






Ronin
Ronin (RONIN として様式化) は、ポーランドのインディー スタジオ Flying Wild Hog のデザイナーであるポーランドのインディー開発者 Tomasz Wacławek によって開発され、Devolver Digital によって出版された、2015 年のターンベースのアクション プラットフォーマー ビデオ ゲームです。 Microsoft Windows 向けに 2015 年 5 月 27 日に早期アクセスとしてリリースされ、2015 年 6 月 30 日に終了しました。
みんなのRoninの評価・レビュー一覧

Mr. Grumpy
2017年07月21日
ターンベース忍殺アクション。
癖はあるもののとっつきやすい操作で誰でもアイエェェェできる。
最初はジャンプで飛びついて転ばせて斬るくらいしかできないが、各ステージで条件を満たすと入手できるポイントで様々なジツを解除できる。
基本的に敵も自分も一撃死で(たまにこちらの意図していない動きをすることを含め)わりと理不尽な場面もあるものの、リトライが早いので気軽に遊べる。
とにかくやることはミナゴロシだが、ステルスで数を減らしたりあえて遠回りして裏をかいたりと戦術やシチュエーションは多様。
クリア後はジツを引き継いでのニューゲーム+ができるが、難易度が激上がりするので覚悟しておくように([spoiler] マシンガン兵は絶対に許さねえ [/spoiler])
たぶんここからが本番。
なお、1080を超える解像度でフルスクリーン化するとアイコンの当たり判定がずれてわけわからんくなるので注意。
俺はそれでしばらく悩んだ。

OKN
2016年12月02日
[h1] ステルス要素ありの2Dプラットフォーマー [/h1]
父の仇を討つため敵地に乗り込んだ暗殺者が、刀一丁で斬りまくるというキル・ビル風復讐劇。
主人公のジャンプが高性能で、壁や天井にも自在に張り付くことができるため、マップ内を飛び回りながらズバズバと敵を切る爽快感がある。
なお普段はステルスで進んでいくのだが、いったん敵に発見されるとターン制戦闘に移行するのが面白いところ。
ターン制戦闘では次のターンに敵が攻撃してくる弾道が表示されるので、それを避けるようにジャンプで位置取りしながら斬って捨てていく。
そのためどの敵の視線を誘導し、どの敵から始末していくかというパズル要素が非常に強い。
難易度も高いが、パターン化が有効なので何度も死にながら手順を覚えていくゲームという感じか。
なおクリア報酬で「手裏剣」、「刀投げ」、「テレポート」などのスキルを習得していく要素も。
ストーリーはあって無きがごとしだが、なかなかに中毒性の高い佳作アクション。
ただし、早い人だと数時間でクリアできる程度のボリュームなので、フルプライスだと厳しい。

sakuraimasahiro2
2016年05月22日
アイデアはいいと思うがストレスが溜まる場面の多いゲームだった。ジャンプしたつもりなのに移動せず(ミリ横移動?)死亡、ワイヤーで円軌道で回避するつもりがマシンガンの射線に入っていた、敵を飛び越えたつもりが敵にぶつかってジャンプ軌道通りにジャンプできず死亡、等。行動後の結果を表示する等まだまだ改善の余地がある印象だった。

zorn
2016年05月17日
通常はステルスアクション、敵に発見されるとターン制の戦闘になる。
基本的には発見されてからの戦闘を切り抜けるのがメインになるが、ステルス状態で敵を減らせば難易度が下がるので、そのあたりはいいバランスだと思う。
戦闘では敵が射撃してくる赤いラインを避けながら、蹴り飛ばして切り殺すのが基本戦法。
ジャンプで跳ね回りながら敵を切り殺していくライダーメット忍者の姿を楽しもう。
他の方も書いているが、チェックポイントに不便な点がある。
ステルス状態のときに特定の地点を通過するとチェックされるようなのだが、どこがチェックポイントなのかは表示されないうえに再利用も不可能。
次の瞬間発見されることが確定していてもチェックされてしまうので注意が必要。
難易度は通常でも結構高め、クリア後解放されるnew game plusは鬼畜というしかないレベル。
マシンガン掃射とかマジで勘弁してください。
1ステージがそれほど長くないのがせめてもの救いか。
とはいえ、(心が折れなければ)いつかはクリアできるバランス。
敵を倒す順番やルートなどを変えながら、トライ&エラーを繰り返すことが楽しめるならオススメのゲーム。

HIENA@Vtuber
2016年05月06日
ゲームとしてはとても楽しい…ただ、難易度が半端ない高い
なんとかボスを二人倒したものの、三人目の途中で挫折
弾道が鬼畜過ぎて逃げても逃げきれず射殺される
マシンガン兵が途中から出てくるのだが二人に挟まれ行き場がなくなるのが多い
全ミッションが統一でアラートを鳴らされない、一般人を殺さない、すべての敵を倒す
一番面倒なのがアラートを鳴らされない。敵なら殺せばいいだけだが一般人は止めらない
更にすべてのミッションをクリアしないとスキルポイントが貰えず更に辛い戦いになる
マゾゲーが好きならどうぞ。それ以外は辞めたほうがいいです

mochitan
2015年12月06日
とりあえず通常モードをオールクリア。
クリアまでおおよそ五、六時間ほど。
WASDの徒歩と、マウス+WASDで方向を指定するジャンプで移動。
敵が射程範囲に居る時は、丸いアイコンが出るのでそれを押すと攻撃。
と言った感じで進んでいくACTと言うよりSLG寄りのゲーム。
壁張り付きとジャンプ中のみ使えるワイヤーがあり、縦横無尽にマップを移動可能。
さらに次の瞬間の敵の銃撃が全てあらかじめ見えるため、一対一なら確実に負けないほど主人公が強いものの、三人、四人と敵が増えるごとに難易度が跳ね上がり、最終的に一瞬でも気を抜けば風穴だらけになる、歯ごたえのあるゲーム。
ステージには「一般市民に痕跡を含め全く見つからないこと」、「敵を全て殺すこと」、「一般市民や敵に姿や痕跡を発見されたまま9ターン過ぎて通報されないこと」、の三つの条件があり、それを全てクリアしたままステージを終わらせるとデコイや刀投げなど、様々なスキルを覚える為のスキルポイントがもらえる仕組み。
スキルポイントのために市民を避け遠回りをし、通報を止めるためにわざと敵前に顔を出すなど、あちこち飛び回る羽目になるものの、理不尽なポイントはほとんどなく、リスタートのテンポもいいため、試行錯誤を繰り返しながらどんどんニンジャめいた動きが出来るようになるのが楽しい。
操作はほとんどアイコンで表示され、シナリオはおろか台詞表示すらないため、英語でのプレイには全く支障がない。むしろシナリオが気になる。
簡素ながら演出も素敵で、やや短いのが惜しくなる総じて良いゲームでした。

H-32
2015年10月16日
ジャンルとしてはアクション&SLGかな?
普段はアクション、敵に発見されるとターン制SLGになる
この戦闘システムが非常に面白く、アクションゲームが苦手な人にもとても勧めやすいです
慣れるまで大変ですが、慣れると自分なりのかっこいい殺陣を演出できる懐の深いシステムだと思います
この戦闘システムを活かすためか、ゲームとしてはステルスゲーではなくオールキルを目指す感じの暴れまくりタイプ
ステルスキルできる場面もありますが、マップの配置的にできない場面のほうがはるかに多いです
言語に関しては日本語はないですが、そもそも文章がほぼないため問題にならないなのもGOOD
惜しむらくは、ワイヤー移動からの「壁の中にいる」バグと
(発生頻度が結構高くてもにょる・・・)
全体的なボリュームの少なさ
正直もっと遊びたい!これワークショップに対応して
ユーザー制作のマップとかで遊べたら最高だったろうになぁ・・・
追加マップとかDLCで出してくれたら絶対買う!
と言い切れるほど久々に気に入った作品です
SALEで安くなってたら是非一度試して見てください

rokumiya
2015年09月17日
"それは豪華絢爛たる死を呼ぶ舞踏"
ゲームシステムはガンパレード・マーチの戦闘システムに近いです。
なのでかつて絢爛舞踏だった方々には強くオススメできる作品だと思います。
すべてがターン制ではなく敵に視認された場合のみ、ターン制の戦闘に移行します。
ターンという表現より連続するバレットタイムという感じでしょうか。
この戦闘システムがチュートリアルも要らないくらいシンプルなのに、とても戦略性があり、非常に楽しめました。
敵の射線やスタンからの復帰時間が表示されるので、射線を躱しつつ次の動作を決めていきます。
最初は倒したい敵の懐に飛び込む→他の敵の射線が通る→逃げる→敵を倒せないのループに陥るかも知れません。
しかしシステムとギミックを理解し、敵の行動を予測し、華麗にプレイヤーキャラを動かせるようになったとき、
自分でプレイしていてなんですが、神業の如き華麗なアクションを決められるようになります。
まさに絢爛舞踏。
ただちょっとバグが残っており、ワイヤーで引き寄せたら「かべのなかにいる」状態になって詰んだりもします。
まーまー、一部ステージを除いてわりとチェックポイントが多いので、個人的には許容範囲です。
なんとなく期待していたものよりずっと良いものが味わえてお得感を感じています。
![seidouman[JP]](https://avatars.steamstatic.com/a407f5c40c59abecc6f4fb0880493901f3220874_full.jpg)
seidouman[JP]
2015年07月12日
[h1] サムライだ!ニンジャだ!いや、RONINだ![/h1]
フルフェイスのバイクヘルメットを被って刀持った、
コンビニにそのまま入ったら通報されそうな主人公が
目的を果たすためにPCデータを消去したり、敵をぶった切った後バイクのところまで脱出するゲーム
アクション要素ありのシミュレーションゲーム
(ターンベースと書いてあるが、敵に発見されると自分、敵の順に行動する
その際の敵の視線や射線が赤ライン
この「敵に発見されると」という部分が結構いい具合な部分だったりする)
[h1] RONINとは一体なんだ?[/h1]
ステージクリア後目的を全てクリアしているとスキルポイントがもらえ
スキルツリーからスキルをアンロックしていく方式
初期から出来るのは
[list]
[*]ジャンプ
[*]歩く
[*]天井、壁に張り付く
[*]ワイヤーアクション(巻き上げや慣性移動)
[*]攻撃
[/list]
この他にもスキルアンロックする事で使えるようになるものがある
敵を全て倒せ、や、職員を倒すな、や、アラートを鳴らされるな、等の条件を満たし、
画面に配置されてる赤いバイクまで脱出するのが目的
敵は視界を持っており、明るい場所に入るとこっちに気付いたり、
明るい場所の敵が倒されるのが見えると警戒したり
ガラスの割れる音で視界をそちらに向けたり等の行動をする
それを上手いこと捌きながら、時には乱戦になったりしつつやるのが楽しい
スペースキーを押す、ジャンプ時の距離選択時、ターン戦闘時に時が止まる
戦闘時以外はスペースキーを押しながらクリックする事でコマ送りの様にもできる
ただこのスペース押しながらの挙動がたまに不安定になり
壁にめり込む、全然違う場所にワープする等バグる時がある
幸いチェックポイントからのリスタートが早い為、すぐやり直せる
このリスタートが早いのはとてもいい
なにせ上手くいかないと銃撃一発受けただけで死んでしまう
ワイヤーアクションの癖が強い為、慣れないと上手く着地できなかったりとかして
すぐぽっくり行く訳だが、リスタートが早い為「こうじゃないな、こっちか」とすぐやり直すことができる
ああでもない、こうでもないと試行錯誤するうちに
いろいろなテクニックが身につき、そしてクリアまでつっぱしっていける
英文はそこまで多くないし、難しくも無い上にプレイにはそんなに関係ないので
英語アレルギーな自分でもいけました
実績全解除まで16時間程でした
セールで安くなってたらオススメ

Tottori_SaQ
2015年07月02日
『Mark of the Ninja』と『Gunpoint』を足したようなゲームかな?
と思ったら違った。
でも上記のゲームが好きなら楽しめそうなので
気になったらデモをダウンロードしてみよう!
内容はアクション性の高いシミュレーションゲーム。
銃弾を避けながら敵に近づき、ばっさばっさと倒していこう。
慣れないうちは何度も死ぬけど
手際よく敵を片付けられると気持ち良い!
英語は分からなくても大丈夫!
ステルス要素は低め、完全忍殺できる場面がもっと多かったら良かったな
とは思いつつも概ね満足。