






Order of Battle: World War II
Order of Battle: 第二次世界大戦は、すべての戦略ファンにとって新鮮な息吹です。これは、あらゆるゲーム要素をアップグレードし、新世代のプレイヤー向けにジャンルを再起動することで、ウォーゲームを新しいレベルに引き上げたゲームです。
みんなのOrder of Battle: World War IIの評価・レビュー一覧

CYBER TSUJIGIRI
2017年11月01日
6角ターンベースのWW2ストラテジー
基本無料となっているが無料だとチュートリアルと幾つかの1ステージ目しかプレイできない(最初の方は特徴的なユニットが少なくそんなに面白くないが、どんな内容かつかむには十分)
陸戦の基本は士気の概念があり、砲撃、戦闘、不整地の移動、不十分な兵站、補給路途絶等によって白>黄>橙>赤と変化していき、攻撃防御能力共に低下していく中で、如何にユニットの特性を理解しつつ補給路と補給ポイント確保地点を維持し砲撃し爆撃し攻撃・防御してオブジェクトをこなしていく。
海戦は正直あんまり・・・という感じだが、いうことがあるとするなら航空機を有効に使い有利に戦闘を進めよう!ぐらいしか理解してない。てか潜水艦未だに使い方理解できない、普通に魚雷の仕様で弱い気がする。
サブオブジェクト達成には指揮官ユニット追加、補給ポイント増加、資金プラス等嬉しい報酬がある、オブジェクト確認画面の?マーククリックで場所と報酬を確認しよう。
ユニットの特性マークがわかってきた頃には楽しく指揮できる様になっていると思う。
Order of Battle: Burma Road-紅茶野郎vs大日本帝国軍シナリオ 自軍は英国側現在プレイ中、今のところ普通におもしろい
Order of Battle: Kriegsmarine-ドイツ海軍シナリオだが、イマイチUボートが弱く、苦行のため中盤までしかプレイしていない
Order of Battle: Blitzkrieg-ドイツ開戦直後からスターリングラードまでを描く、打倒フランスから激寒T-34ショックまで劇強ドイツ脅威の工業力ブン回しが楽しい
Order of Battle: Winter War-冬戦争-継続戦争-ラップランド戦争を描く、超不利防衛戦から鹵獲兵器、譲渡兵器満載の混成部隊で混迷のフィンランドを守り抜け! サブもメインのオブジェクトも一見「いや、無理なのでは?」と思うが意外と行ける。がリプレイしまくり未来予知プレイじゃないと無理じゃね?って感じなのでなろう系指揮官シナリオとも言える
Order of Battle: Rising Sun-*部分的に日本語化可能*我らが大日本帝国軍シナリオ、真珠湾、ミッドウェイ、ガタルカナル、君が指揮すれば大本営発表で進むぞ!鬼畜米兵をブチ転がせ!今もスキル取得二択の画面があるかは不明、ロマンシナリオ
Order of Battle: U.S. Pacific-*部分的に日本語化可能*大正義アメリカシナリオ、普通に普通、でも面白い。
Order of Battle: U.S. Marines-大正義アメリカ海兵隊シナリオ、上陸作戦がメインなので、上陸後の橋頭堡の確保とユニットの士気管理が求められる比較的大正義シナリオ
Order of Battle: Morning Sun-日中戦争シナリオ、地味、年代が古すぎてすべてが地味。でもビックリドッキリメカ装甲作業機は大活躍するぞ’

Bakutoshi Patton-kun
2016年05月03日
1ゲームにかかる時間が長すぎる。
広いマップだと2~3時間かかる。
AIが長考すぎる。
長い時は2~3分かかる。(最悪思考中のままフリーズする。)
日中戦争 の追加DLCがつまらない。
太平洋戦争シナリオでオイやらホリの重戦車が使えるのに比べて、基本使えるのが弱い軽戦車。
というかほかのユニットもすべて太平洋シナリオの劣化版ユニット。時代を考えれば当然だけど。
アメリカ相手だと楽勝なのに中国相手にこんな苦戦するのはなぁ。
でも、陸海空すべての要素を操作できるし、面白いマップは面白い。
こういうゲームが好きなら値段分の価値はあると思う。30時間かけてもまだ終わらないし。
中毒性はあるけど、一度クリアしたら二度としたくないゲーム

rsa98808
2016年02月16日
完全日本語でできてターン制シュミレーションゲームが好きな方ならほんとうにおすすめです
日本のキャンペーンしかやる気がないのでその感想になりますが良かった点をいくつか
効果音が雰囲気を盛り上げます 空母から離陸する航空機 戦車の砲塔や機銃の発射音 その他多数
この手のゲームはグラフィックや効果音が地味なものが多い中プレイしていて感情移入がしやすく
丁寧に作られていると感じました
他の方が書かれていましたがシナリオ分岐は勝利や戦果に応じて変わっていきます 実際にはなかったIFの世界も体験できます
途中戦果に応じて色々な特殊能力を持つ海軍の提督や陸軍将校が部隊を率いて戦ってくれるようになります
要塞攻撃 防御特化 指揮範囲の広い歩兵特化などいろいろ
Panzer corpsで実績があったとはいえ更に洗練されたシステムと使いやすくなったUIに作り手の方に本当に感謝します

netik
2015年12月10日
日本語化の方法は他の人がレビューしてくれてるのでそちらをご覧ください。
太平洋戦争での日米の戦いを主眼としたターンベースストラテジーゲーム
特筆すべきは空母機動艦隊を率いた海戦や、上陸戦が重要であり、大部分のマップで陸海空の連携が求められる事だろう。
従来のストラテジーゲームは、どれも陸戦がメインであり、空母を題材としたゲームは、空母戦の構成が難しいからか、マイナーであった。筆者もPacific StormやKBAF、Battlestations、Hearts of Ironなどを遊んできたもののものの、どれも空母はバランスブレーカーだったり空気だったりして微妙だった。そんな中でこのゲームは、どの艦種も活躍でき、良い塩梅なバランスになっている。日米の陣営間の違いも、固有のスキルが用意されており、よく差が表れている。
太平洋戦争特有の上陸戦や兵站・補給線の重要性も見事に再現されており、かつ煩雑ではなくわかりやすいシステムとなっていて遊びやすい。
マップごとにユニットを自由に購入でき、自動車化歩兵と戦車を用いた電撃戦にするか、側面から強襲上陸するか、空挺降下により敵の補給線を切って孤立させるか、戦略爆撃で敵の補給自体を弱まらせるかなどの戦略の幅が広く、頭を悩ませられる。
グラフィックもターンベースだと地味になってしまうのは仕方ないものの、ユニットの動きや音楽で盛り上げてくれる。
以上から、なかなかよく練られた良ゲーだと思う。
惜しむらくは、日本軍キャンペーンでは終始攻勢であり、太平洋戦争末期のような爆撃機迎撃任務やマリアナ沖海戦やレイテ沖海戦、硫黄島などの絶望的な状況のミッションがやりたかった。ただ、エディターが優秀なのできっとそういうミッションを作成してくれる有志がいることだろう。
人が集まればぜひマルチプレイをしてみたいものだ。このゲームは対人戦での駆け引きが一番面白そうだ。

SIgmalio
2015年05月20日
日米双方でキャンペーンをプレイ。
オーソドックスなターン制戦術級シミュレーションで、最近のリアルタイムシミュレーションだとどうも落ち着いてプレイ出来ないという人には特にオススメです。
一応マップ上の副目標の達成によって、次マップ以降に若干影響がでるようになっていますが、マップ自体が分岐するわけではないようです。