






Space Hulk: Ascension
Space Hulk: Ascension は 3D、デジタル、ターンベースの戦略ゲームで、古典的なボード ゲーム エクスペリエンスを再解釈し、新しい RPG スタイルの仕組み、新しい武器とミッション、新しい敵のタイプ、プレイ可能な 3 つの章、およびその他の新しい要素を追加します。シングル プレイヤー エクスペリエンスにさまざまな機能が追加されています。
みんなのSpace Hulk: Ascensionの評価・レビュー一覧

hiro
2019年01月04日
「いらんことしぃ」
無印のルールに色々手を加えて余分に複雑化し、操作性も地味に悪化した(アンドゥとかマップ全体図とか)。
ゲームに手を加えるなら、ぶっちゃけ無印が難易度ノーマルで他のゲームにおけるハード並の難しさだったことを考えると、コンビウェポン(小銃の下につける予備武器)と背部ミサイルランチャーに、ちょっとしたパッシブスキルでマリーン側を強化するくらい…要するに段々プレイヤー強化につながるものだけ加えて、マイナス要素(ヒートとか)はあまりいらなかったんじゃないかなぁ、と思う。
でもシナリオや敵の種類を増やしてるのにお値段は程々にしてあるのは悪くないかなぁ、とも思う。まぁ後の祭り(売れ行きが良くなかったのかこれ以降、開発会社はPCゲー製作から撤退、スマホゲー製作のみに)なのですが(汗)。

YUTA_JAP
2015年02月02日
ボードゲーム原作の見下ろし形TBS(ターン ベース ストラテジー)
5-10人の小隊を指揮して、無限沸きジーンスティーラー(エイリアン)を薙ぎ倒しながら目標を達成し、次のMAPへ・・・と言った流れ。
システム・ルール周りはオーソドックスにキッチリ作ってある為、XCOMなどでTBSが楽しめた人ならば、本作も楽しめると思われます。以下幾つか特徴など
・兵員個人でのレベルアップ・装備アンロック有り。一部ランダムドロップ以外での全体アップグレードは無し。
・基本 敵は近接攻撃のみ・味方は射撃主体なので、戦術は 1.近付かせない 2.肉薄されたら皇帝陛下に祈る でほぼ固定
・敵の攻撃=即死 その為、背後をカバーし合いながら進むのでリアル系ゲーム並みのジリジリした進撃に
・機動力は低い(移動と攻撃の両立は厳しい)為、やっぱりリアル系ゲーム並みの(ry
・ThunderHammer装備ですら近接攻撃はハイリスク(近接主体のスペースウルフはハードモードと揶揄される程)の為、DOWやSMのイメージで期待するとがっかりするかも
などなど欠点っぽい所もありますが、40kファンとしては結構楽しめる出来です