














Carrion
Carrion は、不定形のエイリアンの役割を担うリバース ホラー ゲームです。異世界特有の能力を駆使して獲物を追い詰めましょう!
みんなのCarrionの評価・レビュー一覧

dragonfish315
05月09日
見た目はグロテスクだけどサクサク進められて面白い。
メトロイドバニアのゲームなので同シリーズが好きな方にお勧めです。
難点としてはマップがないので、地形を完璧に覚えられる人でないと迷うことは多いと思います。

nattoutamagokakegohan
04月29日
ドットアクション嫌いじゃないならアリ。
難易度はかなり低め、500円くらいなら5~6時間で終わるし、買ってもありかと。
難易度が低いというか、ボスみたいなのがいないのでほぼ淡々と進む。

LOW SINGLE
04月19日
『遊星からの物体X』のシングになれるだけで感涙もの!
プレイしたらシングはシングで大変な思いをしながら潜んでたんだなと感情移入しちゃう。
研究所で目覚めた肉塊が進化しながら、研究員や警備員をムシャムシャしながら脱出を図るアクション。
触手アクションがとにかく気持ちよくて、どんどん愛おしくなる。
しかしどんなに最終形態になったところで、炎にゃ弱いし兵器の前ではただの危険動物。あっさり処分されちゃう。
だがそれはそれで楽しく、擬態などさらなる対抗策で戦える楽しさが待っている。
残念ながら捕食本能だけで動くキャリオンには、マップなどという知性がないことだけが残念。

Prism
04月05日
[h2]触手クリーチャー、ヒトを喰い散らかし、研究所を駆けまわる[/h2]
収容室から抜け出したクリーチャーが研究所からの脱走を目指し施設を暴れ回る、
バケモノ視点の逆ホラーゲーム。迷子にならなければ、本編はおおよそ5h強ぐらいのボリューム。
マウスで照準を動かし、クリーチャーくん本体を移動したり触手を伸ばす操作となっているのだが、
この非常に器用な触手によるアクションがかなり多彩。
ダクトや天井裏など安全地帯からヒトを引っ掴んで暗闇に引きずり込み、そのまま捕食。
ドアなどを引きちぎったと思えばそのままぶん投げて、倒したヒトをおいしく捕食。
捕まえたヒトやガレキを振り回してぶん殴り、撲殺したヒトをまたまた捕食。
道中で得た洗脳スキルで銃持ち兵士として乱射し、射殺したヒトをやっぱり捕食。
向こうからしたらパニックホラー映画そのものの手口で、敵を蹂躙し喰いつくす。
ニンゲン側もだんだん火炎放射器や戦闘マシンも投入し、戦いが熾烈になるほど、
こちら側も不意打ち、急襲、透明化、洗脳あらゆる手を狡猾に使いこなすことを求められる。
そうすると、気が付けばますます自分が映画のバケモンのような立ち回りをしていることに気づく。
スクリーンで見たあのクリーチャーたちも頑張ってたんだなぁ...、と
クリーチャーの気持ちになれる作品。
ここのヤツら全員食っていいよ、おいしくお食べ、触手くん。

xxx.jp
03月13日
アイテム番号: SCP-███-Carrion
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル:
SCP-███-Carrion は、北米██州の地下研究施設 Site-██ において発見された。現在、実体は収容不可能と判断されており、財団は該当地域一帯を「生物学的危険区域」として封鎖している。対象との接触を試みる全ての機動部隊員には、即時的な神経遮断装置の装備が義務付けられている。
説明:
SCP-███-Carrion は、未知の生体構造を持つ、高速かつ極めて攻撃的な生命体。粘液質の赤黒い肉塊状でありながら、環境への適応力・機動性・知性のすべてが異常な水準に達している。人間の遺体・組織を摂取することで自己再生および自己増殖を行う能力を有し、同時に人間の神経系をハッキングすることで、一時的に記憶や操作能力を再現することが確認されている。
対象は閉鎖空間、特に地下施設内での活動を好み、通気口・水路・排水管を移動経路として利用する。観測された活動からは高い戦略的思考力が示唆されており、自身の成長段階に応じて戦術を変更する傾向がある。
発見経緯:
████年██月██日、Site-██にて複数の研究員の失踪および通信途絶が発生。初動部隊が投入されるも、15分以内に交信が途絶。後続のMTF-Epsilon-6("Village Idiots")が突入した際、施設はすでに「逆収容状態」となっており、施設内は肉塊状の有機物に侵食されていた。
補遺: ゲーム性に関する分析ログ
██博士の報告:
これは単なるホラーではない。プレイヤーは"人間を恐れるモンスター"ではなく、"人間に復讐するモンスター"を操る。重力を無視した滑るような移動感覚、純粋な本能のままに人間を襲う快感… これは“捕食”を美学にまで昇華したインタラクティブな恐怖体験だ。
██博士の補足:
ゲームプレイは極めて滑らかで、成長(=変異)とともに能力がアンロックされるメトロイドヴァニア形式をとっている。破壊されるのは世界か、それとも倫理か。

Pink bloody
01月03日
「ヒタスラ喰って食って食い捲る」
ゴアと言う程...グロくないと思う…内臓出るわけでもないので…
精々、ばらばらに食い散らかすだけの「クリーチャーゲーム」です。

NECROMAN
2024年12月31日
[h1]このスパゲティモンスターのデザインが好きならきっと気に入るゲーム[/h1]
[h3]良い部分[/h3]
[1.デザインが良い]
主人公のデザインがとてもユニークでかっこいいこと、そして敵の見た目も世界観に沿ったものでプレイしていて楽しい。
[2.アニメーションが良い]
主人公のモンスターの足の動きやほかの攻撃のアニメーションなどがとても作りこまれていてゲームに没入できる。記憶マシーン的なものの中などで人を操作できるのだがその時の走るアニメーションがすごくなめらかで見ていて楽しい、人を撮影しているのか3Dソフトで作ったものを採用しているのかは知らないが気になりどころ
[3.世界観が良い]
2Dドット世界でそれがモンスターの形状の良さに拍車をかけているそしてほかの環境のデザインなんかもドットなので珍しいようなおしゃれな感じになっている。このゲームは2Dドット絵なのでより何倍もよくなっている、うまく言語化ができないが想像力が膨らむような感覚になる。
[4.ストーリーが単純で良い]
ゲームではストーリも大切でそのストーリーがどういうものなのかでゲームの良さが変わると思っている。いろいろなゲームがあり考察してこそのストーリーや作りこまれたストーリーとたくさんある中でこのゲームのストーリーはとても単純で言葉を使わずすべて目で見てわかるものになっている、これはこれで良いと思う
[5.終盤になるにつれて強くなるスパゲティ]
主人公は物語が進むにつれてヤバそうな缶をぶち割りそこから新しく進化または能力を得ていく、どんどん体がでかくなり能力が増え使い分けながら研究者たちを食べ施設を破壊したりする。これが楽しい、どう映画でのモンスターを演じるか考えながらそれを実行に移せるゲーム。
[6.手応えあるパズル]
このゲームではパズル要素がところどころに存在する、どれもレベルはそれぞれで難しいものもある。難しいものは最初不可能だと思いがちなのだが忘れているだけで自分の能力などを思い出しそれを使うと思うように先に進めるためこの達成感とひねりが面白い。私はパズルゲームなどはまったくやっていないのだがそんな人でもできる難易度です。
[7.直感的な操作性]
マウスでモンスターを操作するので他にない浮いているような感じになります。これが新鮮でモンスターの操作にふさわしいものだと思いました、とても簡単でたのしいです。あまりキーを使ったりはしないので高度な技術は求められません。直感的に操作ができます。
[h3]悪い部分[/h3]
このゲームにはマップが存在しないため迷子になると面倒くさいことになる、ゲームクリアにはあまり探しという行為は必要ないが実績解除や自分をもっと進化させたい時などにマップを見たくなる。
[b]もし購入に迷っていたら、デザインや世界観に引き込まれたのなら買うことを強くお勧めします!

SiO2aq
2024年11月17日
触手の怪物となって人間を食い散らかしながら、近未来風の基地を探索するアクション。
とにかく銃器を持った人間が強く、考えなしに飛び出すとハチの巣にされる。
かといって難易度が高いわけではなく、上手く戦えば楽に勝つことができ、
探索要素だけでなく、戦闘要素も良く練られていると感じた。
一方で、マップがないのは難点。
結構な頻度で、自分がどこにいるか、どこに行けばいいのかが分からなくなる。
また、画面が異常に見にくい。
自分の動きに合わせて小刻みに動いたり変な慣性がかかったりして、かなり酔う。
多少悪い点もあるが、全体としての雰囲気は良い。
触手のグチャグチャした気持ち悪いフォルムに惹かれた人はぜひプレイしてほしい。

HebiNeko1123
2024年09月20日
[h1]グロい、キモい、楽しい[/h1]
ミミズとか苦手だけどメトロイドヴァニア好きだから楽しめた
不気味なBGMのせいかPCの見た目のせいか分からないけど鳥肌立ちっぱなしだった
夏にやると涼めて良いw
[h2]暗い[/h2]
全体的に画面が暗いから小さな手掛かりを見逃して詰まる事が多い
暗さは設定では変えられないからモニタの設定で変えよう

aruji_yowa(かめち)
2024年08月20日
[h2]凶悪な肉塊ミミズと化して謎の研究施設からの脱出を目指す"逆"ホラーゲーム。 [/h2]
主人公は最初は何もできずピストルで数回撃たれると体が散逸してしまうよわよわミミズだが、進行につれてできることが増えていく。
触手で取るアクションの端々に人ならざるものの動きを感じられ、操作していて非常に楽しい。縦横無尽な機動性を生かしたアクションや、進行度に合わせて行動の選択肢が増える自由な戦略が楽しめ、程よい難易度で人間を脅かす側の快感を味わえる。
ドット絵で描かれるゴアな演出も個人的には好みで、満足度が高い作品だった。
難点は、キーボードでもパッドでも操作性に慣れるのにやや時間がかかることと、全体及びステージごとのマップが存在しないこと。初プレイ時は迷うどころか自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなってしまう上に、独特の画面揺れが大きいため長時間プレイしていると頭が痛く、または気持ちが悪くなってくる。
そこさえ何とかなれば文句なしにおすすめできるのですが…ある程度独特な操作感の2Dアクション慣れしている人向けな印象。でも好きな人はハマるプレイ体験も確かにあると思うので、気になったらセールなどで購入してみるのがいいかもしれない。
全体のボリューム感はやや少なめ。最近はアップデートで短めの追加シナリオが登場したのでちょっとボリューム増えました。
[b]行く手を阻む研究所の人間やロボットたちを蹴散らし、寄生し、かいくぐり、そして食らい尽くして脱出を目指せ![/b]

katana_099
2024年06月08日
アクションとパズルが適度にあって、プレイを進めると自然とストーリーを感じられるゲームでした。エンディングまで飽きずに楽しめました。

brody
2024年06月02日
題材、着眼点と豊かな表現力が素晴らしいのでおすすめしますが、目が疲れます
私は、幸運なことに三半規管由来の所謂「3D酔い」や、ゲームを長時間プレイすることによる頭痛や吐き気、その他体調不良とはとんと無縁で過ごしてきました
しかし、CARRIONをプレイして1時間程で何か不快感を覚え始め、100分を過ぎたあたりで眼精疲労が原因と思われる頭痛に加えて、僅かな吐き気すらしてきたので即座に中止しました
後日、細切れにプレイしてクリアしましたが、ゲームそのものは総じて楽しいだけに何とも言えない印象の体験となってしまいました
眼精疲労の原因として考えられる要素は、慣性に則ったCARRIONの動きとそれに連動したカメラワークです。かなり激しく揺れます
敵を攻撃したり、敵の攻撃を避けたり、マップを縦横無尽に激しく動き回る際に、カメラもこれに伴って激しく揺れます。これは、常に操作キャラクターを画面上の一定位置に固定し、さらにカメラが揺れない場合と比較すると、目のピント調節がより頻繁に行われる為、格段に目の負担が大きくなります
全体マップが存在しない点などの不満点はありますが、ゲーム自体は短いながらもよく出来ていますし面白いです。ストアページの紹介アニメもやたらよく出来ていて良いですよね
しかし、目が疲れやすい方はもちろんのこと、今まで何時間やっても目が疲れなかったという方も、不快感を覚える前に細かく休憩を挟んでプレイされることを強く勧めます

kisaragitk
2024年05月19日
操作がやや難しいけど化け物になって縦横無尽に動いていくのは楽しい。マップがないので今どこにいるのか、どこからきたのか、どこに行ってないのかがわかりにくいけど面白かったです。

Akira Mogi
2024年03月15日
なにこれむずい。
とにかく見た目より操作が難しい。
移動だけで肩こりがする。PADで軽減されるけど、マウスとか疲れる。
食べるって言うけどそれもコツがいる。見た目よりずっと難しい。
それと迷う。マップは無いみたい。
さくさく食べて行けるゲームかと思ったけど、思ったより難しいです。
というか疲れます。