







The Last Door: Season 2 - Collector's Edition
『ラスト・ドア』シーズン 2 では、行方不明の依頼人の捜索により、精神科医のジョン・ウェイクフィールドは闇の陰謀に深く入り込み、これまで以上に狂気の中心に近づくことになります。
みんなのThe Last Door: Season 2 - Collector's Editionの評価・レビュー一覧

kazmaho
2019年04月02日
season1との関連あり。
なので、season1を先にプレイした方がいい。
でもやっぱり英語が・・・
そして怖さが足りない・・・
オススメかどうかと言われたら、オススメしない。
人を選ぶと思います。

Via
2017年11月13日
人間社会から隔絶した完全な闇の中、聴こえてきたら怖いのはどんな音か?本作で描かれる一つの答えは、なかなかの上位に入りそうです。
導入から既に前作のネタバレになってしまうので筋書きは避けてのレビューになりますが、シーズン1の先の読めないラストから巧く繋げてあり、とても感情移入して楽しめました。また短編集の趣きのあった前作に対し、盛り上がり・ボリューム共に大きく拡充され、続編に相応しいものとなっています(連作でトーンダウンしてしまうものも少なくない中で、これは充分に驚くべきことだと思います)。骨格としては同じく全4章ですが、それぞれにマップ移動の要素が加わり、だいたい二倍弱のプレイ量になっているのではないでしょうか。
このマップ移動により、ひとつのエピソードでもロケーションがさまざまに異なる様相を見せ、特徴のピクセルアートも(もともと素晴らしい出来ですが)さらに洗練された感があります。多彩に描き分けられた冬の情感、薄暮のなか廃屋にひっそり投げかけられた木影など、おもわず見惚れてしまうほどです。
謎解きに一部パズル色のあるものが見られるかなという部分もありますが、本当に突拍子もないものではなく裏付けのあるものになっていますし、この程度なら人によっては誤差範囲かもしれません。