SnowRunner: Season 4 - New Frontier
ゲーム最大かつ最も野心的な追加要素である New Frontiers 拡張で、SnowRunner エクスペリエンスを新たな高みに引き上げましょう。そして Year 1 Pass の最終回です。 道路、燃料ライン、さまざまな建物を再構築して、4 つの 4km2 マップを持つ巨大な新しい冬の地域、アムール州に古いソ連のロケット発射台を生き返らせます。強力な新しい車両を使用して、巨大なロケットを自分で発射台まで運びます。 New Frontiers 拡張は、YEAR 1 パスの一部として、または単体で購入できます。 新しいフロンティアには次のものが含まれます。 · 古いソビエトのロケット発射台を再建するという新しいミッションを通じて、何時間ものゲームプレイを追加する新しい主な目的 · ロシアの新しい冬の地域であるアムール州の 4 つの大きなマップ。 · ZiKZ 605-R とカーン 317 センチネル偵察車両を含む 2 台の新しい車両。 · 新しいアドオン · 車両スキンやステッカーを含む、新しい専用スキンと化粧品。
みんなのSnowRunner: Season 4 - New Frontierの評価・レビュー一覧
No.11_glasses
2024年07月20日
【良かった点】
・ロケット打ち上げという大仕事に参加できる。
特にロケットを発射場に持っていく大仕事は地味だがわくわく感は大きい。
・イケメンスカウトと最強の走破性を誇るヘビートラックが入手できる。
・くすっと笑える要素が点在するマップがある。
【悪かった点】
・４つあるマップのうち３つが非常に意地悪な作りであり、楽しさ度外視で難しさやプレイ時間を延ばす事を意識したよう。
特に「北方イージスレーダー」マップは酷く、要点となる難しい道を超えたものの、時間稼ぎと言わんばかりの雪道や岩道があまりに多いため、ただめんどくさいと感じた。
・新しく手に入るヘビートラックをもってしてもテンポの悪い攻略スピード。
【感想】
・開発からの挑戦状といえば聞こえはいいですが、腕の立つ古参プレイヤーが、つい自分基準で作ってしまったマップというのが正直な印象です。
苦難を乗り越えるのがとにかく楽しいランナーにはうれしい果実とも言えますが、あくまでゲームとして、娯楽として楽しみたい人からするとそれはもう激辛です。私はガガーリンの胸像にたどり着く前に一度諦めました。
・限られた資材を間違いなく運搬するためにメモを用意し、決して手を抜かないように。
自信がなければMODの使用も視野に入れましょう。でないと、スノーランナーが嫌いになります。
RX J0822 4300
2022年06月07日
やっとでクリアできましたので記念にレビューします。
コラ半島以来の、やりごたえのある楽しいマップでした。プレイ時間は100時間くらいだと思います。
ユーコンとウィスコンシンは正直簡単すぎて遊ぶというより作業をしている気分でしたが、アムールは大いに楽しめました。
特に北方イージスレーダーは良かったです。
やはりこのゲームは「ミスしたら自分でリカバリーしなくてはならない」というのがゲーム性のキモだと思います。
北方イージスはガレージが無いため車体の回収を行えば遥か遠くの別マップのガレージまで後退を余儀なくされますから、奥地で安易にミスれないし、ひっくり返ればそこがどんな極地でもレスキューを派遣してリカバリーを行う必要に迫られます。
だからこそ極限の場面でミスせずに踏破することが大きな喜びになりますし、事前の準備や下見は大いに報われるわけで、ゲームを続ける大きな励みになりました。
大型荷物の牽引が比較的多く、ルートも難しかったのも楽しかったです。
というわけで、高評価です。
