







Everything
すべてがインタラクティブな体験であり、動物から惑星、銀河、そしてその先まで、目に映るものすべてがあなたになり得るものです。外側の空間と内側の空間を行き来し、強制的な目標、スコア、完了するタスクなしで、相互に接続された広大な世界を探索します。すべては、宇宙のすべての視点から見た、自然システムの AI 主導の手続き型シミュレーションです。英国の哲学者、故アラン・ワッツがナレーションを務める。
みんなのEverythingの評価・レビュー一覧

123.5cm
2019年05月03日
ちょっと気の利いたスクリーンセーバーと思って買ったほうがいい。ゲーム性を期待するとつらい
スクリーンセーバーとしてはなかなか面白いし心が癒やされる。問題はめちゃくちゃ高い点

声門摩擦音非円唇前舌狭母音有声歯茎破裂音
2018年11月07日
これ宇宙だわこれ
このゲームはやっとくといいよ
英語むづかしい!
私水とカーテンになりたかった!このゲームじゃなれない!
つらい!
2020年2月28日追記 祝日本語化対応!
これで言語が読めない壁が解消された!
ありがとう翻訳家!!

Ryuu
2018年04月11日
プレイ時間 0.3h
[h1]良い所[/h1]
[list]
[*]いろいろな生物や環境を体験させてくれそうに思えた。
[/list]
[h1]悪い所[/h1]
[list]
[*]自分にとっては、目的がわからないというか理解できなかったです。
[*]何をするゲームなのか?何をすればよいのかわからないです。
[*]もう少し我慢してプレイすれば楽しくなるような気がしなくもないですが、続ける気になりませんでした。
[/list]

elltar
2018年03月26日
万物シム(?)
宇宙から来た光が他の物や生物に乗り移り、宇宙からミクロの世界までを旅していくゲームだ。
行える操作は、他の物や生物に乗り移る、歌を歌って周囲の物とコンタクトを取る、仲間を加えて同行させる、ダンスをするなどがある。"Mountain"の開発者が作ったゲームで前作同様に特に目的らしい目的がないゲームだが、一応エンディングらしきものはある。エンディングを迎えた後は、NewGame+となり任意に仲間を増やしたり減らしたりなどのサンドボックス色の強い操作が追加される。アンロックした物が増えるほどにカオスな状況にできるようになる。また、ところどころに哲学的なメッセージがあるが、残念ながら日本語には対応していない。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1329169896
「The 雰囲気ゲーム」といった印象であるが、宇宙からミクロの世界へ、ミクロの世界からまた宇宙へと無限に続く堂々巡りの旅は良い。同じ場所であってもスケールの違いから全く異なる世界をシームレスに見せてくれる。特に目的がないというゲーム性を許容できるか、前作の"Mountain"が好きならオススメのゲームだと思う。

Syseg7bju
2017年11月27日
小さくなる→まるで宇宙みたいだ…→小さくなる→宇宙だこれ!?
塊魂でスケールアップする瞬間が好きな人におすすめ
スケールダウンもできるよ

inunaparete
2017年08月03日
このページのPVを見ればどんなゲームかはわかると思う
恐らくそのイメージ通りのゲームなので動画を見て感じるものがあれば買ってもいいと思う
30分程度やっていると上も下も右も左も分からないような気分になる

damenndu
2017年07月25日
全てになりたいという願望を具象化してくれる稀有なゲームです。
今までになかった新しい視座を与えてくれるという点で優れた作品ですね。
芸術として見れば素晴らしいです、とはいえゲームとしてはどうでしょうか。
だとしても、私はこのゲームのプレイヤーになれたことに感謝しています。

nickya
2017年05月03日
果たして終わりがあるタイプのゲームなのかも不明だったため、数時間遊んだところでレビュー。その後、10時間ほど遊びました。
遊ぶと言ってもやることは自分をいろんなものに変化させながらうろうろして、メッセージの読み聞き。「いろんなもの」と「うろうろする」範囲が[b]ぶっ飛んでいる[/b]のでとてもユニークではあるのですが、やはり退屈ではあります。また大量のオブジェクトが動くので、スペック高いPCじゃないと無理でしょうか。自分の環境では2時間に一回ぐらいはゲームがクラッシュします。[spoiler]特に極大←→極小のあたりの空間で顕著かも[/spoiler](corei-5の安いの gtx960 メモリDDR3の12G)
→グラボをGTX1060の6Gに、メモリを16Gにしたところ安定しました。そこまでじゃなくても大丈夫だとは思う。
英語力とユニークなゲームに対する寛容さをお持ちの方は図鑑でも眺める感覚でお財布にご相談の上どうぞ。言葉の問題を別にしても、多くの人にゲームとしておススメできるかは微妙です。個人的にはこういうのも"アリ"ですが。

YMZ
2017年04月22日
開発元David OReilly(デイビッド・オライリー)氏は、山を眺めるだけのゲーム「Mountain」も開発していて、パッと見たときの作風が似ているなーと思ったらドンピシャでした。
冒頭、無限宇宙を彷徨う光がある惑星に落下、その光の正体である謎の物体のそばにいてた動物を動かすところから始まります。
動かしていくと画面下に指示が入り、他の動物、植物、建造物、島、道端のウンコ、バクテリア、細胞まであらゆる「物質」を操作して移動していくのが基本。
その「物質」のパターンが尋常ではなく、「物質」のミクロや、取り巻く環境つまり地球や銀河系、次元といったマクロまでシームレスに段階的に移動してあらゆる「物質」をアンロックしていきます。
「物質」は同じグループであればくっつけて移動することができ、選択している「物質」をアンロックした「物質」に自由に変化させられたり、増殖させれるようになっていったりもします。
これはゲームというよりインタラクティブアートであり、混沌に見えても引いて見ると規則正しく並んでいるかのようなフラクタル的に見えたり、あらゆる「物質」とそれを包む「物質」といった多層的なミクロ&マクロ世界を体験できます。
人は選ぶと思いますが、体感してみるとハッとさせられると思います。
▽レビュー全文はこちら
http://game.entames.net/review/everything/