葬儀での失火により、警察は未解決の虐殺事件の再捜査を余儀なくされる。林立春はひょんなことから再捜査に参加することになる。捜査が深まるにつれ、被害者たちの過去が徐々に明らかになっていく。しかし、事件はさらに困惑することになる。