






The First Templar
『最初のテンプル騎士団』は、フランスのテンプル騎士団とその仲間である異端者と宣言された高貴な女性という 2 人の主人公の物語を描いています。これら 2 つのありそうもない同盟を制御し、プレイヤーはテンプル騎士団の背後にある謎を明らかにし、壮大な陰謀で役割を果たし、聖杯の秘密を発見しなければなりません。英雄たちは、サクラセン、フランス国王フィリップ 4 世、異端審問など、あらゆる場面で強力な敵と対峙します。
みんなのThe First Templarの評価・レビュー一覧

OKN
2016年11月17日
[h1] 聖杯探索に赴く、テンプル騎士団の冒険譚 [/h1]
13世紀末、史実にもあるテンプル騎士団とフランス王フィリップ4世の対立を軸に、聖杯探索の任務についた騎士の活躍を描くTPS。
2人のキャラクターを切り替えながら操作するシステムが採用されており、操作していない側のキャラクターは、自動的に操作キャラに追従して戦闘を行う仕組みだ。
このシステムは、「1人が罠の作動を防ぐプレッシャープレートに乗っている間に、もう1人が先の通路を探索」といったパズル要素にも、上手く取り入れられている。
もろちん、2人でのco-opにも対応。
総合的に見てつまらないゲームではないのだが、ほぼ一本道のマップに単調なストーリー、変わりばえのしない敵(モンスターの類は一切出てこない)、貧弱なグラフィック、戦略性に乏しい戦闘と苦しい部分も。
アッコの攻城戦に参加とか、フィリップ4世の差し金による異端審問官との対決とか、そういった要素でご飯を何杯でもお代わりできる歴史ファンを除き、ややオススメしづらいのは事実。
たまに高い割引率が設定されていることがあるので、そういう機会であればぜひどうぞ。

lo74JP
2016年09月08日
(´・ω・`)敵弱いけど固いからテンポ悪い
(´・ω・`)敵の種類も少なくてすごく単調
(´・ω・`)仕掛けも”二人で同時にレバーを引く”程度の簡単なものだけど
(´・ω・`)多すぎてイライラするの
(´・ω・`)ストーリーとキャラは結構好き
(´・ω・`)とーてむ

CONコン
2014年11月18日
十字軍の騎士が主人公のアクションゲームです。
全部ではないですが日本語化可能です。
すごく洗練されたアクションゲームというわけではないので、プレイする人によって評価が分かれるのではないかと思われるのですが、僕は個人的には好きな方の部類に入るゲームです。アクションはアサシンクリード的でボタン連打とタイミングとカウンターなどです。
成長によってアクションも増えていきますし、道中、単純なアクションだけではなく罠回避などの別の要素も出てきて、まだ途中ですが今のところ飽きずにプレイできています。また、ストーリーの雰囲気も全体的に謎や陰謀なども絡んでくるので、僕としては好みです。ただ繰り返しになりますが洗練されたゲームというわけではないので今まで述べた要素を楽しめる人でないと合わないと思います。ほかの方のレビューなどを見て、僕はセール中に購入しました。

Mistle
2013年01月01日
十字軍ゲー。テンプル騎士団が主人公というのは珍しい気がする。
戦闘はアサクリ的なタイミング合わせてボタンポチポチ系だが、ガードガードカウンターゲーのあっちとは違って攻撃をしっかり見ていかないと回避やパリーができない。コンボも充実してるし経験値でスキル取って育成の楽しみもある。あとCoup de Grace(慈悲の一撃、ダウンした敵にトドメ)がWar of the Rosesの動画によく出てくるあれみたいでかっこいい。
日本語化MOD的なのはないようですがまあシナリオは基本正義の味方のテンプル騎士が神に仇なすサラセン人や山賊や悪いキリスト教徒を成敗するお話なので別に読まなくても困らないので問題ない。
なんかメタスコアが妙に低いし検索で出てくる日本語ブログではよくクソゲーだとか叩かれてるけど個人的には大好きです。まだ4時間しかやってないけど
ともかくCoopが面白そうなので誰か買ってください! 一緒に遊びましょう!

otim tim land
2012年11月26日
これは素晴らしい。
アクションゲームを作ろうとした気持ちはよく分かります。
色々要素を詰め込んで遊べる出来にしようっていう熱意もちょこっと伝わります。
題材的にも多分スタッフが好きで作ってたんでしょう。
ただですね
雑過ぎ
なにをどうすればこんな雑な造りになるのか。
全てにおいてつくりが荒くて二番煎じです。
操作性の良さが見えない壁によって台無しにされています。
3Dアクションに見られる要素全部突っ込んでいますが、既視感がすごくて驚きます。
演出もどこかで見たようなシーンをキャラ変えて表現してるように思えます。
ゲームとしてどうなのかと言われると特に尖った所がない普通のゲームです。
なので勧めてもたいした問題はないんですが、「まぁこんなもんだろう」というスタッフの妥協が全体から見て取れるのであえておすすめしない方向で書いてみました。
クソゲー愛好家の方がやってもゲーマーの方がやっても大して面白みを感じないと思われます。
そういう点ではカジュアル向けなんでしょう。
カジュアル向けという言葉を言い訳に使っているような気もしますが・・・