戻って来れなくなるし、空中に落下すると殆どの操作を受け付けなくなるので、[b]ゲームを強制終了するしか手段がなくなる。[/b]
[h1]■攻略のポイント[/h1]
上記のような不満はあるものの、(おすすめするしないに関わらず)バンドル買いしたユーザーは本作をプレイすると思うので、攻略のポイントを以下に記しておきます。
アイテムに多くの特性を付けたい場合、[u]個数を多めに作る事で必要な材料が増える為、投入した材料の数だけ特性を増やす事が出来る。[/u]
コスト枠が不足するなら「祝福のコイン」「フローラルサワー」などの調合品や、「闇の雫」などの高レベル素材を使うと良いです。
完成品が一つあれば「ちむ」軍団が量産してくれるので、材料を惜しむ必要は特に無いです。これはレア特性を増やしたい場合も同様で、1つの特性ごとに(高レベル素材を使った)「中和剤」や「タール液」を作れば後は同じ要領で増やせます。
爆弾はレア特性と高品質を目指すのが基本ですが、ボス相手にはそれだけでは意外とダメージが出ない。
特性に「魂を吸い取る」を付けて敵を弱体化させたり、「エーテルインキ」を使用してアイテムの効果を高めたりなど、それなりにRPGらしい行為も必要です。

fpsunknown
2019年06月09日
[h1] ・アトリエ初見には厳しい[/h1]
本編ノーマルクリア。25時間。パッと見は前作のロロナのアトリエと似通ったゲームのように見えるがプレイフィールは別物。目的が明確で戦闘が簡単だったロロナとは違い、トトリは目的が漠然としていて、戦闘も厳しい。
これは方向性の違いであって、どちらが上か下かの問題ではない。どちらが好きか、苦手か。合うか、合わないかの話だ。初めてプレイする人はロロナのアトリエの方がチュートリアルが充実していて入りやすいのではないだろうか。
[h1] ・母を探す冒険[/h1]
見習い錬金術士のトトリが行方不明の母親を探すために冒険者を目指すところから始まる。前作の主人公だったロロナはトトリの師匠として登場し、話が繋がっている。主人公のトトリ目線でイベントは進むものの、前作のキャラクターが数多く登場する為、ロロナをプレイしておいた方がより楽しめるだろう。
アトリエシリーズの特徴と言えばほんわかしたファンタジー世界である。今作もキャラクターの掛け合いが楽しい。ロロナは錬金術の先生になったものの、相変わらずのマイペース。シリアスになりがちな雰囲気を良い意味でぶち壊してくれる。
しかし、母親探しというテーマ上、シリアスな場面が前作よりも増えた。家族の関係性が深く描かれているところもロロナのアトリエと異なる部分だ。前作でもロロナの両親は出てきたものの、存在感はほとんど無かった。それに対して今回は家族を通じて生死の問題に踏み込んでいる。
個人的には前作のギャグ強めの掛け合いも好きだったが、今回のシリアスな場面の導入も差別化という意味ではうまくできているのではないかと思う。シリアスといってもアトリエらしいほんわかした雰囲気や日常描写が基調となっており、シリアスになりすぎず、悲劇と喜劇のバランスが保たれている。
[h1] ・洗練されていないシステム[/h1]
ロロナのアトリエは何度かリメイクされていることもあってか、UI(ユーザーインターフェース)が洗練されていた。トトリでもそれと同じか、あれ以上のUIを期待していたものの、どうやら古い仕様のままで改良されておらず、ロロナのアトリエよりも使いづらい。
アイテムがページ毎に分かれておらず、ソートやフィルタ機能も最低限という形でアイテム選びが面倒。コンテナの容量もロロナは1999個で、トトリは999個までとなっている。
アイテムを選択する際に軽いディレイがかかっており、動作がワンテンポ遅れ、軽快さに欠けるのもつらい部分だ。私はロロナのアトリエDXからプレイし、その使いやすさに慣れてしまった為、余計にストレスに感じてしまった。
[h1] 自由だが漠然とした目標[/h1]
ロロナのアトリエでは3ヶ月毎に目標が設定され、行ける範囲やできることが順番に増えていき、段階を踏んで一つずつ覚えていく形だった。なにをやればいいかが明確になっており、初心者にも分かりやすい。
しかし、逆にやらなければいけないことが細かく決まっていたので窮屈さを感じるところでもあった。
トトリのアトリエでは行方不明の母親探し、3年間で冒険者レベルを一定まで上げる以外の目標は設定されていない。どういう手段で冒険者レベルを上げるかは個人に任されており、自由度は上がったといえる。
しかし、どのくらいの依頼や冒険をすればそのレベルまで上がるのかが分からず、見通しは立たない。母親探しの目標も不明瞭だ。
そのうえ、戦闘のバランスがロロナと比べて厳しい。特に装備やアイテムが整わない序盤~中盤は雑魚戦ですら苦戦し、簡単に全滅する。ロロナが物理でゴリ押しできた前作とは大違いだ。
ロロナのアトリエでは街から各マップへ直接移動する形式だったが今回はすごろくのような形式となっており、冒険している感じが強調された。各ダンジョンには階層がない代わりに一つのエリアが細かく作り込まれている。
ロロナのアトリエでは後半のダンジョンの階層が多く、探索に時間がかかりすぎる部分があったがそこが解消された。ただし、ここに関しても良いか悪いかの問題ではなく、どちらのスタイルが好きか、嫌いかによる。
採集や戦闘による時間経過の要素が追加されており、素材を採集する毎に半日、戦闘はターン数に応じて時間を消費する形式となった。ロロナのアトリエでは時間消費が無かったのであるものは全部拾い、出てくるモンスターを全部倒して経験値稼ぎもできた。
今回は無駄な時間消費を防ぐ為、必要なもの以外は取らない。必要のない戦闘はやらないことが攻略の鍵となる。そのためお金は参考書を買うのにカツカツで、見通しが立たず、経験値稼ぎがやりづらいので余計に戦闘がつらいという悪循環に陥る。
[h1] 自由でも初心者は自由に振る舞えない[/h1]
アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DXを購入し、その順番にプレイしているのだがパッと見は同じように見えていても、実際にプレイしてみると印象が大きく異なる作品だった。続編ものというと前作プラスアルファという作品が多い中で、トトリのアトリエはしっかりと差別化が図られている。
ロロナのアトリエよりも自由度は高いものの、見通しの立たない目標があり、採集や戦闘の時間消費も相まって漠然とした不安感に襲われるデザインだ。ロロナがノルマに追われる社員だとすると、トトリは人生の縮図ともいえるかもしれない。ある意味、現代社会の再現でもある。
我々は自由なように見えて、実は自由に振る舞っていないことは多々ある。既存のルール、考え方、周りの環境に影響され、漠然とした将来の不安を抱えながら大きな選択をできずに同じ場所に留まり、視野を狭窄して命を絶つことさえある。
しかし、勇気を出して一歩を踏み出せば新しい世界が見えてくるかもしれない。この世界はあなたに可能性をもたらしている。だが、自分で選択するということはそこに責任が伴うということだ。あなたにその一歩が踏み出せるか。ということをトトリのアトリエは言いたいのかもしれない。多分、そういう意図は100%ないと思う。
[url=https://fpsunknown.com/archives/20964] ・トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ DX – トトリは人生(クリア) 感想[/url]

cecil_acute
2019年06月06日
PS3の頃に初代アーランド3部作でトロコンせず中盤あたりでクリア放棄した唯一のクソゲー。
ストーリーやキャラ、戦闘バランスなどは悪くないが、肝心のシステムやUIで台無しにしている印象。
文字やアイコンがロロナのアトリエに比べてかなり小さく見づらいうえ、錬金したものが強制的にコンテナに入れられ取り出さなければならない。
また、カゴやコンテナを開くのにメニュー→[アイテム]→カゴorコンテナと選ばされたり(街などでのみRボタンでカゴorコンテナまでファンクションは一応できるが…)
コンテナも中途半端に検索ソートを導入したせいで開くのに[検索画面]を一度介すなど、ワンクッションの手間が増えてテンポが悪くなった。
これらは初代の頃から感じていたものなので、新ロロナが出たから一番システムが古いとかそういう次元の話ではない。
ここらへんはDXになった時に修正して欲しかった。
また、明確な目標が定められている訳ではなく新ロロナでいう任意課題のようなものを淡々とこなして、冒険者免許を更新するというスタイル。
一日の重みもロロナのアトリエから若干薄れているので、初プレイ時はあれよあれよと時間が経過して戸惑うかも。
戦闘バランスはトトリが貧弱なため、最低限回復アイテムやクラフトやフラム系アイテムなどを作りアシストをきちんとすれば、特に詰まることもないと思います。
ただ、クラフトなどを使用すると戦闘中にフリーズする(Intel-i7 8086K,32GBメモリ,NVIDIA Geforce 1070Ti環境下)バグに遭遇しました。
おかげで2ヶ月が吹き飛びました。
たまたまセールだったのでロロナとメルルのついでにバンドルで買ったこともあり、過去の評価を変えるために再プレイしてみましたが
今回のプレイでよりシステムとUIが諸悪の根源なクソゲーであることを"確信"する結果になりました。
■追記
最初に9時間ほどでレビューを書いてから確認の為にもう一度遊んでみたが、
やはりクラフトなどの広範囲アイテムを5~6匹相手に使うとそれなりの頻度で戦闘中にフリーズするもよう(再現性が高い)
ロロナのアトリエでは一度もフリーズが無かったので、トトリのアトリエ特有のバグである可能性が高い。

Elle
2019年04月28日
まったくゲームのレビューを書かないわたしがガストさんのために書きます…二回目?(苦手!
以前プレステ3とVitaのほうでクリア済みのゲームですが、アトリエシリーズがめっちゃめっちゃ、めっちゃ好きなのでSTEAM版も迷わず購入しましたが、クリアまでの道は?遠い…(´;ω;`)ウゥゥ
感想ほぼないのになぜレビューを?それは一言でまとめると…グッドボタンを、押したかったのだぁーよぉぉ!!!恥ずかしい気持ちを克服しついに!(興奮? イエ───(σ≧∀≦)σ───ィ
最後、皆様につまらんレビューを見させてしまって申し訳ないのじゃよぉ~!それともし内容が気になるなら是非遊んでくださいね!面白いから!!

niigatanero
2019年02月24日
突如steam配信されたアーランド三部作ですが、
このトトリがいちばん古いシステムでして、
爆弾系を作るとかごでなくコンテナに入るので
やや面倒に感じます。
序盤のトトリはとにかく弱く、
仲間もそれほど強くなく、
採取はとにかくモンスターを避けながら
移動する、といった感じです。
アーランドに行けるようになると
武器などの錬成イベントが出来るようになるので
早めに強化するといいかもしれませんね。
それでも錬金の参考書が高かったり
いろいろ切ないので、最初の一周目は
お金稼ぎや武器強化に徹してグッドエンドを
目指さない作業プレイになりそうです。
ここら辺が退屈に感じる点です。
バグはまだ遭遇していません。

waruituti
2019年01月27日
母親を探す冒険者になりたい錬金術士の物語でその合間に錬金術を使う感じで思っていたのと違いました。主人公と先生以外は錬金術と何ら関係なくロロナは使えたスキル攻撃も無くアシスト攻撃の起点がアイテムだけになっている上に最初の仲間が更に弱い。移動はいいとして採取するのも戦闘するのも日にちが経っていくようになって時間に追われるのは性に合わないのでクリアする気も無くなりました。あとシナリオは薄いです。薄っぺらです。カスみたいな移動中の金拾ったアイテム拾ったといった物が一々テンポを削いでいきます。ロロナのアトリエは楽しめたけどこれはもう駄目でした。
面白くなかったです。

ぬまぺち
2019年01月17日
フルスクリーン起動時です。
クラフトを使うとゲームがフリーズして再起動しないと操作できなくなる場合が時々あります。(私の環境が合わないのかも)
ロロナではなかったんですけどね。
同じようになった人いるのかなあー。対策などあれば教えてほしいです。

lantastic79
2019年01月10日
ひとまず量販店開始までプレイ
ロロナの後では序盤が非常に難しく感じる
強い敵が出るマップが最初から解放されており倒せない敵がいて採取だけやっていく、などといったことも大事(FF12みたい)
ロロナと違って装備が報酬や引換券で支給されるのではなくハゲルさんに調合してもらうしかない
奥の宝箱からインゴットを拾える…なんていうこともない
全部自分で調合
早めにアーランドに定住しハゲルさんの武器調合を開放して装備を作る必要がある
そこまでやってまともに戦えるようになるが…その後竜の墓場で無事全滅
街道を歩いていたら急にグリフォンに襲われ旅人の街道にいくことなくランクポイントをゲットしたり
トトリ自体はフラムを投げないととても弱く、スキルの習得が非常に遅いのでMPの使い道も当分ない
ロマサガが好きな人にはいいかも知れない
2018/01/19
1周目メルヴィアエンド
時間が足りなくて武器だけ全員分揃えました。
最後のイクセル君のフライパンが完成したのが5月30日 エンディング前日でした。
オルトガラクセンは1度も入れなかったし、賢者の石を作れるのに作る時間がなかったです
ロロナだと1周目から延長戦の全ボスを余裕をもってクリアできたのですが、アクセサリが1つしかないため装備につける特性を厳選する必要があり。
またコスト枠拡大の特性がなく、アイテム=コスト枠なので、中間素材になる素材にいい特性が付かないと使えない上に、中間素材の段階でコストオーバーになると結局使えないので調合面の難易度はかなり上がっています。
全耐性をそろえるのは無理じゃないかな…
量販店はコスト7特性が限界(回数増加系は特性が消去された上で反映されるが)かつ、品質が100が上限で101以上は100に戻されるので最上位特性は軒並み消される。
そのため攻撃アイテムの登録も厳しかったかなあという印象です。
攻撃アイテムも最上位はデュプリケイト前提の使用回数なので(プロクォリティにすると威力増加系を一つ外さないといけなくなる)ロロナ先生が本気を出すのは1周目では無理ですね。
そういう意味でも周回前提でしょうか。
装備がそろうのは3周はかかりそう…
ロロナと違ってCTDが多いのは気になりました。
こまめにセーブが必要ですね。
あああああああ!水着を作るのを忘れてたああああああああ!!!!!
2周目にいくしか…
2018/1/27
2周目 全ボス討伐終了
エンディングをすべて見ようとすると大変な作業になる
コスチュームを揃えるためにはオルトガラクセンにてボスを倒して素材を入手する必要があるが、そのドロップ率が低いため中々大変だった。
どうもSteam版は裏ボスに状態異常がまったく効かなくなっているようで、
攻撃・防御・速度のデバフは効くが、眠りや毒は一切効かない。
雑魚はヒンメルシュテルンで大抵は一撃なので使う機会がない
ボス戦の為にアイテムを用意するのに効かないというのは残念だった
ダイオクラフト・暗黒水あたりは作る必要がないという印象
攻略サイトがありますが情報が古く裏ボスはそこまで強くない…
戦闘はロロナ先生が強すぎて他はアシストガード専用になりがち。
バランスがアイテム至上主義なのでトトリとロロナの武器は耐性重視として攻撃力は不要。
必殺技もブロックされるので攻撃アイテムを連発できるように早めにちむに作らせるのがカギか。
属性付与は全耐性持ちだらけなので付ける意味なし。雑魚はアイテムで一発。ボスはアイテムでないとダメージが通らない。そんな大味なバランス。1周目のギリギリな感じが一番楽しいと思います。

kei
2019年01月04日
アーラント3部作DX版それぞれ1周後の感想。
起動時のランチャで画面サイズ、エッジ強調ON-OFFができる。
エッジ強調はスマブラ3DS、WiiUであったようなやつで、画面が小さいなら強調するとキャラが見やすくなるようなやつ。PCでやる分にはOFFの方が見やすいだろう。
[b]ゲームが落ちるバグが一番多かった気がする[/b]。
ロロナDXのシステムは改修されているが、こちらはおそらく一番古いシステムになっていて調合で不便な点も多い。
特に、不足材料を直接調合呼び出しできないのが不便だった。
前作、ロロナのキャラも出てくるがプレイしていなくても楽しむことはできる。
キャラが気になったらプレイしてみるのもいいだろう。[b]門脇舞以さんがかわいい[/b]。
物語の目的は、
免許を取得して旅に出る許可をもらう。そして行方不明になった母の消息をたどる。
3年以内に免許を取得という大雑把な制約なので、ロロナのような3ヶ月毎の目標が苦手な人はプレイしやすい。
ロロナではダンジョンに行き、ダンジョン内を探索するゲームデザインだったが、
こちらでは基本的にマップを歩き[b]狭い1地点を探索する[/b]ようになっている。(一部広いところもある)
歩き回ってるだけで日数を消費するので、複数地点回る時はルートを考える必要がある。
また、マップ移動中に接敵することも有るので残り時間・体力に気をつける必要もある。
拠点は2つあるので、そのまま向こうの拠点へ…ということも。
ロロナと比べると1マップが無駄に広くなく、人気も気にしなくていいので気軽にできた印象。

PéntanV3
2018年12月04日
アトリエシリーズはどれもやり込みたい人向けなのでRPGゲーム好きな人にはオススメです!あとキャラ可愛い:D