





McDroid
超熱狂的なアーケード タワー ディフェンスである McDROID は、最初は穏やかに始まり、ロボットのクモと犬のようにマルチタスクをこなしながら、人差し指と知恵 (そして正気) に徐々に挑戦します。走る、射撃する、基地を建設する、群れを作る、治癒する、収穫する、修理し、植え付け、アップグレードし、研究し、背中に巨大なテスラを乗せた巨大なカタツムリハンマーのようなものを揚げる(それは実際に起こります)。
みんなのMcDroidの評価・レビュー一覧

rakuyou
2017年12月04日
4人でオンラインコープできるタワーディフェンスです。若干気になるところもありますが、おおむね面白いと思います。
ゲームデザインはオーソドックスなタワーディフェンスで、攻撃頻度や攻撃範囲が異なるタワーがあります。タワーは設置できる場所が限られているのですが、プレイヤー自身が一つだけタワーを持つことができるので、移動砲台や移動強化台としてのプレイングもメインの要素になります。加えて、プレイヤー同士は近くにいると回復しあったり蘇生したりすることができるので、コープならではの連携も現れてきます。
タワーに投資するリソースはプレイヤー間で共有ですが、共有されない資源もあり、個人の投資の気軽さも残されています。
ストーリーはよくわかりませんでしたね。英語がというだけではなく、キャラクターの語り口も独特な印象でした。

uketuke
2014年11月24日
TowerDefence。窓化可能。日本語化不可。
小さいロボットを操って奇妙な生物たちから自分の船を守るゲーム。
シングルは序盤までプレイ、Coopはラストステージまでプレイ。
+良
・Coop対応。
・雰囲気がとても良い。光の使い方も優れている。
・Towerが持ち運びできるのでTD系でありがちな詰み"配置"が実質ない。
・Playerの強化とTowerの強化両方がそれなり強いので個人個人違ったBuildが楽しめる。
・草(自陣)の概念があり、その上だと様々な恩恵が受けれるため配置にも気を使う必要がある。
・Resourceがイチゴとダイヤで、自分で拾って本陣に持って帰らないといけないため、TD特有の見てるだけの時間が少ない。
・ダイヤはイチゴと違い持ち越すことができ、ダイヤ専用の建造物を建て、戦況を有利に進めることができる。
・チャレンジモードでは隕石落下のランダムイベントが有り、一気に戦況が変わるため通常よりハラハラ感がある。
-悪
・Towerの種類が少ない。
・SE、Effect含め爽快感が少ない。いかにも従来どおりのTDといった感じ。
・要素開放に使うダイヤが貯まりづらく、また前述のとおり防衛でも使うので要素が中々開放されない。
→つまり高火力のTowerなどはそもそも"所持していない"ので、どれほどイチゴが余ってもUpgrade出来ない。
・ステージ難易度が後半になればなるほど加速度的に上昇し、何度もやり直すことになる。
・チャレンジモードの難易度も非常に高いので、詰んでしまうと既存のステージでダイヤ集めするしかなくなる。
・ダイヤ集めしたからクリア出来るかといえばそういうものでもなく、ストレスが溜まりやすい。
・Coopマップとシングルマップが同じため、Coopでやるにはマップが狭くやれることが少ない。
→タワー管理係、Resource回収係(兼任可)がいればあとは敵を釣ってグルグル回り、時間稼ぐぐらいしか無い。
=総評
雰囲気やゲームシステム自体は面白いが、如何せんそれを活かしきれていないイメージがある作品。
クソゲーというほどでは全くないが、惜しい部分が多く見受けられる。
爽快感のなさやTowerの種類の少なさは、最近のTD系ゲームとしてはかなり微妙で、
一度OrcMustDieシリーズなどをプレイしてしまうと物足りなく感じてしまうかもしれない。
ただし、Updateは頻繁に行われているため、雰囲気が好きなら買う選択肢もあり。