Type: Rider
Type:Rider は、ゲーム体験をまったく新しい大胆なレベルに引き上げるアドベンチャー パズル ゲームです。
みんなのType: Riderの評価・レビュー一覧
otono_mori
2022年07月16日
[h1] Sが嫌いになりました… [/h1]
「:」となり、フォントについて学べるアクション
ボリュームとしては3.6時間ほどで自分は実績全解除しました。
ステージの見た目はフォントのイメージに合わせてがらりと変わる。
ステージ中にある「*」を拾うことでフォントの説明が手に入る。
日本語は無いが、取得すればいつでも読めるのでゆっくり読もう。
アクション自体は英語が分からなくても問題ない。
フォントの歴史がメインでアクションは簡単なのかなと予想したが、そんなことはなかった。
基本は移動とジャンプのみだが、このジャンプが曲者
「:」のどちらを軸にどの程度跳ねるかが掴みづらい…
そこがもどかしくもあり、上手く行った際の気持ち良さに繋がったりもする。
シークレットステージは失敗すると最初からになるのも相まってかなりの難しさ
ボリュームも人によっては物足りないかもしれませんが、
個人的には値段相応、気軽にできて満足でした。
いくつかの不満点
・銃で狙われるステージで何発も撃ってくるときと一発しか撃たないときがある。(結局どちらが合ってるのかわからずじまい…)
・チャプター移動するタイミングによって操作不能になる。(再起動で直る)
・落ちてくる[spoiler] テトリミノ [/spoiler]の一部に死亡判定がある
・フォント名を見て見た目を当てるスロットが正解が分かっても思ったところで止めづらいので結局総当たりになる
・クリア後マップ選択エリアで右端に行くといつでもスタッフロールが見れるが飛ばせない
・たまにチャプター画面の表示がおかしくなる。
・一部ギミックがチェックポイントからやりなおしても元の位置に戻らないため、
チャプターの最初からやり直す必要がある。
いくつか上げましたが不満点はどれも些細です。
フォントが好きでアクションがそこそこ得意な方にお勧めです
vavicsano
2021年10月24日
フォントをテーマにしたお洒落イライラ系アクションゲーム
日本語は無いがゲーム部分には全く影響無し
「:」みたいな2つの玉を操作してゴールを目指す内容
道中の文字を集めながら文字やフォントの歴史が学べる
フォントを利用した背景やギミックは素晴らしいの一言
自機の挙動が安定しないのをゲーム性に取り込んでる感じで
終盤は結構キツく操作性からくるミスの連発にストレスがマッハ
雰囲気ゲーだと思ってナメてかかると痛い目を見せられる
文字の歴史やフォントについてのテキストが充実していて
日本語は無いがこういうのが好きな人にはオススメの一本
気が短い人はスルーしたほうが無難かもしれない
sohya
2020年06月16日
[h1]:);):D[/h1]
[b]:[/b]が 主人公の異色プラットフォーマー。
文字・テキストの歴史をテーマに、ステージごとに違うフォントのA~Zを配置、ポスターや図像を背景に置いた構成。
グラフィックがとても良いのでフォントに興味があるならおすすめ。
特に難しいギミックもなく、[b]:[/b](の二人?)をジャンプさせて進めば良い。
ただこの[b]:[/b]、思いも寄らない動きをすることがある。一番良いのはやはり両方の●が接地した状態。動きもスムーズで速い。縦になった通常の姿勢だと横移動も進まず、ジャンプもなんとなく重たい。また丸同士の間には少し隙間が空いており、角に引っかけたりトゲを避けることが出来る。歯車に挟まれるなどして離れすぎるとちぎれてしまうので注意。
隅に寄せて立たせたり、その場でジャンプして均したり、操作が一風変わっていて新鮮。
シークレットレベル以外はね!シークレットレベルは背後から迫るオブジェクトから逃げる仕組み。前述の仕様により、落下時の姿勢で可否が決まるシビアさを発揮している。[strike]まともなジャンプもさせられないのにこの猫野郎![/strike]
boat
2019年02月24日
「X のセリフに引っかかってウゼー」みたいなゲーム。
操作性の悪さをゲーム性と勘違いしてる系のゲーム。
なるほど良くできてると思う所もある反面、ゲームとしては難しいところもある。
気晴らしをするつもりで、却ってストレスをしょい込むゲームだ。
ユズ
2019年01月13日
隠れた名作ゲームです。
日本では無名で日本語も非対応ですが、アスタリスクを取って解除される解説ページも全部読みました。
タイポグラフィの歴史を学びながら、勿論スルーしても楽しく遊べます。
後半につれてどんどん難しくなっていきますがリスポーンも早いのでノンストレス。
シンプルなゲーム性ですがグラフィックやBGMがとにかく良いのでプレイして損はありません。
ジャン
2016年02月14日
[h1] 各面がフォントをテーマに作られているアクションパズルゲーム [/h1]
個人的には英語がわからないので、本が読めなかったがアクションパズルとしても面白かった。
[h1] ゲーム内容 [/h1]
コロンを操作してフォントの世界を体感しながら進めるゲーム、個人的にはフォントに興味はないが、アート的にはとても素晴らしく感じた、各面でフォントのアルファベットやアスタリスクを集める要素などもあり、アスタリスクは集めるごとにページが追加されていき最終的に本になる。アクションパズルとしても一応死にげーではあるが、死んでもほぼ目の前で即復活なのでストレスは感じないし難易度自体もよっぽどアクションが苦手じゃない限りは普通位だ、ヘッドホン推奨というだけあってBGMも素晴らしい。
[h1] 個人的に思った事や感想 [/h1]
ボリューム的には2~3時間程度だがセールで安く買えば気にならない位楽しめる、フォントやアートが好きな人には堪らないだろうしBGMもとてもよかった、セールで見て衝動買いだったが予想より楽しめたので満足、欲を言えば英語がわかればフォントの世界観や歴史などもゲーム内で集めた本で読めるのでもっとよかったかもしれない。
chitei_p
2014年05月16日
フォントが勉強できる、全部英語で読めなくてもオシャレである。
とはいえるがこのゲームはヌルゲーマーには絶対におすすめできない。
セミコロンを主人公とした、またそのセミコロンを利用したステージ構成など
オリジナリティがあるといえば聞こえはいいが
「ゲーム全体のもっさり感」「セミコロンのぷよぷよした挙動」
がゲーム自体の難易度を著しく底上げしている。
最後の方はそこらの死にゲーとなんら変わらないレベル。
もともと自分はぬるく雰囲気を楽しむタイプなので
もう二度とヤりたくないと思えるステージもある。
雰囲気にだまされがちだけど
(もちろん死にゲー愛好家にはぬるいのかもしれないが)
とても難易度は高い。気をつけた方がいい。
Afrotimber
2014年05月06日
文字の歴史を旅する二輪。斬新過ぎる・・・!旅する二輪は、文字通り、車か、バイクのタイヤのような動きをしています。壁画から始まり、現在に至るまで(?)の、文字の歴史、本の歴史。。。古代史ロマン、歴史好き、活字好き、世界観たっぷりの雰囲気が”厚い”ゲームが好きな人はぜひ、このセール(3.49USD)で開発してみて下さい!セールでなくても安い(6.99USD)です。最初からググッとひきこまれると思う!アート作品に、ゲームを取り入れたかのような作品ですが、途中から、かなりアクション性が高くなってきて、マリオみたいな難しさも体験できて面白いです。私はめっちゃ好きになました~♪クリアしても、また最初から、雰囲気に浸るため、途中途中をプレイしたくなるような感じ。古代文字の説明ページも次々に解除されるので、英語が読める人は、二重に楽しめると思います!でも、読めなくても、雰囲気だけで十分伝わってくることでしょう!Steamの中でも、掘り出し物の良ゲームですね!
Violet@DQN
2013年12月04日
玉二つ転がしてフォントの歴史を旅するゲーム
基本的にフォントフェチ(?)にしかお勧めしなくていいんじゃないかなって感じ
音楽と雰囲気は好きで、まったり全クリしてしまったけどね。
別に良いところも悪いところも特になかったパズルアクションゲーム