






Cats of the Ming Dynasty
明の時代の古都蘇州を探索して、かわいい猫たちを見つけてください!
みんなのCats of the Ming Dynastyの評価・レビュー一覧

otamajackson
01月31日
実際に存在する絵画に猫を混ぜた猫探しゲーム。
発想が面白い!全6ステージあるのでボリュームも十分。

umikaze
2024年09月25日
猫がいっぱいいて可愛い。たまにパンダもいます。BGMと鳴き声全部がかわいい。
猫が見つからなくても一定時間たてばヒントを何回でも使えるので最終的には全部見つけられます。
猫を累計数探すだけだから実績も埋めやすいよ

Elyn
2024年04月12日
ポイントクリックネコ探しゲーム。ヒント無限。全6ステージにネコが600匹。隠れているなどのギミックはなし。
今まで遊んだネコ探しゲームの中で1番楽しかったです。 背景画、ネコの姿、音楽、ヒントの出し方、ニャー(鳴き声)など、すべてが完璧でした。
緻密な背景画にネコたちがさも最初からいたかのように溶け込み、見つけにくいことと言ったら!(褒め言葉)
唯一残念なことは拡大縮小の反応が鈍いことでしょうか。
この美しい水墨画の世界でもっとネコを探したいので、ぜひシリーズ化して欲しいです。

Yohahiru
2024年03月27日
まるで襖か屏風に描かれたような明朝時代を想起させる一枚絵の中から人間の社会に溶け込み・遊び・佇んでいる合計500匹の猫(大熊猫含む)を探すのが目的のお手付きなし・ヒント有りのポイント&クリックの猫探し隠れんぼゲームです。
面白かったです!
たまにはスローペースでゲームがしたいお方や、ゆったりとした環境音の中でのんびりと音楽を聴きながら猫探しがしたいお方にお勧めです。
UIは分かりやすく、BGMは鳥の声と水の流れる音、そして胡弓(琴かな?)の音が主になっていて聴いていて心地が良く、SEは猫の鳴き声が「にゃ~」「ごろごろ」「んな~」等々、数種類用意されていて可愛くて最高です。
背景の絵はマウスホイールで拡大・縮小ができます。
小さい猫や背景とよく似た色をした猫達を見つけるのに役に立ちました。
プレイ時間は全ステージクリアまで約1時間程でした。
実績は猫を見つけた順に追って解除されていくので全ての猫(大熊猫含む)を見つければ全実績を取得できます。
ステージ数は6ステージで見つけるべき猫(大熊猫を含む)の数は500匹です。
猫は見つけるたびに「にゃ~」「ごろごろ」「んな~」「なー」等々の鳴き声で応じてくれてとても可愛いです。癒されます。
更に、見つけた猫をもう一度クリックすると、やはり色々な鳴き声で応えてくれます。素敵です。
そして画面に1匹~3匹ほど猫に紛れている(というには存在感が大きいのですが)大熊猫も「にゃ~」等々の猫の鳴き声でこたえてくれます。可愛いです。
面白いと思ったのはヒントの出し方です。
画面左上にある時計のようなメーターが動き続けているのですが、このメーターが一周する間に画面のどこかにいる猫が一匹「みつけて~、みつけて~」と言わんばかりにゆらゆらと体を揺らし続けます。
そして、揺れている猫は見つけて貰うまで揺れ続けます。
つまり、時間が経てばたつほど(メーターが一周すればするほど)画面内の揺れている猫が増えていきます。
”一定時間ごとにヒント(直球の答え)が見れる”というのが大抵の猫探しゲームのお決まり的な感じなのですが、このゲームでは常にヒント機能が働いていて時間と共に自然に猫探しの難易度が下がっていく作りになっています。
このヒントの出し方は見事だと思いました。凄いです。
襖か屏風に描かれた古代の街並みを思い出させるような一枚絵の中から、人間と共に自然に暮らしている猫達を探していくゲームです。
のんびりとゆっくりと鳥のさえずりや水の流れる音、ゆったりとした音楽を聴きながら猫探しがしたいお方にお勧めです。