

Stronghold 2: Steam Edition
農民に税金を課したり、拷問したり、待遇したりしましょう!犯罪者を更生させるのか、それとも死刑を宣告するのか?戦争屋のバークレー卿の包囲下で、豪華な宴会での馬上槍試合を楽しみながら決断してください。 Steam エディションには、Steam 実績、マルチプレイヤー、トレーディング カード、ワークショップなどの Steam との緊密な統合に加え、新しいマップ、ビジュアル強化、ワイドスクリーンのサポートなどの新しい追加機能が含まれています。
みんなのStronghold 2: Steam Editionの評価・レビュー一覧

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2021年07月19日
キャンペーン3章の最初の城攻め、一番最初にやる難易度じゃねえ
操作出来ない兵が無駄に広がって延々と城壁を破壊してるし
多対一なのに全然倒せない敵兵
塔の壁の内側にいてもたぶん外から攻撃受けてるし
何十回もやれば勝てるだろうけど、そんなにやってられない
難易度変更も無いしキャンペーンは諦めた
何故かプレイ時間が変

ORE
2020年12月16日
いくつかの問題を除けばおすすめです。
日本語化しても字幕は出ないので英語がわからなければストーリーは理解できない。ヘルプも日本語化されない。
壁の隙間探し等で上からの視点にできるが毎回ズーム倍率がリセットされる。
ネズミ・汚物:発生すると人望減・汚物放置すると汚物から伝染病、鷹匠や肥溜めを設置して対処するわけだが対処が割と遅いただの嫌がらせ要素でしかない。
犯罪システム:市民が犯罪者になり仕事をしなくなるため純粋に1人分のロス+人望減…で済めばいいが仕事場を削除→再配置しても犯罪者はリセットされないため犯罪者1人当たり仕事場の土地+1人分のロス。犯罪を解消するために警備員・裁判所・拷問具を設置しなくてはならないというクソシステム、評判がかなり悪かったようです。
戦闘メインでないシムモード序盤での定期的な自然発火:火の回りが早すぎて消火が間に合わなくてストレスそれが定期的に来るわけで…ストレスだったんで途中からやってませんが。
狩りがいちいち鹿追っかけなくてもよくなった・食肉加工がなくなったのはプラス

Amartin
2020年12月14日
”防衛”が売りのRTSの正史第2弾。 ※軍事キャンペーンのみの感想
とは言えStronghold Crusaderで既にその兆候が見えていた”防衛”要素の減少は本作でより強くなった。
無印と比べても純粋に内政と防衛のみで構成されたミッションはかなり少ない。
シリーズでも最もストーリー重視の作風となっており、1プレイ1ミッションのミッション制ではなくチャプター制を採用。
1チャプターが複数のミッションで構成されているため、1プレイの時間はかなり長くなっている。
全般的に何もない所から内政を始め、敵の襲撃を防衛しつつ最終的に敵の城を攻め落とすというスカーミッシュ的な章と、
内政無しの防衛のみ、または純粋な攻城ミッションで大部分を占めるので、無印のスタイルが好みのプレイヤーにとっては
評価が辛くなるのはやむを得ない。
難易度はシリーズでもかなり易しめ。Strongholdに拘らず、初心者向けのRTSを探しているのであればお勧めできる。

cairo
2020年03月13日
初代と比較して、やれることは大きく増えた。
大きな変更点
1[支配地域システム]
土地に境界線があり、自由に命令できるのは自分の本土のみ。
他の領土の「旗」の近くへ自軍を一定時間待機させれば、支配下に置けるシステム。
支配した領土に建造物を建てることはできるが、城壁などは不可。
弓製作所などを建てても、何を作るかまでは指定できない。
資源移動の建物を建てることで、相互に資源の移動は可能。
食糧や武具の生産は支配地域で行い輸送する工夫等が大切になる。
2[ 貯蔵庫は拡張不可]
初代の様に、マップ内の資源を根こそぎ取りつくし、資源置き場を延々と広げることはできなくなった。
気を抜くと貯蔵庫が木や石で満タンになってしまう。取りつくしたい自分としては残念。
協会でも「ろうそく」を消費するなど、資源数が増えたため管理はやや大変に。
3[カタパルトが超気持ち良い]
3Dになったため、城壁にカタパルトを叩き込んだときに飛び散る石の欠片が実に気持ち良い。
兵隊に叩き込んだ際にも、ボーリングのピンのように吹っ飛んでいく様は実に爽快。
初代のように、技術兵を作って、そこからカタパルトを・・ではなく、直に生産できるため、大量生産も楽。
石の補充もいらないため、いくらでも叩き込める。Cool。
汚物、犯罪者、ネズミなど、人望が落ちる要素も増えたが、無視してもほぼ問題はない。
食料を多めに与えて酒を飲ませておけば人民は満足するのですよ閣下。

Ro10ro9-ken
2020年02月26日
タイトルやパッケージのままの中世の世界観を主に、RTS初心者でも楽しめるような簡素なインターフェイス、戦闘メインでも町づくりメインでも楽しめるゲームコンセプト、そして何より、ひたすら労働者が木を切り、石を運び、リンゴを収穫、そして悪事を働いて晒される様子を眺める、この要素がプレイヤー達の心を簡単にときめかせてしまう。もちろん、ただ生産工程(悪人の逮捕や村人の…生産)を眺めているだけでは、侵入してきた槍斧兵にロードを討ち取られてしまうので、見とれるのは程々に。

Ninigi
2018年10月11日
セールにて購入
Stronghold HD
Stronghold Crusader HD
Stronghold Crusader Extreme HD
Stronghold 2
Stronghold Legends
のセット
Windows10 Pro 64ビットにてすべて動作しました
互換設定とかイレギュラーな操作は何も必要ありませんでした
デフォルトのスチームライブラリ設定でセーブ・ロードできることを確認
掲記上3点は最初から日本語表示可能
下2点は有志日本語可能
すべてフルスクリーンのみで、windowsモードは選択できない模様
このコレクションのセールはひさしぶりなので他に購入を検討されておられる方のために動作確認のみレビューしました
個々の製品のレビューは単品のレビューをご参考にしてください
P.S.
collectionにレビューしたんだが、掲載先はココになった

mito
2018年01月10日
城攻めは面倒くさいので好きじゃない
ただし引きこもるのは好きなのでどうやって環境を整えるのかを考えるのは楽しいですね
それと1をまだやったことないのなら先に1をやってほしいです

tougou
2017年12月03日
これ起動出来ないだけでは飽き足らずPC操作を一切受け付けない状態になって再起動に追い込まれたんだけどどうなってんんだろ
昔体験版があったストホ2と違い それに手を入れたリメイク版かと思ったが最近のPCには対応してないんだろうか?
win10には対応してあるって書いてあるのに
不具合が多かった未完成品のストホ3といいなんだかなぁ

Shiki-Kui
2017年10月16日
[h1] [b]「人は城、人は石垣、人は堀」
ー武田信玄[/b][/h1]
『中世の城日誌(岩波書店)』を髣髴させる、どこか牧歌的な城塞建設シムの第2作。
領主の住まう城塞を中心に城下町を作っていくシステムは前作「Stronghold」と変わらないが、描写が2Dから3Dに進歩したため、攻城戦がリアルになったこと、城下町の住民たちがとても活き活きと描かれていることなど没入感が増している。
城作りに関しては、娯楽を提供するなどして臣民を従わせる善政と、見せしめの拷問で従わせる恐怖政治の2通りの統治方法があるが、本作から新たに「治安」の概念が加味された。人口増加に伴って出没する犯罪者を裁判所や獄吏といったユニットを用いて懲らしめることが、都市の治安を守り臣民の人気をキープする秘訣だ(個人的には自転車操業的な作業のため、システム自体が蛇足に感じた)。
それから面白いなと思ったのは、3Dマップを住民の視点で眺めることができること。
城下町に住まう人々、領主のダンスパーティやパンを焼く職人、赤子を抱く婦人や戦におもむく兵士たち。果ては便所の汲み取り人まで、さまざまな人々が各々の生活をするさまは見ていて飽きない。
攻城戦がフィーチャーされがちな本作だが、中世の城塞都市の暮らしぶりを緻密に再現したとても癒されるゲームだと思う。