Nazoler Land Dai 2-gou

サンソフトからファミコンディスクシステム用に発売されたミニゲーム集『ナゾラーランド』シリーズの第2作目。 ナゾラーランド第二号はナゾラーランド双環号の続編であり、同じく雑誌をテーマにしたミニゲームです。前作の 8 つではなく、6 つのミニゲームが含まれています。このコンピレーションの注目すべき特徴は、すべてのミニゲームが選択画面でファミコン ディスクとして表示され、ゲームを選択すると、ディスクがファミコン ディスク システムにロードされるアニメーションが表示されることです。 ミニゲームには次のものが含まれます。 パタリック パネルを切り替えるパズル ゲームで、Q*Bert といくつかの類似点 (具体的には、パネルの色の切り替えと等角投影視点) を共有していますが、はるかに知性的で、本質的にはそれほどアクティブではありません。目標は、形を変える主人公 (天使から悪魔の姿に変身する) を使用して、画面上のすべてのパネルを同じ色に切り替えることです。ただし、水平および垂直のラインにあるすべてのパネルが反転することを念頭に置いてください。 地理ナゾラークイズ 初代ナゾラーランドの交通クイズと同じく、地理をテーマにしたクイズゲームです。さまざまな交通手段で日本を横断するのではなく、世界中を旅してさまざまな国についての質問に答えることが目標です。十分な数の質問に正しく答えると、プレーヤーは次の場所へのチケットを購入して先に進むことができます。 わらめしべ プレイヤーが AI 相手と物々交換してお金を得るギャンブル ゲーム。対戦相手は予測不可能なので、ゲームは主に運に左右されます。 ブラストトモ ナゾラーランド総監号の「モモコ姫を救え」（またはアクション52のチーターメン）と同様に、ブラスト・トモはコンピレーションの「目玉」です。目標は、限られた数の爆弾を戦略的に配置して邪魔なブロックを破壊し、女子高生のトモがステージの最下部に到達できるように支援することです。また、プレイヤーは下る途中でネズミをトモに触れさせてはなりません。 ナゾラー少年探偵団 ファミコン探偵クラブのパロディで、プレイヤーは探偵クラブのリーダーとなり、有罪の証拠を隠しているとされる邸宅を捜査中です。プレイヤーが探索中にあまりにも多くの間違った決定を下した場合、グループの残りのメンバーは彼らの言うことを聞かなくなります。 ナゾラーBOX ゲームというよりは、アニメーション キャラクター (『ブラスト トモ』のトモ) が前作のプレイヤーからのメールを読んだり、ナゾラー ランド シリーズの宣伝機能について話し合ったりする、よりあからさまな雑誌のコーナーです。ナゾラーランド第3号のコンテストとして、プレイヤーが自分で絵を描くコーナーもある。