Super 56
Super 56 では、プレイヤーはボタンを 1 つ押すだけで、ジャンルを超えた 56 のミニゲームを克服することができます。毎日のチャレンジで競い合い、実績を獲得し、ハイスコアを破りましょう。地獄ではとんでもない混乱があなたを待っています!
みんなのSuper 56の評価・レビュー一覧
ふーにゃ
2024年08月28日
[h1]「A」ボタン・キーを使い倒せ!笑いどころ満載のギャグ系ミニゲーム集[/h1]
全実績解放までプレイ。デモ版があるから気になったら試してみよう、トぶぞ。
イメージとしては制限時間が若干伸びた、パロディ成分と1つ1つのゲーム性を強めたメイドインワリオ。
ストアページを見ての通り、56種類の間抜けなシチュエーションを切り抜けたり、シュールな行為をミス無く要求されたり、何故かやたら日本への解像度が高いミニゲームが含まれている (令和年号のアレとか延々と棚田の解説を行うニュースキャスター等)
各ゲームはスコア性だが、全ゲームに実績が仕込まれており、コインを一定数取ったり、トロフィーを取ったり、中には完全放置やミスに直結する奇怪な行動を要求されることも。
また、妙なアンロック要素があり、ゲーム中に出てくるコインを集めれば、プレイ中に成功/失敗した時に反応する[strike]アクの濃い人選しかいない[/strike]ボイスや、ゲーム内に登場したキャラと意味不明な組み立て文を使うプロフィールが作れちゃうぞ。
攻略と実績のヒントや各ミニゲームの裏話も書いてある「ヒントブック」のページを見るのにも必要だ。ミスしない範囲で回収していこう。
ちなみに同デベロッパー作のバカゲー「Nippon Marathon」のキャラもちょくちょく登場したり、前述のボイスのデフォルト解放キャラがニッポンマラソンのキャラボイスだったりする。『[b]羊[/b]の[b]頭[/b]!? [b]狗(いぬ)[/b]の[b]肉[/b]!?』などと喚くキレ気味ボイスが収録済み。「犬」と「猫娘」の鳴き声もちゃんとあります。
基本的にノリと波長が合えば楽しいゲームではあるもの、長めの制限時間の割にミスした際のリカバリーが利き辛いミニゲームや、初見でどのようなAボタンの反応が出るか判り難いゲームもそれなりにあるため、人によっては特定ミニゲームで詰まったり、制限時間終了までミス判定を味わうプレイヤーもいるかもしれない。そこ含めて楽しめるか、デモ版で試してみよう。
何が出るかやってみなきゃ分からない、そして飛び出すネタに笑える人・笑いたい人にはお勧め
BreakingBadBob
2024年03月31日
クソゲー。
爽快感もない、操作性もゴミ、ただただ虚無
メイドインワ○オを買ってきてやる方がよっぽど楽しいだろう
ただ形式を真似れば面白くなるわけではないことを教えてくれるゲームでした。
セール以外で買わないほうがいい
Ao_Koikubo
2023年10月22日
ディスカバリーキューで気の抜けるBGMと変な画が表示された瞬間、我がバカゲーセンサーが「このゲームは間違いない」と告げた。某総理大臣の顔に導かれるままに体験版をダウンロード。
条理の一切ないオープニングに「こんな地獄があるか!」と内心ツッコミながらタイトル画面へ。
シンプルなのに無駄に丁寧なチュートリアルを受けながらプロフィール画面を開き、とりあえずキャラクターを選択すると、そこには『日本マラソン』の文字が。それを見た瞬間、私は購入を決意した。
~少し真面目なレビュー~
見ての通りのバカゲーミニゲーム集。真っ先にメイドイン〇リオが思い浮かぶが、あちらと比べると1ゲームが15秒~と長めで、ミスしても取り返しがつきやすい代わりにクリア条件も少し大変。
上記のように同じ開発の『ニッポンマラソン』と同じノリの作風だが、ゲーム内容はこちらの方が操作感がよくバラエティにも富んでいる。プロフィールはゲーム内通貨かガチャ(課金ではない)。[strike] ニッポンマラソンのデフォルトキャラが西堀なのが最後の良心か。 [/strike]
ワンボタンで全て操作するため、キャンセルや戻るのが若干面倒。メニューでは十字でも操作できるがチュートリアルで教えてくれない。潔いと見るか不親切と見るかは人次第。
体験版からのデータ・実績は引き継げないので、ちょっとプレイして自分に合うと思ったら、さっさと購入してしまっても損はしない値段とボリューム。
ゆたろー
2023年10月18日
メイドインワリオのパチモンのようなゲーム
バカゲーにとにかく振り切ってる
■評価点
開幕タイトル画面のボーカルBGMに心が持っていかれた
1つのボタンだけで操作が完結するミニゲーム集なので操作はシンプル
ミニゲームもオーソドックスな物からとんでもない一品までバラエティには富んでる
他ゲーをオマージュしたぶっ飛んでるものも多く、色んな意味でバカゲーらしさに磨きがかかっている
スコアアタックもあるため、なんとなくやり込みたくなる気持ちも出てくる
ミニゲーム中のBGMが洗脳されるぐらい耳に残る、ミニゲームに合わせてシームレスに変化するのも素晴らしい
■問題点
ストーリーモードが全く頭に入らない
なんとなく雰囲気は理解できるが、洋ゲーあるあるの日本語訳の雑さで内容が入ってこない
初見殺しすぎるミニゲームが多いため、一発目では何をしたらいいのか分からないというのも多々ある
出現するミニゲームがランダムになるモードが最初からないため、それを入手するまでは順番通りにミニゲームをやらないといけない
2~3時間やればストーリーも完結し、やれる事もスコアアタックのやり込みぐらいしかないためボリュームは薄い
逆転裁判のパロディゲーがどうすればクリアできるのか未だに分りません
総評
ボリュームは薄いが値段相応と思う
とにかく馬鹿な事をしたいって気分の時にプレイするといいと思う
BGMは謎の中毒性がある