





War on the Sea
第二次世界大戦中の南太平洋の指揮艦、潜水艦、航空機。
みんなのWar on the Seaの評価・レビュー一覧

sima mabi
2024年02月06日
同じ会社のゲームかな?
pacific fleetというスマホのゲームをターン性じゃなくしたゲームの印象を受けた
あまりあのゲームみたいな派手な爆発がないのがあれですけど
結構面白いゲームだった
空戦がもっと高度の上げ下げがあれば面白そうなんだけど

Hachi Bee
2024年01月02日
このゲームはシューティングゲームではなく、シミュレーションゲームです。
太平洋戦争時の艦船が好きで、作戦や戦術を考えながらプレイすることを求めている人にはお勧めできるゲームだと思います。
日本語化もできます。コミュニティを探すか、「War on the Sea 日本語」で検索すればすぐに方法がわかると思います。
![[HK]GameSister](https://avatars.steamstatic.com/d19bb1283268684870befb41c6d39f5fa86d8e22_full.jpg)
[HK]GameSister
2023年08月31日
時を越えて最前線蒼き空に連なって
勇む大志輪を描き目指した勝利の果て
明日を夢見いざ行けば
天の道を心して与えられたこの名前輝く期待を契にして
運はなくても通じ合う語り合えれば奥ゆかし
信じ合える強さを胸に麗しくも凛と
華と成れ五航戦重なり繋いだ小指
幾千の願い込め嗚呼弓を引いて
一つだけ誓いましょう必ず生きて帰ると
騒乱に矢を放て
降るは天翔ル娘
疾風燃ゆる天地に唸る希望敵を呑み
海に浮かぶ喜びを皆に届けるため
仰ぐ空に献盃を決して無駄にしないから
蒼い炎紅き群青両翼と交わした盃を
在りし日々の思い出は涙さそうセレナーデ
海は澄んでただ青々と私達呼んでる
陸となれ雨上がり鉢巻に込めた祈り
歴艦に先駆けていざ光放て
いつの日か笑えると
信じて愛の世界
戦乱に終止符を行くは果てないとしても
この時代変わるため
命は生まれた筈よ
消えていい灯火はどこにもないの
風となれ五航戦愛に命じられた乙女
幾億の哀しみを空に解き放て
雨となれ五航戦流した涙を清め
終わらない平和へと増やせ天翔ル娘

Guroinu
2022年12月06日
いい点:
アイオワやエセックス級も追加され米側は物量で押していくパワーゲームがやりやすくなった
日本語化MODもいい感じ。
手動砲撃のほうが命中率が上がるのは個人的には得点高い(自動照準での砲撃は距離が離れるほど運ゲーだが手動で偏差を予想して砲撃地点を着弾修正しながら指定すれば現実世界でもびっくりの命中率になる)
日本側潜水艦は長射程な魚雷が撃てる上に偵察機が出せるから仮に接敵しても戦術画面で偵察機を出した後に戦闘開始すれば大体先に敵を発見できる
悪い点:
対潜水艦戦闘が間延びしがち(リアル時間で10~20分かかる上に対日本でも対米でもやたら隻数多いからキャンペーン前半から後半まで対潜水艦でイライラする)
艦載機はいくら落ちてもある程度LVを上げた港の近くにいれば瞬時に最大積載機数まで回復できるため最初から空母だして特攻戦術しときゃ大体勝てる
米のロケット攻撃機強すぎて戦艦以外はこれで何とかなってしまう(ロケットで沈まなくても前述の特攻戦術でなんとかなっちゃう)
レーダーがあるはずの米艦より先に発見して撃ってくる日本艦にイライラ(特に夜戦は艦載機、偵察機ともに出せないのでまず発見するまでかなり時間がかかる上に一方的に殴られる時間があったりする)
と、いい点悪い点書きましたが、人によってはここに書いた悪い点がいい点だと思うかもしれませんね!
なお特攻戦術のやりかたはゼロ戦だろうが何だろうが前方に機銃を撃てる機種であれば、敵艦に1キロ以内(理想は700mあたり)に近づくまで最低高度で近づいてから機銃攻撃(攻撃指示)を開始した後手動で少しでも舵を切ると自動攻撃がキャンセルされます。この際高度関連の操作をいじらなければ最低高度以下の高度まで下がれるのでそのまま手動で機銃を撃ちながら突っ込むだけです

miko nagata
2022年06月10日
[b] 勘違いしないために [/b]
このゲームにサクサクプレイを望んでいるなら購入は辞めた方がいいです
少なくともWoWsのようなサクサクは期待してはいけません
別に時間がかかってもいいと思っているそこのお方
自分の思っている10倍は時間がかかると思ってください
海戦が起こっても速攻で逃げ出す敵、当たらない自軍の弾、煙幕でさらに当たらなくなる弾、日米両軍とも遠いガダルカナルまでの海上補給線の維持(要するに何度も補給のために長い距離を鈍足な輸送船で往復しなければならない:キャンペーン限定)
一応倍速機能はストラテジーマップの時も海戦の時もあります・・・が、特に海戦の時は自軍か敵軍どっちかが撃ってると倍速に出来ません(MOD等で出来るようにしたとしても絶対に当たらなくなるのでしない方が吉)
日米の戦闘機にWTのような性能差があると思ったら大間違い
両軍とも同じ性能(違ったとしても微差)で激しい空中戦は無く、ほぼ2次元的な戦闘です
要するに一撃離脱戦法だの、機動戦だのという空中戦は全くできません(おそらくゲームシステム上これは永遠にできない・・・多分)
そしてAIも頭がよくないので全部プレイヤーが1機1機指示しなければならず、途中から苦痛になります
リアルさを追求してるのか?と思いきや1機の水上偵察機の発艦に1時間かかったりするのもあり
他にもよくわからないところも多々
リリースから1年以上経ちましたが未だに改善は大幅に必要です(バグもあるし)
これを聞いても俺は買うんだ!という強い意志の持ち主であれば買うことをお勧めします
少なくともここまで聞いて買ったなら後悔はしないはずです
珍しく日本海軍を扱ったゲームであり、有志により日本語化もされているので十分に遊べるでしょう
少しでも戸惑った貴方、購入はセールを待つか購入を辞めた方がいいかもしれません
さっき言ったことと矛盾するかもしれませんが、日本海軍が出てる!という理由だけで買ったら後悔する可能性があります
中々根気のいるゲームです、遊びつくそうと思って買うならそれなりの覚悟が必要でしょう
それでも購入を決めた第四艦隊提督の諸君はその遺憾なき決意と勇気をもってガ島を手中に収め
大日本帝国海軍に完璧なる勝利を与える事を願っている

saizwong
2021年05月05日
二次大戦海戦RTSとしては2021年現在最高峰に位置するゲームだと思われます。
グラフィック・演出:非常によく描き込まれています。この描写で何十もの艦船・航空機が入り乱れて動作が安定しているのは素晴らしいですし、ダメージ表現もよくできています(艦船ユニット味方最大10隻は微妙に少ない気もしますが)。ただし、後述する部位ダメージ制ではあるものの、砲塔が壊れたグラフィックになったり、沈没するときに船体が割れたりはしませんので、この点は他のゲームに若干劣るかもしれません。
部位ダメージ制:本作は部位ダメージ制を採用しており、片舷ばかりに攻撃を受けるとバランスを崩して転覆するので、反対側に注水して対応するといったダメージコントロールを複雑すぎずよく再現しており、単純なHP制ではないところがとてもポイントが高いです。また、火災や浸水も放置すると次々に広がり、弾薬庫や機関室が不能になったり、引火して爆発といったことが起きるので、修理部隊を上手く配置して広がりを食い止める必要があります。
登場艦船:本作は基本的に史実準拠で艦船を扱う形となっています。輸送船以外は駆逐艦も含めて史実以上の量産はできませんし、あくまで名前だけですが個艦も区別されています。ただ、まだ登場していない艦(特に空母は翔鶴型とヨークタウン級だけなので)も結構あるので、それらはアップデートに期待です。種類が揃ってくれば非常に満足できるものになるでしょう。
操作性:可もなく不可もなく。一応チュートリアルはありますが、複雑すぎないので、英語オンリーでもそれなりに触っていれば理解できると思われます。戦略マップは簡略化されているので、そこまで戸惑いませんが、海戦は個別にターゲットを指定して兵装や弾種を決めたりしますので、突発的な遭遇戦になると指示が間に合わないこともあり、特に数が増えると面倒です。個別操作で細かい事ができる反面、全体指示や個別判断といった命令がもうちょっとやりやすいとよいかと思います。
戦略画面:基本海戦がメインなので、空戦は簡略化、陸戦に至っては拠点要素のみで大胆にオミットされています。拠点に輸送船に乗せた兵士や補給物資を送り込んで占領・航空基地や港の発展をするシンプルな形です。戦艦・重巡での拠点砲撃も近くまで進行させてボタン一つで行われます。ただ、有利過ぎるからか大型爆撃機で敵拠点を攻撃できない仕様になっています。航空機は消耗しても基本なんらペナルティがないようなので、そのための措置である気がしますが、できればこの辺りリソースポイントを消費するなりするモードがあってもよいのではないかと思いました(艦船メインのゲームで航空主体が増えると一気に艦船が役立たず化するので難しい所ですが……)。
敵AI:それほど頭が良いとは感じませんが、航空機の運用が制限されている関係上、はじめた当初は特に手ごわく感じますし、裏手を取って無防備の拠点に戦艦が砲撃したりとそれなりに苦労させられます。戦闘画面はプレイヤー有利になりがちで、時間はかかりますが任意のタイミングで撤退できるので、よっぽど運がない限りはプレイヤーは負けないと思います。
それ以外の要素:味方艦船同士がぶつかるときちんとダメージを受け、最悪沈没します(敵はAIの関係からかすり抜けますが)。
米潜水艦の魚雷が初期はジャイロが上手く起動せず曲がってしまう要素が再現されています。史実にある、ぐるっと回って味方に命中も起こりえるような軌道になることも。
レーダー・敵艦判別を使うことで命中率を上昇させられます。
艦載の索敵機の使い方が簡略化されていて使い易いです。ただ、航空基地は毎回索敵は手動で行うので、これは改善してほしいかもしれません。
航空兵装としてロケット・反跳爆弾・航空爆雷があり、バリエーションに富んでいます。
夜間用に照明弾が撃てます。ただ、サーチライトや煙幕はありませんので、今後のアップデートに期待です。
総評:気になる点はまだまだあり、今後の発展に期待したいものの、現時点でも最初に書いた通りWW2海戦RTSとしては最高峰の出来です。このジャンルが好きであれば買って損はないでしょう。

Sgt. Camphor
2021年05月01日
幾度となく戦場に於ける究極の決断に迫られ、気づいたら勝鬨を上げてたり男泣きをしてたりと何故か感情的になるゲームです。

suzunero
2021年03月07日
【日本語化modあり】
https://github.com/mononok/WarOnTheSea
※日本語化modが古いので一部UIがおかしくなりますのでその部分を補足します。
mod無しの場合キャンペーンモードにて日時が左下に出てきます倍速にするボタンもあるのですが、そこがエラー文によって潰れます。気にしなくても問題ないのですが、倍速ボタンが消えるので1倍速で海鮮を見る羽目に・・・とはならないのでF9ボタンで倍速出来ます。戻す場合はもう一度押せば1倍速になります。
主にキャンペーンのモードでしか遊んでないが、非常に楽しく遊べています。
※米キャンペーンクリア済
輸送船を作り、人員を各基地等に輸送し、占領、航空基地を立てたり軍港を作ったり。
航空基地を作れば、そこから飛行機が飛ばせ、最終的には米であればB-17を飛ばせるようになる。
当然輸送船を作りそれだけでは沈められるので、護衛のDD,CL,CA,BB,CVを付かせたり、輸送船団とは別で囮艦隊を作り、輸送船団と同じぐらいのペースで進行させれば、空襲があった際、囮艦隊を前に出させ対応することも可能。
艦隊決戦はめちゃくちゃ面白いですが、夜戦の時や非常に遠い所で会敵した場合、1戦あたりの時間が非常に長くなります。
照明弾があれば多少は改善されますし、接近すれば探照灯を照射して神通プレイなんかもできます。
昼間であれば、観測機を飛ばせる艦艇ならば飛ばすことによって上空から艦隊の砲撃船を眺められるようになり、映画のワンシーンかのような楽しさがあります。特段命中精度が上がった・・・とは感じませんので楽しさ枠?ですかね。
米艦艇はレーダーを搭載していますので、艦隊での砲撃戦では非常に高い命中精度を誇っています。
日本艦艇がCLとDDの水雷戦隊だった場合一方的に殴れたりと差が激しいです。
艦隊での砲撃戦に飽きてきたら航空機での空襲も面白くておススメです。
多数の急降下爆撃機を使い、大和を沈めたときには感慨深いものがありました。
このゲームでは神風特攻が可能(手動操作)で、それでいて非常に強力で、人道的なプレイをしない人であれば爆弾を投げた航空機で神風させるのも手です。B-17で神風を適度に行っていますが強いです。どうせ対空砲で落とされるので神風させた方がいいのか、悪いのか・・・
特段、航空機を失ってもデメリットも何かポイント的なのも減ってないのでガンガン使っていくのが良いです。
このゲーム空母と航空機が強く航空機で如何に主力艦を沈めれるかになってきます。
キャンペーンモードでは日米共に当時建造された隻数がゲーム内に登場できますが、日本が戦争時に保有していた隻数は・・・に対し米帝は・・・日本プレイ大変ですね。
沈んだ軍艦は再登場させることができないため、1隻1隻大事に運用する必要がありますが、航空機の高高度爆撃や神風やらで戦艦が簡単に沈みます。
そのため、空母を運用し航空機による攻撃を最小限に抑え、かつ艦隊戦でもロングレンジからの攻撃や、駆逐艦の肉薄魚雷等を駆使する必要があると考えます。
日本語や、文脈がおかしいかもしれませんが、日本語が苦手な人でも十分遊べていますので、おススメします。

hann482
2021年02月19日
(でかい戦略モードは遊んでないので悪しからず)
このゲームは、それっぽく機能しているときはとても楽しいです。絵も綺麗だし、ダメージシステムもよくできているようで、現実的なシチュエーションで行動不能になったりします。
(21/06/29追記)
まだ完璧ではないですが、更新を重ねて、目に見えて快適になっていると思います。
1.自動砲戦モードが追加されたので、Onにしておくと射程内の敵艦を自分で優先づけして砲撃してくれます。On/Offトグルなので、勝手に砲戦してほしくない艦は発砲しないよう指定できますし、戦闘中に普通の手順で攻撃目標を選択すれば正しく上書きされるので、じゃまにならず使いやすいです。夜戦なら副砲が照明弾も勝手に撃ってくれますし、大型艦の副砲は主砲とは別に接近してくる敵艦を追い始めたりすることもあるようなので、以前ほどターゲット管理に振り回されず、全体の流れに集中しやすくなりました。
2.AIの自動回避も多少は進化したと思います。隊列を組んでいても、魚雷の接近を確認すると独自判断でより大きな回避運動を取るようになった印象があります。個人的には航空爆弾、特に突っ込んでくる急降下爆撃機にも早め大きめに回避運動を取ってほしいのですが、それは隊列を組ませるとちょっと遠慮気味になるように見えます。依然として、列の前にいる艦の足が鈍ると後続も減速するので、手動で隊列を上書きして動かさないと足が止まってグダるのはちょっともったいないですが、ここもQoLの改善がしっかり感じられると思います。
まだちょっとフルプライスはおすすめしづらいですが、改善が進んでいて、さらに進める意思が開発から感じられるので、気になっていて懐が許すなら、買ってしまっても問題ないと思います。現段階でのセール最安値は20%Offなようです。
あ、依然としてマルチはありません。多分来ないでしょうが、欲しいと言い続けます。欲しいんだもん。
最初のレビュー{…問題は、AIが揃ってウィリアム•D•ポーターの魚雷兵の半分もIQがない指示待ち人間ばかりなことです。艦隊の進路を変えるとゴツゴツ衝突するわ、指示された目標を沈めると戦闘の最中でも交戦をやめるわ、被弾して減速した前の艦に合わせて足を止めて自分もフクロにされるわ、ひどいもんです。
(あるときなど、摩耶が30ノットで鳥海の横っ腹に衝突した挙げ句、たまたま狙っていた敵艦と方向がかぶった鳥海の艦橋に主砲の斉射を浴びせ、操舵室を壊滅させるという事案が起きて大いに焦りました)
今後よくなってきたらまたレビュー書き直しますが、正直この値段この完成度で買うのはあんまりオススメできないです。しかし、かなり楽しい思いをしたので、低評価をつけるのも心苦しい…。コンセプトも実行の多くも決して悪くないので、細かいQoLやAI挙動の改善を行えば、もっと楽しく遊べると思います。アップデートに期待したいところです。
あと、マルチプレイヤーモードもほしいですね。こういうRTSは、やはり人間とも遊びたいです。開発はあまり乗り気でないようですが…。}

Gewehr-11
2021年02月16日
まぁ基本的なことはできる(再現されているとはいっていない)いまんとこ最低限の遊び方はできる、これからも期待してます。

Lt. Kei
2021年02月11日
第二次大戦の太平洋戦域が舞台の海戦シミュレーション/ストラテジーゲームです。
本ゲームの開発元Killerfish Games社のAtlantic FleetやPacific Fleetという海戦シムをリアルタイム進行にして、索敵や砲戦・雷撃等の要素をリアルにし、更に補給、戦力配置等ストラテジー要素も付け加えた、と言った方がよいかな。
主に艦長として、艦隊司令としてプレイします。判りやすいシステムで、基本マウス一つでプレイできます。
World of WarshipsやBattlestations Pacificのようなサクッと遊べる系でなく、じっくりと腰を構えるプレイになりますね。シングルのみ。
キャンペーンが一番面白いですね。ソロモン諸島周辺を舞台にしたシナリオで、Operation Watch Tower(米軍側)、Battle of Guadalcanal(日本軍側)が用意されていています。1942~1943年の戦力が日本/連合軍間で拮抗してる状況で、主に艦隊司令官として戦艦、巡洋艦、駆逐艦、空母、艦載機を指揮して戦います。時には単艦の艦長や航空隊長としても。また海軍司令官として限られた艦隊の編成・人員や物資の補給をしてゆくことも。僕は米軍側でプレイしているのですが、IJNがとても強くて苦しいです。(難易度設定にもよるけど)
その他、珊瑚海やサボ島沖海戦等実際の戦闘を題材にしたシングルミッションがあるけど、少し難しいと思う。”Custom Mission”はクイックミッションのようなものだけど、ちょっと遊びにくいかな。Traningミッションはいいです。システムがよく分かる上、丁寧で面白い。ミッションエディターは残念ながら無いです。
そんな訳で、キャンペーンは楽しめるけどその他はちょっとかな。さくっと海戦を楽しもうとしても出来ない。
それから、このゲームは2021年初頭にベータっぽい状態でリリースされたようで、時々??って思うような所がありますね。War on the SeaのSteam掲示板を見てみてください。繁盛なアップデートが行われてはいますが。
また、出てくるユニットも限られているし、エリアもガダルカナルを中心とした周辺だけなのも不満です。
まあ将来的には拡張されそうだし(メニューでインド洋とか大西洋とか地中海が選べるようになっていたり、とか。)、問題もそのうちFIXされるでしょうし、期待してプレイいます。Killerfish Gamesさんには頑張ってもらいたいと思います。

Grandge
2021年02月03日
Matrix GamesのUNCOMMON VALORと同じ時期を扱った作戦級RTSなのだが、突っ込みどころ満載で特に航空戦力の運用ルールがいまいち(1機でも発信させるとその後数時間発進できないなど)のと、索敵するにしてもコースのプロットするのがダルイ(エリア指定のできないCMANOっぽい)、さらにドッグファイトが2次元的な機動すぎてただの追いかけっこに・・・。
GrateNavalBattles2(1994リリース)のようなゲームを期待してたのに残念。
アップデートしてもリアリティは改善しそうにない。セールで1000円切るまでお勧めできない。

DDmaikaze
2021年02月03日
太平洋を舞台に日米艦隊が戦うRTS海戦ゲームです。
高品質なモデリング・グラフィック、豊富な登場兵器。Atlantic FleetやCold Watersを開発してきたKillerfish Gamesなので不安はありませんでしたが、かなり質の高い海戦ゲームです。多少肉付けが必要なところもあるけどお船ゲームとしては完成形に達したと思いました。
個人的な性癖に刺さったのが、風に流される煙ですね。真上に昇るだけのゲームが多い中、横や前に流されるのが現実的でよかったです。
ダメコン操作も省略されずに凝ってましたよ。浸水や火災は伝播していくので対処順に注意が必要みたいです。ただ延焼率がかなり高いので修理班が3つまでしかない駆逐艦なんかの場合2か所以上に火が付くと手順の良し悪しに関わらずあっという間に手が付けられなくなります。卑怯ですが戦闘が終わったらさっさと戦略画面に戻りましょう。ダメコン成功させるまで帰れないなんて縛りプレイは正直無理だと思います。
気になった点は多くないですけど赤城や長門などの有名艦や島風や重雷装北上、扶桑といったネタ艦?がいなかったことが残念でした。基本的に砲戦をメインにしてるようで空母が少ないのは仕方ないのかな。
魚雷戦もジャイロ搭載が潜水艦だけなので水上艦ではやりにくいです。システム自体は潜水艦で実装してる以上簡単に移せるはずなんですがねえ。プレイヤーはイチイチ転舵させる必要がありますし、AI艦の場合は態々魚雷発射のために姿勢を変えるようプログラムされてないので射角外により全然撃ってこれません。魚雷を使えないAI日本は相手にしていて怖くないですし弱いです。
あとカスタムバトルでは大規模な戦闘ができますがキャンペーンでは10隻の1個艦隊同士が上限で付近に伏せておいた戦力が戦闘に出せないのは改善してほしいですね。
今後のアップデートに期待します。
(シングルゲームのカテゴリーに大西洋とかあるから今後太平洋以外も増やしていくのだろうか?)
P.S.
アプデにより煙幕が追加されました。敵は中破あたりで煙を吐きながら退避行動するようになってます。現実的に深追いせず逃がしてもいいですし追いかけ回して悉く沈めても良いでしょう。
ただこのゲーム、難易度が敵弾の命中率に影響する?っぽいので(未検証、体感)高難度だとゴルゴ相手にむしろこちらが逃げ回ることになります。
夜戦用のサーチライトも追加されるなど出来る事はゆっくりと増えてます
特定の条件で揚塔できなくなるバグ割と深刻だからなおしてくれー(;ω;