





Lamia's Game Room
あなたはラミアという謎の女性によって部屋に連れ込まれ、さまざまな背景を持つ人々とゲームをプレイすることを強制されます。 ゲームが進むにつれてストーリーを学んでいきます。会話の中で相手の弱点を見つけて倒しましょう。 勝つことが部屋から出る唯一の方法です...
みんなのLamia's Game Roomの評価・レビュー一覧

C.z
2023年03月15日
魂を賭けたババ抜き。いわゆるデスゲーム系。
ゲーム内容としては3人で行うババ抜きで、最後までババを持ち続けたらそのラウンドは負けで魂を1つ失う。魂を2つ失うまでに対戦相手2人の魂を失わせればそのチャプターのクリアとなる。
ババ抜きなので基本的に運ゲーなわけですが、相手のカードを選ぶときの顔色や発言といった癖を見抜けばババの推測は可能。一応全キャラに有効だと思うが相手によっては巧みに惑わされてるうちになんとなく勝ってることも。
また自分がババを持っているときは相手がカードを選んだ後で揺さ振りをかけて変更させることが可能。コマンドは3種類から選べるが終盤の相手は2種類は効果無しや3種類どれも効かない(確率で効く?)相手もいたりとあまり頼りにはならない。さらに変更するカードはランダムなため手札3枚から揺さ振りに成功しても結局ババ以外を引かれて負けることも多い(タイマン状態でこちらの手札3枚からババを引かせられないと相手の手札が1枚となるため必敗)。
シナリオは正直なところ面白くはない。本編は謎投げっぱなしで終わり、本編クリア後のエクストラチャプターで主人公について多少わかるものの結局謎は増える。
ラミアという不条理な存在を受け入れて「ただの人間に謎が解き明かせるわけないでしょう?」と現状納得するしかないのは評価が分かれるところだろう。
全体的にやりたいことはわかるがもう一歩足りない、そういった印象。
しかしグラフィックはわりと力入っているしこれといったバグが無いのは高評価。日本語訳が少し怪しいのはご愛嬌か。
満足の出来とは言えないがこの値段なら十分オススメ。

ziggy
2020年06月29日
キャラは面白かった。
4回勝てばchapterクリアー。
2回負ければゲームオーバー。
カードゲームって頭使うけども
簡単、快適、テンポいい。
あっという間にエンドロール、ビックリした。

Toriame
2017年10月02日
雑な機械翻訳。冗長なゲーム(ババ抜き)。投げっぱなしのシナリオ。グラフィックは雰囲気があって良いのに残念。

Mr. Grumpy
2017年08月06日
CPU戦ババ抜きには以下の2種類のパターンしかない。
1.キャラの表情や反応で判断できる=カードが表になってるのと同じ
2.キャラの表情や反応で判断できない=ただの運ゲー
そう、どう転がっても面白くないのである。
そもそもババ抜きなんて友達と顔を突き合わせてやっても1回で飽きるようなゲームを、CG差分程度の反応しか返さないCPUとやったって面白くもなんともない。
かろうじてストーリーはあるものの口調の整合すら取れていないガバガバ翻訳で読む気にもならないし、我慢して読んだとしてもよくあるデスゲーム物のプロローグくらいの展開で終わっているためなんの感慨も得られない。
一周クリアで全実績解除(ただしエクストラステージが完全に運ゲー)できるので、退屈なゲームに耐えられる実績厨にしかおすすめしない。

ジャン
2017年07月17日
[h1] ストーリーが凄い薄い、ババ抜きとしても最低限のキャラゲー [/h1]
日本語があるが若干おかしい、絵以外はゲームとしても微妙
[h1] ゲーム内容 [/h1]
漫画やアニメに多いような展開のストーリー、しかしカルピスの原液を普通の5倍くらいに薄めた感じ、ゲームはシンプルなババ抜き、自分がババを持っていると駆け引きモードみたいなのも若干あるがうーんって感じ、純粋にババ抜きがしたくてもおすすめしにくいレベルです。
[h1] 個人的に思った事や感想 [/h1]
ダンガンロンパっぽいキャラのババ抜きかやってみようと購入、値段もセールだとかなり安いがボリュームも無いし、やることがババ抜きしかない上に駆け引きが薄い、絵は綺麗=女キャラのみ、おっさんとか汚いキャラが意外に多い、ストーリークリアするだけで全実績解除と楽、私の場合1章2章の実績が解除されなくて最終章クリアした後にストーリーリセットしてまたやったら取れました。

Erika Fluid
2016年12月25日
プレイしながら、最後までドキドキが収まりませんでした。
題材はババ抜きですが、カードが少ない分スピーディに遊べます。
カジュアルながら、BGM・キャラクター・ストーリー全てが魅力的。
アチーブメントは各ステージ攻略のみのシンプルさもあり、コンプリートが容易です。
シンプルなだけに、ゲームの雰囲気にいかにのめり込めるかで面白いか否かが分かれるかと思います。

C-Beryl_78
2016年03月10日
[h1] ラミアお姉ちゃんのゲームルームへようこそ[/h1]
一言で言えばババ抜き。2枚7セットに1枚のババの15枚を用いて行う魂を賭けたデスゲームである。
個性豊かな相手の表情や反応パターンが読めれば誰がババを持っているか、どれがババなのかは自ずと分かる。
自分がババを持っている場合、相手に対してブラフを掛けることができ、ある程度引かせる札をコントロールすることが可能。
それらのランダム性は特に無く、察しのいい人ならすぐにそのパターンに気付けるので難易度は低め。
そういうわけでゲーム的な楽しさはそこまで高くない。
また、好きなチャプターを再度遊ぶことができないのも低評価に繋がってしまう。
それに、完クリ後は最終チャプターの相手としかババ抜きができないのはどうなんだろう…
そしてシナリオをウリにしながらも[spoiler]何一つとして謎が解明されてない[/spoiler]のは流石に頭を捻ってしまった。
正直なところ、ゲームの出来としては並のフリーゲームかそれ以下と言えるだろう。
それでも100円未満の値段なわけだし、2時間くらいは時間を潰せるに加え完クリで実績コンプも出来る。
「この値段はそのお時間と実績のお値段と思うといいですわ~」ってラミアお姉ちゃんが言ってた。
まぁそんなことはラミアお姉ちゃんが愛らしいのでどうでもいいのだ。こんなお姉ちゃんちょっとほしい。
それと七つの大罪をモチーフにしたカードデザインが秀逸。
(追記1)
アプデでこれまでのエンド後であるExtraチャプターが追加された。
相変わらずやることは前と同じババ抜きでゲーム数にして1ゲームだけではあるが。
そしてラミアお姉ちゃんの化粧が変わり、口調も何だかちょっと変わった(元々珍妙な日本語訳だが)風にも感じる。
そしてようやく[spoiler]放ったらかしにされていた謎が少しだけ明らか[/spoiler]になってきた。
おそらく最低でもあと2回はアプデがありそうなので、その真相はこれから分かることだろう。
(そのため追記1ということにしている。完走したら書き直す予定。)
ところでババ抜きは英語名で「old maid」という。その意味は[spoiler]適齢期を過ぎた独身女性[/spoiler]。
そしてそのババのカードをこのゲームで当てはめると…ってそもそもババって言い方自体…あ、お姉ちゃんそんな顔してどうしたn
[ [此処から先の言葉はない] ]

Medic
2016年02月20日
1.ゲームの内容
いわゆるババ抜き。
これ以上無いほどにシンプル。
各対戦相手それぞれに特徴があり、それを用いて騙したり見抜いたりすることができる。
2.良いところ
キャラクターデザインはとても好き。
実績の全取得が非常に簡単。
3.悪いところ
ストーリーというものがとことん説明されない。
最後まで通してプレイしても、分からないことが多い。これが非常に残念。
あまりに話が分からないので、結局ババ抜きをただやらされている感がとても強い。
また、日本語版に関しては同じキャラクターでも台詞によって男女言葉が入り乱れ、
急に女性口調になったり男性口調になったりする。
お陰でストーリーよりも翻訳内容の方が気になる……。

aoi
2016年02月17日
「ババ抜き+謎が謎を呼ぶストーリー」という作品です。
ババ抜きは回数を繰り返せばそのうち勝てます。
キャラクターがとっても魅力的で私は好きでした。