Half-Life: Opposing Force
「Oposition Force」では、Half-Life と同じ設定に戻りますが、代わりに、元のゲームの敵キャラクターの 1 人であるアメリカ海兵隊員の視点から出来事が描かれます。プレイヤーキャラクターのエイドリアン・シェパードは、科学的事故によりエイリアンの侵略を受けたブラック・メサ研究施設を無力化するために送り込まれるが、すぐに海兵隊が数で劣勢で、第二のエイリアン種族と闇の作戦によってゆっくりと撃退されていることを知る。単位。
みんなのHalf-Life: Opposing Forceの評価・レビュー一覧
オリジン
2024年06月17日
[h1]最新版の日本語化情報 2024/6/19現在[/h1]
MetahookSvの外部プラグインを通じて日本語化する新しい方法が取り入れられています。
以前の日本語化よりも字幕が見やすい為、こちらを導入しておくほうが良いです。
※そのままオンラインに接続するとBANされるらしいので注意
https://sites.google.com/view/furnisedchunk/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4/Half-Life-GoldSrc-Japanese-Subtitles
syuumaire
2024年01月28日
物語の舞台はBlack Mesaのまま
しかし今作の主人公は、眼鏡バールでは知り得なかった情報に接触するのです
物語が捻じ曲がらないわけがない
アクションについてもHalf-Life無印からの追加要素は想像以上の数あり、楽しむことができました
rei0429
2022年05月01日
おそらく今これを入手するかたはほぼバンドル購入だとは思いますが
本編のゲーム性(FPS+アクションパズル)が気に入ったかたはゲームとしての爽快感はこちらが勝るのでプレイして損はないかと思います。
敵も強いが武器も強い、けっこう頼りになる仲間がいる、パズル面は本編ほどいやらしくなくサクサク進む
G-MANやゴードンも出演
英語の音声のみですが大まかな流れはほかの方のレビューが参考になります。
(最後のセリフは海外サイトに英文があります)
なお、当方の環境でもRaw Mouse Inputをチェックする必要がありました
シェパードくんがんばったので続編に久々にでも登場しないかなあ
็
2022年03月19日
⬜⬜⬜⬜⬜⬜🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
⬜🟦🟪🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟪🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟪🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟪🟪🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜🟦📜🟦🟦🟦🟦🟦📜🟦🟦📜🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜🟦📜🟦🟦🟦🟦🟦📜📜🟦🟦📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜🟦📜📜🟦🟦🟦🟦📜📜🟦🟦🟦📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜🟦📜🟦🟦🟦🟦📜📜📜🟦🟦📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬛🟦📜📜🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜⬛🟦📜📜🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜🟦⬛⬛🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜🟦📜📜📜🟦🟦🟦🟦📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜🟦🟦🟦📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜⬛⬛⬛⬛⬛📜📜🟦🟦🟦🟦📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜⬛⬛⬜🟦🟦🟦📜📜🟦🟦🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜⬛⬜⬜🟦🟦🟦🟦📜📜📜🟦🟦🟦
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬛⬛⬜⬜🟦⬛⬛🟦📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜📜📜⬜🟦🟦⬛🟦🟦📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜🟦🟦⬜⬜🟦📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜⬛
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦📜📜📜📜📜📜📜📜📜📜⬛
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜📜📜📜⬛⬛⬛⬛⬛⬛📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜🟦🟦🟦🟦⬜📜📜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜🌫️🌫️🟪🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜🌫️🌫️🟪🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜⬜⬜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🟪🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🟪🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🟪🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🟪
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦🟦⬜⬜⬜📜📜📜📜🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️🌫️
朝倉すしのぽ
2020年10月13日
Half-lifeのスピンオフ
本編を終わらせた人向けなので結構難易度は高め
スタックする箇所がそれなりにある
ラスボスについて(無敵って言ってた人がいたので)
[spoiler] 目を固定式の銃で撃ち抜き[/spoiler]
[spoiler]両方撃ち抜くと股間が開いて紫色の何かが出てくるので[/spoiler]
[spoiler]それに攻撃するとダメージが入ります[/spoiler]
あと行き詰まったときは攻略見てください
Merc
2020年05月13日
バールを持った殺人鬼・フリーマン、そして彼が直面したブラックメサ事件を皆さんはご存じだろう。
それをもみ消すことに失敗したアメリカ海兵隊の災害対策部隊の物語が、このOpposing Forceである。ブラックメサ、アメリカ政府、エイリアンが今交錯する。
カッコつけは置いておいて、遅ればせながら、ハーフライフのスピンオフ・Opposing Forceを遅ればせながらレビューさせていただく。
[h1]グラフィック[/h1]
ハーフライフと同様に、結局はQuakeのエンジンを改良したものである。グラフィックは粗いし音質も今流行りのZoomレベル。それでも演出が秀逸なのでエイリアンのおぞましさやスケール感、軍事的な要素の際立ちは伝わってくる。
[h1]ゲームプレイ[/h1]
今回の主人公は研究員ではなくアメリカの軍人である。よってミリタリー要素や戦闘要素が強く、新しい武器が多数登場する。生き残ることに重点を置いたハーフライフ本編とはまた違った、守り抜く・戦うという軍人らしいことがターゲットになっている。
スピンオフなのでチャプター数はハーフライフ本編の約半分。だが新要素が多いため濃厚なゲームプレイが経験できたと感じた。
ハーフライフで革新的な要素だった、「全編一人称の劇場型ゲーム」というコンセプトを継承している。それゆえ「詰んだ」と感じてしまう場面もあるかもしれず、特に新要素が多いので混乱しやすい。それでも全編一人称だから味わえる緊張感のある演出は極めて秀逸で、前作で好評だったバトルシーンも目白押し。さらに、本編で不評だった異世界ステージの分量も大きく減っている。
チュートリアルは今回も完備されている。指南役のキャラクターが第四の壁を越えてしまいがちなチュートリアルも、海兵隊のブートキャンプという設定。行動を共にする隊員とのチームビルディングも用意されていて、本編に進むと自然と主人公の視点に入ることができるようになっている。
[h1]ストーリー[/h1]
ブラックメサに異世界のモンスターが流入する事件からおよそ1日後、事件のもみ消しのためにシェパード隊員の部隊はブラックメサに向かった。その途中でエイリアンの宇宙船にヘリが撃墜されてしまう。
意識を取り戻すとそこは研究室の中だった。助けてくれた研究者たちと共に、生き残るために道を模索する。
しかし政府は先を行っていた。核爆弾を投入してブラックメサを施設ごと消してしまおうとしているのだ。仲間や研究者たちを守るため、シェパード隊員は政府の暗殺部隊とエイリアンとの戦いに身を投じる。
隊員が主人公なので敵はフリーマンらか、と思ったら本当の敵は暗殺部隊と新しいエイリアンたち。どれも手ごわい相手なので、仲間の隊員をうまく指揮する必要があり、ハーフライフ本編とは違った緊張感を味わえるストーリーだった。
不満点は釈然としないエンディング。ネタバレなので詳細はゲームの中で。しかも今回もスーツの男・G-Manの謎が解けなかった。
[h1]敵・味方・武器[/h1]
事件が起きた後のブラックメサを舞台にしているため、Xenからの刺客たちが海兵隊に襲い掛かってくる。それに加えて、レースXという別次元の生物も地球侵略を企んでいたようだ。種類の増えたエイリアンを相手に手に汗握る戦いを体験できるので、ゲームの短さとは裏腹にずっと緊張感たっぷりだった。
さらにもう1種類の敵として、政府が送り込んだ暗殺部隊(ブラックオプス)が登場する。彼らのAIは1990年代のものとしては最高レベルに成熟していて、隠れながら打つ、手分けして挟み撃ちにする、後ろから忍び寄るなどの奇襲を多数仕掛けてくる。暗殺部隊の名にふさわしいパフォーマンスでプレイヤーを苦しめること間違いなしだろう。
味方は助けてくれた研究者たちと味方の隊員たち。チュートリアルで行ったチームビルディングを基礎に、生き残るために様々な作戦をとることになる。味方の援護を受けながらエイリアンをなぎ倒していく様は、映画さながらの迫力だった。
[h1]総括[/h1]
Half-Lifeの世界を、軍人の視点から感じることが出来たのは新鮮だった。ボリュームは短いがゲームの密度は高く、ダレることがないので全編楽しむことができた。ぜひ本編ともう一つのスピンオフ・Blue Shiftと共にお楽しみいただきたい一作。
P.S. OptionsからControlsのタブを開き、Raw Mouse Inputのところにチェックを付けないと、直視しかできなくなるバグがあるので注意。自分の環境でもそうだった。
しけた
2020年02月23日
バンドルで大量に付いてきたうちの1つ。
バンドルで付いてきたHalf-Lifeをいまさら初プレイしたので、
一緒に付いてきた関連ゲームを消化中。
おおまかなストーリーは事前にレビューなど見て把握はしていたが、
ゲーム中は日本語がないので細かいニュアンスはほとんど理解できず。
エンディングの某氏の会話だけでもどっかに日本語訳ないですかね…
よっぽどなことがなければいまさらプレイする必要はないのかなと思います。
ユギ
2019年07月08日
難易度が高いのと本編の小ネタが複数存在するため初代クリア後のプレイ推奨。値段は本編の1/2ですがそれなりにボリュームはあります。
日本語化はありませんが相手が何言ってるかは大体分かる上にイベントはリアルタイムで発生するので何が起きているか分かりやすく、どこでもセーブ・ロードが可能なためあまり詰むことはないと思います。
HALF-LIFEで描かれたブラックメサ事件と研究所の消滅を、事件隠蔽のために派遣された海兵隊員側から描くHALF-LIFEの外伝。パニック映画的なテイストだった初代と比べるとベトナム映画(というかエイリアン2)的なテイストが濃く、本編に負けず劣らずの映画的演出で地獄と化した研究所を克明に描いています。
主人公の所属が海兵隊なのもありデザートイーグルにスナイパーライフル、M60機関銃など全体的に火力が高いため、プレイ中の爽快感は本編より上。ただし死にやすさは相変わらずゴードン並みなため、一回の被弾が後のプレイに響いてくるシビアな(そして緊張感のある)プレイを強いられます。この塩梅が絶妙。
本編では徹底的な悪としてしか描かれなかった海兵隊ですが、シェパードくんは殺すはずの職員に救出された恩返し+任務内容開示前に事故でブラックメサに不時着したため、職員と協力して生存を図ります。また彼同様に逃げ遅れて研究所に取り残されたさまざまな技能を持つ各種隊員の力も借りる事が出来、本編以上に仲間と行動する機会が増えています。機関銃手つよい。
本作で主に描かれるのはやってきたエイリアンとの死闘と、ブラックメサを破壊して隠蔽しようとする政府直属部隊との死闘。
本編では描かれなかった研究所破壊に使用された核弾頭も登場し、爆弾解除のためにあちこち奔走する羽目になります。
Blue shiftのバーニーと異なり、結局2にもEP3の草稿にも出演できなかった超人海兵隊員シェパードくん。
彼となり再び訪れるブラックメサは、初代同様に面白く、楽しい旅でした。色褪せない名作です。
ningerale
2019年07月02日
HL1本編と同じくらい楽しかったです
時間軸は本編と重なっているので
本編の場所や場面に遭遇する演出も良いですね
後半は暗殺部隊との戦闘が多く
本編よりハードだけど武器も強力
日本語化されていないし日本語Modもありません
ただ元からセリフやテキストは少ないですし
基本一本道なので進行には迷いません
古いゲームなので画質は低いですが
Trusty Packを探して導入すると
それなりに画質を上げることができます
いくつかバグに遭遇しました
マウスがスタックする場合は
OptionsでRaw mouse inputにチェック
エレベーターで動けなくなるバグは
ジャンプし続けることで回避可能
OHSHO
2016年08月29日
本編より若干操作しやすい気がします
アクションやパズルなどのプレイ感も本編よりストレスが少ない
本編で行った場所やフリーマンの姿が見ると嬉しくなるものですね
landluck00
2016年04月02日
本編には出てこない新しい敵エイリアンや、新武器も実装されたHL追加エピソード。
ロープやバーナクルガン(天井に張り付いてる例のやつが武器に!)を使っての移動アクションや、本編にはない味方の海兵隊員たちと協力して進む場面などもあり、ハーフライフの延長線上でありながら意外と新鮮な感覚。
ゲームボリュームも本編ほどではないですが、BLUE SHIFTの倍くらいのボリュームはあり、最後には巨大ラスボスも登場、とけっこう満足度の高い作りです。
日本語化できないのが非常に残念ですが、英語のままでもほぼ問題なく進めるので、これは遊んでおかないと損ですね。
MCON
2015年07月25日
Half-Lifeのスピンオフ
フリーマンを攻撃していた海兵隊がプレイヤーです。
だからといってそう変わることはないのですが..
そこそこ楽しかったですが
案外記憶に残っていないな..
結果的に本編に影響しないように処理されて終わった主人公が
ちょっと可哀想でした。
それとも主人公は後の作品にでてきたかな?
一応独自の味付けもあったかと思いますが
それが有効に働いていた記憶はないですね。
the star gamer
2015年07月21日
great expansion absolutely adore this extra chapter to the original classic
seiichirou2
2015年07月07日
初代Half-Lifeの追加シナリオ。もう一つのシナリオ「BlueShift」と同じく、後にBorderlandsで有名になるGearBoxSoftwareで最初に開発されたソフトであり1999年発売の作品です。時系列的にはBlueShiftが2001年発売なのでこちらが先に発売されました。作品の時間軸は「BlueShift」と同じように、やはりHalf-Life本編でゴードン・フリーマンが活躍するBLACKMESA研究所の同時刻。実験失敗による大災害(異世界Xenとのゲートが開きエイリアンが侵入する)を政府の立場から介入して証拠を隠滅するという、今までとは逆に敵側視点からの物語となります。
最初に入手する武器はなんと「レンチ」。否が応でも「Bioshock」とその原点「SystemShock2」を連想させる。本編と比べると物理パズル要素は少な目。しかし、危険物の連鎖爆発を用いた謎解きや、本編のテンタクル(三つ首の蛇?)ステージを連想させるダイナミズムのある謎解きがある。チャプターによっては、海兵隊の生き残りと協力して閉鎖されたドアをバーナーで焼き切ったり、傷ついた兵士の介抱をメディックに依頼したりするシーンもあるが、チャプターが終わると自然に他の海兵隊と別れる仕様なので、サイドキックとして邪魔になりすぎず、そのバランス調整は絶妙だった。Xenとのポータル(ゲート)が開かれ、フリーマン博士の後を追うシェパードだが、辿り着いた場所は今まで知っているXenとは少し違う雰囲気が漂っている。
武器や敵のバリエーションは本編と比べても違う部分が多い。主人公が海兵隊なので「狙撃銃」や「軽機関銃」など威力に特化した武器や、「ディスプレイサー」と呼ばれるポータルガンの試作品のような兵器(プライマリは電磁ボムのように当たった敵を消し飛ばし、大ダメージの衝撃波が周囲に拡散。セカンダリはその場でXenの隔離された空間にワープし回復効果のある泉で態勢を立て直せる)など、本編の世界観引き継ぎつつユニークな物も多い。また、通常フラッシュライトの機能の「F」キーが今作では、暗視ゴーグルになっている。新武器バーナクルガンは中盤から登場。「ゼルダの伝説時のオカリナ」のフックショットのように、バーナクルの舌が特定の場所では向こう側に移動できる手段になる。
敵は、冒頭こそクラブヘッドやそれに寄生された研究員・兵士が主だが中盤辺りから本編に出てきた高速移動するニンジャ部隊やグレネード弾を多用する暗殺部隊、スターシップ・トゥルーパーズに出てきそうな新しいタイプの甲殻類エイリアンが多くなる。ステージは闇に包まれた箇所が多くなり、暗視ゴーグルを多様しつつ硬い甲殻類が多くいるので、Half-Lifeよりもアクションの要素が高めだった。禍々しい紫のゲートから這い出てくるタコの怪物みたいなのがラスボス。両目を砲台で潰してから、口を開けると出てくる紫の光球を狙う。数回繰り返すと倒せる。同じGearBoxSoftwareが製作した2009年の 「Borderlands」のラスボスデストロイヤーと非常に特徴が酷似していて明らかにオマージュ元であることがうかがい知れる。
Easter Egg(隠れたお遊び要素)が充実しているらしく、コンソールコマンドでペンギンを呼び出すものから、noclipコマンドを打ち込むと壁の裏に隠しメッセージが有るなどクリア後に確認してみるのもいいかもしれない。モデリングの素朴さやグラフィックの古さは否めないが、ボリューム感も本編に肉薄する程度にはありアクション要素も高めなのでHalf-Lifeサーガの一つとして未プレイのPCゲーマーにはオススメ出来る。
Ruby_Spaniel
2014年11月01日
前作『Half-Life』とほぼ同じ時間軸を兵士の一人として行動するスピンオフ作品。
前作で通過した場所や、関連ある人物なども登場するため、別視点から楽しめる。
アクションや謎解きも適度なボリュームで、ストレスなく進めることができた。
日本語化ができなかったが、前作を知っていれば特に問題ないと思われる。
ちなみに、今回の近接武器はバールではなくパイプレンチ。(重そう)
<一言攻略メモ>
操作感はほぼ前作と同じなので、問題なく進めることができる。
新しい武器も登場。
『Half-Life』時のゴードンもわずかだが見ることができる。
akaba_in_end
2014年01月30日
Half Lifeの追加エピソードという扱いの独立したゲーム
なのでHL1は必要ありませんが話は関連しているので本編をクリア後にプレイする方がいいです。
このゲームに関してはシステムはHL1と同じなので大した変更はありませんが、ユニークな武器や新たにロープが追加されたりしました。
特に後半でバーナクルが武器になるというのはとても面白いアイディアと思いました。
ストーリーとしてはとても魅力的でHLで登場した海兵隊の一員としてブラックメサの事件鎮圧に出撃します。
主人公は軍人なのでプレイしている感覚は特別SFチックなところはありません。
強いて言うなら敵がエイリアンというところだけです。
HL本編が気に入ったという方はとてもおすすめできる作品です。
omoeraku
2014年01月29日
Half-Life本編をぎゅっと圧縮して、アクション性・パズル性を
強くしたような作品。様々な新武器と新しいエイリアンが登場
しており、本編よりも若干難易度が上がっている。
舞台はほぼブラックメサ研究所のため前作のXenマップがつま
らないと思った人も楽しめるだろう。
この作品は本編と舞台・時間軸を同じくしており、本編を補完
するような作品になっている。日本語化は不可。
Nanastaxia
2011年03月10日
「Half-Life」のスピンオフ作品。本編とほぼ同じ時系列を、海兵隊員の一人、シェパード伍長の視点で体験出来る。FPSとしてはスピンオフとしての域を脱しておらず、「自分の武器が強くなった代わりに敵も強くなった」だけ。ボリュームも少々少なめで、本編ほどの練りもないため今一つ盛り上がりに欠ける。公式MOD、という方がピンと来るかもしれない。「Half-Life」の世界観が好きで、様々なストーリーラインを体験したいという人にはオススメ。
SHO
2010年11月27日
スコア:92 / ジャンル:FPS / 難易度:高 / パズル:有
Half-Lifeの拡張パック第一弾。Half-Lifeは研究所に勤務していたゴードン・フリーマン博士の脱出劇を描いていたが、今回は敵側の海兵隊員エードリアン・シェファードが主人公なので、研究所の事件を同時刻に別の視点で見ることになる。前作を更に昇華したような感じの作品なので、前作を楽しめた人なら普通に楽しめると思う。簡易的な仲間海兵隊員との共闘は当時としては新鮮だった。個人的には今回もロケーションが少ないので、そこだけが不満でした。しかし、内容的には前作以上に良い部分も多くあると感じたので、コアゲーマーにはお勧めしておきます。