The Elder Scrolls III: Morrowind
一人称視点の WRPG であり、エルダー スクロールズ シリーズの 3 番目のメインライン エントリです。プレイヤーは、タムリエルのモロウウィンド地方にある、病気を運ぶ嵐に悩まされ、神の法廷によって統治されているエキゾチックな土地であるヴァーデンフェル島に到着し、参加します。ネレヴァルの再臨を予告する予言の中で、ネレヴァルはヴァーデンフェル内外の悪意ある氏族からモロウウィンドを救うとされている。
みんなのThe Elder Scrolls III: Morrowindの評価・レビュー一覧
yuma84_Twitch
2024年08月28日
TES過去作にもちょっと触れてみるつもりで始めたけど、気付けば毎日ずっと遊んでます。
日本語化の手順は調べればすぐ出てきますが、例の閉鎖されたYahoo!ジオシティーズに上がってるファイルは魚拓を辿って入手できます。
スペルが全部英語で分かりにくいかもですが、ファストトラベルに使える Divine Intervention や Almsivi Intervention は早めに覚えれば移動がラクになります。
そのままだと常に霧がかかった背景なので、MGEのDistant Landで遠景を生成しておきましょう。ここで現代のハイスペックPCの効果が活きてきます。
306
2022年03月27日
Skyrimでお馴染みのTESシリーズ3作目
TESシリーズで物理演算が導入されたのはoblivionからなので、4や5から遡って本作をプレイすると、机や棚に貼り付いて動かないアイテム達に驚くでしょう。
アイテムの上にアイテムを積み重ねて謎のタワーを作ったり出来ますし、そこから下のアイテムを拾うと上のアイテムはそのまま空中浮遊します。最高ですよね。
昼夜の概念はありますが、NPCは夜になっても帰宅するような生活サイクルを持っておらず、玄関の鍵さえ開けてしまえば他人の家に住み放題です。最高ですよね。
やがて、勝手に人の家に住み着き、部屋に照明を置きまくって過剰に明るくし、様々なアイテムを積み上げて独創的なオブジェを飾る生活が始まります。
しかし、光源となるアイテムは何故か希少。
私がヴァーデンフェル島を150時間にわたり奔走した動機は、松明とランタンを集めるためであり、私がこの島を去った原因は、集めた松明を周りに置きすぎてPCがクラッシュしたためでした。
こうして、セイダ・ニーン村のエレクトリカルパレードは阻止されたのです。
PR@風評監視サービス
2021年02月28日
日本語化は誰かがファイルをアップロードしてくれれば可能。
とりあえず私はできた、98%くらいは日本語化される。
TES4の元になったゲームだけあって日本語化した後の面白さは保証済み。
マーカーがなく示される情報も分かりにくすぎるため英語WIKI見ないとクエスト詰む。
MODが豊富なためほとんどの事はMODでなんとかできる。
プレイするなら日本語ファイルをアップロードしてくれる人がいる早いうちしかない。
TES4やTES5が面白かったならまず間違いなく面白い。
SARDONYX
2020年12月26日
[h1]飛んでるんじゃない。落ちているだけだ。かっこつけてな[/h1]
が可能なゲーム。
にしても完全オープンワールドで扉しかロードがないってすごいっすなー
しかもこの時代に…
戦闘システムは死んでいるに等しいが、魔法が自作できたり、BGMの質がよかったりと素晴らしいゲーム。
風景も地形も非常に素晴らしい。
ただ日本語化の手間が物凄い。5時間かかったかな?いや3時間か。なお、もうDLできない模様。
Skywindはよ…
tatutatu628
2019年12月04日
スカイリム、オブリビオンにガチはまりしたのでその過去作として購入しました。
しかし、2019年12月4日現在、Yahoo!ジオシティーズのサービス提供が終了してしまい、いままで使われていた日本語化MODがダウンロードできなくなってしまったようで、(自分の調査不足かもしれませんが)日本語化ができませんでした。
ゲームのグラフィック等はMorrowind Overhaul - Sounds & Graphicsなどで改善できるので、英語ができる方には問題ないと思いますが、日本語でプレイしたいという方はこの点を留意して購入を検討されるとよいと思います。
冷蔵発送《生デコレーションケーキフルー
2019年05月26日
まず一言におもしろい。
オープンワールドで自由度が高い
世界観がザ・ファンタジー。キャラは自分好みにいじれて 多彩な武器、防具 そして魔法 やばい
2000年代のゲームの中ではかなり”先進的”だと思うが
最近のゲームと比べると不親切と言えるようなところもある 例にあげると
・目的地へのルートが簡単にわからない(人に道を聞いて目的地に行く(まじで文字読まないと生きていけない))
・MOD(個人でゲームファイルに手を加える)を入れないと全部英語(英語)
みたいなところ
TESシリーズはスカイリムからで
最近はゲームを買っては放置、 いわゆる”積みゲーマー”だったわけだが
同じシリーズのスカイリム、そして同じ会社のフォールアウトNVは素直にハマった。
買ったきっかけはノリというか 半分おふざけで買ったら 世界観が好きすぎてやばいやばい
このゲームの好きなところは容量とらなくて 変なパソコンでも遊
あとインベントリーも直感的にいじれるんで好きです
英語を読まないと生きていけないゲームなんで 英語に対する構え方が変わって 長文が読める!
ゲームをしながら勉強できる!
GOGってサイトから買ったらsteam介さなくてもプレイできたりもします
総合的にやばいぐらい好きなんで 4年ぐらいかけて付き合っていこうと思います
muge
2018年08月20日
古いゲームです。日本語化もややこしい。
ですがそれを乗り越えた時、探索の楽しさやロールプレイの楽しさが見えてきます。
250時間以上遊びましたが未クリアです。まだ探索しおわっていません。
自分の場合不幸にも苦労した日本語化及びセーブデータがPC故障の為吹っ飛んでしまって中断していますが、それさえ無ければまだまだ遊んでいたと思います。※セーブデータはクラウド非対応
人生4代目 オワタ
2016年01月11日
3rd Eraの時代、予言の日に、親も知れず生を受けた一人の囚人が、
何も聞かされぬままMorrowindの地へと護送された。
囚人はこの見知らぬ土地を渡り歩き、数々の英雄的な活躍をした。
いつしか囚人は、Nerevarine(※Nerevarの生まれ変わり)と呼ばれるようになった。
Vivec(※1)はAzura(※2)の予言が成就しつつあることを知った。
彼はNerevarineにKagrenacの道具を渡し、これを使ってDagoth Urと自らの力の源であるLorkhanの心臓を破壊してくれるように頼んだ。
※1、Skyrimのロード画面にしょっちゅう出てくる
※2、MorrowindのOPだと実写、声は確かオブリのブレトンかインペリアル役の方だったような…
TESⅤ:Skyrimと2002年当時から関わっている。
~主人公のその後~
NerevarineはMorrowindを去ったと言われる。
その行方については諸説ある。
一説には、彼は極寒の地Solstheim(※Skyrimのソルスセイム)島にて、デイドラの王ハーシーンに呪いをかけられ、
人狼になってしまったとも言われている。
タイトル画面で音楽を聴くだけでも購入の価値あり。
ieka
2014年07月13日
空からおっさんが降ってくるThe Elder Scrollsの三作目。
今の時代にバニラは色々ときついと聞いたので、Morrowind Overhaulを導入してプレイ。
Morrowind Overhaulはグラフィクス・システム改善系のMod・非公式パッチの集合体で、厳選されたロアフレンドリーなものの詰め合わせである。
これ一つで何もかもが劇的に改善されるので、多少なりともスペックに余裕があるなら入れないという手は無いだろう。
導入手順もまったく難しくはない。むしろ気持ち悪いぐらい手取り足取り至れり尽くせりで、一部途中のマウス操作すら肩代わりしてくれる親切設計には脱帽した。
Morrowind Overhaulの範囲内で満足する限り、古いゲームでありながらプレイの障壁はSkyrimよりもOblivionよりも低いと言えるだろう。
インターフェースもまた古臭いが、慣れれば意外と扱いやすい。
何よりウィンドウのロック機能を利用して可変ミニマップみたいなことができるのがグッド。
ファストトラベルのない本作では方向をきちんと把握することは死活問題なのである。
Morrowindには以降のTESからは削除された魔法、levitate(空中浮遊)が存在し、これが本作を特別なゲームにしている。
ただ空を飛ぶだけならTES4やTES5でもコンソールやModを使えば可能だが、それらは文字通り『ただ空を飛ぶだけ』であって、ゲーム内容そのものがlevitateの存在を前提にして作られているMorrowindでは、その意味がまったく異なってくる。
どこから見られてもいいようにマップ設計には気合が入っているし、屋外マップが完全にシームレスだというのも開放感がある。
また、levitateを使わないと辿り着けない場所がいくつもあって、それが設定にも関わってくる。
整然とした洋上都市Vivec Cityの上空に浮かんでいるMinistry of Truthを遠くから初めて目にした時の衝撃は忘れられない。
本作の欠点はやはりクエストの単調さであろう。
オープンワールドのゲームはしばしば『〇〇倒してこい』か『〇〇集めてこい』というクエストしか無いと批判されることがある。
OblivionやSkyrimについてはそういう批判は完全に的外れだと思うが、実はMorrowindについてはこれがかなり当てはまってしまう。
特にギルドやGreat Houseのサブクエストラインなど、ひどい退屈ぶりである。
ただ、DLCではこのあたりはかなり改善されている。
十年以上前のゲームだが、OblivionやSkyrimを越えている部分は確実に存在するので、ぜひプレイしてみるべき。
SAI_TOH_SAN
2013年12月12日
グラフィック的には数世代前でポリゴンも相当荒いしテクスチャも荒い、モーションも変。にも関わらず「ああ綺麗だなぁ」と思わせる空間設計の妙がある。しかしいかんせんシステムがDOS時代引きずってて今から始めるにはやりづらい・・・
yosh
2013年05月14日
69点
只今57時間プレイで飽きる。
未クリア
とうとうギブアップしてしまった。
morrowindは自由度が半端なく、空まで歩く呪文もある。
中盤まで楽しくやっていたが、後半から、めんどくさがり屋の自分には
耐えられず、攻略法を見ても耐えられないという始末に(笑)
グラフィックはMODを入れないと、自分にはプレイできなかった。
そこそこ綺麗なグラフィックまでMODで行けます。(結構大変だが)
日本語化MODは半分くらいで、会話がわからないが、ノート機能があり
そこを見ると日本語で、だいたいの会話の内容がつかめる。(ありがたや~)
おすすめできるか、というと難しいです。
日本語化やグラフィック向上に四苦八苦します(苦笑)
オブリビオンやスカイリムの前作で、話の内容が深く見えるようになるといえば
そうかもしれません。
もし、クリアでもしたならば再評価します。
序盤(うーん)→お!おもしろいかも→結構ムズい→ぉぉ!面白い!→
中盤(がんばるんば)→えー。めんどい→え~!めんどい→凍結→ギブアップ(今)
doumoku
2012年12月27日
いいゲームだ
続編と違う点
・攻撃がダイスロールによる命中判定があるため、スキルが低い武器を振り回しても全然当たらない(MODがあるため、導入を検討すると良いでしょう)
Toxjk
2012年08月05日
個人的にはi一番お気に入りのElder Scrollsゲーム。アクション要素20%、RPG要素80%程のゲームなので、SkyrimやOblivionからプレイし始めた人は肩抜かしを食らうかも。
クエストのマップマーカーは存在しない上にジャーナルに記載されるヒントもかなり曖昧なので、初回プレイはかなり迷うことは必須。幸いなことに、Wikiに詳細なマップと最初から最後まで詳細なのクエストの手順が表記されているのでそれを参考にしてプレイすることをお勧め。
NPCの数は多いがほぼ全員同じことしか言わないのは人によってはマイナスかもしれないが、ゲーム内の本を読むことでストーリーを把握することができるので個人的には得に問題とは思わなかった。2019年現在でも新しいMODや、既存のMODのアップデートが行われているのは大きなプラス。公式の各種プラグインもWikiから全てダウンロード可能。
Elder Scrollsファンはセール中に購入して、試しにプレイしてみることをお勧め。
私はSkyrimからElder Scrollsをプレイし始めたが、それでもMorrowindの方が最終的には一番のお気に入りになったので一度はチャンスを与えてみると良いかと。
SHO
2011年01月05日
スコア:85 / ジャンル:RPG / 難易度:中 / パズル:無
ファンタジーRPG。発売当時は世界の風景のグラフィックスの良さで注目を集めた。ただし、キャラクタの造形とアニメーションは当時から良い部類では無かった。自由度がとても高く、世界もかなりの広さを持つので、冒険している気分になれる。国内では四作目のOblivionから有名になったタイトルだが、冒険している感じはこちらのがずっと上。開発者の人数が少ないからなのか、バグ満載なので有志が開発したパッチは必須。あちこちにゲーム的に理不尽な部分もあるのだが、辺境の島を異国から流刑にされた冒険者が旅している設定なので、その理不尽な部分すらも脳内で補完されて成り立ってしまう。世界を放浪してロールプレイしたい人にお勧めです。