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RIP Trilogy

RIP シリーズの 3 番目のタイトルが完成したことにより、RIP ゲームはアーケード シューティング ジャンルにおいて瞬く間にクラシックになりました。 RIP - Trilogy は、3 つの RIP タイトルすべてを 1 つのエキサイティングでドキドキするパックにまとめています。

PC
2007年6月1日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, 協力プレイ

みんなのRIP Trilogyの評価・レビュー一覧

Ruby_Spaniel

Ruby_Spaniel Steam

2021年02月17日

RIP Trilogy へのレビュー
5

<トリロジーのページしかレビューできなかったため、各作品毎に書いていきます。>

『R.I.P.』(1作目)

見下ろし視点の固定砲台インディ系STG。
自分が固定砲台のため、位置取りしながら戦うなどはできず、周囲から向かってくる敵を迎撃するのみに注力したゲーム。全40ステージ。
『Alien Shooter』のミニゲーム部分のような感じ。

チュートリアルをやればほぼ内容は理解できると思いますが、向かってくる敵が中央の砲台(自分)に達するとHPが減っていき、0になるとゲームオーバー。
その前に武器を駆使して迎撃し続けるという単純なシステムです。
武器はサブマシンガン、ショットガン、ランチャー、ミニガン、レーザーなどで、それぞれ特徴があります。
また、マウス右クリックでセカンダリが使用でき、弾薬消費を多くし広範囲に撃ちまくる、グレネードをバラまくなど色々あります。(マウスホイール押し込みでリロード)

固有スキルが違う使用キャラが3人おり、ゲームスタート時に選ぶことになります。
ただ、終盤を考えると固有のスキルよりもリロード時間、攻撃力の方が重要かもしれません。
最初ハロウィン(カボチャ)を選びましたが、氷結のスキルは意外と邪魔だったため、ロックンロール(悪魔)で進めクリアしました。(体力吸い取りあり)
ただ、何となく死神が一番使えるのでは?という感じがします。(未プレイですが)

1ステージがかなり短いので、スムーズに進むとあっけなく終了します。
(実際、最終ステージ以外はサクサク進んでいけた)
逆に最終ステージだけは難易度がかなり高い印象でした。
移動できないのはなかなかストレスですw

<世界観レビュー>

特筆すべきことが見当たりませんでしたw
なぜかカボチャ、死神、悪魔というダークサイド側が主役であることと、クリアしてもR.I.P.という墓のタイトル画面に戻るのが印象的でした。
ちなみに3作品あるので、そちらの方もプレイしてみて違いを感じることとしましょうw

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