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エース・オブ・ルフトバッフェ -スクアドロン-

ドイツ空軍のエースが帰ってきた!弾丸の雨を避け、大規模な空中戦やボス戦で恐ろしい戦闘マシンに立ち向かいましょう! Aces of the Luftwaffe: Squadron は、魅力的なフルボイスのナラティブを備えた、アクション満載の垂直スクロール シューティング ゲームです。銃弾を避け、大量のパワーアップを収集し、特殊能力を賢く使って敵の波を倒します。レベルアップするにつれて、中隊の各メンバーを個人のスキル ツリーでアップグレードします。でも、一人で戦争に行かないでください!壮大な 4 プレイヤーのローカル協力バトルで、最大 3 人の友達と一緒にエースに挑むことができます。任務は達成できていますか?

2017年11月17日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, 協力プレイ

みんなのエース・オブ・ルフトバッフェ -スクアドロン-の評価・レビュー一覧

Aneuryzm

Aneuryzm Steam

2023年08月06日

5

堅い敵が無慈悲に弾をばらまいて、気合で乗り越えパワーアップすると終盤無双、溜ったポイントでピンチ回避スキルをGETするがNPCが適当なタイミングで使うので、ハマると楽、スカると地獄というバランスは、大味だが意図された大味で、制作側が周回プレイで一回目はギリギリ、装備整えて再チャレンジで安定という意図から来るものと思う。パワーアップもひたすらプレイすればMAXまで行けるし、NPCの挙動も多少設定できる親切仕様。序盤でメゲれば大味の無理ゲーで気合で乗り越えれればNot Badなゲーム。見た目がスマホゲーで課金しないと進めないシューティングに似てるがちゃんと避けて戦える設計になってるので千円~2千円分は遊べる。ゲーム自体はシンプルだが個人的には、濃い目のNPCがうるさいドラマ展開するのがツボ。スカイフォースを大味にして、レトロB級(ネオジオ?洋シュー?)シューティング要素と、映画アイアンスカイのノリをブチ込んだ感じ。愛を感じます。気に入ってます。

studio.reinon

studio.reinon Steam

2022年01月04日

5

連合国?で一応クリア。枢軸国で少しだけ。
先に書きますと、スマホ太郎が騒ぐ程ダメなゲームではありませんでした。適価ならお勧めかな。

良い点:
・前作より遊びやすく、キャラ・世界観・シナリオ等、色々作り込まれていて好感持てる。
・日本語がしっかりしている。欧米な掛け合いはともかく、字幕で不快感はなかった。
・自機+3機を同時に操作、ってのが変わっていて面白い。自機はザックり弾除けしつつ、僚機も気遣って大きく弾避けたり、もしくは弾除けにしたり。
・4人のキャラそれぞれがトラブルを抱えており、トラブったら他がフォローに当たるという優しい世界
「毒を投与された後遺症でフラフラ兄貴(ドイツ軍と戦うドイツ人)」
「軍人なのにキレキャラ(でも仲間思い)」
「パイロットなのに高所恐怖症(チキン系空元気女子)」
「戦闘機パイロットなのにナルコレプシー(命懸けムードメーカー)」
ナルコレプシー抱えたキャラとか初めて見ました。その辺りの現代知識が無いと楽しめない大人仕様ですね。

悪い点:
・シューティングとしてはとにかくバランス悪い。僚機を弾避けに切り捨てるタイミングとか分かりたくない。
・操作性。コントローラーが認識しなかったのでマウスで操作したけれど、ボス2体はマウスでは仕様的にクリア不可。JoyToKey推奨。
・初見殺しでも分からん殺しでもないけれど、避れん殺しは本当やめて…
・弾幕だけどブッパで避けられない弾幕ばかりだから「弾幕STG」じゃない。タグ間違い
・パワーアップのアンロックの効果がよくわからず爽快感がない。
・良くも悪くも全体の作りが古臭い。古の洋STGなノスタルジーで、そこに甘えた作り。
・戦闘機の違いも微妙すぎる。レア度アップ狙いでボス周回も面倒くさい。
・ゲームのギミックはSky Forceの劣化版?

カツカツなSTGにお疲れ気味な向けに、ぬるっと遊ぶのにおすすめできます。

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