













ヒューマン・リソース・マシーン
「Human Resource Machine はパズル ゲームです。各レベルで、上司があなたに仕事を与えます。あなたの小さな会社員をプログラミングしてそれを自動化してください! 成功すれば、次のレベルに昇進して、さらに 1 年間働くことができます。」広大なオフィスビル、おめでとうございます! これまでにプログラミングをしたことがなくても心配する必要はありません。プログラミングは単なるパズルを解くだけです。 1 と 0、そして恐ろしい波括弧をすべて取り除くと、プログラミングは実際にはシンプルで論理的で美しく、誰でも理解して楽しめるものになります。」
みんなのヒューマン・リソース・マシーンの評価・レビュー一覧

hogena takumin
2019年01月28日
自分もプログラマなのですがシビアな案件が少ないため、行数を短く書くということは少しは意識していましたが、ステップ数に関しては全く気にしていませんでした。
7 Billion Humansが割引だったので前作のこちらも購入しましたが面白いです。
まだ21階までしか到達していないアマチュアプログラマです。
乗算除算ができない処理系ってあるのかな。

masa_hd
2018年11月23日
最小ステップで実行しようとすると、コード?がメチャクチャになるのでモチベーション上がらない。
クリアするだけなら丁度いい難易度(プログラミングの経験があるからかも?)
知育に良さそうな気はする。

kanchi
2018年11月02日
Linux版だと日本語化できないっぽい?
英語の知識だけだと少しわかりにくい箇所があると思うので、プログラミング未経験の方はWindows版を購入することをお勧めします。

o.nigiri-19
2018年06月29日
プログラム未経験、全く知識無しでのプレイ
素因数分解の問題を残して、エンディングまで24時間程でたどり着きました。
数独やピクロスのようなパズルが好きなら、プログラミングがさっぱりでも楽しく遊べると思います。
ただし、フィボナッチ数列だの素因数分解だの出てくるので、数字をこねくり回すのが好きでないとつらいでしょう。
序盤、ロジックを理解するまではネットで検索した解答をみても何一つ分かりませんでした。しかし、終盤では自分の解等と比較して何が無駄なプロセスのなのか、何故この回答が最適なのかを理解できるようになります。
余談ですが、小2の姪でもプロセスを紙に書くことで自力で14問程度までクリアできていました。

Tsuitchin
2018年06月14日
これはゲームというよりPICマイコンやCASLなどのアセンブリ言語の問題集のようなものです。
大学生や専門学生にぴったりの教材です。普通の中高生にはクリアは難しいでしょう。

newgameminus
2018年06月07日
2018年3月1日に日本語訳が追加されました。ゲーム内容については他の方のレビューに譲るとして、日本語訳について一言。
翻訳は、日本語ならではの小ネタも交えつつ、とても読みやすい文章になっています。しかし惜しいことに、一部のステージ(YEAR 19や30)で、英語の原文では丁寧に説明しているところを簡潔に意訳しすぎて、課題の趣旨が分かりにくくなっていることがありました。
解釈に迷ったときは、上司をクリックして「解答例がほしい」を選んでください。これはギブアップコマンドではなく、「左側が○△□のとき、右側は●▲■」と入出力の例を教えてくれるので、積極的に使っていきましょう。

kubosov
2018年05月20日
プログラミングっぽいことをするパズルゲーム。知育ゲームとしてもまずまず。
内容は面白いよ。おぉ?って考えさせられることもある。
単に解くだけでなく、最小ステップ数で記述もしくは最小命令数で処理完了するといったことにも挑戦できる。
いくつかのコーディングを残して比較検討もできるUIも面白い。

(life)JP(ToTv
2018年03月13日
プログラムなんか大昔にベーシックをかじった程度の素人ですがとりあえず全部クリア出来るレベルでした。
上級者用の目標を諦めるならとりあえず力技でなんとかなります。いい例として素因数分解なんて120行にもなりました。
本職の人にはわかりませんが自分には十分に楽しめました。

ArrayIndexOutOfBoundsException()
2018年02月04日
[u]インディーゲームのレベルじゃない![/u]
仕事でgoto文を使ったことがなかったのでそこだけ戸惑った。列挙されている全てのコマンド(命令)を使うとはかぎらないので注意。コツは仕事と同様にステップ実行(デバッグ)^_^
マウスのみでプレイ可(コントローラー不要)
あと、コメントはドンドン活用しませう。
実績にある”Glorious Failure: Overflow”だけど。これは緑の箱の中の数値が1000になったら解除されるんだけど。これって意図的に無限ループを作り出さないと解除できないよね。ちなみに書くことのできる最大ステップ数は255行までです。

mulmul
2017年02月13日
だいたい10時間くらいでクリアできる手頃なパズルゲーム
解く方針を悩む時間はほとんどないが、実装面で時間を盗られることが多い。
この部分は何を機能させるために作ったのかごちゃごちゃしてすぐに理解できなかったり
数値が999を超えたらオーバーフローになったり
例外的な数値の処理の実装を忘れていたり。
PCの中にあるファイルを削除しても、完全に削除されるわけではないということを聞いたことがあるが
やっているとそれが感覚的にわかる。
CPUやメモリー、ハードディスクなどの役割もなんとなく実感できるかもしれない。
暇な時にやってみては?

rakuyou
2016年11月27日
一言で言うとプログラミングですが、グラフィックで表示されるので、作るのも見るのもわかりやすいです。
プログラミングを全然知らない人でもパズルゲームの延長で楽しめると思います。特に途中経過を一つ一つ表示させる事ができるのはわかりやすいでしょう。
【2018/3/2追記】日本語に対応したとのこと。プログラミングゲーで日本語対応は珍しいんじゃないかな?

Assert HERO
2016年10月24日
プログラミングを題材としたゲーム。
限られたプログラムの命令文を駆使して
あたえられた問題を解いていく。
プレー当初、英語が苦手なゆえに問題の意味が把握できず
google翻訳など使って問題を理解するのにちょいと
手間が発生しましたが
上司の「!」をクリックすると
答えの例題などのヒントが聞けるので、
それでかなり問題の意図がわかるようになりました。
「!」クリックは実績にも繋がるので押して損はないです。
目標の目安となる処理数やコード数など
プログラマ心をくすぐられる要素もあったり・・・
一つの問題に対して、3つのコードが保存できます。(右上のタブをクリック)
UI含め全体的によくできていて、丁寧なつくりに感心しながら
最後まで楽しくプレーが出来ました。
オススメです。

Ataru
2016年01月30日
箱を運ぶパズルっぽいですが、実態は計算ドリルのような何かです。
ロジックを解くための数学的教養と指示を理解できる英語力が試されますが、
全体的な雰囲気が柔らかくてとっつきやすいので、試してみる価値はあるかもしれません。
最近のアップデートでサウンドトラックも追加されたので、(インストール先のsoundtrackフォルダ内にMp3が置いてあります。)
BGMにビビッと来たならオススメです。

Spooky
2016年01月02日
ロジック作成系パズルの入門者向けゲーム。
簡易的な『TIS-100』と知り、購入。
課題が英語なので、少しだけ英語力が必要。
肝心の内容はというと、ちょっと簡略化しすぎかなぁ。
作ったプログラムが単純すぎてあんまり愛着が持てないのがネック。
悪くは無いものの...Zachtronics のゲームが難しすぎるという人向けっぽい感じ。

Ryuu
2015年12月23日
与えられた課題をプログラミングで回答するゲーム。
俺って天才!とっ悦に入れます。(笑)
英語がわからなくても大丈夫。
入力が結果的にどのように出力されるべきなのか実例を聞けます。
左のコンベアからの入力値をINBOX命令で取り出す。
与えられた課題をクリアするロジックを組む。
足し算とか引き算とか、、、
結果を右のコンベアにOUTBOX命令で出力する。
クラウドに対応していません。
システム移行時はセーブデータが変なところにあるので要注意です。
%APPDATA%\Human Resource Machine\
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Human Resource Machine\
後半になるとステップ数が増えてきます。
ステップ数が増えてくると提供されているUIではTry and Errorでプログラミングするのが辛くなってきます。
Copy PasteがUI上では出来ません。
Copy PaseteはWindowsのクリップボード経由になります。
Game画面でCopyしたらWindowsのテキストエディタにPaseteしてテキストエディタ上でぷろぐらみんぎした結果をGame画面でPasteした方が良いかもしれません。
最初の方のネタバレ
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ある数Xを8倍する。
X+X=2X→一時的にYに代入
Y+Y=4X→一時的にZに代入
Z+Z=8X
ある数Xを40倍する。
X+X= 2X→一時的にYに代入
Y+Y= 4X→一時的にZに代入
Z+Z= 8X→一時的にIに代入
I+I=16X→一時的にJに代入
J+J=32X→一時的にKに代入
K+I= 8X+32X=40X

vi_hara_yu_zan
2015年10月22日
TIS-100の可愛い版、と表現するのは乱暴だろうか。
命令ブロックを組み合わせてプログラミングし、与えられた課題を解くことを目指すゲーム。
プログラムの実行に合わせてせわしなく動くサラリーマンが可愛い。
このサラリーマンというテーマはゲームの随所に散りばめられており、こだわりを感じられる。
また命令ブロックはマウスで操作でき、この手のゲームでは珍しく快適な操作感である。
見た目やUIに力が入っている反面、ステージ数で言えば、ボリューム不足感は多少あるかもしれない。
ゆえに980円という値段は人を選ぶ(逆に言えばセール中なら買いだ)。
各ステージには目標命令数・目標ステップ数が設定されており、これに挑戦し始めると時間費用比が途端に跳ね上がる。
英語が読めさえすれば小中学生でもプレイできるので、プレゼントにも是非。

ぶぎー
2015年10月22日
与えられた入力に対して、一定の条件を満たした出力が得られるように、
社員が行う中間処理の作業工程を指定するパズルゲーム。
というか、要は簡易的なプログラミングを行うゲームです。
と言われると、プログラミング経験が無いと駄目なゲームなのかと
思われるかもしれませんが、必ずしもそんなことはありません。
もちろんプログラミングを知っている方が諸々理解が早いのは間違いないでしょうが、
使用できる命令は非常に少なく、それをクリックして選択して
ブロックのように処理を組みわせていく形でプログラムを記述するので、
処理のフローも直観的に把握しやすいです。パズルゲームとして楽しんでいるうちに、
いつのまにかプログラミングへの理解を深めることができるでしょう。
では逆に、プログラミング経験者には物足りないゲームなのかというと、
そんなことも多分ありません。というのも、このゲームで使える命令は
極めて限られているからです。列挙すると、
・四則演算は加算と減算のみ
・条件判断に使えるのは==0と<0のみ
・制御構文は懐かしのGOTOのみ
・ソース中に任意の"数字"を記述することは不可能
といった感じです。ベーシック風の構文で、その実できることは
2進数ビット演算抜きのマシン語といった赴きでしょうか。
今時こんな環境でのプログラミングを強いられてる人はまずいないでしょうから、
頭のトレーニングというか縛りプレイとして十分に楽しめると思います。
最終的には、この条件下でソートやら素因数分解やらを書かされます。
しかもコード容量や実行ステップ数の最適化チャレンジまであります。
何にせよゲーム内容が独特でハッキリしているので、
合う合わないが分かれるゲームだというのは間違いないでしょう。
ただ、プログラミングを少しでもかじったことのある人や、興味がある人なら
十分に楽しめると思います。プレイ時間についても個人差が大きいでしょうから
コストパフォーマンスを評価するのが難しいところですが、
高級言語はかじった程度でたまにスクリプト言語を書くことがある生活をしている
プログラマー未満生物の自分が、とりあえず全課題をクリアするだけで
10時間程度でした。最適化チャレンジを完遂するとどのくらいになるかは
想像もつきません。少なくとも自分にとっては、十分に値段分以上の
ボリュームがありました。
なお、全くのプログラム未経験者でもプレイできないわけではない
というのは上で書いた通りですが、最低限の条件として、数学アレルギーを
持っていなくて、数字の演算について考えることが苦にならないというのは
必要かもしれません。というのも、このゲームのお題は、入力素材である数値に
何らかの加工処理をして出力数値を生成するというものばかりなので、
ゲーム中に考えることと言えば、おおむね数字にどういう演算式で
処理をすればいいかということだけになるからです。