






Hippocampal: The White Sofa
Hippocampal は風刺的な瞑想ゲームです。私たちが好きだったヒーロー、ゲームのキャラクター、映画、漫画本、ビデオゲームを嘲笑しているため、風刺的です。そして、あなたが好きなものもあります。基本的に、あなたがなりたくないものになるように指示するすべてのもの。この世界がどのように機能するかを理解するには、ただ歩いてみなければならないため、瞑想的になります。
みんなのHippocampal: The White Sofaの評価・レビュー一覧

yuuutu
2017年01月29日
宇宙空間で宇宙飛行士が昼寝していたら、突然エイリアンに囲まれ、なぜか地球に落ちると、そこにはエイリアンの楽園があるゲーム。
一応マップ内のアイテムを集めるのが目的ですが、マップもめちゃくちゃだし起こるイベントも意味不明。
まあイベントなんてそうそうないんだけど。
ストーリーも意味不明だしOPもストーリーと全然かけ離れてるし
とにかくクソをかき集めたようなゲーム。
脳に障害がなかったら絶対こんなゲーム作れません。

elltar
2016年05月05日
意味不明アイテム探しゲーム。
軌道上に漂う宇宙飛行士が宇宙人に攻撃されて地球に落下、また宇宙に戻ることが目的だ。
全体的に意味不明な内容になっており、暗く格子の壁で覆われた見づらいマップを探索していくことになる。サウンドもノイズ混じりの騒音が主で耳障りで不快だ。ゲームのコンセプトからして、このゲームに意味や物語性はないと明記されておりプレイヤーの解釈に任されている。「意図的なクソゲー」というべきゲームなのだろうか。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=678853295
ゲーム自体はマップを探索してアイテムを探すだけのゲームで全3ステージとなっている。アイテムの取得状況によりエンディングが3つ。1時間程度あれば1つのエンドに到達できる。
前述した通りに意味不明かつ雰囲気やゲーム自体も良いわけではないので、とてもじゃないがオススメできるゲームではない。

2ivox4i
2015年06月13日
(74円で購入)
3番目のPVの様に、3D空間を上下左右前後に遊泳しつつ探索するゲーム。
全部で3ステージあり、各々そのステージ内の何箇所かのポイントに行くとステージクリアとなる。
通れない壁がある他は、一方向に流されるジェット気流位しか障害物はなく、本当に移動しかできない。
1番目のPVを見て購入したのだけれども、プレイするステージは3番目のPVの様な暗い空間のみなので、宇宙でリゾート気分を味わうことはできない。ただ、期待は外れたが奇妙な空間を遊泳できて楽しかったので、一応お勧めします。

MGMI
2014年11月15日
[table]
[tr]
[th][h1]Hippocampal: The White Sofa[/h1][/th]
[th][url=http://store.steampowered.com/search/?developer=Freegamer] Freegamer [/url][/th]
[/tr]
[tr]
[td]Metascore[/td]
[td]N/A
Desura 5.3/10
[/td]
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[tr]
[td]備考[/td]
[td]Card:× Achievemen:× Multi:☓ Price :498
[/td]
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[tr]
[td]レビュー[/td]
[td]
出だしから斬新なムービーが流れるHippocampalは
ゲームと言うよりも一種の哲学の領域に足を踏み入れているのかもしれない.
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=341846207
そもそも何故主人公は宇宙外生命体に襲われてしまったのか?
[h1]それは宇宙服を着て休日を楽しんでいたからです[/h1]
基本的な流れはキーアイテムを取り、ゴール地点を目指すゲームで
内容はDesura版と同じで、キーアイテムの場所・行き場所が分かっているなら
一時間程度でクリア出来るだろう.
話のネタとしては十分なゲームだが、[b]全体的なボリューム不足とシステム関係が全てを駄目にしている[/b]
[h1]プラスポイント[/h1]
[u][b]●斬新なインサートムービー[/b][/u]
OPも含め、アイテム取得時に流れるシュールなムービーは必見である.
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=337628787
[h1]マイナスポイント[/h1]
[u][b]●ボリューム不足[/b][/u]
一時間程度で終わる点もそうだが、アイテム・ゴール地点探しが
キー操作だけの“歩く“事で終わってしまう非常に短調なゲーム性である事は否めない.
[u][b]●オプションが無い[/b][/u]
ウィンドウモード、解像度、音量設定、感度設定がない
無くても出来るが、通路や宇宙空間を抜ける際に非常に見辛かった為
ガンマ調整ぐらいは合っても良かったのでは?と感じた.
[/td]
[/tr]
[tr]
[td]総評[/td]
[td]
芸術的、神秘的なゲームを求めてこのゲームにたどり着いたのなら別のゲームを探した方が良い.
ネタにはなるが作業ゲーの抵抗が無い人はその短調なゲーム性故にOPのムービーで満足してしまうだろう.
[/td]
http://store.steampowered.com/app/300900

Spread Bomb
2014年09月17日
ゲームを始めると、宇宙服を着た人間が浜辺でくつろいでいたり、首のない羽が生えた生物が大量にでてきたり・・・。
で、考えるまもなく、訳の分からん空間に放り投げられてゲームスタート。
内容を簡単に言うと、3D迷路の宝探しゲーム。
パラソルとか、浮き輪とか、バケツとか、何でこんな所にそんなものが?という疑問は無視するように、とにかく「探す」という作業が淡々と進行していく。
見た目はサードパーソンタイプだけど、そこでよく使われる操作、キーボードのWSADで移動、マウスで視点移動、スペースバーとCで真上・真下となる。またゲームパッドにも対応。
スクショやムービーを見ただけで分かるけど、映像はとにかく意味不明ながら、不気味で幻想的な空間と言った感じで、それに引き込まれるように奥深く入り込む感覚もある。
その迷路は暗闇など見えにくい中で、矢印などの指示がピンポイントで仕掛けられていたり、様々な「隠す仕掛け」で、探させたり迷わせる工夫が随所に見える。
だから一応ゲームなんだけど、やる事はあまりに単純だし、映像があまりに特殊。どちらかというと、ゲームという形式を使った映像作品という感じ。
はっきり言って、ゲームとしての面白さを求めたらかなり不満だし、最後まで行って、くだらなさを味わうかもしれない。
むしろ、そんな特殊で意味不明なものを味わってみたいと思えたら、楽しめるかもしれない。