














ブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群
このアイテム探しアドベンチャーで、狂人の領域に足を踏み入れ、囚われの身から愛する人を解放しましょう!レポーターのサム ワイルドとして、あなたは若くて美しい人たちが巻き込まれた奇妙な連続失踪事件を解明するために迅速に取り組まなければなりません。サムのあらゆる行動は追跡されているため、特に注意する必要があります。サムはジャーナリストとしての才能を試し、アンナを誘拐した狂人を見つけ出し、手遅れになる前に止めなければなりません。
みんなのブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群の評価・レビュー一覧

AF4
2023年10月10日
プレイ時間6時間半ぐらいで本編とボーナス章をクリアしました。
よくあるアイテム探し&パズル&アドベンチャーゲームの一つです。パズル自体は簡単なのもあり、やり応えのあるのもあり、楽しめました。ただ初見だと何をどうしろというのか分からないパズルが結構あるので、ヒント(左上の[?]マーク)は見るの必須です。アイテム探しはミスタッチしてもペナルティが何もないので、途中からはとりあえず適当にクリックしまくればいいやとなってしまいました。
日本語訳はかなりしっかりしてます。採算取れてるのか心配になるぐらい、画像の中身まで和訳してあってしかもフォントも雰囲気に合う物を使用していて驚きでした。
ゲーム中でどうしても苛ついたのがマップから瞬間移動する機能がないことです。かなり入り組んで分岐の多いマップを行ったり来たりさせる構成なのに自分で向かわなければなりません。何回目当てと違う場所に行き着いてしまったか分かりません。主人公が館でうろうろ迷ってるのを犯人がずっと監視してると思うとマヌケすぎて笑えます。
他にもCG(特に人間のモーション)の質が悪いとか細かなツッコミ所はありますけど、適度な難易度で満足感も達成感もあり、総合的におすすめです。本編クリア後すぐにボーナス章を始めたぐらいには楽しんでプレイしました。

_KURUE_
2022年04月27日
恋人のアンナを救うためサイコパスの住む館で謎解きする話
ポイントアンドクリックゲーム
次に進むためのアイテムを探し、多くの謎解きをしていく。
通常モードだとアイテムが落ちてる場所や謎解きのある場所がキラキラ光ってくれるので総当たりクリックをする必要もなくサクサク進めていける。
また、謎解きやアイテムの場所に関しても全部乗っている答えが用意されているのでそれを見ればつっかえる事もなくストレスなしのゲームを楽しめる。
外国産ゲームなのに翻訳完璧なのも素晴らしく、おススメしたいゲーム

Victoriam a3
2020年01月01日
おまけコンテンツの字幕など細かい所まで日本語対応。
面白いサイコスリラーだった。
[spoiler][url=https://www.nicovideo.jp/watch/sm34126404]ニコニコ動画のVOICEROID実況プレイ[/url][/spoiler]

Yomitai Fooon
2017年03月27日
アイテムを探し、パズルを解いていくカジュアルアドベンチャーゲームです。
他の大作ゲームの合間に小休憩的な感じでこの手のゲームをよくプレイしていますが、ストーリー、台詞回しなどの雰囲気作りが比較的よく出来ているように感じました。
オカルト的な展開はない古き良きサイコスリラー、サスペンスです。
一般小説のような物語と雰囲気に親切設計なガイド付きで普段ゲーム慣れしていない方にもお勧めできるゲームです。

yamashuu
2016年11月22日
論言うと面白いです。
内容は最近流行のファンタジー絡みの探偵物と言った物では無く、探偵物そのものです。
週末に軽く楽しむ、短編や中篇程度の小説のように楽しむことができます。
総当りクリックのアドベンチャー・ゲームに特有の同じ場所を行ったり来たりして時間を費やされる事も、
ヒント機能や答えがそのまま記載されたガイドが非常に充実しているのでテンポを崩さず物語に集中できます。
まずストレスが溜まるということは無いでしょう。
パズルについては面倒ならスキップまでできてしまいます。
興味があれば購入しても損は無いと思いますよ。
下手な漫画や映画よりも良いかもしれないですね。
特に、この作品については他の同系種の物と異なり快楽的な猟奇殺人犯を扱っており、グロくは無いですが被害者が画面上にバンバン出てきます。
チョット珍しい作品です。
古い作品ですが、そう言った意味でもオススメです。

HAKASE2772
2016年01月24日
画面をクリックして進めていくアドベンチャーゲーム風味のパズルゲームです。
連れ去られた恋人を助けるために入りこんだ館で猟奇殺人の犯人が仕掛けた罠をくぐり抜けていく物語になっています。
steamの言語表記に日本語が含まれていませんが、日本語字幕対応になっていました。ゲーム内のメモなども日本語化されていて違和感なく遊べました(2016/1/24時点)。
アイテムを見つけては別の場所で使い、出てきたパズルを解いて先へ進む感じでゲームが進行します。ボリュームはけっこうあります。グロい映像などは出てきませんが、物語がじわじわくる怖い感じになています。
画面内に表示されているアイテムに気づかずに、先へ進めなくなることも何回かありましたが、ヒント機能があるので誰でもラストまでクリアできると思います。パズルの難易度はそれほど高くないですが、面倒な感じのものが多い印象でした。パズルも解けなければスキップ可能です。ペナルティはないと思いますが、これらの機能を使うと「期待はずれだ」みたいに犯人のコメントが変わって悔しい思いをするので、自力でクリアしたくなります。
3D立体視の機能には非対応です。画面が1枚の絵で構成されているのであたりまえですが。
とうとつにパズルが出てきてクリアを要求される展開が続くので、そういうのが好きじゃない人には向きません。
パズルが主体でストーリー仕立てのゲームが好きな人にオススメです。