





Epoch
黙示録的なロボット戦闘の準備をしましょう!戦争で荒廃した世界で本来の役割を果たすべく旅を続ける守護ロボット、エポックの物語をたどってください。素早い反射神経、戦闘スキル、戦術的思考を駆使して、行く手を阻む他のロボットの大群を避け、騙し、爆破してください。回避、しゃがみ、ジャンプして敵の砲撃を避けてください。弾丸を噴射し、ミサイルを発射し、壊滅的な対策を発動し、強力なブースターを起動します。マルチレベルのキャンペーンでスキルを磨き、エンドレスのアリーナ モードでそのスキルをテストしてください。
みんなのEpochの評価・レビュー一覧

heikegani2001
2020年07月22日
右・真ん中・左の3箇所を移動しながら戦うガンシューティング。
↓でカバーの他、片方の端からは↑で一気に反対側の端に飛んで回避出来る。
それぞれに特性を持つメイン武器とグレネード・ミサイルに加えて
一定時間敵を超スローにする、デコイを設置する、バリアを張るなどの
戦闘を有利にする機能を一つ選んで付けられる。
あと敵以外で照準が現れるオブジェクトを破壊すると金が増える(と思う)。
昔スマホでやり込んだのでPCの大画面で出来るのは嬉しい。
スマホ版の2は日本語化されていて面白かったのでリリースして欲しいなあ。

yoheihey
2017年11月29日
ノーマル難易度までクリア。
昔懐かしのアーケード系ガンシューティングゲームのような雰囲気をもつゲーム。
プレイヤーは狙う、撃つ、隠れる、移動を使い分けて画面中の敵を倒していき、敵の出現を何度かさばききったらステージクリアとなる。
ゲームとしてはまぁまぁのデキといった感じだが、隠れた状態で敵を狙っても身を乗り出すと照準がズレたり、弾切れが早すぎてひたすらリロードに追われたりと今一歩気持ちよくシューティングできないのが歯がゆい。
ボリュームもそれほどなく、クリアまでに出現するボスは1体のみで、しかもボス戦ではあるタイミングで照準が明後日の方向へ飛んでしまったり、隠れるための柱にめり込んだような挙動になって一瞬動けなくなったりとバグが目立つという体たらく・・・
自ロボットを強化するためのパーツドロップや、パーツ購入のシステムなどで繰り返しプレイする動機付けが一応あるが、それにしてもステージが少なく、また荒廃した雰囲気の無機質なステージばかりなのでマンネリ化は早い。
値段も消して安くは無いのでオススメはできない。
よくなりそうな要素は多分にあるので惜しいところではあるが・・・

兎訛りの兎
2014年08月24日
総評 8/10
良い所
武具のアップグレード
ゲームプレイに特化
悪い所
在って無いようなストーリー
難易度がイージー>ミディアム>ハード>ウルトラの順で1つずつ開放
ミッションもリニアに1つずつ開放
ハードまで行ったので、評価します。
10のミッションからなるキャンペーンが主体のゲーム。なお、難易度イージーのキャンペーンをある程度進めると、アリーナが開放されるが、所謂スコアアタック。キャンペーンが主体だがストーリーが殆ど語られないので、ゲームプレーをメインに楽しむゲームとなる。
難易度は最初、イージーしか選択できず、10個のミッションをクリアしてはじめて次の難易度が開放される仕様のため、繰り返しプレイに興味のないユーザーはイージーをプレイしたらそこで終わりになってしまうと思われる。キャンペーンもミッションもさくっと終わる長さなので、繰り返しプレイはさほど苦にならないが、イージーのみだと簡単ですぐに終わるゲームとなってしまうので注意が必要。また、難易度を上げると、ご丁寧にミッション自体を1からやり直さなければならない仕様となっている。
難易度ミディアムまではさほど難しくもなく、快適に楽しめるが、イージーから上のクラスに上がっても敵の種類は同じなので、飽きやすい人にはモチベーションを保つのが難しと思われる。難易度を上げると敵のアルゴリズムが目に見えて変わり(手強くなる)、敵のステータスの上昇、敵の種類の混合パターンが変化する。冒頭のミッションを幾つかやってみた感じだと、難易度ハードでアーケードゲームくらいの感覚かな?
武具やスキルが複数種類あり、好みや敵の属性に合わせてミッション開始前にチョイスする。属性の概念が有るので、対応を間違えれば手痛いダメージを受け、敵にはイマイチなダメージしか与えられないことになる。そのミッションでの敵の属性はミッション開始前の難易度を選択する項目の上の画像にひし形(攻撃)と盾マーク(防御)で描かれている。また、武具のアップグレードが難易度別(だと思われる)に四段階用意されている。(下位の難易度で上位の武具を購入することもできるが、価格と報酬のバランスを考えると現実的ではない)武具のアップグレードや交換はゲーム内通貨で行うか、またはミッション成功時の報酬でランダムに得るため、繰り返しプレイが前提となっている。ゲーム内通貨もミッション成功時の報酬となっている。
基本的なゲームプレイは最初のミッションとボス戦を除けば、敵のウェーブを3度撃破してクリアーを目指すというもの。3D空間のゲームだが画面奥方向への移動はできず、プレーヤーは画面の一番手前3箇所(左、中央、右)でのカバーリングアクションを行うことになる。一度に現れる敵の数も限られており、移動ポジションが限られるが左右に大きく動くので閉塞感は無い。また、画面下部に移動できる方向が表示される。上矢印はジャンプの意で、画面の右から左、左から右への移動を一気に行え、画面の左右のみで使える。(主にレーザー光線をかわすのに必要)カバーに入ると敵の特殊攻撃以外はダメージをうけることはない。(グレネードランチャー、プラズマの溜め撃ち、レーザーはカバーに入ってもダメージを受ける)操作も単純明快で、ゲームパッドだとLSの左右で左右移動、LS上でジャンプ、LS下でカバーリングとなっている。レスポンスもよく、ゲームに慣れると戦略性を持って小気味良く敵を撃破できるので癖になる。その他の操作はRTで射撃LBでリロード(リロードは必要だが弾数は無限にある)Xでミサイル、Yでグレネード、Bで特殊スキル、RSでエイム。
大量の敵を排除してこそのウェーブと思う人ならアリーナでひたすらプレイするのも有りだが、100体を倒した辺りからきつくなるので、ある程度のアップグレードを済ませてからにしたほうが楽しめると思われる。アリーナでも報酬としてゲーム内通貨はもらえる。
一応、存在するストーリーはゲーム進行中は殆ど全くと言っていいほど語られず、ミッション終了時に手に入るメールログ(?)のやりとりを傍受したもので語られる。18人(?)ほどのメールのやり取りをチェックして物語を理解する感じ。手に入れたログは後からいつでもINTERCEPTSで確認できるので、訳すのが遅い筆者にも親切な設計。ゲームプレイ中に英語だからストーリーについていけないということもない。
日本語には未対応だが、さほど難しい英語ではないので、ゲーム内のチュートリアルで「どのボタンを押せばどうなるのか?」やSCRAPYARD(ショップ)で武器や装甲の属性など、といった程度の英語がわかれば十分ゲームは楽しめる。
値段を考えると十分に満足できるゲーム。