













縦笛なめなめVR
Chupa Chupa VR は、女の子たちに見つからないようにしながら、見慣れた教室でリコーダーや飲み物などを舐める古典的なステルス舐めゲームです。
みんなの縦笛なめなめVRの評価・レビュー一覧

スクリーンタイム18時間
2024年06月29日
VRヘッドセットを手に入れた当時の私は
迷いなくこのゲームを購入し、
今まで知らなかった仮想現実の興奮を味わった。
ヘッドセットを被った瞬間
目の前に広がる教室、女の子、縦笛。
私は沸き立った。
ヘッドセットは、いばらの冠になった。
若気の至りは、「縦笛なめなめVR」の名を掲げ、
ゲームライブラリの中に刻まれ続ける。
私は仮想現実といえど、縦笛を口に含んだ下衆なのだ。
その事実は私のわずかな尊厳を、なめなめし続ける。
それでも構わない。私は、この十字架を背負い続け
いつかまた、不埒な王として冠をいただくのだから。
[spoiler]このゲーム、スリル感がとんでもありません!
最後に起動してからしばらく経つのにあの緊張感はいつでも思い出せます!!
今は、VRが出来ない環境にいるので遊べなくなってしまいましたが
いつかまたハイスコア目指して頑張ります。[/spoiler]

cherry
2024年03月04日
[h1] タイトルからは想像できないスポーツ感 [/h1]
女の子のリコーダーをはじめとして、辞書、メガネ、スマホ、
スリッパ、教室のほうき、などなどをぺろぺろするゲーム。
女の子にバレないよう指定されたアイテムを効率よく舐め、
ハイスコアを競うゲーム。
そう、これは[u]ぺろぺろの上手さを競う[/u]ゲーム。
[h1] 面白い/評価できるポイント [/h1]
[b] ・妙に競技性のあるゲームシステム [/b]
内容自体は上述の通り、制限時間内に指定されたアイテムを
女の子に見つからないようひたすら舐めるだけ。
なのだが、ほどよい運要素に加えてぺろぺろという名の
両腕を酷使して乳酸を溜めまくる有酸素運動、さらには
アイテムによってクリティカル(追加ポイント)の発生する
場所が違っているので意外と覚える力も要求されるなど、
なんとも言えない競技性を感じさせてくれるのが本作の魅力。
1プレイが5分かからない程度の長さも、まるで1プレイごとに
インターバルを挟めと言われてるかのような絶妙な時間間隔。
そして上手にハイスコアを上げることができれば、
女の子から褒めてもらえるという嬉しいご褒美も待っている。
[h1] 総評やまとめ [/h1]
正直、バカゲーだと思って舐めていた。
最後の方は5000点超えを目指して体の移動を効率化したり、
まるでそういうスポーツ競技に挑んでいるような気分だった。
[code][url=https://store.steampowered.com/curator/44793959-%25E9%2581%258A%25E3%2582%2593%25E3%2581%25A0%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E3%2582%2592%25E7%25B4%25B9%25E4%25BB%258B%25E3%2581%2599%25E3%2582%258B%25E3%2580%2582/][b][u]遊んだゲームを紹介する。[/u][/b][/url] のキュレーターで紹介しました。[/code]

BLACK HISTOR
2021年07月30日
余りやっていないですが、馬鹿げていて最高です。
色んな隠し要素あるかもしれませんので探してみてください。
人に教えたくなるような、バカゲーを私は求めています。

FPS Daisuki
2020年08月24日
色々とポテンシャルを感じるゲームです。
ネタゲーかと思いきや動作が軽くて快適に遊べるのがグッド。
舞台である夕焼けの教室や保健室のディテールが緻密で、ほんとに学校にいるような雰囲気に浸れました。
スコアアタック以外にも収集要素や隠し要素が多く、意外と長く遊べそうですね。
女の子がハイキックするとき足がスカートを突き抜けなければもっと興奮すると思いました。
10/10

gs100zori
2020年08月19日
「舐め」という行為がこれ程までに難しく儚く、そして競技性の高い高尚な行為であったことに、小生、初めて気づかされました。
このゲームは舐める速度や場所、舐める順番、舐めている間のアイテム配置入れ替え、アイテム使用のタイミング、女の子の動き、それら全てを網羅して初めて一人前の「ペロリスト」として戦いの場に立つことができる。
予想以上に繊細で機敏な動きや判断力が要求され、「舐め」の常識を根底から覆される。
また隠し要素も非常に多く、”舐める悦び”に加え”探す楽しさ”も体感できる。
いつか見たノスタルジックで刺激に溢れるこの世界で、小生も偉大な先輩諸兄を見習い、一人前のペロリストとして第一線で活躍できるよう日々精進いたします。

ichiyonnana
2020年08月18日
タイトルや動画で受けた印象とは違いかなり丁寧に作られたゲームでした。
ゲームは以下の流れで進行します。
・女の子がお題を出す
・立ち去る
・お題のアイテムを舐める
・女の子が戻って来るより前に止める
・次のお題へ
女の子に現場を見られると即ゲームオーバーです。
--- 良いところ ---
音の使い方がとても効果的です。
戻ってくる女の子を察知するための手段としてキャラクターを使った視覚的なものと効果音を使った聴覚的なものがあります。複数の五感を活用しているため没入感があります。またゲームの特性上視界が大きく揺れるので音で判断できるのは便利です。
スコアアップ中の効果音もスピード感があり盛り上がるため、シンプルで難易度が低く何度も繰り返す1ウェーブ目も毎回楽しめます。
難易度の設定が絶妙です。
1ミスで即ゲームオーバーなので緊張感があります。しかし各ウェーブごとにノルマは無いのでギリギリを攻めなければ簡単に最後までプレイすることができます。イージーモードもハードモードもありませんがプレイヤーが難易度を決められる柔軟さがあります。
プレイするだけなら簡単なので何も無ければ2000点ぐらいで満足してやめてしまいそうなのですが、目立つ位置のランキング表や実績のおかげでもっと楽しみ方があることに気付けます。今は実績解除とランキングに入ることが同程度の難しさですがそろそろ最初のゴールとしての実績解除、その先のランキングという関係になりそうです。
--- その他 ---
DLCで着せ替えがあります。通常こういったDLCは見た目が変わるだけでゲーム内容には関係の無い場合が多いですがこのゲームでは追加衣装部分にも誤接触でのゲームオーバー判定があるため、DLCで (ほんのわずかですが) 難易度が上がり新鮮です。猫の尻尾が危ないです。
他のゲームには無いくらいコントローラーがヘッドセットに近く、かつ激しく動くのでインサイドアウト方式だと持ち方によってはロストしやすいので注意が必要です。
コントローラー操作によるジャンプや後ずさりが無く、また舌が画面内に固定表示されているため非常に酔いづらいです。ルールのわかりやすさや先述した長所の内容もあり初めてのVRゲームとしても優秀だと思います。
女の子の煽り拍手モーションは必見です。
--- 最後に ---
全体的なバカゲーっぽい雰囲気とそれに反する作品としての丁寧さのギャップを是非感じてみて下さい。

crow
2020年08月15日
好きな子の縦笛を舐めるという日本の伝統文化をVR化したゲーム。作者はきっとハーブか何かやっておられる。
というか実際に舐めたことある奴居るのかな縦笛。
ゲーム内容は女の子から隠れて、縦笛を始めとした女の子の色んな所有物…だけではなく、なんか教室の箒とか先生が使うクソデカ三角定規とか舐める。
舐めるオブジェクトはなぜか舐める順番が指定されており、正確に舐める事でスコアが加算されていく。コンボに応じてのフィーバーモードや、時を止めて舐めるアイテムとか用意されていたりする。
女の子が近寄って来るのは心音で分かる。が、予想以上の動きで出没することが多く、あんまり心音が参考にならないので周りを観察することが重要。
ストアページの動画が全てであり、それ以上でもそれ以下でもない。
よくも悪くもこういうネタゲーを求めてる人の期待は裏切らない。
ただし別にゲームとしては全然面白くない。配信とかで使われたら1回だけ盛り上がりそう系。 多分自分も大きなアップデートが来ない限りもう起動することは無いだろう。
作者のことハーブ野郎扱いしたけど、実際プレイすると照れを感じる。結局は変態度もバカ度もゲーム性も中途半端。これだとやはりタイトルだけ騒がれて、中身を実際に触れた人間からは忘れ去られるゲームになってしまう。
もっとこう殺し屋1みたいな、待っていたオマエみたいな変態をと言わしめるゲームにしてほしい。
他に類を見ない題材と、女の子が可愛いのと、女の子に何か近づけたら避けようとする反応が良く出来てるのと、教室の作り込みでわりとノスタルジーを感じたため、おすすめとしておく。
実際のプレイ動画は以下
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2198314285

Tundere
2020年08月15日
縦笛以外もいろいろペロペロできるVRゲーム
どこから女の子がやってくるかをワクワクしながら女の子の私物(とそこの辺の落ちてるものとか)をなめるゲーム
コンセプトも曲も心拍音で接近を感知するというセンスも素晴らしかった。
後Discordで表示されるのが「ChupaChupaVR」ってのもセンス◎
ここからは個人的な環境も相まったレビュー
(自環境:VivePROHMD ValveIndexコントローラー 着席のみの環境 360度ターンが不可)
自分は着席のみでプレイしてると床に落ちたアイテムを回収できなかったり後ろからの女の子の侵入を確認できなかったりしたのがちょっと悲しいです。
できればしゃがむボタンとターンボタンを実装してくれたらいいなって思いました。
<2020/8/19 追記>
レビューを読んでいただいたようでVer1.2にてまさかのしゃがむ&ターン実装…!!!!
文句の一つも出ることがない神ゲーとなりました。
縦笛だけでなくこのゲームをしゃぶりつくします。

doh
2020年08月15日
何故多言語対応したのか。
気になるあの子の縦笛を舐めるという日本独特な伝統行為(変態行為)について誤解を生まなければよいのですが。
こういった行為はひっそりこっそり執り行われるべきなのです。
-----以下軽いレビュ----
<20/08/17 ちょっと修正追記>
女の子より指定された順番にオブジェクトを舐めるだけの簡単なゲーム。
最初は簡単だが数が増えると大変。
両手にアイテムを持って机に置いた物を舐める行為はとても背徳感がある。
(犬になったみたい…。)
連続して舐めると「コンボ」となり点数が上がっていく。
舐めている行為が彼女に見つかると即ゲームオーバー。
対象の彼女には「心音」があり近くにいると心音間隔が短くなる。
彼女が教室から出て行ったら「心音」に注意して舐めまくろう。
また、教室に入る彼女のパターンは色々あるので行為に夢中になっているとあっさり終了する。
何度かやってみたけど序盤で兎に角連続して舐めて「コンボ」を稼ぎ、出現したお助けアイテムを駆使しながらスコアを上げるという変態型の「Counter Fight」に感じた。
システム的に難しいけど舐めるという行為についてプレイヤー単独ではなく彼女も参加させてはどうだろうか。
一人ではどうしてもプレイに限界がある。
舐める対象が複数になった場合、彼女に持ってもらうだとか、咥えてもらうだとか…挟んでもらうのも良いと思う。
(何処に挟むとかは…わかるやろ?。舐める対象が彼女で体の部位とかでもアリやな!。)
[spoiler]時止めで彼女を舐めまくれるのね…しかもちゃんと「コンボ」になる。[/spoiler]
彼女に顔を近づけると退いたりする反応はとても良い。
他のVRゲーでは何故か無い。
プレイヤー側からのアクションについて嫌がるリアクションってすごく良いと思う。
行為について窘めるようなセリフがあると尚良い。
ゲームの世界観はギャグ要素多めで楽しい。
PVを見て興味を持った方や自分の学生時代を思い起こす「何か」を感じた方などにお勧めします。