













クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』
本作ではしんちゃんの愛犬シロがキーキャラクターとなり、主人を連れてスチームパンクの炭鉱町に停車する不思議な列車に乗ります。このゲームでは、プレイヤーはしんちゃんをガイドして町をナビゲートし、町の周りで陰謀を企てている不審なグループを注意深く監視しながら、施設の所有者のビジネスを改善するのを手伝うことになります。 しんちゃんは、冒険の途中で父親の故郷近くの村に滞在している家族の元へ帰ることもできます。村では釣りや虫取りなどのアクティビティも楽しめます。
みんなのクレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』の評価・レビュー一覧

𝕐𝕖𝕤 𝕄𝕒𝕟
03月14日
クソゲー
内容(エピソード等)が薄く記憶に残らない。毎回同じ話が繰り返される。
The content (episodes, etc.) is weak and not memorable. The same story is repeated every time.

ひろむ
02月05日
ノスタルジーな空気、デザイン、クレヨンしんちゃんらしい悪役など、各要素や素材は欲しかったものが見れて満足だった
ストーリーはやや薄味で、盛り上がりに欠ける印象

まちだ
2024年11月10日
ストーリークリアに10時間、実績コンプ含めて13時間強。
感想は「お使いがお使いを呼ぶ!怒涛のお使いゲー」です。
2つの町を行き来しながら、町の人の悩みを解決していくんですけど、
結局ほぼ全部「これ持ってきて」のお使いでストーリーが進んでいきます。
ですが、それが面白くないかというと、案外そうでもないです。
とにかくお使いが5〜6個は並行して進んでいるので、こっちのお使いを済ませている間に、あっちのお使いに必要なものが揃っちゃった、なんてことがしばしばありまして。
目的の虫や魚、野菜を取っていると、他の虫や魚がどんどん溜まっていくので、クリアまでそんなに苦ではなかったです。
道中見つけた虫や魚をどんどんとりながら「田舎の子どもの夏休みってこんな感じだったんかな?」と思いを馳せたり。
ストーリーを進めるというより、田舎ぐらしを楽しむという気持ちに切り替えると楽しめるゲームです。
カスカベ防衛隊が出ないと寂しいなと思っていたらちゃんと出てきたんでよかったです。
あと、トロッコレースはそれなりに楽しめました。
実績コンプは虚無でしたね。トロッコパーツを買うのに、最後は素材と金が足りなすぎて、2時間くらいお金集めに奔走してました。お金稼ぎの方法が少なすぎる。
あと、キャラの深掘りをもっとしてほしかったです。
炭の町のキャラはみんな魅力的な感じがするのに、メインストーリーに絡んでくるキャラが少なすぎる。
スミちゃんとか最初に炭の町案内してから何してたっけ?この子がメインのキャラのはずなのにもったいない。
お使いも「これ必要だから」じゃなくて、各キャラに絡ませればもっとよかったのに。
あるキャラが恋仲になるんですけど、そんなに惹かれるような出来事がゲーム内で描かれていないので、あっさりしすぎてたなぁ。
おすすめできるかというとかなり微妙なラインですが、前作よりは楽しめたのでおすすめにしておきます。