






宇宙戦士ガラクZ
「Galak-Z は、古典的な 16 ビット スペース シューターのレンズを通して見る、最新の AI と物理学主導のオープンワールド アクション ゲームです。2D 戦闘が次のレベルに引き上げられています。プレイヤーは、さまざまな古典的なゲームを制御します。 70 年代後半から 80 年代初頭のアニメにインスピレーションを得た宇宙船で、周囲で起こる虹色の爆発と同じくらいカラフルなキャラクターが操縦し、プレイヤーは細かく調整された制御を体験し、敵を爆破し、解き放ちます。ミサイル一斉射撃、爆発性の障害物に敵を投げ込む。 Cyntient Inc. が開発した次世代 Cyntient AI プラットフォームを活用した、ダイナミックで本物のような敵との激しい深宇宙空中戦のハードルが引き上げられています。プレイヤーは、次のように考え、反応し、協力する敵を打ち破り、打ち負かし、出し抜くことを強いられます。経験豊富なパイロット。残忍なイタチごっこで敵部隊を倒すには、ステルスとスキルの両方が必要です。これまでにないほど復活する敵に備えてください。」 このゲームは後に、ゲームの無料 DLC アップデートのリリースに伴い、Galak-Z: The Void としてブランド変更されました。
みんなの宇宙戦士ガラクZの評価・レビュー一覧

Ravenbeak
2022年07月10日
激ムズ全方向シューティング/荷物運びゲーム
ビジュアル的にはとても楽しいのですが、最終面の鬼畜難易度が酷すぎるので、あまりお勧めではありません。
クリアした時に貰えるトロフィーが2.7%という異様な低さが物語っています。
「お勧めしない」にしないのはかろうじて時間をかければなんとかなるという抜け道があるからです。
また、トロフィーの複数がバグで達成できないので、トロフィを狙っている人は避けた方が良いかもしれません。
自分は普通に遊んで5つほどトロフィが貰えなかったので諦めました。
各面はシーズン(おそらくアニメの一期?)で1~4シーズンに分かれていて各シーズンは5ステージ、計20ステージでクリアとなります。
まず第一にステージをクリアしてもHPが回復しないという1941を彷彿とさせる鬼仕様なので、各ステージは基本ノーダメージで進む必要があります。
体力ゲージがあっても実質はワンミス終了なので異様な難易度です。
各ステージで一回か二回は体力を回復するチャンスはあるのですが、それに金を使ってしまうと武器とスピードアップが買えないのでどんどんクリアしにくくなります。
これが基本で既に難易度が高いのですが、4シーズンの2面から異様な難易度に跳ね上がります。
敵は一撃でこちらを即死させる武器を持ち、それが2~3体でまとまっている。
敵のHPは40~80発あり、攻撃力二倍~三倍のビームが取れないと一体倒すのに5分ぐらいかかる。
一面の敵は20体は居るので1ステージに1時間以上かかる。
クリアできた時は二倍ダメージ+凍結でした。武器が出るか出ないかは運です。
まともに撃ち合ってもほぼ死ぬのでコンテナや電気プラグや弾薬庫などを遠くから投げてぶつけて倒します。
こうすると敵は反応しないので可能な限り敵のHPを削ります。
これが最後の抜け道です。
特に黄色のハイエナという機体二機タッグは片方が連射火炎弾、片方がショットガンで、火炎弾はロボの斬りで全てを跳ね返すのは難しく、ショットガンは勿論跳ね返せないので盾受け必須です。
この二体が同時に攻めて来て、同タイミングで射撃されたら即死しします。
絶対にどちらかは凍らせるなり弾くなりして接敵のタイミングをずらす必要があります。
大型ロボ二機とか三機とかは当然即死するので可能な限り避けます。
運良く1匹ずつ誘い出せたら宇宙まで戻って戦うのが最良です。
慣れればフック>一回/二回斬り>投げ>即フック>斬りのパターンで倒せますが、もう一体の敵が近付いてくるなら、近付かれる前に逃げた方がいいです。
中には自機のブーストより速くて逃げられない場合がありますがその時は諦めてシーズンをやりなおして下さい。
ステージをやり直しても死ぬので最初からやり直してブーストを手に入れた方がいいと思います。
前述に各面はシーズン毎に分かれていると書きましたが、イージーで途中までステージを進めている時に死んだ場合、そのステージからやり直すとただのコンティニューですが、進行を破棄してシーズンの最初からやり直すとアンロックが解除された状態で再挑戦できます。
難易度ローグはステージの概念が無く1シーズンぶっ通しの為、死んだら最初からやりなおしでアンロックは引き継がれます。
1時間半ぐらいはセーブできないので相当のベテランにならないとクリアは難しいと思います。
見かけのパロディレトロアニメとは裏腹にゲームの難易度はかなり鬼畜が入っているのでご利用は計画的に。
1941や天地を喰らう1がクリアできるぐらい上手い人なら、ロボの操作自体はとても面白いので楽しめると思います。

mikiitirou
2016年07月07日
日本アニメ風トゥーンキャラに騙されるかも知れないが、GALAK-Zはプレイヤースキルがモノを言うハードコアなダクソ系ドマゾゲームだ。
手軽にマクロスのヴァルキリーみたいな動きがしたいと考えて手を出すのはおすすめしない。
そういう人は最終的に遠距離からビームやミサイルを撃つだけになりかねず金を無駄にしてしまう。
性能も数も明らかにこちらを圧倒している敵戦力をプレイヤースキルのみでブン回し、叩いて潰したいド変態だけにおすすめです。

MnfgIII_Fsajig
2015年11月16日
ついに出てしまった! 感涙です。
メガドライブの重装機兵レイノスが好きだった人は、買いです。
独特の慣性のついた自機の動きは、レイノスの宇宙ステージに激似です。
最初は難しいけど、360度全方位への射撃や姿勢制御、慣性移動、ジェット噴射加速で回避や突撃、危機回避のドッジ、シールドの管理など、操作をマスターすると、レイノス中毒を彷彿とさせるほど気持ちいい。
(しばらくするとアンロックされて)変形してロボになれますが、レイノスが、もしガンダムだったら・・・が、高いレベルで実現されてます。
アニメの中に入ったかのように、直感的に操作できるのが楽しい。
慣性移動(前進RT、後退LT)にジェット加速(RB)、盾(Xボタン)、ビームサーベル(Aボタン)、フック(Bボタン)で引きよせてタコなぐり、突き飛ばしてぶつけダメージ、変形(Yボタン)でいつでも飛行機型-ロボット型に変形可能。
可変モビールスーツやマクロスのバルキリーを使いこなしてる感がハンパないです。そんなスペースコンバット・アクションシューティングが楽しめます。
世界観、絵柄の雰囲気は、思いっきり70年代ロボットヒーローアニメ。
永井豪っぽいアニメのノリで、日本語じゃないけど、よくしゃべる。
ダークさやグロさはほとんど無く、子供向けっぽくトーンが明るく、軽快で楽しくプレイできます。
大げさかもしれないが、この手の2Dガンダム風スペースアクションシューティングとして、かなり高い完成度で仕上がっています。
自分としては、25年前からレイノスっぽい2Dアクションゲームが好きで、より良いものを求めていました。あれを超える体験ができるものは、少なかったし、めぐり会わなかったのですが、このゲームは、かなり出来がいい作品ではないでしょうか。一番の出来かもしれません。自分の中では、名作として心に残るゲームになったと思います。
ローグライクなシーズンが5つ、1つのシーズンに5つのミッション。
シーズンを進めると新しい能力を獲得できるのですが、過去のシーズンの再プレイ時に引き継がれるので、、以前クリアしたシーズンを違う仕様の機体で楽しめます。シーズンをやりなおすと、マップの配置・地形も変わるので、少しは新鮮。
ミッションに入る前や途中で、ショップで回復系、各種アップグレード、弾薬などを購入できますが、お金はシビアで、プレイスタイルを意識して選択する必要があり、プレイの幅は広く、カスタマイズを楽しめます。
ただ、ステージの構成や敵のバラエティは少なめで、単調。そこには(ガンダムっぽいものなど)あまり期待しない方がいいです。
金集めで丁寧にやりこむと、1つのミッションで15分くらいかかるので、最後の最後で死ぬと痛いが、
とにかく、このスターファイターというか、変形ロボを自在に操作して戦ったり移動するのが、快感で楽しい。
値段と規模の制限があるとは思うが、自機のアクションは、すごくよくできてるので、このまま埋もれてしまうのはもったいない。これをひな型にして、ロボットアニメ系からインスパイアされるアイデア、機体、敵、ステージなどあれば面白そう。今後の発展性に可能性は感じる。

tanaginn
2015年11月08日
発売直後に買ったという意地で全25ステージ中19ステージまで進めましたが、自分の下手っぴさとゲーム内容の代わり映えの無さに嫌気が差したので途中でレビュー
評価はサムズダウンなのは、下手くそが高難易度さ加減に怒っているだけなのであまり気にしないように。上手い人がやればとても楽しいのかもしれないねー
[h1]概要[/h1]
高難易度全方位シューター
トレーラーを見たら分かるようにマクロスやら日本のアニメに影響を受けている。
既存のマクロスゲーとは違い2D空間なのでカメラワークの煩雑さや操作の難しさから開放されるかと思ったらそんなことはなかった。
以下プラス点とマイナス点
[h1]+プラス点[/h1]
[list]
[*]可変
[*]弾幕
[*]成長要素
[*]グラップリング
[*]ドッヂ、ビームサーベルでの弾弾き、ジャストガート
[/list]
[h1]-マイナス点[/h1]
[list]
[*]操作が複雑
[*]HPがポイント制
[*]しつこい敵
[*]チェックポイントなどない
[*]クイックじゃないクイックリトライ
[*]旗艦へ戻っても回復しないHP
[*]5ステージごとに装備を全ロスト(赤毛の冒険者じゃあるまいし...)
[*]装備全ロストしててもお構いなしに強い敵が投入される
[*]殆どのミッションが使い回し
[/list]
HP回復手段はショップで修理するのみ。また修理回数が限られているためトレーラーのような戦闘はしない。
視認距離ぎりぎりに敵を収めたら死ぬまでミサイルと弾を打ち込むか、グラップリングで敵をつかみ壁にぶつける作業を繰り返し敵を淡々と処理する。
全方位シューターではあるがツインスティックシューターではなく初期バイオのラジコン操作のような違うような独特な操作系のため操作が暴発して死ぬことが割とよくある
そのたび、5分位かけたステージをリトライするはめになりイライラ
シューターだと思って買ったが、これはリッチなイライラ棒なのかもしれない(哲学)