







Bioweaver
みんなのBioweaverの評価・レビュー一覧

視聴者
2024年11月19日
基本のヴァンサバライクな部分は残しつつ、ローグライクからハクスラのような進行+育成要素を持つようになった作品。
戦闘面でのみヴァンサバライクなため、多種多様な能力を持つキャラクターを選んだり、ステージのウェーブごとに装備を入手して強化、等の要素はなくなったのでその点は注意が必要。
反面、ランダムで手に入る装備+オプションを自分好みに組み合わせて進むハクスラ要素が強化されたので、そういった部分が好きな方にはハマると思います。
ゲーム自体はとても面白いです。
ゲーム開始時に通常かハードコア(死亡すると装備を消失)かを選ぶことが可能。
ハードコアを選ぶゲーム中でのメリットは今の所特になさそう。
というかバグか仕様か分かりませんが、厄介な事態に直面したためハードコアで始めていた私はやる気をがっつりそがれました。
と、言うのも、最終試験とやらで敵が残り一体で離れていたにもかかわらず突然死(どうやら即死カウントが突然85→105に増加して死亡したらしいが、特にカウントが増加するような状態ではなかったので原因不明)したことで一回やる気を削がれ、
再チャレンジして最終試験の具合を確かめ、途中のステージで離脱(通常ステージのような形ではなく、ウェーブ間に用意されたちゃんとした方法)を選択したらなんと死亡判定になり再び装備全没収。
これでかなり萎えちゃいました。
一回目は原因不明ながら死亡はしたので仕方ないかと思いましたが、流石に二回目は理不尽だと感じてしまいました。
ハードコアでプレイされる方はご注意ください。

raita
2024年11月18日
前回のbioprototypeをスマホでプレイしていました。
今回も面白いですが、個人的には前回のほうが好みです。
私がこのゲームの好きな点はランダムに取得できるパーツで試行錯誤する面白さだったのですが
今回は負けても、「パーツそのまま」・「何度でも挑戦しパーツを無限に手に入れられる」 ゲームとなっています
つまり時間さえかければ、好きにパーツをそろえいつかはクリアできる仕組みのようです。
前回と比較すると
ローグライクのランダム性を楽しむ
↓
RPGの成長性を楽しむ
となったため、一回ある程度進めてしまうと飽きてしまうかなぁと感じました。(ゲームは面白いです)
買う人はぜひ参考にしてください

nantoka
2024年11月17日
危険度評価Lv100クリア(チケット使って入る方)と全危険度評価をフルでオン(自分で敵の強さを調整するやつ)にしてラスボス退治までやりました。
内蔵を付け替えて発動条件や攻撃方法を組み合わせて蹂躙していくゲーム。
ヴァンパイアサバイバー系だった前作と比べ、今作は操作感こそVS系だがやっていることはハクスラ。
基本は脳にトカゲの脊椎を接続して秒数ごとに発動する触覚や前足等の攻撃で敵を倒していくことになる。
その攻撃からさらに他の器官に接続し、ヒット時に数十%の確率で発動させて攻撃などどんどんつなげていくこともできる。
ただし脳の容量には限界があるため無限に繋げることはできない。
脳の容量を増やしたり、脳を増やしたり、遺伝子を付け替え、育成器で基礎ステータスの強化もできます。
器官はマップごとにドロップが決まっており、レプリカを狙って掘っていくのはハクスラらしくてとても楽しかった。
内蔵を変異させるお薬はじゃぶじゃぶ使ってしまおう。
最悪の場合使い勝手が非常に悪くなるが強い器官を作るための致し方がない犠牲だ。
クリアするまではとりあえず強いやつをつけて遊んでいたのでラスボス戦ではかなり苦労しました。
クリアはしたものの正解にたどり着いていないもやもやを感じ、色々な器官を組み合わせてみたところDPSが多分100倍とか1000倍とか、そんなレベルで変わりました。
やはり使いにくそうな物も一度使ってみるべきだった。

Quifon
2024年11月17日
前作のバイオプロトタイプと異なりハクスラになった。
好きなビルドを自由に構築できるのでジャンルは違うけどどちらも面白い。
どちらの作品も発動率100%の接続でこのゲームは壊れていく。
今作は以下の2つがあれば画面が見えないくらいになる。
- コヨーテの神経 (レプリカ)
T 発動確率は常に100
敵に当たると発動
- 全知者の網膜
発動確率100%
効果が終わると発動
現時点で気になる点
1. (特に序盤は)モッドがランダムすぎる。
ハクスラなので仕様自体には問題ないが耐久が低すぎる。
耐久で強化、リロール限界がありやむなく売ることになることもある。
安定剤などを入手できるのは最後になる。
(余談) T1が最高ランクでT8などが最低ランクとなる。
2. 時間フロアが要らない。
ビルドによるDPSが影響しないため、時間効率が非常に悪い。
報酬は変わらないためボスが一番高速になってしまう。
3フロアボスだと3秒、3フロア時間だと3分という極端になっていく。

DukeNukem
2024年11月16日
★★★★☆
[h3]好みは分かれるかも[/h3]
BioPrototype2改めBioweaverです。複数面クリア形のゲームの新機軸としての続編。
ただBioPrototypeと違い、突入した面によっては中BOSS戦があたっり、現在エリアの最上部ではステージBOSS戦という形です。製品版の第3ステージBOSSは、正直BOSS戦用にビルドを作ってやっとクリアできました・・・
そのためなのか、Bioweaverはビルドを保存する機能があるので、雑魚戦用とステージBOSS戦用とで切り替えてプレイすることができるのは有り難い・・・有り難いですが進行中に中BOSSに当たった場合は、雑魚戦向けビルドだと苦労するので、ビルドの塩梅が難しいデスね。
このあたりワンストップビルドで進めて行くBioPrototypeのほうが、純ヴァンサバ系という感じになるのでプレイはしやすい。その点が好みが分かれるんじゃないかと思われました。
それとBioPrototypeとコンセプトが異なるせいか細胞は1種類だけです。これを成長したままステージを進めていく形です。BioPrototypeはステージ開始時に数種類の細胞から好みの細胞選んで1から育生ですが、Bioweaverは1番最初のステージからずっと育生したまま器官を保持して、戦闘で稼いだ材料やお金で器官をグレードアップや交換して火力出して行くという、ハクスラ的なプレイになってます。いわばトレハンのために繰り返しプレイするようなものかな。
いまいちな点は、脳に器官を繋げる画面の縮尺が変更できないことです。枝の多い器官を繋げると画面の外に末端が飛び出るので、いちいちスクロールしないと見れません。これがとても不便なんですわ。そもそも論で、デフォルの表示が間延びした表示で拡大気味のためどうにも見づらいんです。
また器官の説明の部分も画面の解像度に合わせて情報をたくさん表示できれば良いのに、解像度に合わせて説明欄も拡大されてしまうので、器官の内容を確認するのにいちいちスクロールして説明を確認する必要があって大不便大会!
これは改良してほしいU/Iですね。
とまれ求めやすい価格ですのでDemo版プレイして良い感じであれば購入しても痛手にはならないと思われます。
※Demo版で育成した内容を製品版で引き継げるので、Demo版で感触を掴みつつゴリゴリ育生してから製品版を購入という手もあります。

l_m
2024年11月16日
demo版からの進行度引継ぎあり
前作と違ってRPGっぽさが増し、PoEの各種カレンシー的なアイテムで
パーツのmodを弄りながらゆっくり好きなビルドを組んでいくゲーム。
日本語翻訳怪しめ(句読点の高さが変 中国語フォント 急に敬語)
ステージの狭さのわりに、当たり判定がデカかったり敵が多く感じたが火力で解決できる。火力は裏切らない。
ステージクリアで入手できるパーツが増えていくが、増えるペースが遅いので前半は退屈。
ドロップを良くするシステムがあり、ステージ選択画面で、自動レベル調整とか難易度変更modをクリアできる程度に設定する事をお勧めする。
値段以上のポテンシャルはあるので買え!