













タイニーメタル
Tiny Metal は軍事をテーマにしたターン制戦術ゲームです。シンプルながらも奥深いゲーム性と魅力的なストーリーが魅力です。 アルテミシア人中尉、ネイサン グリーズとして部隊を指揮し、極悪国家ジパングに対して勝利を収めましょう。 8 ~ 10 時間のシングル プレイヤー キャンペーン ゲームプレイでは、さまざまな派閥、ユニット、能力を持つ複数の友人や敵が途中で登場します。プレイヤーは、さまざまな地形、攻撃のための位置取り、戦略的な前進と防御を慎重に検討する必要があります。
みんなのタイニーメタルの評価・レビュー一覧

ponkotu24
2023年10月31日
昔のファミコンウォーズやゲームボーイウォーズを思い出させる楽しい出来栄え。はまった人なら絶対はまると思う。もう何時間も思考中に悩まされなくて済むぞ!(昔の話)
ブレイクとかはないのでマジ戦略が大事。CPUはロックオンとか支援攻撃はやらないけど、たまに背面攻撃してくるから向きは気を付けた方が良い。なにより、GBWA1+2以降やったことある人は、敵の首都を占領しても敵の占領した都市は総取りできず、占領し直しになる点に注意だ!
敵の首都を占領せずに周りの拠点占領していじめてるとCPU相手の場合たまに自爆特攻からのフリーズかましてくるから気を付けよう!
※勝利間近でやられ、とても腹が立ったが、情けをかけずにやるときはやれってことを教えてくれたんだと思う・・・思う・・・あーまじk

TRUE L-A-V
2021年01月05日
索敵システムは仕事して無いです。レーダー等の偵察ユニットを幾ら出しても基本的に敵AIにプレイヤーの動きが筒抜けな上にユニットのバランスも悪くゲーム性は著しく低いですね。楽しくプレイするためにはスカーミッシュモードで索敵を無しにして遊ぶのがお勧めです。。

ningenisu
2021年01月05日
ほぼ毎回、ゲームの起動に失敗します。
何度か強制終了させて、3度目ぐらいに正常に起動する感じ。
面倒ですし、Windowsの扱いに不慣れな人は困惑すると思うが、いまさらアップデートとかしないんでしょうね。
以下が当方の環境になります。
Operating System Windows 10 Pro 64-bit
CPU AMD Ryzen 5 3500
RAM 16.0GB
Motherboard ASRock B450M Pro4 (AM4)
Graphics 8192MB ATI Radeon RX 580 Series (MSI)
プレイしていて思ったこと。
UIが本家以下(ゲームパッドを使用した場合)。
ユニット性能の説明不足(つまらない紙芝居トークの前に説明することがあるだろ!)。
再プレイ時に、早送りでしかトーク部分を飛ばせない。
斜め視点が見づらい(角度を変えようがユニットの場所を把握しにくいだけだ)。
ゲームの難易度を索敵のイカサマに委ねている感じ(突然、予期しない場所から敵に襲われたり、敵側にこちら側を把握されていたり)。
同人ゲームみたいだなと思ったけど、そういうわけでもないらしいことを知って悪い意味で驚きました。
続編は改善されているのでしょうか。

****
2020年03月25日
FTLみたいなローグライク好きならとりあえずやっとけ。と言えるよくできたゲーム。
ゲーム性が素晴らしく、グラフィックとてもよい。
超本格戦略シミュレーションとなっているが、とても簡単にサクサク進める。ストーリーは10時間くらいで終わる感じ。
難易度やボリュームに物足りなさはあるが、次に期待したくなる作品。
個人的にストーリーやイラストや音声はいらないから、さくさく遊べてもっとやり込める内容だったら最高だった。
~~~後日談~~~
期待したアプデもなく、やはり国産インディーズ。
この値段はさすがに?500円くらいで買えるFTLやInto the Breachと比べちゃうとどうしてもね

megajapanman
2018年03月26日
アドバンスウォーズシリーズ(以下AW)のファンで、特にDS版をよくプレイしておりました。
最近AWシリーズの最新作が出ず、寂しいと思っていた矢先にこのタイトルを見て早速購入。
一通りキャンペーンモードとスカーミッシュをプレイして思ったことをまとめると、
いいと思った点
・シンプルながら奥の深いゲームシステム
・かわいらしい見た目のキャラクター・ユニット達
・手軽に挑戦でき、いろいろな難易度がそろっているスカーミッシュモード
直してほしいと思った点
・攻撃するとき、スカーミッシュのマップを選択するときなど一部UIの情報量が少なめ。
・Gunship(戦闘ヘリ)やレーダーなど使えるユニットとそうでないものの差が激しい。
・AWなどに存在したAPCユニットがなく、歩兵がなかなか前線に出せない。
という感じです。
このようなジャンルのゲームをやったことのない人にはちょうどいいと思いますが、
そうでない人には少し物足りないかな?という印象を持ちました。
アップデートも頻繁に行っているそうなので、今後に期待したいと思います。

nuppa
2018年03月19日
概略
ファミコンウォーズ型のターン性戦略ゲームと言うよりもタクティクスRPGと言っ感じのゲーム。
・操作性
操作性は直観的で解りやすくテンポよく進める事が出来るのでストレスなく操作する事が出来、マウス以外はほぼ使わない。
・難易度
難易度はかなり低く余程の無茶をしない限りは攻略できるが敵側AIには視界制限が無いのか見えていない筈の此方のユニットに遠距離攻撃が飛んでくるので注意が必要といった程度。
・ビジュアル
ポップでコミカルなグラフィックと動作により見ていて楽しく好印象でキャラクターデザインも良いのでビジュアル面はお勧めできる。
・サウンド
ビジュアルに合わせてBGMや戦闘音も雰囲気を損ねず明るく楽しい物になっていて攻撃時にキャラが話すのも良く日本語フルボイスというのも好印象でグッド。
・システム
基本はファミコンウォーズ型の戦略ゲームで生産、占領、戦闘を繰り返していく流れで突撃等の新しい操作も意欲的で良いのだがユニットが非常に少なく遠距離ユニットが対地、対空両用だったり攻撃機が対空戦もこなせるので戦略性が薄い上に海軍が無い。
致命的なのが搭載システムが無くユニットは自力での移動のみで重要地点へ歩兵を輸送して強襲すると言った事が出来ず平押ししか出来ないので薄い戦略性がさらに薄くなっているのに加え弾薬や燃料の概念もない。
・マルチプレイ
開発中らしいが上記の様に戦略性が薄いので平押しするゲームになる気がしてならない。
・現状での不満点
・搭載や補給システムが無い。
・ユニットごとの個性がかなり薄い。
・マップが狭い。
・ユニットが持ち越せないので成長させる意味が無い。
総評
総評としてはビジュアル面は非常に良いのだが戦略面が希薄なので戦略シミュレーションと思わずタクティクスRPGと思って買った方が良いゲーム、海軍は無いとしてももう少しユニット数を増やしてユニットごとの得手不得手をハッキリさせてほしい所があるのに加え兵員輸送車や輸送機といった戦略性を上げるユニットが欲しかった。

CURRY_DAYS
2018年01月15日
まだヘックスでさえなかった古き良き時代の戦略シミュレーションを現代の表現技術で復元した名作。
ステージマップ内の都市を歩兵系ユニットで占領して収入を増やしながら敵を撃破して目標を達成するオーソドックスなゲームシステム。
隠し要素もあるようなので、やり込みもできて、この手のゲームの入門にはとても良いと思います。
私は14時間程でクリアできました。
突撃コマンドが強力過ぎて、難易度を下げている感はありますが、このジャンルが苦手な人用の救済策として考えればこのままでよいと思いました。
あとは、ワークショップサポートとマップコンストラクションがあれば言うことなしでしょうか。
【この手のゲームが苦手な人向けのアドバイス】
・敵の湧きが多いと思ったら、メタルで工場の上にいる敵に突撃して、工場の上に居座ってしまえば敵は湧けなくなります。
(極論を言うと、早期に戦闘機ですべての空港と工場を押さえてしまえばいつか勝てます。)
・初手はアサルトマンを作って、近くの都市を占領させましょう。
アサルトマンは占領専用ユニットだと割り切ってしまうのが良い。
・70%以下に損耗したアサルトマンは占拠に使わず、回復させるか工兵の対処、足止めとして使い捨てましょう。
占領後に入ってくる収入を考えれば、ユニットの消耗より占領までのターン数の浪費の方が損失が大きいです。
・ヘビーメタルは高コストで地形の制約を受ける鈍足なので作らない。
メタルを量産して複数のメタルでの支援攻撃を基本とすれば事足ります。
・車両は修理しない。
修理は工場を占有するので、修理をするぐらいなら、新しいユニットを生産しましょう。
・敵歩兵の処理は強行偵察車両はではなく攻撃ヘリを使う。
強行偵察車両は歩兵ユニット以外に弱すぎるので工兵に弱ですがメタルの方がましです。
・航空ユニットにてこずるなら、四方を囲めば動けないので、損耗したユニットや安いユニットで囲んで足止めして援軍を派遣しましょう。
航空ユニットの運用が難しいと考えるなら、対地攻撃を捨てて、戦闘機だけを量産して制空権を取るに留めるのも手です。
・航空ユニットのフォートレスがアンロックされるまではのメタルの量産とアサルトマン・戦闘ヘリ・戦闘機で押し切りましょう。
フォートレスが作れるようになったら、アサルトマン・メタル・フォートレスだけを作っていれば最終ステージでも勝てます。
(メタルで足止めしてフォートレスで殲滅)

poporon
2018年01月03日
昔ファミコンウォーズやゲームボーイウォーズに熱中した世代にとっては胸熱な作品って事でKickstarterから注目してました。
発売延期等々色々ありましたが、無事発売されたのはとても嬉しいです。
とりあえず実績コンプしたのでレビュー
良い点
・ファミコンウォーズの雰囲気を上手く3D化してる。
・他ユニットと連携することで火力をUP出来たり、敵に先制は許すが敵ユニットを押し出す事で移動させられる突撃などのファミコンウォーズに無かった要素
・通信塔にアクセスする事でヒーローユニット(ネームド)を降下させられる
・とにかく発売できたこと
悪い点
・バグが多い。 発売延期までしたEAではなく製品版だと考えるとこれは・・・
・UIや各操作で不親切で使い難い部分が多い
・敵があまり賢くない。特に終盤になるとレーダーばかり量産してくるのは何の意味が・・・
・マップが狭い
・合流が出来ない
・エリア全体を確認出来るようなミニマップがない
・自軍のユニットを一覧でランクや数を確認出来ない
・戦闘画面のムービーが長くテンポが悪い。カットにすると全くの無味乾燥。この辺の塩梅にセンスを感じない
・海軍そのものが全く存在しない
総評
ファミコンウォーズやゲームボーイウォーズの世代でターン制SLGが懐かしいと感じる私のようなオジサンや、この手のゲームの初心者が最初に触る程度にはお勧め出来ます。とは言っても現状フルプライスの価値は無いので、セールで半額以下ならってことで。
海外の素人の方々が作ったクローンゲームですら本家を凌駕する出来!なんて事が起きる昨今、日本のトップクリエーターが集結して鋭意開発中の本作品は~って謳い文句がとても空々しいと感じてしまいます。
今後のアプデで巻き返しに期待!

こうしゃく
2017年12月22日
ビジュアル100点
連携攻撃や押し出し、ネームドユニットなどのファミコンウォーズにはなかったメカニズム面は面白い要素になっていると思う
とはいえ明らかにユニット数が少ない
海軍がないのを知った上で買うかどうか決めるべきだろう
アドバンドウォーズにあったキャラクターごとの特殊能力はまったくない
もちろんやりすぎてキャラクター能力だよりのゲームなってはつまらないのだけど
これだけ魅力的なキャラクターを作っているのだから微妙なパッシブ能力ぐらいはあったほうが楽しいだろうなと残念に思った
(タンク使いはタンクの移動力が1上がるとか、武器商人は10パーセント安く買い物ができるとか)
キャラクター能力も海軍ユニットの追加もDLCや続編で期待できないことはないので
ゆっくり見守っていきたい気はする。とはいえこれってアーリーアクセスではないんだよね?
ファン待望のフォローワーゲームなのだから、そこのこだわりは欲しかった。いやね、製作者もわかってはいると思うんだけど。