





Dream Car Racing 3D
自分の車を作ることを夢見たことがありますか? フレームからサスペンションまで、車を一から設計しましょう。 ...そしてレースしましょう!
みんなのDream Car Racing 3Dの評価・レビュー一覧

Ray
2023年01月02日
文字通り車作りのゲームです。それに関しては他のレビューと言うことも変わらないので略
ワークショップは思いのほか活発に更新されているので定期的に見ると暇つぶしになります。
ちなみにBlenderやMetasequoiaなどなどからモデルを引っ張ることができるのでモデリングができる方はさらに車作りが捗るモノとなっております。
オンライン部屋が立ち上がる時間帯が大体午前2~11時頃なので行きづらいですが、それ以外は不満もないので創造力が旺盛な方には非常にオススメです。

TANE-TARO
2018年10月18日
自分で車をデザインできることに興味を惹かれました。
最初は、操作方法や車の作り方が分からなかったのでパブリッシュカーで遊んでいましたが、オリジナルの車を作りたくなり、試行錯誤しながら簡単な車を作れるようになりました。
複雑な手の込んだ車を作るには、それなりに時間と労力を要しますが、その過程も楽しい。トライアンドエラーを繰り返しながら、少しづつ車が出来ていく面白さは他では味わえません。
3Dオブジェクトをロードすれば、流線型のボディや独自のパーツなどが使用できるため、実在の車に極限まで近づけることも可能になりました。また、この手のゲームでは珍しく日本語にも対応しているので、非常に分かりやすいです。
他の人が作った車を走らせたり、実際にはあり得ないような車を作ったり、車を壊して遊んだり(笑)・・・楽しみ方は無限大です。

Yakimorokoshi
2018年10月11日
Unityで開発された乗り物制作のサンドボックスです
チュートリアルからUIまでちゃんと日本語になってます
ゲーム的には殆ど目的らしいものは無いため(実績解除の為にシングルプレイがあるくらい?)、実績に特にこだわりがなければサンドボックスでも問題ないかと
サンドボックスでもチュートリアルが見れます
乗り物の組み立ては三角で構成されている事が基本になります、四角以上で組んでもそのままでは潰れてしまうので組んだ後に角度の固定を入れる必要があります
他の方の指摘通り最初はワークショップに上がってる作品を参考にしながらプレイしました
またゲーム内でobjファイルをインポートし色付け出来る様になってるため、blender等モデリングソフトからエクスポートすれば簡単に乗り物へ設置できます
またオリジナルマップ作成はUnityそのものを用いるようで弄れる人は様々なマップが出来ると思います
かつてPSのパネキットからBesiege、KSP等、細かいことはいいから乗り物作ってみたい人は楽しめます

Ndataro
2018年09月26日
ゲームタイトルの通り夢の自動車をつくれる楽しいゲームです
おすすめできる点はシンプルな操作と優れたUIです、だいたい直感でなんとかなります
個人的にうれしい点はゲームが軽くて丈夫なところです、ロード自体はありますがそれらのほとんどがとても短時間で終了します、頻繫に起こるようなバグもなく、サンドボックス系共通のストレス要因をうまく回避してあるゲームだと思います
悪い点をあげるとするならばサンドボックス系にしては数値が限定的で、必要十分ではあるけれどやっぱりもう少し欲しいかなという点です
数値というのは、例えばサスペンション硬度の最低値が500まであります、この数値はサスペンションとして使用する最低値としては十分だけれども他の部品に使おうとすると強すぎるとかそういった感じです
しかしこのゲームを楽しむ上で上記の点は本当に些細なもので、ゲーム自体の完成度はとても高く、素晴らしいゲームに仕上がっていると私は思います
いろんな事を試してみたい、さまざまな状況をテストしたい、そんな"夢"を持つあなたに自信を持ってオススメできるゲームです

nonnon
2018年06月23日
基本的には車をいちから作っていくゲームです。私はパネキット好きなのでその路線で買ってみました。うまく走らせる車を作るのは難しい!この部分で時間を潰せる人は買いだと思いますが、個人的には早くゲームモードを充実させてほしいと思います。ゲーム的な達成感がもっとあるとおすすめできるのですが、今はまだ楽しく遊べる人が限られていると感じます。いつまで開発フェーズが続くのかわかりませんが、今後に期待ということでおすすめにしておきます。ちなみにまだ一般向けのゲームとして売れるレベルではないと思います。

HB-PLAZA GAME
2018年03月11日
良い点:
自由な発想で自分の作りたい車を自由に作れます。
モンスタートラックにジェットエンジンと翼を付けて空も飛べます。
クラッシュして部品が壊れるのも面白い。
悪い点:
剛性が足りないというか、ちょっとフニャフニャ感がありますが、これは仕方がないことです。
それから、車軸のバリエーションが欲しいと感じます。
総合評価:
アイディアが無ければ面白くないでしょうが、アイディアがあれば無限に遊べます。
追記:
プレイ時間が200時間を超えたので再レビューします。
最初は歪む車体と跳ねる車に四苦八苦していたのですが、全体の剛性やサスペンションのバランスを調整することで、実車並みの安定感を得られることを知りました。てこの原理を応用すると問題が解決する場合もあります。
ジェットエンジンを利用した回転ローターでヘリコプターも作りましたが、遠心力で歪む自作エンジンに苦労しつつ、何度も失敗しながらも最終的に飛んだときは感動しました。
最近はネットで入手した3Dモデル用ブループリントを作成画面の壁紙にし、荷台に1万馬力のエンジンを積んだ軽トラを作ったりしています(複数のエンジンを繋げると一つの巨大エンジンとして機能します)。コーナーでは遠心力で倒れやすいので、伸縮ロッドを利用してハンドルを切る方向に荷台のエンジンが傾くギミックを追加してみたり、色々と楽しんでいます。
アイディア次第で大抵のことは実現できる奥の深いゲームだと思います。

Hitozichi
2017年06月12日
見ての通り、竹ひご版の剛体シミュです。
トラス構造の強さを、空気抵抗の大きさを実感することでしょう。
サンドボックス、シングルプレイヤーのふたつのゲームモードがあります。
SPでは未舗装路に生成されるコースをエンジン1つを動力としてタイムアタックでCPUに勝ち資金を集めていくのが目的です。
CPUが強いので勝てるマシンを考えるのが凄く楽しいです。
パーツは基本的に棒状で、両端にパーツ同士を接続するポイントがあります。
任意の位置にミッドポイント(中点)やスライダーという接続ポイントを設定もできます。
自由度が高いゲームなので、どんなが出来るのか想像しやすいように、使えるパーツをリストアップします。
・Frame (Support)
全ての基本となるフレーム(竹ひご)。中点やスライダーを設定すると折れなくなる。
Supportに設定すると自由に長さが伸縮する。
・Seat
Racerが乗るシートで、必ず使うことになる、コアとなるパーツ。自動デフロックのon/offや破損の有効/無効を設定する。
重さが固定だが、位置の調整できる3つのポイントが用意されている。
・Wheel
車輪。タイヤはパンクしない。幅、直径、空気圧を設定できる。
・Engine
エンジン。20~257馬力。グレードによって空冷単気筒~水冷V6まで大きさが変わる。トラクションコントロールの強さを設定できる。シングルプレイヤーでは1つのみ使用可能。
・Jet
ジェットエンジン。40~4000馬力。シングルプレイヤーでは使用不可。
・Shock
ショックアブソーバー。バネの強さ、減衰力、通常時、伸縮時の長さ等を設定できる。
・Rod
ステアリングロッド。伸縮時の長さ、伸縮の速さ、車速感応値等を設定できる。
・Panel
パネル。3点を設定して膜を貼る。空気抵抗を発生させたり、見た目の装飾になる。なんと空気抵抗を受ける面を片側のみにもできる。
・Point Settings
ライト。前照灯、制動灯、尾灯、後退灯を設定できる。夜のシチュエーションを明るく綺麗に。
・Angle Lock
パーツとパーツの角度を固定する。なお直線(180度)での固定はできない。
・Fix angles
ポイント指定で一括Angle lockできる。

studiomonobroth
2017年04月18日
いろんなパーツとフレームで自由な発想で車から戦車はては飛行機まで作れるゲームです。
機械をいじることが好きな人なら確実にハマります。必要なのは作る意欲と根気とトライアンドエラー。
車のボディをデザインするよりもフレーム構造やサスペンションなどのパーツ機能が主題とされておりデザインするというよりは設計するという面白さが詰まっています。
古きよきラリーカーを再現するもよし、子供のころに遊んだオフロードのラジコンのようなグネグネ動く足で山を上るもあり
言語サポートに日本語がないことが日本語プレイヤーには壁に感じるかもしれませんが、大丈夫
パーツを選んでくっ付けてフィールドでテストして駄目なら構造の改善をすればそこにはあなたオリジナルの車があることでしょう。
若干の時間泥棒的要素があります。ご注意ください。
今は車や航空機といったパーツが追加されそれも自由にくみ上げられるので
ジェットエンジンつきの車などの現実離れしたものも開発できるようになっています。開発も非常にユーザーフレンドリーなようで、要望なども取り入れてくれることがあります。
以下は気になるであろう点をピックアップでご紹介しておきます。
・レースシムのようなリアルさはありません。
・ほかのシムのようにねじの一つ一つなどはイジレません。
・手の込んだロボットはつくれません。
よい点
・ブロック遊びの感覚で作れます。
・リアルでないからこそ無茶ができます。
・衝突による破損や強度不足による自壊で腹がよじれます
・車や航空機に詳しい人なら自分のアイデアしだいで夢をかなえてくれます。(リアルさはゲーム内ルールと制限による)
・ユーザー作成のモデルがダウンロードできるので、アイデアに詰まっても大丈夫
まだまだ自由なことが何をしていいか分からないという状況なのが残念なところですが自分の作りたいものを黙々とテストしていると時間があっというまです、こちらから”こういうのがつくりたい”という意欲を送ればもっももっとよいシムになると思います。

umekatu
2017年04月15日
棒を組み合わせて、自分だけの車を作り出しましょう!
動力伝達などについては考えなくてよく、エンジンとタイヤがあれば勝手に動力がつながり回りだします。
パネキット、RigidChips、LaputanBlueprint等をやりこんだ事がある方で、
より複雑な構造を作りたいと思ったことがあればとてもお勧めできます。
秒間2000回の演算により、ズレにより演算が破綻するのはまず起きません。
タイヤがポリゴンの向こう側に突っ込んでぶっ飛んでったりもしません。
まだ使ったことはないですが秒間4000回演算のモードもあるようです。
GUIも現時点で十分使えるものになっているので、意図した構造がすぐ作れます。
参考までに初回起動後1.5時間程度でデフォルトのセミトレーリングアームの車両を
ダブルウィッシュボーンにしてまともに走るまで出来ました。

oyobigoshi
2017年01月24日
フレーム・エンジン・タイヤなどの部品を使用して様々な車両を組み上げ、世界中のプレイヤー達とタイムアタックをする事が出来ます。
フレームの太さやタイヤの空気圧など部品には複数の設定箇所があり、設定を変える事で車両特性を変化させる事が出来ます。
シャシーやサスペンションアームの形状・取り付け位置を変える事でシャシージオメトリを変化させ、多様なセッティングを試す事が出来ます。
車両構築が苦手であればワークショップの車両を使用して車両構造の理解を深める事をお勧めします。
自動車やRCカーに精通している方であれば自分の思うとおりの車両を構築出来るのではないかと思います。