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ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 後編
『新鬼ヶ島』は、ファミコン ディスクシステムで発売された2枚組アドベンチャーゲームです。ファーストパーティ製ソフトウェアにもかかわらず、日本国外ではリリースされませんでした。 2 枚組のディスク アドベンチャー ゲーム、新鬼ヶ島 (正式なタイトルは「ファミコン昔ばなし: 新鬼ヶ島」、あるいは「ファミコン昔話: 新鬼ヶ島」) が 2 部構成でリリースされました。そして2回目は1987年9月20日。 この後半部分をプレイするには、最初の部分のクリアされたセーブ ファイルが必要です。これは、機能的にはそのゲームの拡張版であることを意味します。 このゲームは、『ポートピア』や『北海道連続殺人事件』など、このシステムの他のアドベンチャー ゲームと同じように描かれていますが、骨の折れる犯罪スリラーではなく、はるかに穏やかなおとぎ話の演出が施されています。ゲームのストーリーは、桃太郎の物語や悪魔のような鬼とそのいたずらを描いた物語など、何世紀にもわたる日本の人気の民間伝承に基づいています。 このゲーム用に作成されたオリジナルのキャラクターは、後に『キャプテン レインボー』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなど、回想要素を備えた将来の任天堂製品で参照されることになります(『SSB ブロール』では、アイスクライマーズステージ用に新鬼ヶ島の音楽のリミックスバージョンもありました)。