





Enola
Enola は、愛、死、復讐という固有の闇を掘り下げる心理アドベンチャー ゲームです。エノーラとして、あなたは恋人、アンジェリカの苦悩の記憶によって呼び起こされた不気味な世界を生き延びなければなりません。 挑戦的な死の罠を解読しながら、この感情を揺さぶる魅力的な物語に没入してください。ただし、慎重に道を選んでください - 邪悪な存在が影に潜んであなたの一挙手一投足を監視しています... 雰囲気たっぷりの『Enola』は、このねじれた心理的な悪夢の不穏な謎を解明した後も、肌の下を這いずり、ずっとそこに留まる体験です。
みんなのEnolaの評価・レビュー一覧

H0MOraisu
2016年12月09日
Enolaという女の子を操作し、悪夢の中から親友のAngelicaを救い出すゲーム。
物語の主人公はEnolaではなくAngelicaであると思われる。
ストーリーに重きを置いているため、常に状況を把握するにはある程度の英語力が求められる。
[b][u]また、英文を読まないと解けないパズルもある。[/u][/b]
敵キャラが存在するが、執拗に追いかけられたり戦闘になるような場面は無い。
アクション性は低く、言葉通りのホラーアドベンチャーだと言える。
セーブポイントはこまめに設置されている。
自動セーブ機能はなく、 [b][u]ゲームオーバーになるとセーブデータからの復帰[/u][/b]となる。
気になる点としては2つ。
まず、[u][b]キャラが喋っている台詞と表示される字幕が異なっていることがしばしばある[/b][/u]点。
そして、[u][b]何かにひっかかって動けなくなることがある[/b][/u]点。
後者についてはコンソールコマンド(TABキーを押す)からghostと入力することで、
障害物をすり抜けられるようになる。
…ちなみにこの機能を使ってマップを散策することも出来る。
…しかしあるステージでは、非常にグロテスクな物([spoiler] 無修正の女性器[/spoiler])と遭遇してしまうため、配信中の人などは注意が必要。
ちなみに難易度Nightmareでプレイすると、一部ステージやアイテム配置が変更となる。
より多くの文書や写真を見ることができるので、より具体的な物語を知ることができる。
若干アクション性が求められるステージも追加されるが、基本的な物語はNormalと変わらない。
エンディングも6つ用意されているため、いきなりNightmareに挑戦しても不都合はないと思う。
しかし、[b][u]個人的にはNormalから始めることを推奨する[/u][/b]。

baiye
2016年11月29日
★★☆☆☆☆ v 1.05
[h1]【感想】[/h1]
数字のパズルがパスできなくて途中までの感想です。
わかり易いゲームで、プチホラー要素もあって良かったです。
ただ、途中のパズルが難解で解けなかったです。
もちろん、攻略サイトや他の方のプレイ動画を見ればクリアーできると思いますが、積みゲーが多い僕はそこまで回らないです。
ちなみに、僕はホラーゲームにパズルを入れるのは否定的な人間です。
なぜなら、物語と恐怖の要素が薄れてしまって興ざめしてしまうからです。
パズルはパズル単体ゲームで遊びたいのが僕です。
あと、このゲームはキーバインドできないのもめんどくさい。そして、主人公はジャンプができないので変な所にはまると抜け出せなくなる。
でも、暇つぶしに良かったです。200円以下なら買って暇つぶしにどうぞ。
もしくは、アメジア1の方をお勧めします。
[h1]【特徴】[/h1]
●キーアイテム(鍵)を拾って、次に進み、パズルを解いて行くオーソドックスなゲームです。
●美女とホラー。FPSなので、所々にある鏡に写った自分(=美女)を見て楽しむ。
[h1]【ジャンル】[/h1]
●雰囲気ホラー。
[h1]【基本システム】[/h1]
●操作とオプションは糞。
[h1]【裏技】[/h1]
●F8キーで視覚を変更可能。
●Alt+Enter=フルスクリーン。
[h1]【♥全国のスケベなおじさんに朗報♥】[/h1]
●[spoiler]”おっぱい”[/spoiler]みれます。

BetaSS
2016年11月28日
百合でホラーな探索ADVです。
プレイヤーはEnolaとなり、いなくなってしまった恋人のAngelicaを探すため、幻想的で不条理な世界を探索することになります。
鍵やアイテムを探す、パズルを解くなどが主体です。一部敵から逃げ回る・隠れるなどの動作が必要になるところもありますが、あくまでおまけ程度。
クイックセーブは不可能で、所定の箇所(Angelicaの写真が挟まったオルゴール)でのみセーブ可能です。
良い点はなんと言っても独特の幻想的かつ不気味な世界観と雰囲気。ホラーらしい音楽もなかなか良いです。良くも悪くもインディーゲームらしい稚拙さは感じますが、独特さという点ではかなり秀でたものを持っていると思います。
不条理な世界観ながらストーリー情報を得られる機会は多く、話の筋ははっきりしている方でしょう。英文は平易な表現が多めではありますが、僕は英語が得意な方ではないのでその都度簡単に翻訳したり、内容を自分なりにメモしながらプレイしました。結構えげつないストーリーです。
難点はパズルの難易度がやや高いことと道に迷いやすいことでしょうか。一部どうしてもわからない部分があり、フォーラムの攻略情報のお世話になりました。
道に迷うという点は気長に遊んでれば何とかなるかもしれません。あとは良いエンディングに近づくためのヒントがあまりに少ないことでしょうか。
1周あたりのプレイ時間はおおむね8~10時間程度でしょうか。
といっても上述の通り翻訳しながらのプレイなので、普通に英文が読める方であればこんなにはかからないでしょう。道に迷ったりパズルで頭を悩ませていた時間も長かったとは思いますが。
EDは6種類あるようで、1周目ではおそらく一番悪いED、2周目はおそらくベストであろうEDにたどり着けました。攻略情報が全然見当たらず完全な手探りでしたが、立てた予測がうまく当たったようです。