






Investigator
『Investigator』は一人称視点のホラーで、異常気象の大変動の世界で出来事が起こります。主人公はかつては私立探偵だったが、今ではただの他人に過ぎない 彼らは食料と一晩の滞在を求めて家から家へと歩き回らなければなりませんでした。
みんなのInvestigatorの評価・レビュー一覧

SiO2aq
2021年07月12日
日本語非対応。一人称視点。
一応のストーリー、ホラー要素はあるがかなり薄め。
謎解き等もほぼなく、ウォーキングシミュレーターに近い。
グラフィックはよく、廃墟の様子や一面の雪景色を観察するのは中々楽しい。
現れるクモのクリーチャーがややチープなのはご愛敬。
時折挟まれるムービーのカメラワークは映画を意識しており、凝った演出だと感じた。
演出をスキップ出来ないのは周回時に辛いが。
値段相応の作品だと感じた。

Sobaneko
2020年09月22日
めちゃグラフィックきれいなホラー探索ゲーム。
ステージ10個あって、実績も50個くらいある。
セールで50円で買ったけどボリュームあるし良いと思う。きれいな風景をスクショしたい人にはお勧め。
他の人も言ってるけどたまに出てくる蜘蛛のデザインがちょっとしょぼめ。

★Kaospce★
2020年06月02日
Seriously, I felt dizzy and uncomfortable when I saw the movement of flutter in the dark and foggy.
I don't want to do that.

kenren
2018年02月24日
グラフィックが凄く綺麗だったが、それ以上は何もないゲームって感じだった。
それにクリアーした時にブラックスクリーンから逃げることが出来なくて、再起動しなきゃいけなかった。。グリッチは四回にも逢った。上も含めて。。

Via
2017年07月27日
・ゲーム内容
2050年、地球規模の気象変動によって滅亡寸前に追いやられた世界。元私立探偵の流浪者、トーマスの苦難を描いたウォーキングシミュレータです(この言い回しは時として貶しになりますが、本作に関しては開発側がそう定義してあります)。全10章+FreeDLC(事実上の第11章です)でそれぞれが短く、理不尽なパズルや迷路・余分なドキュメントなど無いため、マップに窮屈さを感じさせない割にさくさく進みます。このあたり簡易すぎるという捉え方もありますが、見せたいことに集中した良心的な作り、と感じられました。
キーバインドは変更できませんしセーブもなく章単位での再開、とシステム周りもやや不親切ですが、シンプルなゲームプレイですから特に面倒はないかと思われます。
・人類滅亡のロマン
個人的な一押し部分はここです。ポストアポカリプスを扱った作品には核戦争・侵攻・病原菌など様々なバリエーションがありますが、本作は「極寒冷化と過酷な風雨」というユニークな性質となっています。方向としてはS.T.A.L.K.E.R.やMetro2033、あるいはLongDarkなどを想起させますが、それらとはまた異なる独自性があり、ある面ではよりインパクトある表現も(価格帯の違う名作と比べると、もちろん拙い部分も散見されますが)。一例を挙げると、死の静寂の中ふと遠くに望む地吹雪の光景は、素晴らしく印象的です。
展開は思ったより起伏に富んで、短編集の趣がありますね。美しいテーマ曲に乗せ、独特な滅びの旅を味わいたい方は、この作品を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。

TETSÜKABO
2016年12月30日
約5時間半でクリア!
ゆっくりと写真を180枚撮っててこのくらいでしたが、
もっとじっくり探索すれば10時間は楽しめるかも?
ロシアのゲームらしくて、会話はロシア語です。
英語で字幕は出ますが、特に会話気にしないでもクリアには支障はありません。
廃墟などの風景が綺麗でそれを見てるだけでも楽しいかも。
これが100円以下なのはちょっとびっくり。
アクションなどは無く、FPS視点で探索する系なので、
F12で写真を撮りまくって楽しむのがベスト(o・ω´・o)b
※これ作りこむか、同じ傾向の新作出したら大化けするんじゃ...

H0MOraisu
2016年11月29日
2050年、自然災害で崩壊した世界を歩くゲーム。
NPCは登場するがアクションや謎解きは一切無い。
英語が読めなくても全く問題は無い。
またグラフィックが非常に美しく、まるで写真の中を歩いてるように感じる。
ウォーキングシミュレーターを好む人であれば、このゲームは買って損はないと思う。

ざうるす
2016年07月13日
なんか荒廃した未来をウロウロするゲーム。
世界観は頑張ってるんだが、なんで生き残ってる奴らがいるのかとか
なんで飛行機が飛んでるのか、なんであいつらは襲ってくるのかとか
色々腑に落ちない部分がある。
まぁ400円だしグラも悪くはないし暇つぶしにはちょうどいいんじゃないだろうか。

TAi7A
2016年07月03日
ロシア産のホラーADV
アクション要素や謎解き要素はほとんどなく、ほぼ純粋なウォーキングシミュレーターである。思わずSSを撮りまくってしまうカメラマンシミュレーターでもある。
このゲームの特徴は、何といってもCryEngineを用いて描画される終末世界の圧倒的雰囲気にある。
これについてはとにかく動画やSSを見ていただきたい。私のページにも沢山アップされている。
遺棄された建物、苔むす岩肌、朽ちた波止場・・・。かつては屋内だった場所に生い茂る草木、腐臭の漂う地下空間。
Metro2033やCryostasisやStalkerといったゲームの廃墟感が好きなら確実に琴線に触れるだろう。
また、グラフィックだけでなく空間を演出するサウンドの出来も素晴らしい。
しとしとと降る雨の音やカラスの鳴き声、虫の囀る音。どれも雰囲気の再現に重要な役割を果たしている。
また、木材の上を歩くときや砂利道の上を歩くときなど、場所によって足音も細かく作り分けられているのも芸が細かい。
さらに、室内から聞く雨音、ビニールハウスの中から聞く雨音などもわざわざ作り分けられておりサウンドへのこだわりは狂気的と言ってもいいほど。
ゲームプレイ時間は2時間弱と非常に短く、ゲーム性もストーリーもほぼないので人を選ぶが、SSを見てグッときたら買って損はない逸品である。
ちなみに英語はどれも非常に短い文章でしか出ないうえに内容も簡単なのでそこらへんの心配もあまりいらない。