






Road Not Taken
Road Not Taken は、人生の驚きを生き抜くローグライク パズル ゲームです。あなたはレンジャーとして、厳しい冬の嵐の余波の中、広大で容赦のない森を冒険し、道に迷った子供たちを救い出します。ランダムに生成されたレベルでは、探索できる可能性と克服すべき課題が無限に提供されます。あなたの行動は、あなた自身の物語だけでなく、あなたが友達になりたい村人やあなたが故郷と呼ぶ町の物語にも影響を与えるでしょう。
みんなのRoad Not Takenの評価・レビュー一覧

ジャン
2015年10月08日
[h1] かわいいキャラに似合わず時々えげつない難易度パズル+ローグライク [/h1]
個人的には世界観や雰囲気、ゲーム性も好みでした。
[h1] ゲーム内容 [/h1]
旅人がある村のレンジャーになり毎年冬に迷子になる子供を救出する、パズル+ローグライクゲームです。
毎回ランダムな森そして迷子になる人数もランダム、全員救出できればクリアですが、半分だけ救出でもクリアは可能です、村長にもらえる報酬が減りますが、HPも持ち越しでクリア時にある程度回復しますが、余裕があればHPも余裕のままクリアしたほうがいいです。
村では報酬でもらったお金や森で拾ったりする米やフルーツなどを住人にあげる事で好感度が上がり、アイテムがもらえたりやクラフトできるレシピを教えてくれたりします、その人に好き嫌いがあるのでその辺も踏まえてくれるといいかも、好感度を上げていくと結婚などもできます、主人公は最初フード被ってるのでその辺で男女わからないようにしてるのかもしれない、序盤で家がもらえますが家では装備していくアイテムや出てきてほしくないオブジェや敵を追放などもできます、最初は装備できるアイテムも追放できるのも2つでアイテムなど集めることにより最大で4かな?位になります、アイテムやレシピ、追放できる物などもまずは集めないといけません集まってくると楽になる
レシピや追放できる物は死んでもそのままですが、アイテムは消えるので注意です、 祭壇にお供えすることで死んでも復活ができるのですがそれでも少しずつアイテムが減っていきます。
森では、迷子を見つけ出し、スタート地点かランダムにいる母親に合わせることで救出できます、主人公ができるのは基本物をもって投げるだけなので迷子をもって母親に投げるor逆でいいです、物を持って歩くとHPが減るので注意しましょう、クラフトについては物を投げてぶつけることによってそれに合った物に変化します、ただ200種類以上あるので最低限だけ覚えておけばいいかもレシピ毎回見るのめんどくさいですし、適当にぶつけると敵が出てくる時もあるのでご注意ですが最初はレシピを覚えていくだけでも楽しいかもしれません。
全部MAPや物はランダムなのですが、特定の部屋(森の中の)みたいなのもあります、風来のシレンでいうなになにハウス的な物も数種類ありました、特定の部屋だけはいつ出てくるかはランダムですが中は固定されてるので一度解いていれば楽かもしれません次は。
[h1] 個人的に思ったことや感じた事など [/h1]
コントローラが使えるけど、キーコンフィグがない上にホリパッド(私は)だと移動の上下が逆になっているこれは頂けない。
しかし日本語もされており、世界観や雰囲気、ゲームとしても楽しせてもらった、公式pvだけを見ていたので純粋にパズルゲーだと思っていたのでパズル+ローグライクだとは思わなかった結果としていい意味で裏切られた。
がパズルやローグライク好きには中途半端に感じるかもしれないその辺は好みもあるだろうけど
個人的には面白いです。
ハードモードやスコアアタックもあるよ。

Eureka
2015年01月27日
柔らかな冬の雰囲気が良さそうだったので購入。
町とダンジョンを往復するだけ、と活動範囲は狭いが、可愛らしく動くキャラは見ていて気持ちがいい。
アイテムも一つ一つ説明文があって、数も沢山あり、なかなかに作りこまれたゲーム。町の人との親密度をあげる恋愛・結婚的な要素もある(よく分からないまま振られる事も)
だが、パズル+ローグライクの相性はイマイチと言ったところ。
基本は物を持ち上げてどかし、子供を親の元に帰す(投げ飛ばす)のが目的。
不用意に重い物を持ち上げたり(つまりパズルを簡単にしたり)、獰猛な動物に近づくとHPが減る。間違った選択をできるだけ減らして、冬を乗り切るサバイバルゲームというコンセプトはすごくいい。
しかし、ローグライクにする事で、パズル性が薄まっている印象。
ランダムでもパズルが成立するようにできてはいるが、どうもパズルをやっている感覚が薄れ、プレイごとに作業感が増していく。
これは物を持ち上げる事が前提のゲームデザインであるせいだと思う。それに伴いHPが大量にあるので一手の重みを感じづらい。
また、解法が分からなければ、物を持ち上げてもどうすればいいか分からず、諦めなければならない事もある。難易度が上がった所で諦めると、次もまた諦めたくなるような難易度のまま、ついにはゲームオーバーとなる、やり直しができないセーブの仕様は、流石は冬ゲー。
物同士をつなげると新しい物ができるというアイデアは某ゲームのクラフトのようで面白い。
だが、蜂を繋げると蜂蜜ができる、等は分かりやすくていいが、関係のない物同士が新たな物を生んだりするので、レシピが覚えられない。(ウサギがベリーになったり、リンゴになったりする)
英単語の丸暗記のように覚えなければならない事も多い為、何度もレシピを確認する事になって面倒。と言っても、レシピが多くないとそれだけ作業感が強くなるので仕方無いと言えば仕方無いのだが・・・レシピを完全に頭に叩き込めればきっと楽しめるだろう。
雰囲気やデザインが好きなのでオススメにしているが、気持ちとしてはオススメと非オススメの中間くらい。
パズル好きなら楽しめるだろうが、ローグライク好きというだけなら、あまりオススメはしない。