









Metropolis: Lux Obscura
Metropolis Lux Obscura は、フィルム ノワールの雰囲気、魅惑的で乱暴な女性、汚れた危険な秘密を備えたユニークなゲームです。ゲームプレイはモーション コミックに基づいており、MATCH3 パズルの戦いと非直線的なプロットが組み合わされています。この街は芯まで腐っている。大金がすべてを動かすこの地獄では、昼と夜の区別さえつかない。そして、自分が正しいことを証明する最良の方法は、力ずくで行うことです。 ジョン・ロックハートは、旧友殺害の容疑で何年も投獄されていた後、自由の身として刑務所の門をくぐった。彼は再び街に戻り、そこで彼を殺人の罪に陥れたのは誰かを突き止め、血で罪を償わせることに専念していました。重要な証人が死んでいると、ある程度の作業が必要になるが、それは彼が隠れているネズミをすべて追い出さなければならないことを意味するだけだ。古い友人と新しい敵。真実、忠誠心、正気を求めてください。しかし、ここで見つけられるのは救い、裏切り、そして死だけです。 メトロポリスへようこそ。
みんなのMetropolis: Lux Obscuraの評価・レビュー一覧

nyamuko
2020年08月12日
3マッチパズルゲーム的なやつ
最初は難しいと思ったけど、慣れると簡単、楽勝
でも肝心のストーリーが薄い上に後味が悪い
凄く安ければ買ってもいい

gao
2019年06月29日
暴力、ドラッグ、セックスを描いたの大人向けの作品。
パズル画面がおかしくなったり、途中で操作ができなくなったり、難点はあるが、雰囲気に惹かれたなら購入する価値はある。

condor
2018年07月30日
アウトローの泥臭い生き様をマッチ3パズルで楽しむという、少し珍しいジャンルです。主人公は刑務所から出たばかりのケンカの強い野球帽をかぶったおっさん。夜の街で仕事を請け負いながら、かつて自分を陥れた人物や当時つきあっていた女性を探そうとするが…。4種類のマルチエンディングで、すべて周っても4時間ほど。全実績解除も難しくないです。
[b]良い点[/b]
[list]
[*]コミックアートからあふれるハードボイルド感
[*]理解しやすく、難易度も高くないマッチ3パズル
[*]機械翻訳でない、(一部変ですが)ゲームの雰囲気に合わせた日本語対応
[*]夜の街にマッチした音楽
[*]普通にポロリもあるよ
[/list]
[b]悪い点[/b]
[list]
[*]対戦後に得られるアップグレードが分かりにくい
[*]強制セーブのためマルチエンディングを見ようとすると少し面倒
[/list]
1つだけゲームルールの補足を。パズル中に出てくるドクロのエンブレムはゲーム中で「警察のトークン」と呼ばれるもので、3つ揃えると自分の体力が減ってしまうのでご注意を。
ストーリーおよびその結末は好みが分かれるようです。個人的には、ハッピーエンドで終わらないアウトローの物語というのが好きなので(北野武や海外のマフィア映画とか)、短めながらも味わい深い作品でした。
![taka420[JPN]](https://avatars.steamstatic.com/752eb38c3b0bc6f74708ec2c3d44d00bda41edde_full.jpg)
taka420[JPN]
2017年12月20日
動いてしゃべる漫画でストーリーが進みます。
アメコミが好きならきっと気に入ると思います。
ストーリーはどうあがいてもバッドエンドです。
また、運要素はあれど、簡単なパズルなので、あっさりクリアできますよ。
私個人としては、もっと大人向けでも私は構いません。笑

Arcile
2017年10月13日
ゲームの背景は雰囲気があって評価できるが、
敵と対峙したときのパズルが運の要素が強すぎて爽快感が無い
ストーリーもエンディングが4つ用意されているものの、
後味の悪いものしかない
パズル好きには勧められず、読み物としても微妙で、
どうすれば盛り上がったり、つまらなくなったりするのか
学習する分にはいいのかも?
主人公が色ボケジジイすぎるのが一番の問題か。

Shiki-Kui
2017年10月13日
[h1][b]「退廃、酒、女、ほかに何がいる?」[/b][/h1]
グラフィックノベルをベースにしたADV。
ムショあがりの主人公が腐敗した街で、ゴロツキや女たちとドラマを繰り広げるというもので、ヌードや薬物、暴力が当たり前のように織り込まれるアダルトな内容となっている。
ゲームシステムは基本ストーリーを読み進めていくものだが、要所要所にて主人公と対峙するゴロツキや腐敗警官とのバトルは、パズルという一風変わったものとなっている。敵対者たちを倒すごとに回復力向上、攻撃回避、武器の追加といったスキル増強ができるため、プレイ毎の戦略が必要となる。
残念な点が2つほどある。
1つはオートセーブの存在。ゲーム自体の尺はとても短いが、分岐を誤ると後はバッドエンドへまっしぐら。オートセーブなのでやり直しは聞かず、ミスったと思ったら初めからやり直さなければならず、それが停滞を生んでいる。
もう1つが先述のパズルにおけるスキルシステム。ゲームの進行上、5~6回の戦闘が規定されているが、戦闘後に付与できるスキルはランダムであるため、運悪く役に立たないスキルしか得られなかった場合は終盤に詰んでしまうという事態が発生する。これは運任せでしかないため、バランスの悪さを感じた。
ゲームシステムの詰めは甘いが、ゲーム全体から漂うハードボイルドな風情や(私見だが)日本人好みのオネエチャンなど、見所は豊富にあるので、話のタネにプレイされてみることをお勧めする。

pon-kan
2017年10月12日
注:後半に少々、ネタバレを含みます
ハードボイルド3割、フィルムノワール7割、
そこにまんべんなく大人なエロスを振りかけたストーリー重視な作品。
退廃的、刹那的な世界を渋く、渋く描いています。
戦闘、というかケンカ?は世界観をギミックに良く落とし込んでいるパズルゲーム。
しかし、コンセプトがゲームバランスにもあらわれてしまったのか、
運が良けりゃ一方的な勝利、運が悪けりゃボロ雑巾。
とくに後半戦になると相手も強くなる為、最初のピースの振り分けに左右されてしまう所も大きく、
さらに勝利後に4つからひとつ選べる強化スキルも、使えるスキルが出るかは運次第という。
そんなとこで”裏通りのついてねぇ人生”を表現しなくても・・・と思いつつ。
ロープライスの作品ですので割り切るべきなんでしょうが
個人的に、運次第の要素が7~8割を占めてるなと感じるゲームはストレスしか残らないので
自分の価値観では、オススメはできないです。
ツキの悪さも腕前でひっくり返すぜ!って方は、おひとつどうぞ・・・。
<追記>
一応、エンディングが4つあるということでプレイを続けましたが・・・
やっぱり、体裁だけはゲームっぽく見せかけただけの運試しのなにかでしかないですね。
ロープライスとは言え、お金をクソ溜めに流してしまった徒労感しかありません。
<さらに追記>
2017.10.15現在のVer.にて全エンディングに到達したわけですが・・・。
4つあるエンディング、そのすべてがバッドエンド、というかデッドエンド。
さらにそのうち3つまでもが胸クソなエンディング。
苦労してゲーム部分クリアしてこれか・・・。
いやまぁ、わかるけども。
酒と暴力と女、そしておクスリが大好きで、
復讐してやると意気込んだわりに頭が足りず、
据え膳食うことに躊躇のない脳筋のお人よしのロートルのどチンピラ。
そんな野郎にハッピーな未来があるとでも?
それはわかるんだけどもさぁ・・・という。
なんかこの消化不良感と胸クソな感じに覚えがるなと思ったら
昔の長〇剛のドラマや映画がこんなんだっけなーと思い至り。