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I Hate Running Backwards

I Hate Running Backwards は、シューティング ゲームのジャンルを頂点に置いた、ペースの速い無限ランナーのハイブリッドです。キャラクターを選択し、強力な武器庫で敵を攻撃しましょう。特典を獲得し、手強いボスを倒すにつれて強くなっていきます。

2018年5月22日
マルチプレイヤー, 協力プレイ, シングルプレイヤー

みんなのI Hate Running Backwardsの評価・レビュー一覧

rakuyou

rakuyou Steam

2022年09月27日

I Hate Running Backwards へのレビュー
3

自機が上端にいるところが特徴的な縦スクロールシューティング。
普通に遊べるのは遊べるが、魅力を感じられるところが少なかったのでおすすめしない。

武器の種類とパワーアップにランダム性がありローグライトぽさがある。
しかし難易度が妙に高めで、初日に数十分プレイしたときはパワーアップイベントまでたどり着かなかった。

一番感触が悪かったのが最大の特徴の「上端自機」で、上に意識を集中させるプレイになかなか慣れなかった。

おそらく本来のこの仕様の意図は、「障害物破壊」要素にあると思われる。
上から現れる壁などの障害物に自機が引っかかるため、近接攻撃で破壊して道を切り開く要素がある。
破壊した建物からアイテムなども出るが、残念ながら移動が引っかかるストレス要素のほうが強く感じられた。
なぜか破壊音が寂しいのも良くない。

GRaM

GRaM Steam

2021年08月28日

I Hate Running Backwards へのレビュー
5

横画面縦スクロールSTG。
1周15分~20分程度の周回ゲー。
周回するまでの道のりはなかなかに険しい。

操作や視点の移動がかなり忙しく、
プライマリー武器2種を2ボタンで使い分け、サブ武器も挟みつつ、
タイミングよく攻防一体の近接攻撃であるスピンをしていく。
敵は下から出現し、上から弾薬やサブ武器等のアイテム、ダメージトラップ、障害物が出現。
弾薬は不足気味なので、敵をさばきつつアイテムをしっかり拾って行かなければカツカツになる。
そのため武器の特性や敵の動きを理解しつつ、広く視野をとっていないと厳しい作りになっている。

2周目以降は敵の種類や攻撃パターン、数が大幅に増えており常に画面の下半分は敵で埋まっているような状態、
プレイヤー側も装備やPerkが揃ってきているものの、1周目以上に気を抜けない。

Serious Samのインディーシリーズということで盲目的に買った本作だが、
想像以上にやりこみがいのあるゲームだった。

TangramZero

TangramZero Steam

2019年01月08日

I Hate Running Backwards へのレビュー
5

どこかで見たことのあるキャラが登場する縦スクロールSTG。

特徴としては
・敵が常に後ろ(画面下)から出てくる
・道中はステージごとの固有のギミックからランダム生成
・ステージ最初又は道中に武器アイテムがあり、色々な武器が使える
・オブジェクトが多く、殆どが破壊可能
・アイテムでゲージを貯めると3つのParkから1つ選んでパワーアップ
といったところ。

難易度はそこそこ高め。

動画では敵やオブジェクトを破壊しまくって爽快感があるゲームに見えるが、実際は敵やオブジェクトが結構硬い上に攻撃手段が
・豆鉄砲ほどの威力しかなく殆ど当たらない連射系ショット
・弾数が少なくすぐ弾切れになる広範囲系ショット
・高威力又は広範囲だがマガジンが殆ど落ちてない特殊ショット
・威力はあるがは範囲が狭くクールタイムが長い近接攻撃
とかなりクセが強いので爽快感は殆ど無い。

弾切れにならないよう武器をやりくりしながら敵を素早く処理していくゲームで、ゲームの見た目とは違いどちらかと言うと日本のSTGよりローグライクゲームに近い。
やりごたえはあるので難しいゲームやりたい人にはオススメ。

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