







Layers of Fear
Layers of Fear は、ゲームのことを思い出してハラハラさせられるサイケデリック ホラーです。絶えず変化する家の中を歩きながら、狂気の画家の心を深く掘り下げ、彼の狂気の秘密を発見しましょう。 過去数世紀の傑作絵画、19 世紀の建築と装飾から大きなインスピレーションを受けています。 Layers of Fear は、カメラの動きごとに周囲の環境が変化する、本当にユニークな体験です。 層を重ねるごとに、主人公を巻き込むビジョン、恐怖、恐怖が明らかになり、彼が長い間作り上げようと努力してきた傑作が完成します。
みんなのLayers of Fearの評価・レビュー一覧

ださノ
2015年09月06日
久々にゲームの雰囲気にのめりこんでプレイができる作品でした。
製品版が楽しみ。
これは、本当にいいゲーム。評価通りです。
買い。

imico
2015年08月31日
ホラー色より映像作品色が強くあまり怖くはない。
血も凍るホラーを求める人には物足りないと思われるが、
アートとしてはなかなか丁寧に作られており1000円以下という低価格を考えれば元を取れる分は楽しめる。
今後アップデートでボリュームアップされることを考えれば買い。
2015年8月早期アクセス時点でのクリア時間は1時間程度、気分転換にサクっとプレイできるボリューム。
--追記--
2016/2/16正式リリース
日本語に対応。手紙等も全て翻訳されています。
(SPACEキーを押すと表示切替。気付かない人が多いみたいなので念のため追記。)
エンディングは通常エンド+分岐2種類で計3つ用意されています。

paseri
2015年08月29日
『早期アクセス時のレビュー』
クリアして思ったことは、早期アクセスであるにもかかわらず、ほぼホラーゲームとして完成しているということだ。
クリア時間は2時間前後だが、バグもなく無事クリアできた。
ホラーゲームのコンセプトとしては、主人公である画家の苦悩や恐怖、罪悪感などを絵画を通して上手く表現しており独自の世界観を築いている。この世界観がより恐怖に拍車をかけており、本作でもっともいいところでもある。
基本的には精神世界をさまよい主人公に関連のあるアイテムを見つけるというゲームスタイルで、物語りの後半にさしあたるにつれ、世界がより異質になり、精神にじわじわとくる怖さを見事に表している。
また、近年のホラーゲームとしては内容が濃く、ボリューム不足と感じることはなく画質もそこそこ綺麗である。
肝心の英語についてだが、私自信英語の能力は高くないが、物語の内容がだいたいわかることができたので、そこまで難しくはないと思われる。(英語が全くわからなくてもこのゲームには、謎解き要素は今のところないためクリアは容易である。)
さらに注目すべき点は、この作品は、ホラーゲーム業界に革命をもたらしたあの「P.T.」をモチーフにしているということだ。
ゲーム終盤、「P.T.」を彷彿させるような露骨な表現が随所に見うけられ二番煎じ臭がかなりする(とある部分がもろパクリ)。
残念なことに、このゲームにおいて唯一の良いところの世界観が、「P.T.」から用いた表現が足枷になっているように思われて仕方がない。これ以上述べるとネタバレにもつながりかねないので詳しくは述べないが、せっかくコンセプトもよく素晴らしいゲームなのに、わざわざ「P.T.」を真似する必要はあったのだろうかと私は考えずにはいられなかった。
パクリゲーとしてみればそれまでであるが、「P.T.」なき今、この『Layers of Fear』がホラゲーファンやゲーム産業に、これからのホラーゲームの在り方を示している勇敢なゲームに違いない。
「P.T.」をまねした点に不満はあったが、そこに目をつむれば総じて良いゲームなので皆さんもぜひプレイして、事の真偽を確かめてもらいたい。
加えてまだ早期アクセスのためこれからのアップデートが楽しみでもある。
『追記』
2月16日に無事正式リリースされました。これでゲームををクリアまで遊べるるようになり、
なんと公式に日本語対応までされました。会話、手記、壁に書かれた文字でさえ完璧に訳されています。 早期アクセスから素晴らしい作品に化けました。これだけでもかなりの高評価です。
早期アクセスのときと比べ序盤に様々な演出が加えれれており、物語も非常にうまく仕上がっております。
ただ、視点の揺れや様々な色の光の点滅が多く見られたため苦手な方は気分を害されるかもしれないので注意してください。

ざうるす
2015年08月27日
正式リリースされ、エンディングまでプレイできるようなりました。
また、日本語対応されました。
そしていつの間にかマルチエンディングになったそうです。
詳しくはこちら
http://blog.livedoor.jp/gamer6358/archives/1039093991.html
DLCがリリースされました。
マルチエンディングらしいです。考察はこちら。
http://blog.livedoor.jp/gamer6358/archives/1059883238.html
グラフィックのクオリティは高く、作りこみも申し分ないです。
ビックリゲーなのでかなり怖いですが、緩急ついた演出なので途中で飽きることはないと思います。
進行もかなり練りこまれており、ストレス無くプレイできました。
内容としては、P.T.をボリュームアップさせてディズニーランドのホーンテッドマンション足した感じです。
世界観にかなり吸い込まれると思います。
なお、英語が出来るとストーリーや小物で世界観をより深く感じることができるでしょう。
私は製品版が出たら必ずプレイすると思います。
とにかくホラーゲームとしては傑作になると感じました。
文句なしで人におすすめできるホラゲーです。
8月31日追記
分岐は特になさそうでした。(間違ってたらすいません)
9月追記
終盤のバグについて
[url=http://blog.livedoor.jp/gamer6358/archives/1039093991.html#more]ブログリンク
[/url]
12月追加
パッチがあたりましたが進めるエリアは変わらず。
既存のエリアのボリュームアップのパッチでした。
3月追記
マスターパッチがあたって正式リリースされました。
エンディングまでプレイできるようになりました。

H0MOraisu
2015年08月27日
Amnesia:the dark descentとP.T.を足した感じ。2015年8月27日時点では、おそらくまだ半分くらいしか完成してない様子。それでも値段相応以上のボリュームはあるかなという印象。内容としては、怖いアトラクション(お化け屋敷)にようなもので、謎解きは皆無に等しい。探索が不要になったエリアは暗くなったり鍵がかかるなどして、進むべき道を示してくれるので迷うこともない。上記のゲームをクリアできるくらいのホラー耐性があれば、ぬるま湯につかるような感覚で楽しめる。しかし耐性がないのであれば、非常に心臓に悪いのでオススメはしない。