





Cubemen
Cubemen は、シングル プレイヤーとオンライン マルチプレイヤーで TD と RTS を組み合わせた、テンポの速い、アクション満載のオリジナル 3D タワー ディフェンス ゲームです。クレイジーなキューブマンのアクションに備えましょう!それは、善と悪、青と赤、小さな人たちと小さな人たちの間の長年にわたる闘争です。自分の小さなキューブマンを使って、基地を蹂躙しようとする他の小さなキューブマンから基地を守りましょう。よくある話ですが、とても興味深い展開がたくさんあります。
みんなのCubemenの評価・レビュー一覧

Kurimer
2013年12月03日
簡単なRTSにタワーディフェンス要素を加えたゲーム
様々な武器を持った小さな棒人間を操作して自陣を守る。攻める。そんなゲームです。
相手が攻撃してきて配置した棒人間がすぐ倒されてしまう為、単純に配置するだけではクリアできず常にタワーを動かし続けて創りだした棒人間を守り、たまったお金で棒人間を作り出しといったRTSの様な操作が必要となります。
対CPUや対人戦要素もあり。こちらはほとんどRTS要素となっっています。
ただ、独特のルールがあったりと普通のRTSに飽きた人や、タワーディフエンスに飽きた人は良いかもしれません。
逆にRTSやタワーディフェンスが好きでそれぞれにこだわりを持ってる人は受け入れ難いと思います。

Izumi Otsuki
2013年03月28日
タワーが移動できるようになったタイプのタワーディフェンス。
オンライン対戦やユーザー作成レベル、複数のゲームモードがあるので当分遊べそう。
2本パックを75%オフで買ったら相当コスパいいのでは。

kujo
2013年03月15日
クラシック系リアルタイムディフェンスゲーム
まあレトロチックというかレゴブロックというか
ピクトグラム風のかわいいキャラクターたちを配置して攻防していくゲーム
タワーを設置するというよりは、小回りの利くユニットを逐一操作して配置して行くベクトルのゲームスタイル
メニューを開いたりポーズするかでもしない限りは、ゲームはリアルタイムでずっと進行して行くので
自陣のキャラクターはその都度状況に応じて、配置変更をして、ゲームの進行具合を安定させて行きたい
ただ自由が効くようなゲームかと思えばそうでもなく、ユーザーによる難易度選択の余地は基本的に余り無く、ゲーム側が難易度固定のステージをユーザーに投げかける方針
このため、ディフェンスゲームに慣れていない人には、難易度が少し高めに設定されているように感じた
序盤に関して、最初の位置取りやユニット形成にあたっては、ちょっとのミスも許されないので
その辺りは特に、タワーディフェンスをやりなれた人でないと少々厳しく、敷居が高く取っつきにくいと感じる部分があるやも
このゲームの一番の特徴としては「最適解を求めるゲームである」と言う事にあり
良くも悪くも本当に"クラシックディフェンス"である、というのが結論
基本的に他に類を見るディフェンスゲームという物は、自由があり、遊びが効くようになっていて
そこから難易度が上がるにつれて、自由度を狭め、あえて最適解を求める遊び方をさせたり
一種の縛りプレイを求められたり、思考の柔軟性から求められる遊びと言うよりは
文字通り、どうやったら最善策が取れるか、最適解を求める形となって行く、もしくはなりやすい
そういった過程と結果が伴う事を常に考え行動するのが髙難易度においての謳われ方だ
このゲーム至って言えば、通常の難易度がそれら他方ゲームの髙難易度に当たる立場の作品であり
基本的に全体的な操作性や瞬間的な判断力の要求に関してはシビアであり、それこそ初見では瞬発性やひらめきが強く求められ、全くと言っていい程に自由が効かない作りとなっている
絶対情報量やリソースも少ないため、かえって自由が利かず、一つミスを犯すだけでも、限界がすぐ目の前にまでやって来る
このゲームが継続してプレイされない、不人気の理由の一番の理由が、ゲーム足りえない
のっけから人を選ぶ若干なシビアさが、それこそ後に尾を引くほどに"不自由"な部分にあると個人的には思う
特に一番の"不自由"を感じた部分としては、ユニット同士の入れ替え、痛み分けが出来ない部分に関しては非常にシビアな作りに感じ取れる
体力が低いユニットを後方の安全地帯に寄せるしかないため、即座に壁役と交代する事が出来ない事
この事はどうしても部隊が、後々逼迫してくる事態に繋がってくる
その事も相まってか、基本的には最適解を求める事を目的として目指されたゲームであると言えるだろうと感じた
ただこう言ったCubemen独特の不自由さは開発側が意図した部分が大きいので(もちろん中には考えが及ばなかった粗い部分もあるだろうが)
そういう意味では、このゲームは寿命が短くも感じられるが、骨組はしっかりとしていて、やりごたえがある作品という見方も取れる
値段も手ごろなので、黙々と真剣にディフェンスゲームやりたい人にはおすすめしたい所ではある
ひたすらに最適解を求めて遊ぶのであればこのゲームは御釣りが来る価格の製品であり、間違いなく面白い部類の作品に入るからだ
値段と折り合いをつけて考えた上では、その期待は絶対に裏切られないだろう
それほどに個人的には出来が良いと思っている
ただ裏切られないだけで、たくさんのゲームモードがあるというだけでも、この製品には期待以上の物を求めてはいけない
実際に完成度がいくら高いとは言え、それはそれとしてインディーズゲーム足りうるため
最適解を求めるだけであるなら、他のゲームでも良いのではないかという問題が付きまとい
そういった部分を考えて行くと、最終的には粗が目立つ作品には違いないのだから
更なる追記:
前述で難易度が高いとは言ったが、それは難易度の上限幅に関して言えば、ある意味打ち止めが早いとも思えた
難易度が高いと言えばそうなのだが、最終的には慣れがものを言うので、慣れさえすれば後は簡単だった
クセがあるのはそれこそ最初だけで、難易度上限に打ち止めを感じたあたりからは
他のゲームよりもはるかに気楽にゲームクリアできるやさしい作品にも思えた
実際に、後半になればなるほど慣れからか、心持ち余裕が出てきて、ユニットを見て一喜一憂する暇は出てきたのだ
ただいくらか余裕が出来たと言っても、問題は原点回帰する
後半になるにつれて、リソースが増えはじめ、かなり自由が効くように感じられたが
やはりそれでも「どうしてもこれは外せない、こうしないとクリアできない」というユニット構成が前提にあるせいで、自由になりきれないジレンマは免れれなかった
後のボスやラッシュ、それこそ未見の先見をするとなると、労せず安全を取れる手牌を維持しておきたい
これもあるせいで、自分がやりたいと思ってる構成は後回し先延ばしになり
最終的にはRTS特有の使うタイミングがなかった、そんな操作する手間をかけれなかったに繋がる
まだただのストラテジーなら忘れた、で済むのだが、特にこの手のクラシックタイプのRTSはそれが出来ない
やはりどこまで行っても根底にクラシックディフェンスの土台がある
ただ自分にはこれがかえって癖になる感じの雰囲気ではあり、なかなかに個人評価は高い部類です
何よりキャラクターがかわいい!BGMもなかなか良い!雰囲気が良い!買い!
因みに実績関係は若干のバグがあるのとオプションにデータのリセットシステムがあるので間違えないように注意!

binary100101
2013年01月14日
TD + RTSという宣伝文句どおり、TDのタワー配置とRTSのリアルタイムでの采配が要求されるゲーム。
ゲームシステムはなかなか面白く、"タワーオフェンス"とはまた違った楽しみ方ができる。
本拠地から出現するタワー兼歩兵のユニット達を、ある程度決められたマス状にタワーとして配置し、攻めてくる敵を迎撃するのが主な流れ。
歩兵にはピストルやモーター、ロケットランチャーやスナイパー等さまざまなタイプが有り、攻めてくる敵も同様に歩兵。
ユニットの配置が建設ではなく移動で行われるため、リアルタイムに位置を変えたり、マスを占有したりする要素が楽しい(1マスは敵味方通じて1ユニットしか配置できない)。
シングルプレイではタワーが移動する以外は割とスタンダードなTDが楽しめるが、魅力なのはマルチプレイ。
上記のタワーが移動する点と、マスを奪い合う点、さらにユニットの射程や弾丸の回避、マップのマス配置などの要素を絡めると、途端にRTSの色が濃くなる。
明らかな詰め将棋でも運任せのクソゲーでも無く、知識・経験を活かした駆け引きが展開されるので、シンプルなルールに反して非常に奥深い。
なお一番の問題点は、バグの多さ。
マルチプレイでも頻繁に同期ズレ、ユニットが出てこない、切断などが発生するため、それが無くなればメタスコア通りの内容だと思う。
・・・最後の修正入ってからもう4カ月ぐらい経つけどね。

Kiki UruguAy
2012年10月22日
もしこのゲームのために時間とお金を捨てようとしてる人がいればぜひ購入をお勧めします
あなたは"ものすごく"センスがいいです