








ハントダウン
このハードボイルドなアーケード シューティング ゲームに挑戦してください。このクラシックなアーケード設定で 3 人の異なる賞金稼ぎから選択します。未来的な都市環境で走ったり、ジャンプしたり、身を隠したりしましょう。多種多様な銃を使って敵に弾丸を撃ち込みましょう。 爆発や頭上を飛び交う銃弾によって周囲の物体が粉々に砕け散る中、冷静さを保ちながら前進の計画を立てましょう。ミニオンを倒し、リーダーを追いかけます。賞金を集めましょう。生活を不健康にすることで、健康的な生活を送りましょう。
みんなのハントダウンの評価・レビュー一覧

tgtssgsc7
03月20日
異常に作りこまれている良ゲーなのはみんなゆってる。レベルデザイン部分は本当に素晴らしい。
個人的には、5ダメージまでなら死なないライフゲージ制に多めの回復アイテム、チェックポイント間が総じて短め(長いところはある)、リスタートが速い…
という、難しいけどプレイヤーが受けるストレスを極限まで低減したところがよかったと思う。(死んだらちゃんと戻されるのも大事。コンテ即その場で復活じゃ何も考えなくても進めてしまうので)
ただ、撃破されるとミサイルになって突っ込んでくるジェットパックザコだけはクソ要素。「上手く避けてスムーズに進める」みたいな事ができる感じではなく、ただただ邪魔で、これだけゲーム全体から浮いている。ラスボスのクソ斬鉄剣ですら何となくパターン読みすれば攻撃のチャンスにできるのに。

iwasaki222
02月16日
グラフィックが細部までとても丁寧に作りこまれているゲーム。見た目がとても細かかった為スピードについていけないかと思いきや、操作性もテンポも抜群で音楽も近未来を模した斬新な音色なので、始めてすぐにゲームに引き込まれてしまいます。敵の強さもほどほどで難しすぎずそれでいて簡単すぎないので時間を忘れられる面白いシューティングゲームです。
内容は子供にはちょっときつい暴力的な内容ですが、90年代のアーケードゲームにあったようなアメリカンテイストな懐かしさと興奮があります。言語もちゃんとした日本語もあってとにかく素晴らしいの一言につきます。買ってよかった!

xxxxxNxxxxx
01月28日
後半の、この微妙にチャイナタウンやカンフーのイメージが混じったインチキ和風デザインはアメリカ人にしかできないと思う。細部にこだわったドット絵の多彩な演出もあって見飽きない。ブレードランナー風のサイバーパンクな世界観にタートルズとかアメコミのテイストが入って本当に最高!
ただ難易度は結構高めでイージーでも後半は2人プレイ前提の激しさになってくる。チェックポイントごとに全回復できて弾薬や回復も多いので魂斗羅とか昔のゲームに比べれば豪快なプレイができるし、ボスのパターンも分かりやすく攻略法を掴めれば単調な対応でクリアできるが、最終エリアは結構しんどい
それでもこの手の横スクロールアクションではかなり楽しめた

suiheiribeisonohune
01月21日
自分はこの手の横スクロールのガンアクションはやったことがないどころか横スク自体をほとんどやらないので、他のゲームと比較しての評価は出来ないんので、このゲーム単体の評価になります。
とりあえず、nomalモードでラスボスを倒した時点での評価です。
全体的に難易度は高め?なのかなって思った。
けれど、無限にコンテニューできるし、小刻みにチェックポイントがあるのでゴリ押しもできるし、ボスにもちゃんとパターンがあるのので、何度も挑戦すれば行動も読めてきてクリアできるようになっているのは良い点だと思う。
武器やサブウエポンも種類が多く、飽きない作りになっている。
敵もステージが進むごとに新しい敵が出てきて短いゲームの割に多種類の敵がいて面白い。
ボスも多彩な攻撃方法を持っているので飽きることなくプレイでき。初見では難しいけど慣れてくるとちゃんと倒せるように作られているのもGood。
ただ、悪い点もいくつかある。
後半になるとウザい敵が増えてくる。難易度を上げるためには仕方ないのだと思うが、ジェットパックを背負った敵や、忍者など他の敵と比べて明らかに面倒な敵が多く出てくる。私には歯ごたえがある。というより単純に不快に感じられた。
最大の問題点はボリュームと値段に関してである。横スクが下手な自分でも3.5時間ほどでクリアできるボリュームと言えばなんとなくわかってもらえると思う。やりこんで高難易度もやればいいのかもしれないが、ただHPだけが変更されている高難易度をプレイしようとは思えない。
そして値段が2300円な点である。自分はセールで安く買ったのでgood評価だが、もし2300円で買っていたら流石に親指を下に向けていたと思う。
セールで安く買えるのなら悪くないゲームだとは思うが、正規の値段で購入するのはちょっと考えて方がいいかもしれないって感じです。

SanjiPapa
2024年12月28日
[h2] ここがいい! [/h2]
・操作感は抜群に良い。
・リトライのペナルティがなく、下手くそでも何回かやり直せば、クリアできる。
・ステージ数が多く、一日1ステージでも、なかなか終わらない。
・ボスが個性的で倒すのが楽しい。
・ステージが進むにつれての難易度の上昇具合がとてもちょうど良い。上達度合いとよく合ってる。
かなり調整に時間をかけていると感じる。
・見た目がレトロなのが、好み!
・難易度イージーであれば、下手の横好きの自分でも、十分楽しめる!!
[h2]微妙?[/h2]
・ステージ数が多いのはいいが、変化が少なく、ちょっとだれるかも。
[h2]まとめ[/h2]
少しネガティブなことも書いたが、大変丁寧に作られており、面白い!!オススメ!

keropos
2024年02月13日
協力プレイで遊びました。
仲間の銃などの攻撃ではダメージは入りませんがひるんでしまうので敵に囲まれているとタコ殴りにされます。爆弾や火炎瓶などのダメージは食らってしまうので声を掛けながら投げましょう。喧嘩になります。
蘇生は仲間が死体の傍でボタン連打することでできますが、そこそこの時間拘束される上に少ししか回復しないのでまた死んで蘇生という負のループに何度か陥りました。命は大事にしないといけませんね。ちなみに落下死は体が残らないので蘇生できません。協力プレイで遊ぶときはなんとしても地上で死にましょう。
アクションにそこそこ慣れている人と遊ぶならとても楽しめるゲームだと思います。

SHINURA
2023年01月15日
最初は、アナ・コンダ使って、プロレスラーのボスが強すぎて、イージーでも全然クリアできず。
アンインストール詰みゲー状態だった。
プレイ再開して、火力の強いジョン・ソーヤー使ったら、とんとん拍子にあっさり全面クリア。
キャラクターによって、難易度が極端に変わるらしい。
慣れって怖いもんで、最後には全3キャラクターで全クリア出来るようになった。
パターンに慣れてクリア出来れば、そこそこ面白い。レトロ風のピクセルアートも◎。
ラストに近づいて、ボス演出が派手になるのがGood!
ただ、全体的に、ステージ進行が似たような3シーンで、テンポは良いけど、単調で飽きやすさはある。

kakiko
2021年11月29日
普通過ぎて語りようのないアクション、昔ゲーセンでやったな~的なゲーム
使用キャラは3人から選択できるがどれも同じような性能でつまらない
クリアまでに初見3時間程度のボリューム、クリア後最高難易度が解放されるが難易度を上げても最大HPが減るだけでステージのギミックも敵配置も変わらず飽きる
ステージ終わりにはボスが居て、多くが第二第三形態持ちで長期戦になりがち、途中でやられたら第一形態からやり直しと超絶怠い
日本語訳はかなり酷い、エキサイト翻訳並み、賞金稼ぎが悪党を撃ち殺す昭和アクション映画のようなベタな展開の為翻訳が酷くても理解が出来るのは幸か不幸か
やられてもリトライが軽快でストレスフリーな点は良い
つまらなくはないし良作だとは思うが全てが使い古された作りで目新しさは無い
メタルスラッグを知る前にプレイしていれば神ゲーと崇め繰り返し遊んだとは思う

keita5455
2021年06月24日
ようつべで動画にしてみました ゆっくり実況
どんなゲーム?流れを見てみましょう https://youtu.be/uC3mt-xazuE
全ボス戦20体 編 https://youtu.be/PELpBQU2NcA
このゲームには何もない。虚無。
プロモ映像のワクワク感は凄いですが、現実のプレイ感との乖離が半端ない、、、プロモ映像は、とーーっても上手く編集された映像です、注意してください。全20ステージ。1ステージ目から20ステージ目まで構成や展開が同じ。遊びの内容、遊びの幅もなにも拡大していかない、、、ボス20体は、ほぼ、上下に軸をずらして反撃するだけ。
ハチャメチャおバカ系シューティングかと思いきや、連射が効かず単発発射な武器、高火力とはいえリロード時間が長く使いづらい武器ばかり。で、オレンジの小さな弾が、地味な演出で真っすぐ飛んでいくだけ。どの武器を使っても、ひたすら地味で退屈です。ド派手な武器でヒャッハー!ってのは無いので注意です。
トラップで足止めされたり、所定位置を守り待ちの姿勢をとる敵、敵もカバーアクションを取るのでその都度こちらも待たないといけない、など何かとテンポが悪い。プロモにあった爽快そうな緑の武器はラストエリアしかでてきません。
ボス戦が単調すぎる、、、
攻撃パターンが少なすぎて、作業感強し。そのわりに、攻撃を回避するには、それなりに神経使う。で、敵の攻撃時間が長いわりに、こちらの反撃時間が非常に少ない。さらに、無駄に硬いので、単調な作業を長い時間しいられる、、、ひたすら上下に軸をずらして、短い反撃時間を利用してチクチク体力を削る、、、でも、スキルアップ、テクニックが上達して勝てたわけじゃありません。ただミスをしなかっただけです。ひたすら無心で、上下に軸をずらして反撃する、、、倒せたときに感じるのは達成感ではないです。やっと終わった、、、そんな気持ちになるはず
「なんで俺このゲームしてんだろ、、、」
ステージ4くらいから、おもしろくないかも?と感じ始め、いや、でも、もう少ししたら面白くなるはずと思ってプレイしました。ステージ10をクリアしたころには、面白くないと確信しました。でも全体をクリアーしてもないのに、そう言い切るのはアレだったんで、なんとか、意地で最後までプレイしました。やっぱり最後までやっても面白くなかった、、、
高評価意見と私の肌に合わなかったという意見とあわせて、動画で確認してもらえれば嬉しいです。ぜひ購入の参考にしてみてください、、、

poe_yama
2021年06月13日
「メタルスラッグ」「魂斗羅」をベースに、1980 ~ 90年代にかけてのDECOゲーとSNKアクションゲームのテイスト(ゲームの手触り感とヴィジュアル)を盛り込み、北斗の拳の「頭の悪い悪役」を加えて、チープなアクション映画の罵詈雑言を盛り込むとこうなりますよ、という、もうPVまんまな作品。
しかしそれらは極めて高次元でまとめられており、制作時において力の入れるところと抜くところを相当にわきまえた作者が、金も時間も気合も愛情もしっかりと投下して作られたことが窺える。
難易度もゴリ押しが利くわけではないが、ワンミスが即命取りになるほどではない、絶妙の味付けがなされており、見た目のバカさ加減を適度に楽しみつつ、しかし、多勢に無勢の緊張感は保たねばならないことに成功している。
カバーアクションも「実は」現代的な操作方法が与えられていたりして、長いアクションゲームにおける後発組の役割もキチンと果たされている。
本作はセールを待つ必要はない。
「きっとこういう質感のゲームだろう」ということが予想できて、「でも、これは面白そうだ!」と感じられたのならば、買いだ。
きっちりモトは取れる!
とにかく、「品質の良さ」というものを常に実感させられる逸品に仕上がっている。

si.sim
2021年05月29日
本作品は90年代に遊んだ魂斗羅など16ビットアクションゲームを彷彿とさせる作品です。昔のように友人2人でプレイすることもできます。
本作品のピクセル化されたグラフィックは、安物だからではなく、真剣にお金と魂を投資したスタイルであることがわかります。そして、出来上がった作品は、ディテールが非常に強調されていて素晴らしいものでした。
また、多くのインディーゲームがやっているような、90年代の古い慣習を盲目的に繰り返すようなゲーム性ではなく(影響は受けている)、古い要素を発展させつつ、新しい要素を慎重に取り入れています。キャラクター特性の違い、何十種類もの武器、シェルターシステム、複数のステージを持つ印象的なボスが存在します。
非常にやりごたえのあるゲームでおすすめです。

ninespider
2021年05月26日
とても面白い。全ての男が待ち望んだゲームであり全ての女が待ち望んだゲーム。
銃を持ったヤバい奴と銃を持ったヤバい奴同士が戦うだけのストーリー。演出もゲーム内容もどこかで見たようなものばかりなのにそれでも面白い。それは作り込まれた演出と緻密なバランス調整によってもたらされたものだ。
基本は横スクロールのシューティングアクション。物陰に隠れるカバーなどの特殊動作も存在するがどちらかというと強力な武器で敵が動く前に殲滅していくタイプのゲーム。またライフ回復アイテムの出現頻度が多めなので比較的ゴリ押しのきくバランス。
ただ後半になるにつれ何も考えずに撃つだけでは勝てなくなっていく。この難度上昇の速度が絶妙。しかし道中もボス戦もパターン化できるので「次は勝てる」とやる気を奮い立たせてくれる。俺は最終面をノーデスでクリアするためリプレイし続けるうちにラスボスとの友情が芽生えたほどだ(一方的に)。
クリアした後はコレクティブアイテム収集やノーデスでのクリアに挑戦したくなる。がんばればいけそうな気がしてしまうからだ。ノーマルをクリアした後にはハードもコンプリートしたくなる。これもがんばればいけそうな気がしてしまうからだ。これ以上の難度に関しては俺は無理だが挑戦する事が好きな人にはアーケードモードでのスコアアタックなどのやり込み要素もある。
最近の俺のアクションゲームに対する態度は「クリアしたら終わり」だったのだが久しぶりにやり込んでみようかなと思わされた。それくらい魅力のある作品だった。

Shiki-Kui
2021年05月13日
[h1][b]「とりあえず射殺しろ。質問はその後でいい…」
ーフィリップ・ナットマン『ウェットワーク』[/b][/h1]
[h1]ストーリー[/h1]
司法が崩壊し、犯罪発生率が激増した近未来。
都市は凶悪なギャングに支配され、警察も手を出せない監獄と化していた。
事態を重く見た当局は、これら犯罪者の処刑を生業とする賞金稼ぎたちを召喚し、都市奪還を命じる…。
[h1]概要[/h1]
激しい戦闘やエフェクトが売りのアーケードシューター。
3人の男女から成る賞金稼ぎを選択し、ギャングたちに支配された都市を解放していくのがゲームの主目標となる。
メインストーリーは5つのステージから成る4都市で構成され、それぞれの都市に「ヒャッハー!」「スケート狂」「インチキ東洋かぶれ」など個性的なギャングたちが登場し、各ステージの最後には中ボスが、都市の最深部には大ボスが賞金稼ぎを待ち構えている。
各ステージは10分程度で終わる短尺だが、難易度はそこそこ高いため、救済措置としてセーブポイントがステー内に複数点在する仕様となっている。リスポーンもスムースなため、死に覚え要素の強いボス戦などもストレスなく挑むことができ、停滞を招かないよう工夫されている。
ゲームそのものは撃ちまくり、殴りまくりと単調だが、アクの強い賞金稼ぎや各ステージのボリューム、ドット絵で描かれたサイバーパンク世界など、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に為されている。
[h1]感想[/h1]
ファミコン小僧だった少年時代の気分に浸れるゲーム。
予告しておくと本作の難易度は高めである。というか典型的な死にゲーである。
自分も一応は『Blasphemous』を全クリできたくらい腕に覚えはある方だが、それでも死ぬ。そう、『HUNTDOWN』はプレイヤーの心を華麗に負ってくれるゲームだ。ボス戦はその影響が顕著で、死んで死んで死にまくってボスのアルゴリズムを覚えなければ攻略などおぼつかない。しかも進行に比例して難易度も増大すると来ている。
不思議なのは、そんな鬼のような本作を一度も投げ出そうと思わなかったことだ。
それどころか、眼前の脅威を撃破するまで決してコントローラーを手放さない別の自分がいた。ああ、そうか。これは『ロックマン』や『忍者龍剣伝』『悪魔城ドラキュラ』を食い入るようにプレイしていた少年時代の自分だと途中で気がついた。
「本作の魅力は何か」と聞かれれば自分はこう答えたい。
「夢中になってゲームをしていた頃に戻れますよ」と。
Steamが提供してくれる数多のヌルゲーに慣れきった代償として童心を失ってしまった(コントローラーの操作も怪しくなった)貴方に、本作は懐かしくも素晴らしい時間を与えてくれるだろう。古き良きアクションの系譜、おススメである。
[h1]評価[/h1]
【GOOD】
・ファミコン時代を思い出させる高難易度シューター。
・ドット絵で描かれたサイバーパンク世界、アクの強いデザイン。
・白熱のボス戦。死に覚えが苦にならない爽快感。
・激しいアクションと絶妙に配置された救済措置のさじ加減。
【BAD】
・起動によって効果音がミュートになるバグが見られること。

AkutabeHAN
2021年05月13日
「サイバーパンク」と「この世はまさに世紀末」の融合? 嫌いじゃない こういうのも。
[h1]システムは見た目ほど古くない感じ[/h1]
レトロ調の2Dアクションですが、カバーがその辺のドラム缶だけでなく、建物の内部?にできるタイプは2Dではあまり経験がなかった。
[hr]■システム等[/hr]
・ダッシュあり、空中から強襲ダッシュあり。
・近接武器や投擲武器あり。銃はSMGやSGはもちろんの事、火炎放射で消毒もできて結構存在しそう。
・RemotePlayTogether でのCoopでは、片方が生きていれば死者を蘇生できる。
・少し高めの難易度だが、難易度選択がある。
・コンティニュー、道中の回復アイテムやチェックポイントなども結構あって難易度とのバランスが取れている。
[hr][/hr]
クリアまで遊びましたが、武器が豊富でボス戦もやりごたえがあり、かなり良くできたゲームでした。日本語は途中で切れてるのがやや目立ちました。
各ボスにも個性があって最初のボスはカバー、2番目は筋肉。3番目も4番目も見た目こそ違えど筋肉な印象だったきがするが、プロレスや火炎放射等、行動は全く違う。戦っていて楽しいと感じられる、丁寧なゲーム作りを心掛けられているのではないでしょうか。