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『Home』は、美しく実現されたピクセルの世界を舞台にしたユニークなホラー アドベンチャーです。これはひねりを加えた殺人ミステリーです。最終的に何が起こるかはあなたが決めることができるからです。
みんなのHomeの評価・レビュー一覧

Mafty Navue Erin
2013年10月30日
英語はそんなに難しいものではありませんが、
文章量がけっこう多く、
ストーリー全体の理解が必要なアドベンチャーゲームなので、
英語に対し、苦を感じない人向けになっています。
ゲーム性はほとんどなく、
小説を読んでいる形に近いでしょうか
サウンドノベルほど、選択が多いわけでもありません
アドベンチャーゲームにありがちな
必要なアイテムを見過ごしてしまったら、
先に進むことができず、ストレスを感じることも
序盤は、音でプレイヤーを驚かせ、
終始、限定された視野で見えない恐怖を感じ
中盤、終盤にかけては、ストーリーで謎に迫る
そんなゲームです
夜、電気を消してのヘッドフォン推奨とありますが、
ストーリーに集中したい場合、
普通の明るいオープンな環境でもまったく問題ありません

himat
2013年09月05日
暗い部屋で目を覚ます。一体そこで何があったのか主人公は思い出すことが出来ない。足元にあった懐中電灯の灯を頼りに自分に何が起きたかを探るために行動を開始する。
まさに真綿で首を閉められるように窒息してしまいそうな重苦しい雰囲気の中ゲームは進みます。いろいろなものを調べ謎を解き進むオーソドックスなアドベンチャーゲーム。グラフィックはチープ…と評していいのかはわかりませんのでスクリーンショットを見てください。画面のピクセルさ具合に似合わずサウンドはリッチです。プレイはじめにヘッドフォンをつけ部屋を暗くしてプレイするように促されるのでぜひそうプレイしてみてください。
テキストはボタンを推さない限り進みませんし、あまり長文を読むことは無いので辞書さえ用意できれば中学生位からでも安心してプレイできるでしょう。
タカスコア 7/10

otim tim land
2012年09月16日
ホラーゲームと言うほどホラー要素は無いけれど、終始暗く湿った雰囲気を保ち続けているという点においては優秀なアドベンチャーゲームです。
テキストも簡素で分かりやすい構成ではあるんですけれども、ストーリーの最後の核心に迫る部分がちょっとどうかなーっていう不満点も残りました。
すごいもやっとする最後になってしまうのは残念なものの、この値段であの内容なら是非ともBuy nowですね。