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A New Beginning

『A New Beginning』は、現代の決定的な問題を扱う、映画のようなインタラクティブな冒険スリラーです。今日の見出しから抜粋した記事では、差し迫った地球規模の気候変動が世界を脅かしています。世界中の場所で、プレイヤーは世界全体が危機に瀕している中で、流れを食い止めようと努めなければなりません。 科学者のベント・スヴェンソンは、環境に優しい代替エネルギー源を実現するという生涯の仕事を断念せざるを得なくなった。しかし、消極的な退職者としての彼の存在は、非常に奇妙な訪問者によって中断されます。若いフェイは、差し迫った環境災害を防ぐために未来から送られてきたと主張します。残された唯一の希望は、悪徳エネルギー王の手に渡ろうとしているベントの研究だ。ベントは若い女性を信頼することにしましたが、彼女は本当に真実を言っているのでしょうか? 「A New Beginning」では、プレイヤーは 2 人の主人公を操作し、古典的なポイント アンド クリック スタイルで詳細な手描きの背景を探索します。 50 人以上のキャラクターが印象的なグラフィック ノベル スタイルで表現され、長編映画の品質で手作業で丹念にアニメーション化されています。 特徴: 『The Whispered World』と『Edna & Harvey: The Breakout』の制作者による傑作 私たちの時代を決定づける問題を扱う成熟した冒険スリラー 史上最高の 2D アドベンチャー ゲーム: 100 を超える背景、20 時間以上のゲームプレイ、52 人のボイス付きキャラクター 40 分を超えるアニメーション漫画のカットシーンを備えたユニークなグラフィック ノベル アート スタイル

みんなのA New Beginningの評価・レビュー一覧

koono

koono Steam

2020年03月30日

A New Beginning へのレビュー
5

【好きなところ】
・『ウォッチメン』風のダークな雰囲気
・アメコミ風の演出

【嫌いなところ】
・退屈なストーリー
・一部、理不尽を感じるパズルの難易度

作った人は『ウォッチメン』が好きなんだろうなというゲーム。雰囲気もストーリーもかなり似てる。でもゲームとして見ると物語は起伏が乏しく、キャラは魅力を欠く。Daedaricのアドベンチャーゲームなら『The Dark Eye』や『Memoria』のほうがはるかに良く出来ている。

sixous

sixous Steam

2015年04月01日

A New Beginning へのレビュー
3

Daedalic Entertainmentのアドベンチャーゲームはイケてないシナリオや鬱陶しいキャラクターでがっかりさせられることが多いのだが、このゲームはのっけから人生に疲れて鬱々としたオッサンやら、人類滅亡寸前の未来云々やら、ブルーな世界設定のせいかキャラクターについては自然に感情移入できた。シナリオは相変わらずプレイヤーほったらかしの展開に走りがち。無意味な選択肢がやたら多いのもいつも通り。Daedalic特有のマウス長押しで会話や探索を実行するギミックはこだわりなのだろうが、操作性が悪い。
総合的にマイナスポイントが多いのだが、これはこのパブリッシャーの個性だと割り切れば、アドベンチャーゲームとしては楽しめる内容だ。家族を失い人生に疲れた老人が、果たして未来を救うことができるのか? そこが最大のサスペンスとなっている。

追記:以上一章までの感想で、二章以降空気の読めないヒロインが現代に到着するまでの、割とどうでもいい話が延々と続く。プレイ挫折。
他のゲームでも書いたが、このディベロッパーはシナリオライターとデザイナーのセンスが悪い。daedalic節とでも言うようなプレイヤーおいてけぼりのストーリーや敢えて共感を拒絶するような主人公の性格は、固定ファンにしかおすすめはできない。
Edna&Herbayは満点をつけて良い面白さだったが、他のゲームがダメすぎる・・・

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