







The Blackwell Legacy
ローザ・ブラックウェルさんの唯一の親戚が20年間の昏睡状態の後に亡くなったとき、彼女は最悪の事態は終わったと思った。 1930年代の皮肉な幽霊、ジョーイ・マローンが彼女の人生に吹き込み、彼女が霊媒であると告げたとき、すべてが変わります。好むと好まざるにかかわらず、この絶賛されたポイント アンド クリック アドベンチャー ゲーム シリーズでニューヨークの超常現象を治すかどうかは彼ら次第です。 ニューヨーク大学の学生3人が相次いで自殺したとき、邪悪な力が働いているとは誰も考えません。駆け出しの霊媒師ローザ・ブラックウェルと彼女の新しいスピリット・ガイド、ジョーイ・マローン以外には誰もいない。悩める魂を鎮めるのは、火による試練だ。
みんなのThe Blackwell Legacyの評価・レビュー一覧

SomaliNeko
2023年04月15日
霊感のあるローザと幽霊のジョーイのコンビもののポイント&クリックゲーム。
ストーリー自体は短し。
英語は中学レベルすら怪しい自分でも、ざっくりとした内容なら追えた。
詳細知りたければ、クリア後Wikiでも読めばOK。
他の方が言っていたように、『ゴースト 〜天国からのささやき』、または『ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~』あたりのドラマのノリ。

alikaney
2020年05月18日
Blackwellシリーズの1作目のリメイク。
ポイントクリックのスタイルで、発売当時でも古さを感じたに違いない。
現在でも、スタイルは変わらないように見えても、
昔のUIは使いづらいです。
ゲームらしさはあるが、古臭いと思い人もいるとはず。
ポイントクリックが好きならばシリーズ全部遊んでもいいと思います。
話自体は1つの事件で、2-3時間で終わりました。
行ける場所やできることが少ないので、あまり迷うことはないです。
主にノートで単語を組み合わせるか、聞き込みか、パソコンで検索するかくらいです。
ニューヨークが舞台で、インターネットはあるけど、
スマホはなく、家に電話がある90年代後~00年代初期の設定です。
幽霊のジョーイと、さまよう幽霊を導く物語です。
全実績解除は、1回でも出来ますが、
まだ短いので
まずは攻略を見ないで2回でやった方が楽しめます。
あとは理由はわかりませんが、自分の環境では1時間に1回程度落ちました。
他のシリーズは特にないもないのですがWindow10のせいでしょうか。
こまめにセーブはしておくと安全です。
全5作品で15-20時間はかかります。
最後の2つは少し長めです。
5作品する、しないで評価は変わってきます。
1 06年の作品で主人公はRosaです。
2 発売は07年で、Rosaの叔母のLurenが主人公で過去の70年代が舞台になります。
3 元は09年で、主人公はRosaに戻り、1の半年後の話です。
4 11年の発売で、3のさらにあとの話で、1-3の話も絡み内容もかなり増加しています。
5 14年の最終作、4の1年後、これで完結します。
特に4、5の評価が高いですが、やはり全作しないと最後の盛り上がりに欠けてしまいますね。
ゲームとしても段々洗練されていくのが感じられます。

nise
2014年12月06日
ちょっと懐かしいスタイルのポイント&クリックアドベンチャー。ちょっとってレベルじゃねーぞ!って思うかも知れないけどシリーズ初出は2006年末だから割りと最近ですね。最近?
霊媒体質で見えちゃうお姉さんと幽霊おじさんのコンビが主人公。この世に留まる霊をあっちの世界へ送る仕事をしつつたまーに事件に巻き込まれたりする。彼らを送るために彼らの情報を集めて問題を解決してあげよう。
ぶっちゃけると米ドラマの「ゴースト 〜天国からのささやき」のノリ。このドラマ好きならオススメ。
英語テキストは会話型でそれぞれが短い文章で構成されていてADVとしてはかなり理解しやすい。逆に凝った視覚的な演出は少ないのですがそこら辺はボイスで補間しましょう。
プレイ時間は一周4~5時間程度で謎解きも易しいのでオールドスタイルの良作シナリオを楽しんで欲しいです。

Delfin
2014年07月17日
幽霊が見える主人公を操作するADV。
Blackwellシリーズの1作目で、身近で起こった事件を解決する話。
2006年に発売された物を2011年に再度リリースした物のようだが、元は2003年に出たフリーゲームらしく、出来は古臭い。
マウスクリックで何もない場所を左クリックすると移動で、マウスオーバーすると何かある場合は文字が出て、左クリックすると対応した行動、右クリックすると説明が出る、もしくは見る事ができる。
またNoteに話の進行で増える重要な人物名等を組み合わせる事で新しい言葉が作れ、それで話が進行したりする。
少々のアクション要素もあるが、全く難しいものではなかった。
システムとしては解像度固定でフルスクリーン専用、バックログ機能無しと英語圏以外でのプレイは考えられていない作りになっている。
基本的にすべてフルボイスなのだが、音声が終わると同時に次の会話に移動してしまうので、英語がわからないとさっぱりわからないことになる。
総当たりで解けなくもないが、それで楽しめるかと言ったら全くそんなことは無く、ストーリー偏重型であるようでADVとしてのシステム的な面白さは薄かった。
実績に関してはCommentaryと言う機能をタイトル画面からONにして一通りクリアする、というのがあるのだが、2時間プレイして1時間以上はそのCommentary機能による音声であったとき、聞き続けるのをやめた。
英語がよく理解できる人ならばいいのだろうが、そうでなければきついものがある。字幕が出ないのもきつい要因の一つだろう。
まあ、ONにしていれば飛ばしても問題は無かったので、特に実害はない。
状況説明や開発時の話等のようなので、ゲームの世界観に浸りたい方はすべて聞いてみるとよいかもしれない。
実績の取得自体は特に問題のあるものは無かった。
英語がよく理解できる人か、実績とカード目的の人にはおすすめ。