





Nobunaga's Ambition: Haouden with Power Up Kit
『信長の野望・覇王伝 with パワーアップキット』は、1992年にシリーズ第5作目として発売された『信長の野望・覇王伝』の拡張版です。 これまでのシリーズでは、戦争は国全体に焦点を当てていました。覇王伝は個々の城に焦点を当てた変更。また、大名は功績に応じて恩賞を与えることで武将をコントロールし、戦国の覇権を目指して戦います。
みんなのNobunaga's Ambition: Haouden with Power Up Kitの評価・レビュー一覧

nanoha3739tkke
03月14日
初めに覇王伝がスチームで出来るのは良かったですが
1つ不満が例えば松平元康が出る前に滅ぼすと三河の在野に出ない点か他の未成年に達する前髪の武将とかで何処に出てくるかと思いきや龍造寺の場所に全て出てくるのですよ。
例えば織田でプレイして東北まで行き西に向かえば向かう程未成年に達する前武将が龍造寺の本城に出る為九州に行く頃には龍造寺の武将50人近くになってます。
是非ともこの点修正してほい1番好きな信長シリーズだから

tamurin29
03月04日
WIN11で遊んでいるのですが、ほかのレビューと同じように戦争時の移動(私の場合右側に移動してしまう)他、攻撃時に攻撃の選択をし、敵にカーソルを合わせようとすると、攻撃が解除されてしまう時がある。
上記2つが起こらないときもあるので原因はよくわからないが、連続で起きるときは大変イライラしてしまいます。
戦の仕様がPC98版と同じで楽しみだっただけに非常に残念という感想。

yuhi6japanesegames
2023年03月31日
過去にPC98、SFC、PS1を発売日にプレイしてきた者です。
Windows11でプレイしました
画質はPC98
音質はPS1
この二つを足したような作りになっています。
PC98サウンドの方が好きだったので少し残念💦
マウスの挙動も他の方の言う通りでした。
が私は戦は委任するタイプだったので、そこまで気にならなかったかな。
『戦闘力の高い歴代の武将を集めて一斉射撃したい』
『騎馬隊、歩兵隊を、キングダムみたいに戦場で動かしたい』
みたいな願望がある方は、マウスの挙動の件もあるので厳しいかも。
誤作動発生率は体感で80%ぐらい。
でも、覇王伝のレビューをご覧になっているほとんどの方は
おそらく、歴史好き、大河好き、からの思い出補正もかかると思うので
買うのも良いかもですよ。
マウスの挙動対策も有志の方々がレビューを残してくださってるので。
直すのが面倒なら委任でも良いか。って思えたなら、
特売時期なら全然有りだと思います。
映画1本見たと思えば、満更でもないかもですよ。
なので
定価なら6対4でおススメ
特売なら7対3でおススメみたいな感じです。
私は楽しめました。
個人的なおススメは、東は里見、西は別所です。

chaber
2022年05月19日
過去発売された信長の野望を今のOSでプレイできるようにしただけの作品です。
2,000円を超える価格に見合うか否かは本作への思い入れの深さによると思います。
ゲーム側でBGMのボリューム調整すらできない(ON/OFFしかない)のは2020年代に販売しているソフトとしてどうなの……。往年の名作の面白さにあぐらをかいているように思えてしまいます。

光る餅
2021年07月14日
Windows10では正常に動作しません。
戦争画面で武将の移動先を選択する時に、移動先候補が勝手に消えてしまい操作をキャンセルしたことになったり、移動先候補が表示された直後に、まだ移動先を選択していないのに武将が勝手な方向に移動決定されてしまったりとまともにプレイできません。
内政を十分に行わないと軍備が整わないゲームなので、この仕様に気が付かずに14時間ほどひたすら内政を行い、初めて戦争を行った時に気が付きました。
プレイ時間が2時間を超えているため返金リクエストもできずがっかりです。
これで2178円は高すぎです。
追記
メーカーサポートとのやり取りで、Windows10のデバイス設定のマウスのダブルクリック速度を速いに変更すると戦争画面の異常動作が解消することが分かりました。解消まで各ドライバーの再インストール、グラフィック設定変更、ビデオカード設定変更、IME設定変更、互換モード起動設定など大変な手間が掛かりましたが、どうにか正常に動くようになり良かったです。

FLNL
2019年11月10日
SFC版で覇王伝が気に入ったのでそのパワーアップ版である本作を購入しました。
ゲームとしては、内政をじっくり行う方向けです。
SFC版との比較になります。
優れている点
戦略や内政について言えば、SFC版より快適です。
1、SFC版では無印のみだったので1534や1583のシナリオはありませんでしたが、本作ではプレイできます。
2、全国の城が一画面に収まるので、画面が城に移動するタイムラグがないです。
3、全武将のパラメータがすぐに見えるので、SFC版に存在したページ読み込みのタイムラグがないです。
4、マウス操作なので、ダイレクトに武将や城の選択ができます。(SFCでもマウス操作はありますので、マウス操作できるなら問題にならないかもしれません)
5、輸送で搬出ができるので、支城からの物資輸送に呼寄を使用する必要がないです。(支城に武将を派遣して、呼寄せのついでに輸送を行う必要がないです)
6、戦争モードのスピードが速く、待ち時間がないです。
劣っている点
1、足軽の雇用価格が表示されません。
2、大名がいても、支城だと呼寄ができません。
3、家臣一覧で大名自身の武将としてのパラメータが表示されません。
4、戦争準備で、部隊ごとに騎馬や鉄砲の最大値をワンボタン設定できません。
5、戦場の天候が画面にビジュアル表示されません。文字表示自体はされます。
6、家宝購入時に所持金が表示されません。これのおかげで「蓄銭が足りません」ダイアログを何度も見ることになります。
7、独自内政BGMがあるのが織田、松平/徳川、武田、長尾/上杉、今川・足利のみです。SFCで独自だった島津、毛利、北条、伊達のBGMは汎用です。
問題点
1、Windows10でプレイしていますが、戦争モードでクリックした通りに部隊が移動しないことがあります。
・部隊に移動を命令すると移動可能箇所が表示されますが、1~2秒程度で消えてしまい、キャンセル扱いにされてしまうことがあります。これのせいで、指示を何度も繰り返す羽目になります。
・クリックした箇所に移動しないことがあります。クリックした箇所と違う場所に勝手に移動することがあります。戦争モードの画面とユニットが小さいだけにクリックがやりづらいのに、これではストレスが溜まります。
この問題点一つのせいで、人にお勧めできません。
注:後でわかったことですが、通常移動時以外には発生しませんでしたので、平行移動のみに限定すればおそらく部隊移動はほぼ意図通りできるでしょう。
しかし、海上の船移動時には不可能ですし、システム的な不具合のせいでゲーム的に適した行動を封じられるのは問題です。
その他
1991年のゲームなので、UIは古臭く、現代のUIに慣れた人だと面倒に感じることもあります。また、画面が全体的に小さいです。
SFCで取り入れられた点が反映されていないので、ハードウェア性能のおかげで勝っていても、同じシナリオで見てみるとゲームとしては劣っている印象を受けます。
総評
天翔記のような速攻型を選ぶか本作や烈風伝のような内政型を選ぶかは人それぞれですが、本作はゲーム性以前の観点で人にはお勧めしません。
コーエー様はゲームの向き不向き以前に不具合が出ないようにしてからリリースしてもらいたいです。
中身は確かに覇王伝ですし、オリジナル版と言えばそれまでなのですが、コンシューマ版がプレイ困難な今、SFC版で取り入れられた改良点も取り入れてほしかったと思います。
昔コーエー定番シリーズということで1500円程度でCD-ROM販売していたように思いますが、2019年で物価が上がっていたとしても配信で2000円は少々高いように思います。

moribon31
2019年01月19日
過去PC-98版で遊んだ事のある者です。
比較しますと、ゲーム内容グラフィック等はもちろん同じなのですが、マウス操作がとにかくやりずらい。
自分のPC環境(windows7)ではメニューの選択時クリックの反応が微妙に遅い?感じがします。
戦闘画面では顕著です。 移動、通常攻撃、砲撃等 選択クリックが早すぎると、なぜかキャンセルされてしまう。
移動、攻撃時のターゲット☆選択がやりずらい。
ゆっくりやれば大丈夫なんですが、慣れてきて素早く操作してしまうと何故か委任してしまったり><
色々と操作に難がありますが、このゲーム初見の方にとっては十分遊べるのではないでしょうか。

teruo
2018年11月22日
昔スーパーファミコンで遊んだタイトルが現代のPCでもできるという事で懐かしさから入手しました。
操作性はスーパーファミコンの方が優れています。ただ、スーパーファミコンはおろか、初代プレイステーションも稼動する環境は少ないであろう状況、手軽にできる事はそれだけで価値を感じます。
天下統一が最終的な目標ですが、その道のりは少々作業感を抱くものであり、きりの良いところで終えても不完全燃焼と感じず、家臣に知行を割り振る事に没入感を感じる人ならそれなりに満足できるものと考えます。
パワーアップキットがついているので武将の数値は変更できますし、またバイナリエディタなどで城の金銭や米も変更可能です。円滑に楽しむことだけを追求したい人にも可能性は開かれています。

AX1.591
2018年07月05日
Dos版で初めて覇王伝やったので ん?ってなる
もっとMAP絵巻物っぽくなかったっけ?とか
BGMに一縷の望みをかけて購入
BGMこんなんだったけ?
足利家のBGM変わりすぎてて悲しい・・・

zoumyou
2018年02月17日
機種依存かもしれないが、合戦時にマウス操作がうまくいかないバグがある。結構な頻度で、部将を選択して移動先を指定する際(☆マークが出る)、何度クリックしても選択が外れてしまったり、逆にクリックしていないのに違う方向へ移動してしまったりする。

akashitako_2000
2017年09月25日
以前は、スーパーファミコンで、やっていましたが、販促ライブを見て、セールをやっていたので、セットで買いました。
Windowが、画面一杯まで広がりませんが、楽しめます。
20年以上前の、製品なので、高めの販売価格の価値があるかは、疑問ですけどね。
忠誠度が、覇王伝では非表示になり、論功行賞が覇王伝では、導入されています。

C.BloomMeyer
2017年07月07日
コツコツ内政、軍備を揃えて戦争、そしてまた内政という光栄の普通の歴史SLG最終作となるタイトルでしょう。これまでは容量の都合や技術の問題などで入れられなかった要素やデータを目いっぱい詰め込み、再び日本全国が舞台となっただけではなく、領地も国から城へと変わってかなりのボリュームになりました。
そのおかげで今まで配下や浪人扱いだった小国の大名が増えて、有名な大名家にもあまり知られてなかった武将が追加され、特に武辺者が増えたので戦闘に弱い印象のあった大名がかなり戦えるようになった印象があります。忍者や剣豪が充実したのも覇王伝からでしょうか。
新しいシステムにして独自の要素といえば知行と論功行賞があります。配下の活躍に応じて大名の領地や恩賞を分け与える仕組みで、前作までの褒美をよりリアルに再現させた物になるでしょう。知行を与えすぎれば収入を圧迫したり、捕虜にしたばかりの武将に過剰な褒美を与えるとデメリットがあったり、忠誠を高めるのが簡単ではなくなりました。
忠誠が100になったらもう褒美はいらない。とはいかず、褒美を与え続けないと不満が高まるのも非常にリアルではありますがプレイヤーには悩みの種で、外交や戦争をなるべく大名自身がこなして配下を活躍させなかったり、あの手この手で恩賞を渋るやり方を探す、いまでいうブラック企業の経営者のようなプレイヤーも多かったのではないでしょうか。
とにかく戦国の雰囲気は抜群だとは思いますが、戦闘はほとんど殴り合うだけの単純作業で、朝廷工作や他大名を従属させる新しい要素も攻略にはあまり意味が無く、家宝も数だけは豊富な収集要素に成り下がっています。雰囲気の再現がゲーム性に絡め切れていない、そんな感じだと思います。
ゲーム機への移植版では減少していますが、城数の多さは初めこそ凄いと思えるものの中盤辺りから全国制覇までは意欲低下への影響が大でしょう。シンプルで分かりやすいゲーム性ではありましたが、開発者が「良くなかった」と後に語る不満点は多かったようです。しかしそれが大きな改善を促して次回作の天翔記に繋がったのではないでしょうか。
stam版はオリジナル版の再現ではありません。BGMはサウンドウェアの使い回しで固有大名のテーマも設定されてないものがあり、雰囲気を高める一枚絵もカットされています。武将の顔グラはそのままなのが救いでした。ちなみに顔グラは当時のパッケージで全員がオリジナルの絵だと謳っていましたが、間違い探しが出来そうな武将がゴロゴロいたものです。
当時はまだパソコンの機種も様々で、家庭用ゲーム機も次世代機が争うように出ていました。覇王伝辺りはプレイした機種も人によって様々ではないでしょうか。自分は3DO版でしたが…。

NEPTAN(ねぷぅ)
2017年07月05日
熱心なファンですらまだレビュー書いてないようで、信長の野望歴約10年の自分が少しやってみた感想を書きます。
私は中学生時代、お小遣いが人よりかなり少なく、そういうことで中古ショップで100円のゲームを漁ってさまよっていた時代にはまったゲームでした。当時はスーパーファミコンでやってましたが、現在では手軽に出来なくなったので購入しました。
ただ、価格設定がどうなの? と感じ躊躇した。1992年といえば私の生まれる前の時代のゲーム。化石ゲームをsteamでこの価格設定で売るのは日本向けの発売だからでしょうか?
さてどうせならと三点セットを買い、まず覇王伝からやってみましたが、驚いたのは画面の小ささ。ゲームが始まっても日本地図が横にはフルに伸びても縦には伸びない。誰か改善方法教えてほしいです。同じ元朝はフルスクリーンに設定で変更できました。
合戦の画面では画面の小ささもあり、ユニットが異様な小ささになっていて選択するだけでも目が疲れる。老人とかは無理ゲ~になってると思います((+_+))
ちなみに初回1568年朝倉義景でやりましたが、登録武将もメニュー画面で登録できず、ゲームの中で作成して勝手に朝倉義景の配下になる。しかも1ターンに1人? 人数制限があるみたい。これは許容できないなぁと・・・
覇王伝では論功行賞という家中でのイベントがあって、感謝状を贈ったり、切腹させたり、家臣と触れ合える場がありますが私の部下に前波吉継という武将がいて一字与えましたが、案の定、前波吉義(よしよし)とかダサイ名前になったりこういったところで楽しめそうです。ただ戦争は本当に小さすぎて、面倒で委任が主になりそうです。
あと織田信長。うちの朝倉景恒を勝手に斬首しましたが無能でも一門は処刑ですか? 悲しくなっちゃいます。斬首されるくらいなら合戦で討ち死にをみたいけど討死はほとんど発生しないです。
全体的なUIはいかにも洗練されていないという感じでちょっとつまらないです。台風や地震、凶作などでは作品に合わない日本昔話のような感じのアニメムービーが出てきます。総合的に、この価格帯で新規の方が買えば間違いなく損したと感じると思います。PKの割には無印とほぼ変わらず、少しがっかりしました。同時に買った三國志6の方ではBGM集とか入ってたので物足りないです。ただ、このシブサワコウアーカイブシリーズを見捨てずに続行してくれそうで希望が持てたので感謝の意味で良い評価を付けさせていただきます。
願わくばチンギス4pkのようなプレミアがついたものを発売してほしいです。ここに書いておけばコーエー社員の方が見るだろうと思ってここに書いておきます。
追記分・・・・令和二年二月
わたしが以前レビューしたのに関わらずチンギス4は発売されずにこの覇王伝の遊びにくさも相変わらずです。
戦闘画面の迫力のなさ 小さい画面での操作のしにくさは劣悪な環境です。これならスーパーファミコン版のほうが数倍遊びやすいですし安いです。このシリーズはコレクションとして信者が持つしか需要がないと思います。