







Tales from Candleforth
Tales from Candleforth は、パズルと脱出室の仕組みを備えたフォーク ホラー 2D ポイント アンド クリック アドベンチャーです。ダークで刺激的な美学を使用して、美しい音楽作品が 2D の伝統的なデジタル アートやフレームごとの手描きのアニメーションと出会うノスタルジックな雰囲気を作り出しています。
みんなのTales from Candleforthの評価・レビュー一覧

Peri_ko
01月10日
デモ版が面白かったので製品版を購入しました。
美しくも不気味なグラフィックと不安を静かにかき立てる音楽の作り出す雰囲気が気に入っています。
1つだけ私には意味が捉えられず難しいパズルがありましたけど、他はちょっと考えれば私にもすんなり解けて楽しかったです。
意味をわかっている状態で進める2周目は、特に序盤から中盤でこれはそういうことだったのかな、等という気付きが色々あって面白かったです。

よしひと
2024年11月10日
[h3]トラックボールだけで完全にプレイが出来る[/h3]
[h1]片手麻痺者にも推奨の優良ゲーム[/h1]
終始、陰鬱とした雰囲気が漂う、魔女をテーマにした
全6章のポイント&クリック、パズル、脱出ゲーム
日本語の翻訳も、独特の語り口と合わせて、特に気になった不備もなく
印象的なアートワークと相まって、没入感もバッチリでした
どのパズルも、必ず何処かにヒントや手がかりになる物(時には答えそのものな気がする物も)があり、解くのに時間がかかる事はあっても、詰む場面は無いと思います
ボク自身は[spoiler]最後の章の、おばあちゃんの腕の骨を繋げるパズル[/spoiler]でヒントになる物が見つからず、総当たりでクリアしてしまいました
唯一、不自由に感じた点は[b]フル画面のみで、ウィンドウモードに切り替えられない点[/b]で、トラックボールだけでプレイしてると、YouTubeをかけながら動画を流しながらプレイしてると、咄嗟にYouTubeの操作が出来ずに困る事がありました
が、これはボクの左手麻痺である事が理由の、個人的でニッチな理由かもです
※以下、このゲームとは殆ど関係ない、障害者を中心とした話です
[spoiler]タイトルにも、トラックボールだけでプレイ可能で、左手麻痺者に最適なゲームである事を押し出しましたが、こういう情報って需要ないですかね〜
私は左手麻痺の寝たきりで、全てのゲームはベッドで横になったまま、トラックボールだけでプレイしています(つか、生活全部がですが笑)
なので、XboxコントローラーやPSコントローラーのフルサポートを書いてある欄に、一般的なトラックボールだけでプレイ可能か(せめてマウスだけでも)の記載があるだけで、めちゃくちゃ助かるんです
例えば、体験版をプレイして、片手でプレイ可能か確かめてから購入しても、最後の方に『両手じゃないと操作できないミニゲーム』があったりすると、そこで進行不能になってしまうんですよね(経験済み)
まあ、健常者の方々は気にした事もないでしょうけど、障害者ゲームプレイヤーには、稀によくある問題だったりするんです笑[/spoiler]