





The Thrill of the Fight
The Thrill of the Fight は、本物らしさに重点を置いた現実的な VR ボクシング ゲームです。仮想ジムに入り、独自のスタイルとテクニックを持つ一連のユニークな挑戦者と戦います。タイミングとスキルを駆使して、ノックアウトの一撃を決めましょう。スイングをかわし、ジャブを当て、パンチをブロックしてリングの王様になろう! ルーム スケールは、サポートされる最小プレイエリア サイズ 6.5 フィート x 6.5 フィート (2m x 2m) で必要です。ガーディアンの境界がルームスケールに合わせて適切に設定されていること、および定義したプレイエリア内およびその周囲のどこにでも進んで移動したりパンチしたりできることを確認してください。
みんなのThe Thrill of the Fightの評価・レビュー一覧

dub
2019年03月20日
ボクシングシミュレーターのようなゲーム
まず、推奨プレイエリアが2.0✕1.5Mで、それより狭いプレイエリアになると
敵との距離が近くなり過ぎてやりにくくなってしまう場合があります。
多少は狭くてもなんとかなる感じですが、部屋に動けるスペースが少ない方は注意して下さい。
ゲーム内容についてですが
急所の概念が有り、パンチのスピードや軌道も計算されてダメージが弾き出されるため、
適当なパンチをいくら打っても、ポイントも取れないし、相手にダメージも与えられません。
もしダウンを取りたいなら相手の顎や脇腹などに向けてかなり思い切り振り抜くパンチを
何度も当てたり、カウンターヒットを狙っていく必要があります。
クリーンヒットが続いたり、ダメージが蓄積していくとやっとダウンしてくれる と言った感じです。
体感的には、振り抜いたフックやアッパーがクリーンヒットすると倒れやすいです。
CPUはディフェンスしたりカウンターも狙ってくるので、パンチを打ち分けたり、
フェイントをかけてパンチを誘ったりという戦略的な動きも楽しめます。
ただ、パーリングやクリンチなどは出来ないようです。
そして、3分✕2~4ラウンドきっちりやるので、ペース配分も考えないとすぐにリアルでバテてしまいます。
CPUはスタミナが設定されてないらしく、いくら倒れてもガンガン打ってくるので注意。
他にCREEDというVRボクシングゲームもプレイしましたが、簡単に比較すると
カジュアルゲーム寄りで、ボクシング気分を手軽に味わいたいならCREED
本気でボクシングを遊びたいならこちらがオススメです
個人的には、奥が深くやりがいがあるこちらを主にプレイしています。
本気でやると運動量が半端じゃなく、
運動習慣が無い人なら一試合やっただけでヘトヘトに疲れることでしょう。
それだけにプレイ後は運動した後のスッキリ感が一番あります。
ダイエットにも良さそうですが、受賞リストの項目にもあるように
thrill of the fightは短距離走レベルの運動量と言われており、体を動かす部類のVRゲームでは最高の運動強度です。
肥満体型の方や、血圧、心臓などに不安のある方は
プレイ前に医師にご相談することをおすすめします。
また、健康上問題がなくても
プレイ前の準備運動や、日頃の筋力トレーニングもしたほうが怪我の予防になるでしょう。
日頃から運動不足な私は、やはり筋力も不足していたのか、一時的に関節を痛めたりもしました。
それでも面白くてやめられません。

mochi
2018年09月03日
これはまさにボクシングだ。
ボクシング未経験者が言うのもなんですが(笑)
ボクシングがやりたいけれど、ジムに入って、ロードワークを毎日するほどの熱意は、恥ずかしながら持っていない。一人でやるにも、サンドバッグやパンチングボールが置けるような家には住んでいない。
そんな、軽い気持ちかもしれないけれど、ちょっとボクシングをかじって、ボクシングで汗をかきたいボクシングファン人にとっては、これは最高のソフトではないでしょうか。
最初はボカボカと子供の喧嘩のようにパンチを出して、数分で汗だく、ぜえぜえと息を切らす。でも、それで勝てるのは最初だけ。それにサンドバッグを叩いても、ぜんぜん数値が出ない。
そんなこんなで、ボクシング教本を買ってしまう(笑)
もちろん、人に習わないとちゃんとした技術がつかないどころか、悪い癖がついてしまうのでしょう。でも、とりあえずは、それでもいいんです。楽しいから問題ないんです。
そのうち、さらにボクシング技術を求めるようになったら、ジムに入ります。
いいゲームではありますが、みなさんの言う通り、爽快感というところについては、試合に勝利した時に感じる、地味な喜びのみです。個人的には、自分が殴られたときくらいには、相手を殴った時にも音などで、いいパンチが入った効果を感じたいですね。
あとは、未経験者がパンチや防御の練習ができるモードとかあったら最高ですね。
より多くの人がこのゲームで運動をする楽しさを味わって、ゲームもまたより良いものへとアップデートすることを切に願っています。
攻略なども探してもなかなかみつからないので、勝つためにはボクシング技術を向上させるしかないという、あまりにマゾ向けな、最高のゲームです!!自分は勝つために縄跳びとランニングを始めました(笑)

XYZ
2018年07月29日
数多くあるVRゲームの中でも、
飛びぬけて運動量が多い。
また、ほかのどんなボクシングゲームよりもリアルなボクシングが出来ると
断言できる(著者ボクシング歴10年)。
ただ、このゲーム唯一悲しすぎるほど欠けているのは
「爽快感」この一言に尽きる。もう、、なんというか絶望的にサウンドのセンスが
悪く、「ぽか」「ぺん」みたいな打撃音がメイン。
またダウンモーションもかなりしょぼく、追撃などは当然なく、
とにもかくにも「爽快感」がない。
ただ、あえて言おう、上記を踏まえた上でも運動系VRとして、
ダイエット系VRとしては、おそらくこのゲームは最高レベルだといえる。
爽快感を抜きにすれば、ゲームとしては非常によく出来ているし、面白い。

honda.alfa
2018年01月21日
VRダイエット業界で有名なのでやってみました。
oculus で2カメラルームスケール。のつもりが1.5四方でやってます。
敵がやたら近い、ってかほぼ密着。え、クリンチあるの?
パンチはこっちもあっちも等速(バレットタイムとかない)ので大忙し。
スパーリングやっただけで腕あがりません。

てにゅ
2017年07月29日
VRボクシングといえばコレといえるほどオススメできるゲームです。最新のアップデートで臨場感がより増しました。改善もかなり進んで難易度も自由に選べます。PVは昔のままなのでぜひプレイして進化したthe thrill of the fightを楽しんでください。本格的なボクシングなのでダイエットにもオススメですよ!

Ponkotsu^^/:Jp
2016年12月16日
VRではこのゲームを一番プレイしています。
VRでするボクシングはとても楽しく良い運動になっていますが、対戦相手の強さが最新版のUPdate#13では下方修正されていてUPdate#8の強さに慣れてしまった現プレイヤーには物足りなくなっています。
初心者ならこの強さでもいいかもしれませんが対戦相手の強さもEasy~Hardと変更できればより幅広い層が楽しめるVRゲームになると思います。
壁殴率は高めなので注意しましょう。

dat
2016年10月19日
予想以上のボクシング感に驚き、昔、ジムに一日体験入門したことを思い出しました。ゾンビはキモ怖すぎて、猫パンチ百烈拳になってしまいますw。パンプキン強いですね、ボクサーってすごいと思いました。パンチが早いので腕ではなく、空気弾が飛んで来るように感じます。未完成状態でこの出来なら、この先かなり期待できるソフトだとおもいますが、正規品ができる前にコントローラーをぶつけて壊しそうですw。あと、HMDが汗だくになりましたw。首を振るとHMDがずれて飛んでしまうのが唯一残念な部分です(これは仕方ない)。細かなところでは、ガード中にコントローラがHMDに軽く当たる時があるので、気をつける必要があります。ソフトは大変良い出来なので、自信を持ってお勧めいたします!。

Takeda Unkokusai
2016年08月09日
ただ、ガチャガチャ腕を振り回して楽しむだけでもありですが、格闘技をある程度、経験しているとより深い所で楽しめるゲームです。
最初の対戦相手の右ストレートが肩口からしっかり伸びてくる感じで結構よけにくいです。
相手の体に適切な角度でパンチが入るとコントローラーが強く振動し、浅いと弱めに振動して体感的に深く入ったか かすったかの本格的な感覚がうまく表現されています。
こちらからは攻めずに相手のパンチを見るだけでかなりいいトレーニングになりました。
どのキャラもそうですが若干、棒立ちな感じで旧世代のボクシング(顔を遠ざけて両こぶしを突き出す感じのあれ)の試合運びになっているので、足をつかうキャラなんかが出ることを期待したいです。
あとは未経験者の人にとってはぶんぶん腕を突き出すだけのゲームですぐに飽きられてしまうかもしれないので簡単なボクシングの基礎をコーチングしてくれるモードなんかがあってもいいかもしれません。
これを機に是非、皆さんもボクシングを始めてみてはいかがでしょうか。
総括してすごくいいゲームだと思います。開発者さんありがとう!

fofidago
2016年08月03日
デンプシーロールを続けるのは思いのほかキツイと分かるゲーム。
見よう見まねの動きが駄目なのか、当たり判定の問題なのか、それだけでは敵は倒れてくれない。

crow
2016年07月07日
[h1][strike] プリンちゃんのボクシングジムの続編。あのプリンちゃんがハゲたおっさんになって帰ってきた![/strike][/h1]
見ての通りVRでボクシングするぜ!っていう内容のゲーム。
Viveコントローラを棒のように横に握って、ボクシンググローブと見立ててプレイする。
丁度握りこぶしが作れるため、実際Viveはボクシングと相性が良いように思える。
今のところできるアクションは、ガード、クリンチ、そしてパンチ。
ゲームモードはチュートリアルと1人の対戦相手しか居ない。
対戦相手のAIも微妙な作りこみであり、後ろに周った瞬間対応できなくなったり、信じられない方向に関節が曲がってるパンチを打ってきたりする。
だが、ボクシングをやってる感はちゃんとある。顔を合わせてる時の威圧感やパンチの怖さも感じる。
スウェイでパンチを避けて、カウンターで相手をダウンさせた時は今までにない爽快感があった。
現段階ではまさに早期アクセスという状況であり、ちゃんと作りこまれれば面白いものになるというポテンシャルを感じる一品。
ルームスケールでそれなりの広さは必要であるので注意。
プレイ動画は以下。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=716629226

Ichirou Kawashima
2016年07月01日
まだ対戦相手は一人しかおらずコンテンツは少ないが、VRとボクシングは非常に相性が良く、とにかく避けて殴っているだけでずっと遊んでいられる面白さがある。
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対戦相手が追加された。今後もきっと増えていくと思われる。しかし強い。

Ryuu
2016年07月01日
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=739978205
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=734928947
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=724327192
早期アクセス期間です。
順調に開発が進んでいるようです。
良い所
ボクシングが出来る。
WiiよりもKinectよりもリアルな体験ができます。
ちゃんと相手にあたっていることがわかるし、自分がダッキングやスエーで相手のパンチを避けたのも感じられます。
悪い所
特に無し。今後に期待。