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Pillars of Eternity

あなたが行う選択と選択した道があなたの運命を形作る世界に魅了される準備をしてください。深い探検の感覚、躍動する冒険の喜び、そして失われた宝物や古代の謎を求めて新しいファンタジーの領域を横断し、モンスターが跋扈するダンジョンの奥深くに自分の仲間を導くスリルを取り戻しましょう。 パーティーを集めて冒険に出て、Obsidian の Pillars of Eternity で古典的な RPG の驚異、懐かしさ、そして興奮の世界を探検しながら冒険を楽しみましょう!

みんなのPillars of Eternityの評価・レビュー一覧

ひかり

ひかり Steam

2024年12月03日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

「永恆之柱」(Pillars of Eternity)は、Obsidian Entertainmentが開発したロールプレイングゲームで、多くのプレイヤーに愛されている。ゲームの舞台はEoraという独特で豊かなファンタジーの世界で、プレイヤーはさまざまな都市や地域を探検し、たくさんのキャラクターと出会う。環境デザインは非常に細かく作り込まれており、グラフィックスは美麗で、視覚的にプレイヤーを魅了する。

物語は非常に深く複雑で、プレイヤーは「ウォッチャー」という特殊な能力を持つ主人公として、過去の記憶や魂の断片を視ることができる。この能力を使って、プレイヤーは自分の過去や世界の謎を解き明かしていく。物語の進行において、プレイヤーの選択やキャラクターの成長が大きな役割を果たし、多くの選択肢と分岐が用意されている。

キャラクターの成長とカスタマイズも大きな魅力の一つだ。プレイヤーは多くのクラスと種族から主人公を選び、スキルや能力を自由にカスタマイズすることができる。また、仲間となるキャラクターたちもそれぞれ独自の背景や性格を持っており、彼らとの関係性がゲームプレイに影響を与える。

戦闘システムはリアルタイムで進行し、戦略的な思考が求められる。プレイヤーは各キャラクターのスキルをうまく組み合わせて敵と戦う。戦闘は緊張感があり、戦術的な要素が豊富で、さまざまな敵や戦闘環境がプレイヤーを待ち受けている。

音楽と音声も非常に高く評価されている。ゲーム内の音楽は雰囲気を盛り上げ、プレイヤーをファンタジーの世界へと引き込む。また、声優陣も豪華で、キャラクターたちの感情や個性を見事に表現している。

「永恆之柱」は古典的なRPGの魅力を現代に再現した優れたゲームだ。深いストーリー、美しいグラフィックス、戦略的な戦闘システムなど、多くの魅力を持っている。RPGファンにとっては見逃せない作品と言える。

柏井

柏井 Steam

2024年11月30日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

めちゃくちゃおもろいです。
サムズアップ評価のために一旦投稿します。
攻略が進んだら再度真剣にレビューします。

クリアしましたが、レビュー書く時間で周回したいので、当分先になりそうです。

zecrius

zecrius Steam

2024年04月28日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

ゲームとして面白いのは他のレビューにある通り。

なので、ここではLinux系での動作検証記録。
基本スペックは下記。
使っているDirectXが古いので、互換性でProton8.0-5に固定
有志の日本語化パッチもReadme通りの操作でバッチリ正常動作。

最近WindowsからLinuxに乗り換えたのだけれど、これがLinuxでも日本語化して遊べるのは嬉しい。

CPU:AMD Ryzen 9 7900X 12-Core Processor
OS:Pop!_OS 22.04 LTS
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER/PCIe/SSE2
メモリ:31294 Mb

W.SNAKE

W.SNAKE Steam

2024年01月07日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

何かよく分からんけど幻覚とか見て何か知らんけど魂がアレな感じで何か覚えてないけど過去の因縁がどうたらこうたら
所謂D&Dから連なるTRPGを元にしたゲームなのだが専門用語が多いわ歴史背景が分かり難いわで最初は取っ付きにくいかもしれない
筆者も3~4回キャラを作り直しつつ序盤をやり直して最近ようやく最後まで進める事ができた
一度飲み込んでしまえばこの世界は魅力に溢れロマンに満ち本当の冒険という物を与えてくれるだろう
バルダーズゲート3を終えて類似品を探しているならこれは正におすすめだ
RPGとはこういう物を言うのだと教えてくれる

judaz022

judaz022 Steam

2023年11月25日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

大昔にBG1&2を相当やったから懐かしくて買ったけど
ボリュームが多すぎて戦いもめんどくさくて一度挫折しかけた
そういえば当時も能力UPの書物を増殖させて能力オール18の
ぬるプレイしかしてなかったことを思い出した

今作はその点は安心
自分のような人は難易度を一番下のストーリーモードまで下げて「俺強ぇ!」のゴリ押しで
ストーリーだけ純粋に楽しんでください
重いテーマだけどめっちゃ面白いのは間違いなし

n_ship_n

n_ship_n Steam

2023年11月11日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

バルダーズゲートリスペクトに溢れるRPG。

そこかしこにバルダーズゲートを意識した造りが見られるのはDragon Age:Originsもそうだったが、あちらは違う路線のゲームになっていったのでBGっぽいゲームを楽しみたい人には本作が最適。本編もDLCも日本語化可能で高品質かつ手順も簡単。有志翻訳者の方にアワードを送りたい、素晴らしい!

とても深刻なストーリーで、登場人物その他も皆何かしら苦悩や試練をかかえており、仲間専用クエストでより人物像を理解できるなど、そのあたりが丁寧につくられている。その半面、BGのような尖りきった変人も少なく、仲間達もまともで頼りがいがあり(モンタロンとツァーのようなキャラがいきなり仲間になったりしない)、基本的に仲良し。そのため、メインパーティで使わなかったキャラは印象に残りにくかった。

ゲーム内専門用語が多く、テキストでの説明がほとんどなので、世界観の理解が難しくゲームの目的も分かりにくい。ずっとプレイしていれば分かってくるが、詳しく理解するにはゲーム内の書籍もちゃんと読む必要がありちょっと大変。主人公はフロンティアにやってきた異邦人なので、聞きなれない現地の言葉に戸惑う様子を演出しているのかもしれないが、序盤にかかってしまう呪いに主人公が苦しむ描写がほとんどなく(一応不眠症になっているらしいが)、なぜメインクエストを達成するための旅をしているのか意識しにくかった。

陰鬱な世界観と練られたストーリー、キャラビルドにアイテム収集、多数の魔法やスキルを使ったバトル等、非常に楽しいゲームなのは間違いないが、欠点も悪目立ちしており、場面変更のロードが異常に長い、メインストーリから横道にそれすぎたDLC(内容自体は面白い)、ラストステージに入ったら出られない、崩壊した町が一瞬で復活するのに橋は壊れたまま等々、荒っぽい造りも目立つ。

それでも欠点を補ってあまりある楽しさがつまったゲームなので、セール時ならマストバイ、フルプライスでも十分その価値がある傑作。RPG好きには非常におすすめ。

maffy777

maffy777 Steam

2023年01月27日

Pillars of Eternity へのレビュー
3

この感じでハクスラなら最高。

しけた

しけた Steam

2022年08月29日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

システムが多少洗練されたバルダーズゲートといった感じ。

システムはバルダーズゲートの不満点がけっこう改善されてる感じ。
特にアイテム系については、スタッシュという無制限倉庫があるので楽。

戦闘はオートもあるが、いまいちだったので、オートはオフにして
一人ずつ指示を出して詰将棋的にプレイ。

経験値を取得する機会は、
・クエストクリア
・モンスターを倒してモンスターの知識を増やすこと
・罠解除
・新しい地域発見
といったところ。
クエストクリア以外での取得は誤差。
そのため、経験値の総量がおそらく有限なので、いろんなキャラを育てるとレベルが足りなくなるかも。

移動がもっさり。
一応倍速オプションもあるけど、それでもまぁまぁのっそり。

ロードが長い。
プレイ開始直後に比べると、クリア直前になるとロードがかなり長い気がするので、
セーブデータはある程度整理したほうがいいかもしれない。

あと、戦闘バランスとして、近接装備が死んでる。

1匹ずつ釣って各個撃破が難しい。
遠くから弓を射ってもぞろぞろと敵がやってくるので、
結局、魔法等の遠距離からの範囲攻撃が正義。

近づく必要がある&基本的に1匹を殴る、という近接攻撃は出番がない。

全体的に非常に手応えもあり面白いゲームだった。

omusubi

omusubi Steam

2022年07月08日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

こういうのでいいんだよCRPG。
クラシックなCRPGってこういうのだよねという要素で構成されたゲームです。
CRPG好きはもちろん、クラシックなCRPGはやったことないけど興味あるという人にお勧め。特に後者みたいな人が今になってBG1をやるのは結構辛いと思うので。

◎良い点
・たまに発生するインタラクション。挿絵風のイラストとテキストで構成されていて雰囲気は抜群。このゲームで一番好きな要素です。ゲーム開始から1時間くらいはインタラクションが多くとても楽しめました。一方で序盤を過ぎると登場頻度がぼちぼち程度になるのが残念でした。

×悪い点
・戦闘時の視認性が非常に悪く、何が起きているのか把握しにくいです。攻撃範囲を示すサークルも見づらくなることがあり、常に快適とは言えませんでした。
・味方のAI構築の幅が狭いです。凄く大雑把なAI指示しか出せません。もっと細かく指示をしたかったです。別に手動でプレイしても構わないのですが、システムとして存在している以上気になった部分です。

■総評
クラシックなCRPGとしての雰囲気は抜群で、そこだけ見れば100点に近い点数がつけられる一方、Pillars of Eternityというタイトルならではの面白さは何かと考えるとあんまりない気がします。
この作品の評価が高いのも「とにかくCRPG! CRPGをやらせてくれ!」という人たちの期待に見事応えてくれたからなのだと思います。
ですので、CPRGの雰囲気に浸りたい人には物凄くお勧めですが、スコアや好評レビューの数だけ見てPillars of Eternityという作品に期待を持つと「あれ?」と思うかもしれません。

※ゲームそのものの評価とは関係ないですが気になった部分
有志による日本語が配布されていますが、名詞の日本語訳に癖があります。
音訳(特に固有名詞の音訳)は個人の感覚による部分もあるのでしょうがないかなと思うのですが、これは明らかに誤訳だなというものも複数見受けられます。
英語力に自信がある人は原文でプレイした方が違和感が少ないと思います。

テロワール

テロワール Steam

2022年01月05日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

Baldur's Gate系がお気に入りで自分のお城が持てると言う事で
ウイッシュリストにはPillars of Eternityを登録していたのですが。
日本語がないので手が出せずにいました。
そしてストア巡回中に日本語対応したんだと
勘違いしてPillars of Eternity II: Deadfireの方を購入。
プレイして何かヘン、お城はどこ?になり間違いに気付く。
で改めてこちらを購入。
と言うか、完全にPillars of Eternity II: Deadfirenに
引継ぎするために購入したと言うのが正しい。

さてプレイしてみると、これが戦闘とか移動とかほぼ手動なので
面倒な事この上ないのですが、クエストは多いしストーリーもいいし
見事にどハマりしてしまった。
引継ぎするからさっさとクリアする~と思っていたのですが面白すぎて
終わるのが惜しくて只今休憩中。

キャラが小さいので混戦状態だと、誰が誰やら状態。
何で攻撃しないの?とよく見れば味方だったとか。
敵の攻撃が厳しいのでと、がちがちに装備品で防御力上げると回復が遅くなるし
軽装備で回避出来ると言うものでもなく、
野営せずに強行突破も無理で、城の地下で四苦八苦。

後、状態異常は最恐。
特に麻痺系は食らった瞬間に全滅確定したと思うほど。
こちらの状態異常攻撃も同様なのですが、自分はほぼ効果ないような状態で
魔法系の敵は見たら逃げたくなるほどでした。

隠しアイテムは探査能力が低いと見つからないし、
鍵付き宝箱のピッキングも同じく。
敵のリポップはないので、後からゆっくり回収したら
既に不用品になっていたりと散々。
隠し要素もあり、ペット集めとか面白い要素は多いので
Baldur's Gate系が好きならお薦め。

AKQJT

AKQJT Steam

2021年12月01日

Pillars of Eternity へのレビュー
3

まだ序盤ですが、返品すれば良かったと後悔中。
2015年発売にしては全体的に古い造りをしている。
操作性は独特で癖が強く、無意識で動かすには慣れが必要な感じ。マップは全域繋ぎのマップではなく、街・家屋・街道・ダンジョンなど切り替わる度に数秒のローディング画面が表示される事から、常に古臭いゲームをプレイしている感覚が付きまとう。

一番つらいのが、文章が中心のゲームという事。会話の中に出てくる選択肢が重く、取り返しがつかない要素が多々ある。地名や人物相関が解らない中で長文を読み進める事になるので、理解するにはメモが必須。これらはクエスト一覧の様な簡単なジャーナルで後から確認できるが、ある程度会話を覚えていないとクエストを進める事が出来ない。

プレイするにあたって集中力と心の余裕が必要な事がカジュアルに遊びたいゲーマーには厳しい。ファンタジーにどっぷりハマれる若い世代には最高に面白いかもしれない。

Yach

Yach Steam

2021年10月23日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

シングルプレイのアイソメトリックCRPGです。日本語化MODを導入してプレイしました。
クラウドファンディングで開発資金を調達したということだけあって、細部までよく練り込んで作られたマニア向けの尖ったタイトルです。

世界観は、神、宗教、戦争、権力闘争、魔法、災厄といった単語から連想される伝統的な中世ファンタジーです。
ストーリーは、世界で問題になっている「魂のない赤子」が生まれるという災厄の謎を追うというもので、ある出来事をきっかけに魂に触れる力を得た主人公は、その力の源を探すうちに「魂のない赤子」の謎に深く関わっていくようになります。

とにかく文章量が多く、固有名詞が前触れなくたくさん出てくるので、用語を理解しながら文章をしっかり読み込んでいかないとストーリー展開についていけなくなります。
そのため、ストーリーに対する評価は、プレイヤーによって大きく分かれそうです。
奥深いストーリーだと感じることもあれば、難解で分かりにくいと感じることもあるでしょう。
私自身は、話の繋がりが十分に理解できずにクリアしてしまったので、ストーリー展開に丁寧さが欲しかったなと感じました。

ゲームシステムはかなり独特です。
まず、耐久力と生命力、パーレストとパーエンカウンターという馴染みのない仕組みに戸惑いました。
また、キャラクターのステータス周りの仕組みが複雑です。
ステータスの種類が細分化されているため、ステータス間の相関関係が複雑になっていて、強化した時の効果が見えにくいです。
他にも、個々の防具装備に付されているステータスアップ値は単純に累積せず、各ステータス項目の最大値のみが加算される(※)など、癖のある仕様が多いです。
(※ 「防具A:気力+2」と「防具B:気力+1、意思+1」を同時装備する場合→「気力+2、意思+1」が加算)
これらの仕様は、本作の特長でもあるので、ゲーム序盤でいかに早く慣れることができるか。
そこが本作を楽しむ上でのポイントになると思います。

クエストは、やりきれない程にたくさんある訳ではありませんが、選択肢によって結末や報酬、派閥との関係性が変化する分岐型のものも多く、やりごたえがあるものが多かったです。
ストーリー中に下した選択は、各クエストの結末のみではなく、エンディングにも影響を与えます。

パーティの基本形は、主人公+仲間5人(最大)です。
仲間ごとに専用クエストが用意されていて、クエストの進行度に応じて人物像に厚みが出てくる点が秀逸です。
1人1人に性格や生き方などの人物設定がされていて、キャラ立ちしています。
また、職種ごとに技能(呪文・技)に特色があり、覚えきれないくらいの数があるので、パーティメンバーの組み合わせ次第で戦略に幅を持たせることができます。

戦闘形式は、一言でいえば、一時停止可能なRTSです。
ポーズを活用して、パーティメンバー1人ずつに指示を出します。
操作感は、ドラゴンエイジに似ているので、同シリーズをプレイしていれば取っ付きやすいと思います。
また、キャラクターごとにAI設定があります。
設定をしておくことで、ある程度自動で攻撃や回復を行ってくれます。
弱い敵と戦闘する時は、AIに任せておけば十分です。

戦闘攻略のコツは、クラウドコントロールとデバフにあります。
本作では、ステータス異常を与える呪文が非常に強力で、それらの使用を前提とした難易度設定がされています。
強力な敵を相手にする時には、力押しするのではなく、スタンや混乱などで無力化する、盲目などのステータス異常を与えて弱体化し、同時に命中力アップなどのバフで味方戦力を底上げするのが定石です。
初見で全く歯の立たなかった相手であっても、弱点を突いた戦略をもって臨めば、意外に容易く倒せたりします。

総合評価としては、これまでにプレイした海外RPGの中でも名作に位置付けることができますが、本作の特長でもある緻密に作り込まれたゲームシステムに慣れ、重厚なストーリーを理解するには根気さも必要ですから、マニア志向の敷居の高いタイトルではあると思います。

Hermes

Hermes Steam

2021年08月31日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

PoE1、PoE2はDLCまで含め、全て有志により日本語化されています。

coltutonnn

coltutonnn Steam

2021年08月09日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

■結論
ロールプレイング好きならやるべし。安いし。
ムッチャ期待してやったが、残念ながら、あ~おもしろかったー!って感じではなかった・・。
また、DLC?のWhite March1,2は非推奨。後述。
※日本語訳してくれた人に感謝をしてプレイすべき。

主人公は、旅しとったけど魔力の台風?みたいなのに巻き込まれてさあ大変。
なんとか街にたどり着いたけど、そこは異常な街。
生まれてくる子供が全部廃人(ホロウ?)だそう。
どうこうしようとする中、古代文明とか神様とか、
世界の命運に巻き込まれていき・・なストーリー。

■好き
・会話の選択肢が多い。
・物語の展開、事件の解決の方法を自分で選べる。
ついついSaveLoadでいろんなパターンを見てしまいました。
・mod多い。
・戦闘難易度選べる。

■微妙
・物語がよくわからん!からのめり込めない。
 別に、部分部分のイベントは理解できる。悪い王様やっつけるとか、悪い組織いるとか。
 でもそれらを取り巻く背景がよくわからん。
 車輪とか神様とか複雑。いろんなことを全部理解しながらじゃないと楽しめない。
 (頭悪い奴には無理?少なくとも自分は無理だった・・・)
 
・最終的に神様系の話になっちゃう。

・一部仲間キャラのとってつけた感。変身する奴とマザー、あんたらのことじゃい。
 ストーリー、読み飛ばしてたわ・・。
 ただしサガニは強いしかわいいから許す。

・会話の選択肢が多いが、性格ポイント?の取得を考えたら、
結局言いたいことも言えないこんな世の中になってしまう。(ポイズン)

・会話の選択肢が多いが、言いたいこと言ったら望まない結果になること。
※会話の選択肢多いことが良いって書いたことと矛盾はしてる気はします。
が、突き詰めて考えると①言いたいこと言う、②望む結果を選択する、
というのを分けて選択出来たらいいなって思いました。超わがままですが。

・DLC?のWhite March1,2のとってつけた感がすごい。まったくのめり込めなかった。
やる必要なし。
ただただ消化してるだけの感じ…。なんでだろう・・。
多分、目標がない(共感できない)からかな。
この雪国の人等を助けたい!っていう風にまったく思えなかったからかな。

■戯言
・中世感が微妙。もーちょっと古いくらいが好きなので。
ちょっと文明発達しすぎ。
部分的にでも、神作Divine Divinityのヴィルギスティスくらいの薄暗い陰鬱な感じが欲しかった。
そっちの方が冒険感出るから。

・理由はわからないんだけど、面白そうなことはやってるんだけど、
ツボに入ってないんだよなぁ・・・。
バルダーズゲート的なのを期待してたんだけど。
そっちよりいろんなことできてるし気が利いてる気はするんだけど、越えられてない。

nanashisan

nanashisan Steam

2021年03月23日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

[h1]往年のAD&DのようなテーブルトークRPGを想起させる、リアルタイム進行の見下ろし型2DRPG[/h1]

[url=https://seesaawiki.jp/pillarsofeternity/d/%CB%DD%CC%F5]※公式日本語訳はないので、ネットでツールを拾って和訳することになります※[/url]
※和訳だけではなく、なんと日本語入力も可能※

FalloutNVを制作したObsidian Entertainmentが送る、エオーラという世界で繰り広げられるリアルタイム進行の見下ろし型2DRPG。
シナリオは結構シビアで円満解決などは殆ど存在せず、誰かが得をすれば誰かが損をするようになっている。
ウリはイベントで、画像・映像表現より地の文での細やかな説明が入るテーブルトークっぽい作り。
キャラメイクで設定できるパラメータは戦闘はもちろん、NPCに対しての反応や説得にも関わってくるので偏らせすぎると泣きを見るかも。
パラメータはエンチャントされた武具や食事、宿の部屋でバフを付けることもできる。
レベルアップで魔法を含む職業スキルを取得し、自分なりのビルドを作りながら成長させよう。
バフ・デバフ魔法の持続時間が短く、ZOC(というか、コリジョンに近い狭さ)もあるので戦闘前から各員の配置など戦略眼をもって臨む事が肝要。

プレイ時間は40時間前後、実績は48でほぼやり込みとチャレンジモードで獲得がかなり渋い。
基本的にDLCはレベルキャップ上昇の効果もあるように、クリア以降(エンディング後はプレイ継続不可)を見越した出来になっている。
それゆえ、DLCにのめり込みすぎるとメインシナリオのラスボスが雑魚化する。
マップ移動、戦闘共にとにかく時間が掛かり、腰を落ち着けてじっくりプレイするプレイヤー向け。
エンディングはコンパニオンとの会話、サブクエストの進行と終わらせ方、味方に付けた勢力などで細かく変わるNewVegas方式なのでやりがいはある。

yooou3

yooou3 Steam

2020年11月10日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

CRPG、物語を読むのが好きな人にはおすすめ。慣れていないとノーマルでも戦闘でしぬよ
Won the Game!!!(クリア実績)が14.3%なのでクリアするまでに飽きちゃう人多数なんでしょうかね
クリア後にパーティーメンバーの行く末が語られたのがとても良かった
揺るぎない信念を持つパレンジーナが一番好き

dode

dode Steam

2020年09月25日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

Baldur’s Gateファンなら買いましょう。
初期手持ちアイテム欄に某脳筋レンジャーさんの相方を彷彿とさせる
ミニチュア・ジャイアント・スペース・ブーさんがいらっしゃいます。
そんなノリのゲームです。

Arisa

Arisa Steam

2020年08月30日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

このゲーム、評判がかなり高かったので遊んでいるのですがとても面白いです!

レビュー欄を覗いてる方はこのゲームを買おうかどうか悩んでる人だと思います。
かなり質の高いRPGという事は皆さん他のレビュー書かれていますが、
具体的に一体どういう要素が入ったゲームなのかと言うのを詳しく説明しようと思います。

それらの解説を書いてみますので購入するかどうかの参考にしていただければと思います(*´▽`*)

感触としては往年の名作であるルナティックドーン(私が父に教えてもらってゲームにハマったきっかけになったRPG)というRPGに近いです。
ああいったどこに行って何をするのも自由、という冒険してる感が強い自由度の高いRPGが好きな人にはうってつけだと思います(*´▽`*)
あと、理由は下記に書きますが戦略性の奥深い戦闘システムを組み込んだRPGやシュミレーションゲームが好きな人も大ハマリすると思います。

そして洋ゲー特有の豊富なクエストの数々。
しかしJRPGにありがちな、100人やると100人が同じ結末なクエストではなく、クエストは自分がどういう風にクエストを勧めて誰を殺して誰を救うかも自由です。

例えば、あるクエストを例に取ると盗賊を始末しろというクエストがあっても、現地に行って盗賊の言い分を聞いてみると確かに盗賊達が訴える言い分も良く理解できたりします。
そこで元の依頼主の要望通り盗賊たちを殺してもいいですし、あるいは盗賊たちを殺した事にして本人たちは逃したり、逆に盗賊側についたりする事ができます。
自分がどういう行動を取ったかによって色々な種類のある名声値が溜まっていって、それによってストーリー進行も変わったりします。

例えば、攻撃的ですぐに相手を皆殺しにするような行動を取っていった場合「攻撃的」という種類の名声値が上がっていったりします。
しかしその進み方も決して悪い進み方ではありません。
そして取った行動によって様々な勢力との友好度などが次々と変化していきます。

自分が正しいと思うがままにストーリーを進めていくことが出来るのもこのゲームの魅力です。
別に一般的に言われる正義だけを貫く必要もありません。

ただそういうクエストに自由な結末があるゲームですと、他にスカイリムやフォールアウトシリーズなど、Bethesda系の自由度の高いゲームは存在しますが、Bethesda系のRPGはストーリーの自由度は高くても戦闘システムはあまり精度の高いゲームではありません。
Bethesdaのゲームはロールプレイをすることにおいては素晴らしいRPGですが、戦闘システムは結局力技で押し切る部分が大きく、あまり戦略などの要素はありません。

しかしこのゲームはフォールアウトやスカイリム以上のストーリーの分岐がある上に、戦闘システムが本当に素晴らしく面白いです。
ストーリーの自由度の高さに加えて戦闘システムの奥深さや面白さ、自由度の高さがこのゲームの高評価につながっているんだと思います(*´▽`*)

戦闘システムは世界樹の迷宮というゲームなどに似ています。
このピラーズオブエタニティは6種類の種族と11種類の職業に分かれてます。
しかし種族も出身がいくつかに別れていて出身ごとに能力が違ったりします。
その上、同じ職業でも取得していくスキルや割り振っていく能力値によって全く違うベクトルのキャラになっていきます。

例えば一般的にウィザードといえば後衛職で後ろから魔法で火力を出す、というイメージがあると思いますけど、
このゲームでは違います。誰がそんな事決めたんですか??
能力値は体力などの近接系に振って、取得する魔法も自己強化系魔法満載にすれば、防御が硬い上にとんでも火力でありえない速度で二刀流剣を振り回して敵をミンチにしていく二刀流近接ウィザードということも出来たりします。
ウィザードが体力が無いなんて、そんなのただの偏見です。
メガネをかけてる男子は全員理系男子ですか?いえそんな事はありません。

ただでさえ一つの職業でもどういうスキルを取得してどういう風に能力値の割り振りをするかで、かなり色々な方向性のキャラを作ることが出来るのに、パーティーは最大6人まで組めるので様々な方向性のキャラに出来る11種類の職業や人種から「こうやったら凄く強いパーティーになるんじゃない!?」という自分のアイデアを実践していける要素が本当に楽しかったりします(*´▽`*)

そして自分が考えた構成のパーティーで敵を爽快に撃破した時の爽快感がたまらないです♪

このゲームは往年のドラクエの様に味方になるNPCキャラも居ますが、ウィザードリィの様に味方は自分で作成する事も出来ます。
なので別にパーティー6人全員が自分が作成したキャラのみで構成することができます。もちろん混成も出来ます。
キャラの見た目の写真を、自分がお気に入りの人物イラスト画像ファイルをゲーム内に取り込めるのもいいですね(*´▽`*)♪

パーティーは自作オリジナルキャラでも用意された味方NPCキャラでもいいですが、元々用意されてたNPCキャラは皆構成的で魅力的だったりするので、好きな方で構わないと思います。
ちなみにその用意されたNPCキャラ達の見た目の写真も自分の好きな画像ファイルから差し替えることが出来ます。

以上の様に、このゲームは自分がまるで異世界転生したかの様に、自分が思うがままにストーリーを進めて行くことができる上に、
パーティー構成や戦闘関連の戦略性の奥深さが非常に高く、自分が考えた最強のオリジナル構成のパーティーで敵を思うがままに撃破した時のニヤニヤ感が本当にたまらない要素だったりします。

もうRPGの究極系なんじゃないかと個人的には思います(*´▽`*)

とにかくあらゆる面において本当に好き放題出来るRPGですので、
ルナティックドーン
ロマンシングサガ
女神転生シリーズ
伝説のオウガバトル
世界樹の迷宮
ウィザードリィ
スカイリム
ウィッチャー3
kenshi
この辺りのどれかの作品にちょっとでもタイトルに引っかかる人がいたら、この作品に高い確率で大ハマリする作品だと思います(*´▽`*)

タイトルがかすらなくても自由度の高いRPGが好きな人は100%ハマると私が保証して断言します♪
それくらい本当に良質なRPGなので、セールでやっている時は本当にお買い得な作品の1つです。
もし通常価格で買ったとしても、本当に買って良かったと思えるゲームの1本だと思います(*´▽`*)ノ

長々と書きましたが最後まで一読頂き有難うございました。
購入を迷ってらっしゃる方がいましたら参考にされてください(*´▽`*)

ピラーズオブエタニティは2があって、登場人物などは1のキャラも沢山出てくるそうなので、1をやってる途中ですが今から2をやるのが楽しみでしょうが無い状態です(*´▽`*)

ArachneSolara

ArachneSolara Steam

2020年06月23日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

特に凄い所
このゲームはDLCも含めて、有志によって質の高い日本語化がされています。
てにをはや漢字がおかしい個所もありますが、膨大なテキストを日本語化している翻訳者様には感謝しかありません。

好きな所
膨大な量のテキストがあるのですが、主人公の能力によって選択肢が変化する、クエストクリアの方が戦闘よりも経験値が多くもらえる等、TRPGっぽさが大好きです。

ストーリーはウィッチャー系で日本にはないタイプの古き良きRPGですが、それ以外は普通です。コントローラー未対応、グラフィックは及第点、世界観の知識が無いと困る単語、良作ですが正直なところなんで賞を取ったのかは不明です。

nooz

nooz Steam

2020年05月22日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

丁寧に作られている。

Ziowl

Ziowl Steam

2020年01月18日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

私が経験してきたJPRGものとはいろいろと違ってとても良い刺激になりました。めっちゃ面白かったよ。続編もあるのでこれが気に入れば続けて楽しめる。他でも言われている通りテキスト量が多いです。プレイ前はそのことを警戒していましたがストーリーや世界観、個性のある仲間たちとのやりとりはいくら読んでいても苦になりませんでした。

ソンシ

ソンシ Steam

2020年01月08日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

世界観・キャラクターは良い。ロールプレイしてるなぁ~っと実感できる。
仲間キャラクターそれぞれに固有のクエストがあるので初回は用意された仲間と冒険しよう。道中やたらと喋るがよく聞くと結構面白い事を言っていたりする。動物好きのエディール兄貴は俺の嫁。
戦闘システムも楽しい。状況に応じて6人に細かく指示を出さなければいけないが、一時停止しながらじっくり考えられるので戦略が上手くハマった時は最高。
クエストも、よくありがちな何を選んでも結果は同じ、なんてことはなく決断に重みがある。

反面、ロード時間の長さと装備アイテムのバランスに問題を感じた。
ロード時間に関してはSSDにインスコ&オートセーブカットmodを導入しても建物に入る度に3~5秒のロードを挟む。私のプレイ時間が長いのはだいたいこいつのせい。
装備アイテムについてだが、DLC抜きの話をするとクリアまでに装備を更新する回数は少ないキャラで1、2回くらいになる。何が言いたいかというと微妙な上昇値程度の装備しか手に入らないのだ。大抵はゴミクズ(金にはなる)あまりに売り捌きすぎて道具屋の在庫表示が999をオーバーしてバグってしまわないか心配した程だ。
DLCマップでは固有能力付きの装備品が色々入手できるので、行けるようになった時点で直ぐに行こう。

元々は戦闘が面白いと聞いていたPoE2からプレイするつもりだったのだが、1のキャラクターが多数登場するという事と、1のクエストの結果が2に反映される(クリア時のセーブデータが必要)という情報を耳にしプレイした。いざプレイしてみると非常に面白く、ロードと戦いながらレビューに至る。

最後に日本語化をしてくださった有志の方に感謝致します。

HN_PIGGY

HN_PIGGY Steam

2019年12月01日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

和訳してくださり本当にありがとうございます。
長期間による少人数でのとても大変な作業だったかと思われます。本当にありがとうございました・・・。

koono

koono Steam

2019年09月07日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

【好きなところ】
・キャラのビルドの幅が広い
・戦闘システムがよくできてる
・ダンジョン探索が面白い

【嫌いなところ】
・無駄な文章が多い
・メインクエストがつまらない
・質より量なサブクエスト
・状態異常でどのボスも倒せる
・移動がダルい
・ロードが長い

【総評】
なんとかクリアしたけど、メインストーリーの出来がはっきり言ってイマイチ。クライマックスの場面でキャラが設定を延々と語るのが辛かった。演出の重要性を教えてくれる。
戦闘システムとか拠点システムとか、面白い要素もあるんだけど、プレイヤーに負担をしいるような作りの粗さも目立つ。良い意味でも悪い意味でも大雑把なゲーム。

RainColl_X_JP

RainColl_X_JP Steam

2019年07月05日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

おすすめRPGのひとつ。
日本語化MOD有。
この膨大な量のテキストを翻訳してくださった有志の方に心よりありがとう。

umyamyau9999999

umyamyau9999999 Steam

2019年07月03日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

近代では貴重なアイソメトリック視点のRPG、しかも(有志)日本語化出来るのだから試してみては?
決して手抜きゲーではない。

Murao

Murao Steam

2019年05月18日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

面白い

Ohtani_Forever

Ohtani_Forever Steam

2019年03月18日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

昔懐かしい(?)見下ろし型RPG
Baldur's Gateシリーズを思い出す人もいるはず
膨大で難解な文章にもかかわらず
有志による日本語化がされています(大感謝)

主人公一人を作成して6人パーティを組んでの冒険
レベル制の魔法で使用回数は休憩で回復など
BGシリーズとの共通点はありますが
同じ要領ではプレイできないほどの差異があります

[h1]・装備[/h1]
各キャラクターはクラスによって装備が制限
されることはまずありません(専用装備を除く)
ウィザードにプレートメイルと両手剣を
装備させることもできます

もちろん前衛クラスとは戦闘力に差が出ますが
呪文の詠唱がゆっくりになるのを許容できれば
選択肢に入ってきます

[h1]・魔法[/h1]
非戦闘中は発動不可のものが大半で、効果が短く
バフ・デバフは戦闘中にかけ直すこともあります
召喚系も同様に20~30秒で消えるので
戦闘終了まで居続けることは稀でしょう

状態異常は各個に耐性が設定され厄介な石化や魅了に
抵抗するには上位レベルのバフが必要になります
攻撃魔法はBGのようにスペルシーケンサーみたいな
まとめ撃ちスキルがないので瞬発力は無いですが
累積ダメージ系の魔法と組み合わせると
凶悪な威力を発揮します

[h1]・戦闘[/h1]
事前バフがかけられないので戦闘開始直後に
かけることになります
もっとも前述のとおり厄介な状態異常は
ゲーム後半に入ってからじゃないと
抵抗力を増やす魔法を使えないので
中盤までは打ち消し、効果時間短縮などの
魔法で対処するするしかないです
(序盤の麻痺はほんときつい!)

開幕でスタンや魅了かけてくる敵がいたりするので
後手に回るとボコボコにされかねないバランスは
好き嫌いが分かれそう

//---------------------------------------------

[h1]・雑感[/h1]
メインストーリーは宗教的、神秘的で難解です
神名、地名、個人名などの固有名詞がたくさん
でてくるのに加えてクドい言い回し、言い換えや
断片的な情報などで頭の中がこんがらがります
ライトなプレイヤーを突き放してる印象が否めません
一周目ですべて理解しようとは思わないほうがいい

一方でサブクエは非常にうまく作られています
交渉か武力か、或いは金かなどの選択はもちろん
自分の出自や能力に関する会話の選択肢がでたり
あるクエストを解決するのに
別のクエストで得たコネを使うような場面もあります

序盤の終わり頃に自分の城を獲得でき
建物を立てて、傭兵を雇い、領地を狙う野心家や魔物と
戦うようなイベントもあります
パーティ外のメンバーを城に依頼される調査に向かわせて
報告と報酬をもらうといった要素も新鮮で楽しめました
(しかも自分のクエストより面白そうな話)

戦闘ですがどうも行動不能系のデバフが強すぎる
印象を受けました。特に"スタン"が集団バフで
対抗できない(単独なら掛けられる)ので
通常攻撃にスタン付与を持つ一部の強敵戦では
スタン地獄で嬲られることになります
("麻痺"は集団バフの対象です。理不尽?)

[h1]・欠点[/h1]
どう考えても欠点なのが[b]ロード時間の長さ[/b]です
[b]と に か く 長 い[/b]
初めはそれほど気になりませんがセーブデータの
肥大化と共に長期化し鼻につくようになります
当然のようにSSDにインストールしていますが
ただの廃屋に入るのにすらLoading画面が出てから5秒
宿に入るのに5秒、2階に上がるならさらに5秒
大きな街やダンジョンだと10秒以上必要なものも
同じマップでクイックロードするときも
特に短縮されたりしません(なんで?)

プレステやプレステ2の時代を思い出させる酷さです
UnityEngineに関わる問題だと言われています

他にもアイテム売却の際にたくさんアイテムを
溜め込んでいるとやたら重たくなったりします
これもエンジン依存なんですかね?

//---------------------------------------------

[h1]・総評[/h1]
D&Dとは違う新しい本格的な世界設定の元で
クラシックなRPGをプレイできるのは評価できる点

戦闘もBG系とは毛色が異なるが白熱して面白い

登場人物の設定や小説のような描写のある会話など
作り手の気合を感じる部分もたくさんある

D&Dやソード・ワールドが好きな人、
Baldur's Gateシリーズを経験した人なら
やっても楽しめるでしょう

画面みて面白そう程度ならあまりおすすめしない
内容はいいんだけれどロード時間がとっても長いので

calist

calist Steam

2019年01月21日

Pillars of Eternity へのレビュー
3

まずもって世界観が全く以てして理解困難。
システムも理解困難で爽快感がまったくない。

mumokuteki

mumokuteki Steam

2018年12月25日

Pillars of Eternity へのレビュー
5

バルダーズゲート信者なので、メーカーは違うが正当進化らしいこれをセールを狙って買ってみた。
バルダーズゲートと比べグラフィックやエフェクトは当然よくなっており、ストレスを感じていた移動についても倍速サポートがあり改善されていた。また、武器エンチャントやソウルバインド武器は魅力的なシステムだった。
所持品も取捨選択する必要がなくいくらでもスタッシュ追加できる仕様はよかった。
ただ肝心な戦闘については自由度が減っていると感じた。
ほとんどすべてのスキルが戦闘中しか使用できない制限がかけられており、魔術師の防御魔法も戦闘に入らないと使えない。スニークアタックについてもスニーク状態で接敵することはほぼ不可能で遠距離専用攻撃になっている。罠も一度にセットできるのは1つのみで、しかも全く効果が感じられず攻撃手段として意味のないものになっている気がした。自動戦闘AIもある程度の設定はできるが、どのスキルを使用させるかまでの指定はできず、少しはがゆかった。
1周目はsteamに接続しないで日本語化ツールから起動していたので、実際のプレイ時間は表示の4倍くらいはやっていたと思う。ストーリーが難解で実際のところ2周目をやってようやく理解したようなところもありました。ちょっと気楽にやれるゲームではない感じ。
バルダーズゲートより上と言う事はできないけど個人的には気に入ったのでおすすめ評価です。

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