





Freaking Meatbags
『Freaking Meatbags』では、ロボットが仕事をし、頭足類が 1 つの次元に限定されず、人間がほぼ立って独り言を言う未来の世界にあなたを放り込みます。下々の掃除ロボットであるあなたの任務は、太陽系が大騒ぎになる前に、各世界から貴重な資材を集めることです。着陸するとすぐに、この仕事が期待していたほど単純なものではないことがわかります。日中は資源を集め、建物を建て、基地を良好な状態に保つために奔走します。しかし、暗くなったら、戦う準備をしてください。暴れまわる野生のロボットたちは、編み物大会をするためにここに来ているわけではありません。 少なくとも、毎日の家事をしているのはあなただけではありません。これらの惑星には、肉厚で知性がなく、非常に魅力のない人間の生き物が住んでいます。あなたは、たとえそれらの仕事が資源を前後に運ぶのと同じくらい限られていたとしても、彼らは何をすべきかを指示されることに非常に従順であることがわかりました。ただし、いくつかの異なる種の DNA を混合すると、特別な力を持った人間を繁殖させることができます。たとえば…レーザー光線の目です!ここにちょっとしたMOD、ちょっとしたハックを加えると、かなり便利になるかもしれません!
みんなのFreaking Meatbagsの評価・レビュー一覧

OKN
2016年05月28日
[h1] 末端のロボットワーカーとなり、さらに末端の人類をこき使うというブラック感満載のタワーディフェンス+RTS
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自由配置型のタワーディフェンス。
未開の惑星に着陸したマザーシップを防衛しつつ、部下のMeatbags(人類)に命令して資源を収集。それらの資源を用いてタレットを建造し、謎のロボット軍団の攻撃からマザーシップを守り抜けば面クリアというのが基本的な流れ。
採掘の指示、防御施設の配置に加えて、自キャラで敵を攻撃するRTS要素もあるため、プレイ中はなかなかに忙しい。
また、遺伝子組み換え装置を使用することで土着のエイリアンと部下のMeatbagどもを交配させ、有用なスキルを持つMeatbagにトランスフォームさせられる要素が面白いところか。
たとえば、4本腕のエイリアンと人類を交配させれば、4本腕の人類の出来上がり。これで、いかに怠惰なMeatbagといえども、少しは資源採掘の役に立つというものだ。
なお同じマップを何回もクリアして、パワーアップに必要なリソースを稼ぐことができるため、難易度は低めという印象。
傑作というほどの出来ではないが、セール期間ならば文句なしにオススメできるタイトルではないだろうか。