






Xenonauts 2
別のタイムラインで行われる Xenonauts のフォローアップ。
みんなのXenonauts 2の評価・レビュー一覧

tukiyo
03月20日
UFO: Extraterrestrials Goldをリメイクしたようなゲームで、角を曲がったら敵が潜んでるかも知れないと警戒しながら足を進めるのが凄く怖いゲーム。
楽しいし、よくできてるんだけど、残念ながらまだ未完成です。
発売から間もなく2年になるのに、シナリオが途中で尻切れトンボです。
研究を進めて敵のワープ方法が判ったのでさぁ反撃だ!というところで、ここから先は未実装って・・・。
ちゃんと完成するんだろうか?

wet
2024年10月10日
難易度一番下でもしんどい
命中率があてにならない上、遭遇時の敵方の弾で即死させられまくるのなんとかなりません・・・?
ゲームコンセプトとかめちゃ好きだが、もう疲れるから無理っす

Q73
2024年07月06日
XCOMじゃなくて初代X-COMの方をリスペクトしたゲーム
そういう意味では非常に満足のいく出来だったがまだ未完成なのが玉にキズ(2024/07/06現在)
最終盤~EDまでが未実装なんです(泣)

ジュン
2024年03月12日
現時点ではギリギリ不合格という評価
システム自体は面白いし、シュミレーション&ストラテジーも良い。自分のゲーム経歴でいうとラングリッサーやシュヴァルツシルト3みたいな感じだった
しかし難易度設定が高すぎる
一応アーリーアクセスという事で納得は出来るが、一番簡単な「新兵」の設定でも何度もロードを余儀なくされるし、何度かリスタートして先を知っていてもこちらの開発スピードより敵が強くなるスピードの方が早いためイライラさせられた
Xcon経験者や周回プレイ、マゾプレイを前提とした難易度設定がマイナス評価をつける大きな理由である。
マゾいゲームと面白いゲームはイコールではない。敵を強くすれば良いだけなのだから難易度が高いゲームなど簡単に作れる
完成版では細かい所の修正や、ゲームバランスの調整、何より初心者でもXenonauts2を楽しめる難易度調整などを期待しつつ、所々あるバグや不親切な仕様と若干分かりにくい日本語翻訳および上記の理由で、現時点では低評価を押させていただく

kurakiti
2024年02月26日
とにかく最高だ、X-Comがプレイできる!
この一言で意味が分かる人は絶対に買ったほうがいい。Xcomとかじゃダメなんだよ俺たちは。
なぜこの秀逸な半リアルタイムバトル、視界制限システムがもっと一般化しないのか
30年悩んでたがいまだに理解できない、それぐらい洗練されて最も戦闘をリアルに描けるシステムだと思うのだが
X-Comでしか味わえたことがない、最高のバトルシミュレーションが楽しめる。
X-Comも最も良いシステムは完璧に再現したまま、現代化してくれたこのゲームに感謝する。
と、同時にちょっとだけ不満点も書いておきたい。
空中戦も一部のUFOを除くとガトリング系兵装+バレルロールで一方的に撃破可能でやや難易度が低い。
兵士の育成が容易すぎて、すぐに高パラメータの大佐が量産されてしまう。
結果、大佐軍団を作ると敵が弱くなりすぎる
強化する前のビーム兵器とアクセラレート兵器の個性や使い分けが少ない
(さらに言うとガウス兵器も単純に威力が高いだけのアップデートなので使い分けとかそういう遊びがない、もっと命中率とか、アーマー破壊値とか、なにか武器ごとの個性が欲しい)
戦闘中の行動でパラメータの伸びに対する変化や個性が少ない
(昔は、ビーム兵器は弾数無限だったので、戦闘後にひたすら壁を撃って命中精度を上げる特訓をするとかしてた)
誘拐阻止や強襲ミッションなど時間制限のあるクエストは非常に楽しいが、基本的に待ち伏せ戦略が強すぎる
(なんか味方の反応射撃の命中率高くない?あとゲーム序盤は時間制限ミッションが過ぎて、無理に前進して兵士が死んでいくのに後半に兵士が強くなってからは時間制限ミッションが少なくなっていくせいで物足りないし、待ち伏せでいいか、になる。おかげで序盤が一番難易度高く感じる)
エイリアンのUFOや基地に乗り込むときに一番強い武器は煙幕弾なのがちょっと笑ってしまう、逆に閃光弾はやや使い道にかける
あと昔に比べて研究項目やツリーが少ないのか、途中で研究項目が足りなくなってしまった。
(これは研究者の数を相当偏って使ったせいかもしれない)
クラスター系装備、サイキック装備がないのでお互いに理不尽を押し付ける戦いがまだ味わえてない
と、主にゲームバランス回りで気になる点はあるものの、この唯一無二のシステムで遊べる感動をほかの人にも伝えたい。
とにかく自由度が高くて試したい戦術を試しつつ、いろんな解決方法を考えて実施できるこのゲームを楽しんでほしい。

d_p_front
2024年02月24日
XCOMシリーズのジェネリックのような作品(厳密には両方とも始祖となるゲームのジェネリックらしい)。
絵面は地味だが遊びやすく、エイリアンの不気味さもあって楽しめた。不満があるとすればアーリーアクセス故に途中で話が打ち切りになることくらいだが、EA表示を見たうえで購入しているので仕方がない。
きっと本作をプレイするか迷っている人は類似ゲームも遊んでいるはずなので、その中でも本作が突出していると思う所を以下に挙げる。
まず兵士がとにかく死ぬ!
XCOMも大概死にゲーだったが、本作は更に死にやすい。エイリアン火器のパワー/命中率はともに強力無比なうえカバー時の回避率上昇が心もとなく、遮蔽の隣で伏せても体感4割は当たる。更に1ユニットが1ターンのうちに複数回撃てるので、相手ターンにボコスコ撃たれて愛着のあるキャラが即KIAというのも珍しくない。
一方で、兵士が死んでもリカバリしやすいのも特徴。死人の荷物はその場に落ちるためグレネード等は残兵に振り分けられるほか、メイン武器を拾わせれば斃れたスナイパーの代わりに狙撃銃を振り回すことも可能だ。兵士は戦闘に応じて能力が鍛えられていくが固有のスキル等はないため、熟練兵が消えても新兵で穴埋めするのは難しくない。戦闘能力の半分は装備品の質が担保しているので強い武具で無理なく補える。
つまり、ワンミスで死ぬ高難度ゲーというより根本的に兵士は消耗品に位置付けられているらしい。鍛えた兵士をロストしてしまったからセーブロードを繰り返す……という作品ではなく、3人は死にそうな鉄火場を1人死亡で乗り切れたら喜ぶゲームなのだと思う。
エイリアンがとにかく撃ってくる!
XOCMも大概死にゲーだったが、その代わり工夫を凝らして戦闘になる前に撃ち殺すゲームだった。固まって休んでいる敵を急襲し、不意打ちと監視射撃で猛攻撃を加えるのである。
一方で本作はゲリラじみて潜伏するエイリアンに不意をうたれるケースが多い。初期地点であるヘリ降下地点が敵に囲まれているのが普通で、開始直後から臨戦態勢の敵を視認できることすら珍しくない。更に敵も監視射撃を活用してくる(というか前ターンに行動ポイントが余っていると勝手に監視射撃する)のでとにかく撃たれまくる。先んじて全滅させるという黄金律が成立しない場面が多い。
そんなピンチに対する解答もしっかり用意されている。シールド装備は正面180°からの攻撃を一定量防げるため、盾持ちを先行させれば被弾を前提とした立ち回りを可能にしてくれる。煙幕は投げ入れた地点で弾をカットし、敵ターンを安全に凌げる。閃光弾で敵を制圧状態にすれば、敵の懐に飛び込んでも反撃されなくなる。
それでも最後は運次第だけど、死人を減らすコツにはなるかな……。
総じて!
人を選ぶとは思うけれど、個人的にはとても好みのバランス。兵士の生き死にをどんぶり勘定で扱うとこまで含めて人類防衛軍の司令官してますって感じがして楽しい!

M4A1tch
2023年11月04日
Xcomと似たようなゲームシステムで兵士を消耗品にしてとにかく研究して技術をアンロックしていく感じ。
現状早期アクセスのため、最終ミッションが未実装。コンテンツも銃器が4段階ぐらい、航空機も初期と改良型の2種しかなく、イベント数も少ないため軌道に乗ればあとは流れ作業みたいな感じになります。
Xcomのようなゲームがしたいのであればおすすめのゲームです。

gohan tabetai
2023年09月02日
(2023年9月7日更新)
[h1]開発チームが神[/h1]
バグ報告掲示板につたない英語で書き込んだらすぐに対応してくれた。
それこそUFOより早く!
こういう開発チームは応援したくなる。
[strike]89日目まで順調に行ってたのに、1.2パッチ入れたらクラッシュしてゴミになった。
X-COM2でもやって憂さ晴らししようっと。[/strike]

Dancho
2023年08月08日
Xenonautsとは何か?
それは初代X-COM大好きな人達があまりに供給がないために作ったジェネリックX-COMである
偉大な初代は大昔のゲームなのでテイストがほぼそのままの今作も昨今のゲームと比べると理不尽に感じるかもしれない
しかし長年の「俺はX-COMみたいなのがやりてぇんだよなぁ…」という需要は完璧に満たしている
ヘリから降りた瞬間に兵士が殺された、こっちが先に撃ったのに反撃で殺された、なんか敵の命中率高くない?
などなど、慣れない人はエイリアンの脅威にコントローラーをぶん投げたくなるかも知れない
しかし慣れで何とでもなるし、なんだかんだでこっちも十分強くなるので安心して欲しい
以下に戦術面での初歩的なコツを記載する
ヘリから降りる時は近くに敵がいないか注意しよう…しかし注意しても死角に潜んでいるかも知れない
だから展開時はまず煙幕を焚こう
基本的にはそこまでする必要はないが、考え方としては用心重点である
敵を発見したからといって即射撃するのは考えモノだ
反撃されたら命中し即死する前提で行動するべきだ…少なくとも兵士が成長するまでは
もし兵士Aが敵を発見したら遮蔽物ごしに兵士Bがグレネードを投げる、あるいは兵士Bの遮蔽物爆破用のグレネードで敵遮蔽を壊したうえで兵士Cで狙撃する
兵士Aで射撃するかどうか考えるのはその後である
UFOに突入する際にめっちゃ中で待ち構えててどうにもならない?
兵士Aが扉をあけ、スタンバっていた兵士Bでスタングレネードを投げこもう
一人でこの挙動をやったら反応射撃で殺されるので連携が大事だ
時間制限がないのであれば煙幕を投げ込んで気絶するまで燻してやっても良い
とにもかくにも敵エイリアンを行動させないことがキモである
敵がクリーナーの建物の中に居るのであればグレネーディアで建物ごと遮蔽を吹っ飛ばしスナイパーに頭を撃ちぬいてもらおう
敵を発見して有効な手段がなさそうなら一旦退いて待ち伏せしよう
そうこうしてるうちに兵士も強くなって真正面から戦っても勝てるようになる!
…戦略面では研究員とエンジニアの早期確保に研究順、装備のアップグレード順、そもそも戦闘機が墜とされるじゃねーか!
などの問題が立ちはだかるので何度かやり直して徐々に手順を理解していく必要がある
くじけずに頑張って欲しい
地球の未来はキミの手にかかっている
けどロードは長ぇよなー俺もなー

ogawa03270327
2023年07月30日
人は必ず死ぬ。問題なのはいつどうやって死ぬのかだ。
Xenonautsではドロップシップから降りた途端に死ぬこともある。味方のグレネードがクソエイムで跳ね返り、死ぬこともある。味方の反応射撃の射線にいて死ぬこともある。命中率90%が外れて反撃されて死ぬこともある。
でもそれがXenonautsであり、古き良きX-COMなのである。

DD
2023年07月29日
敵の攻撃は100%命中。絶対に命中。こちらの攻撃はゼロ距離ですら当たらない。
カバーを使うとか煙幕とか無意味。何をしようが敵が撃てば絶対に被弾する。
さすがにゲームになってないので返品申請。
ENEMY SHOTS NEVER MISS, 100% hit guaranteed.
Using cover, smoke grenades are totally useless.
When aliens shoot, your soldiers ALWAYS got hit while my heavy machine gun fire from mid-range all miss.
Shot gun and pistol fire from point-blanc range never hits.
WHERE IS STRATEGY AND TACTICS? THIS IS NOT A GAME OR SIMULATION AT ALL!

The_Chanka
2023年07月26日
[h1]遊びやすいX-COM[/h1]
[b]最初に言っておくが、XCOMではなく、X-COMである![/b]
このゲームは[strike]エイリアンの手先[/strike]Firaxisが開発したXCOM:Enemy UnknownやXCOM2ではなく、原点であるMythosが開発したX-COM:UFO Defenceをリスペクトしたゲームである。
X-COM自体が細かく、そして理不尽多め、高難易度であるため、このゲームも同じようなデザインだ。とはいえ、X-COMの脳が理解を拒むUIやマガジン単位の管理が要求された基地経営などは現代向けに遊びやすく改善されている。
[h1]ロードを禁ずるアイアンマンをオンにしよう[/h1]
敵に弾が当たらない?やり直し。ダメージが出なかった?やり直し。味方が死んだ?やり直し。基本的にこのゲームは完璧を追い求めようとすると完全なるセーブ&ロードゲーになる。
このゲームは基本的に[b]損失を伴った戦術的勝利[/b]を重ねていくゲームデザインなため、損失を出さない遊び方をしようとするとセーブ&ロード一択になる。脳死ロードゲーと化してしまうくらいなら難易度は新兵にして、アイアンマンをオンにしよう。
[h1]兵士に思い入れを持つな![/h1]
空飛ぶ円盤に乗り、謎の原理で動く武器に、謎の超合金の装甲を着た相手に鉛玉と爆弾とセラミックアーマーで挑め!こちらのろくでなしの新兵どもは1発2発で死ぬが。
X-COMらしく、基本的にこのゲームの戦場は兵士用ミートグラインダーだ。つまり兵士とは死ぬものである。驚くべきことに人は死ぬと死ぬのだ。
エイリアンの技術を吸収し、ハイパーなアーマーとハイパーなウェポンを携えるようになるまで、兵士はとんでもなく死にやすい。ゲームシステムを理解し、兵士共を上手く動かしても、特に序盤では運によって命を落とすことが多い。だが安心してほしい。レーザーライフル一丁を作るのに4万ドルの費用が掛かるが、新兵の雇用にはたった1万ドルしかかからないのである。
一回の戦闘で兵士の一人や二人は殉職してしまうかもしれないが、それにめげずに戦術的な勝利を重ねていき、エイリアンの技術を吸収して奴らをボコボコにできるようになるまで耐えるのだ!
[h1]爆発物を有効活用しろ![/h1]
このゲームの特徴として、そこら辺にある遮蔽物がとんでもなく射撃の邪魔をしてくる。敵と味方の間に柵があるだけ命中率が下がるのだ。一見するとプレイヤー側に不利を強いるクソシステムだが、相手にも命中率の低下は適用されるし、プレイヤー側の遮蔽物破壊手段は大量にある。実際のところ、遮蔽物越しに射撃戦を展開するのなら、破壊手段が豊富なプレイヤー側が圧倒的に有利である。
全兵士にはデフォルトで梱包爆薬が一個ずつ配られているし、グレネードランチャーや自動戦車のロケットランチャーは何発も撃てて破壊範囲も超広いのだ。こいつらを使わなければ遮蔽越しに敵がワンチャン射撃をしてきて不運な兵士が即死させられる事態が発生する。そう、遮蔽破壊を有効活用しなければクソゲーなのである!!!
[h1]理不尽に諦めないで[/h1]
X-COMでは輸送機から一歩動いた瞬間に敵のロケットランチャーが飛んできて全滅するようなことが稀にあったが、Xenonauts 2ではそこまで理不尽な事態は発生しない。(遭遇していないだけかもしれないが)
が、物陰に隠れていた敵の反応射撃に倒れたり、遮蔽越しでも攻撃が直撃して即死することもある。二度目になるが、このゲームは[b]損失を伴った戦術的勝利[/b]を重ねていくデザインである。命中率や敵配置のランダム性などもあり、完璧に動かしても兵士は死ぬときは死んでしまう。
だが上手く兵士を動かしてやれば、基地経営が順調にいっていたら、基本的には戦術レベルの勝利をおさめることができるようになっている。それに伴う損失をどのように抑えるのか。損失をどうやって補うのか。それを考えるのがこのゲームの楽しいところである。
[h1]ここまで書いておいて[/h1]
まずXCOMってなんだよ!!!っていう人は9割型合わないだろう。そしてXCOMをプレイしていても、X-COMってなんだよ!!!っていう人には9割型合わないだろう。ゲーム画面は恐ろしく地味だし、システムとゲームデザインを理解していないと理不尽なクソゲーだと思う。
しかし、難易度はともかくUIやプレイ感覚はかなりユーザーフレンドリーであり、遊びやすくなったX-COMとしてこのゲームはプレイする価値がある。少しでも興味があったらセール時に買ってもいいんじゃないだろうか。

Ferret Club
2023年07月24日
早期アクセスの現時点では”おすすめしません”にしておきます。
未完成なので前作Xenonautsを未プレイの人にはおすすめしません、先に前作をプレイした方が良いでしょう。
前作Xenonautsが好きで未完成でもいいから触りたいという人にのみおすすめできます。
前作と大きく変わったところは
戦闘画面の回転、拡大縮小ができる
行動のプレビューができる。(あそこまで移動して撃ったら命中率がいくつになるとか)
敵対組織"クリーナー"の追加
時限ミッションの追加
実績の追加
その他は前作とあまり変わずXenonauts 1.5といった感じです。
早期アクセス開始直後のビルドでは、手動の空戦は未完成、戦闘機も2機種しかありません。
大型UFOや最終ミッションなどは未実装なので途中までしかプレイできず。
画面切り替えはもっさりでローティングは長く、強制終了やプチフリーズも発生します。
日本語化は良好ですが、文字化けやツールチップなどに一部未翻訳部分があります。
前作同様ゲーム自体は面白いので、不具合が解消され、コンテンツがすべて実装されればおすすめできるんじゃないかと思います。
正式リリースを待ちましょう。
ディスプレイ表示はフルスクリーンかウィンドウしか選べないので
枠なしウィンドウ派の人はBorderless Gamingを使うと良いでしょう。

Powered GM
2023年07月23日
XCOMの戦闘がどれだけ洗練されていたのかを確認させられるゴミ
Project Zomboid並みのグラと視界の悪さ(ユニットが向いた方向にしか視界が通らない)に加えて交戦距離が広すぎて致命的な攻撃が見えない位置に無分別にばらまかれた敵から降り注ぐんで洒落になっていない
そもそも不明確ながらマップ全体図が判っているなら計画的に進み様もあるが視認するまで全部真黒なんで進軍は完全に運ゲー
行動ポイントが移動・攻撃のようにアクション単位ではなく50ポイント分移動して20ポイントの射撃するみたいな感じだが、ろくに敵との距離を詰められないうえにフルカバーの裏にいるとこっちからも射撃ができないんで開けた場所で立ちすくむしかない
電磁兵器だのレーザー兵器だの開発したところで当然の権利の様にカバーの後ろに配置されている敵には当たらないんで嬉しさがない
キャラの成長もほんのりパラが上がっていくだけで成長の楽しみもなく、毎ターンロードでも繰り返さない限りどうしようもなく死ぬんでどうでもよくなる
最悪なのが射撃分の行動ポイントを余らせてターンを終えるとその分が自動で臨機射撃に使われるが初期配置や固定配置の敵は行動ポイント使ってないので全敵が監視射撃状態がデフォで配置されているようなものとなり、監視範囲も明示化されていないうえに射程のクソ長さもあいまって、偵察だけで死人がでる
いかにも突入時の弾除けにつかってくださいと言わんばかりの正面ダメージ無効の盾持ちとか一回くらったら盾の耐久が吹っ飛んでピストル持ってるだけの一般人に格下げになる程度で肉壁にもならず、S.H.I.V.的なロボット兵つっこませてなんとかするしかない
ぶっちゃけここから面白くなる気は全くしない、理不尽な高難易度を面白さとはき違えた開発だけがやってて楽しいクソゲー

MameGorou
2023年07月23日
新兵モードで現状実装されているコンテンツの最後までいきましたのでレビューしてみます。
ゲームはXCOMにそっくりなデザインでそのシリーズ経験者に向けたゲーム設計になっている感じ
そのためか不親切な点も多く、開幕から新兵募集が可能だったり基地の増築や追加が初期から可能
捕獲する際のシステム(気絶値が入っていればhpを減らすだけで気絶する)などわかりづらい点が多かった印象。
ゲームとしては、特色のある技術開発ツリー開放や兵士飛行機のカスタマイズが楽しく
最初は貧弱すぎて移動ぐらいしかできない新兵も場数をこなせばさくさく育ち目に見えて強くなる。
戦闘面ではターン内でやれることが多くうまくはまったときはかなり熱いシーンも多いです。
ただこの手のジャンルはかなり好きなのですがXenonauts2は特に難易度が高いと感じられました。
敵の攻撃力や命中率がかなり高く、当たればほとんど即死か重症
索敵要素があるため視界外の動きが重要とはいえ、こちらからは視認できない超長距離から監視射撃をされる
先手を打っても相手が未行動なら反撃を受けて即死か重症
後半になるとUFOが強すぎて対処ができなくなり上がり続けるパニックレベルを抑えれなくなる
パニックレベルを下げるイベントがほとんど発生しないため金策もかなり厳しくなる
最低難易度でもこのようにきついポイントが多く普通にプレイしているとかなりストレスが溜まります
後半はセーブ&ロードを駆使して遊ぶぐらいがちょうどいい難易度なのかなと思えるぐらいきつかったです・・・
ですが上記の戦闘やカスタマイズを試行錯誤してうまく立ち回れた際の楽しさは癖になるので、この手のジャンルが好きでマゾプレイに耐えつつ楽しみを見いだせる方には特にお勧めです。
アップデート頻度も高いので正式版に期待の一品、欲を言えば兵士昇格の際のパークとか個性を強く出せる特色がほしいです・・・

ポリコ
2023年07月20日
なるほど全体評価はやや高評か。
今作でシリーズ初プレイでXCOM2経験者です。
XCOM2より規模が大きく感じられるし、戦略性も高く楽しめている。
ちょっとだけやろうと思ったら時間が溶けてた。

anoare
2023年07月20日
前作はやっていないが某エックスなんたら2に似ている。
ただ、あちらは射撃時に自動的に体を壁から出して撃ってくれるがこちらにはそれは無い。一歩進んで撃ってから一歩下がる必要がある。割りと面倒くさい。
楽しいのは楽しいのだが……何とも言いにくい不満点はある。
例えば陸戦がヘリの中からスタートなのは良いのだが降りるヘリ後方以外は全く見れず、とりあえず兵士出して準備するか……とヘリの斜め後方に兵士出した瞬間にヘリの真横に居た敵に撃たれるのは驚いた。パイロット君、それくらいは見つけて報告して?
確かに横から出る所があるので周り見てない私が悪いのは確かなのだが……まぁ気をつけて次の戦闘に行って次は周辺警戒するぞー、と思って戦闘に行った瞬間にヘリ後方8マスの所に敵が立ってるのは流石に笑う。
そんな敵の目の前に下ろすやつ早々おらんやろ。このヘリパイロット実はエイリアンのスパイか?
全く周り見えてないパイロットもヤバいし、ロード画面に出てくるヘリで体出して周辺警戒してくれない兵士もヤバい。
まるでノルマンディー上陸作戦の米兵かと思えるほどヘリから降りるのが怖くなる。
20時間も掛けて難易度ベテランで漸く最初の敵の司令部を制圧出来たのでレビュー追記。
難易度が頭おかしい。新兵、兵士、ベテラン、司令官と難易度があり、もう一個の某Xなんたらで慣れた人用と書いてあったからベテランを選択したが、それですらクッソ難しい。
セーブ&ロードの繰り返し無しではクリアはほぼ無理で、ベテランでもアイアンマンモードとか100%無理だろう。
言うなれば所謂「1ターンキル」みたいな状態を繰り返して戦闘を進めて行く以外方法がないと思うほど敵が強い。
敵のターンで全く妨害が入っていない敵が一人いれば100%一人はKIAする。
確かにそれでも兵士数で互角であればまだ分かるのだが、よく「7ターン以降は敵の増援断続的に来まーす」とか出てくるの馬鹿だと思う。
さらに言えば敵の司令部攻略した時など敵の数は24名だった。馬鹿か? 9名しか居ない部隊で24名+タレットを倒すとかセーブ&ロード無しで行けると思っているのだろうか……
難易度新兵で現状あるものは15時間でクリアしたというレビューがあるようなので、悪いことは言わん、買っても新兵でやった方がいい。

chiyen
2023年07月20日
Xenonauts 2
●早期アクセス開放時、但し基本システムのやり直しは大方もう無い。
良い所:ほぼ X-COM 初代 UFO Defense、Xenonauts 1のまま。
悪い所:ほぼ X-COM 初代 UFO Defense、Xenonauts 1のまま。
【一番の問題点】
X-COM 初代 UFO Defense、Xenonauts 1と同じ全面ターン交代制使用。
遊びやすいゲーム性と、システム性能制約等の考え方が有るが、
本家が色々進化成長してるのに(両方 AP 交代行動順、機動基地など)、
Xenonauts 2 は:まるで成長していない。基本 1994 古き良きゲームのまま。
【グラフィック微改善???】
Xenonauts 2 は 1994 X-COM 初代以上、 2012 XCOM: Enemy Unknown 以下。
【本作ほか改良点例、X-COM 初代 UFO Defense、Xenonauts 1と比較】
本家 2012 Enemy Unknown で既出:スナイパー兵科(装備)の導入。
本家 2016 XCOM 2 で既出:人類邪魔者組織の導入。
マイナー:重装兵の機関銃/榴弾2種の武装を、2種の兵科(装備)に変更。
マイナー:一部の便利化、兵種別武装テンプレート設定保存可能…など。
【本シリーズと X-COM シリーズの起源】
●1994 X-COM: UFO Defense 発売、新しいシステム体系を確立。
1996 TFTD 後、長い間続編/類似品が少ないから(2012 年本家続編迄)、
2014 年発売の Xenonauts はその位置づけ。
* 初代 UFO Defense / TFTD は Steam で購入可能。
●ですが、本家は近年新しいシステム創造進化と成長をしているのに、
2012 XCOM (1): Enemy Unknown、及び XCOM: Enemy Within 等 DLC。
2016 XCOM 2
2020 XCOM: Chimera Squad(実験色が強い、一部の人は XCOM 2.5 と)
Xenonauts 2 は:まるで成長していない。基本 1994 古き良きゲームのまま。
コレを Xenonauts シリーズの位置づけと言えばそれ迄ですが、
その場合遊ぶ必要性をあまり感じない。
(当方は既に X-COM 初代/TFTD 等を沢山遊んだから)。
今はそこそこある他の XCOM 類似、そして進化したゲームの方が良いかも。

コジマ
2023年07月20日
シンプル方面に振り切ったX-COMリメイク系統のシリーズ2作め、前作無印からの大きな変化はアニメーションやUIがよりわかりやすくなったところか?
発売日に購入したところ前作にあった閃刀姫の空中戦はまだ実装されていないのか自動解決しかなく今後に期待。
同系のゲームとしてはXCOM: Enemy Unknownが浮かぶがあちらはスタイリッシュに重きをおいているのに対してこちらはひたすらゲームスピードも遅く地味である、しかしそこが気に入ればこちらもまた時間泥棒ゲーになるだろう